鈴木章史 | ページ 19 | おふぃすかぶ.jp

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[日用品] ミニお財布端末として愛用中のRakuten MiniをUSBテザリングでChromebookで使う。

楽天モバイル(MNO)の端末であるRakuten Miniは手のひらサイズの小型端末として、「電話とメッセージが出来て、ウェブ閲覧やSNSもこなせる、ミニお財布端末(おサイフケータイ&QR決済)」として重宝しています。今回はそこにUSB-Cケーブルを使ってUSBテザリング端末としてChromebookで使ってみました。Wi-Fiテザリングに比べて通信が安定するだけでなく、Rakuten Mini本体の充電も出来ることでバッテリーの悩みも解決出来てオススメです。

[かぶ雑感] Chromebookの自動更新ポリシーが気になる方は、是非バッテリーの状態も気にして欲しい(2020.2.20)。

Chromebookに興味を持つ方が増えるにつれて、端末毎のサポート期間である「自動更新ポリシー」についても知られるようになってきました。これは端末購入時の一つの目安にはなるのですが、個人的にはあまり気にしすぎないで欲しいと思っています。何故ならChromebookには他にも様々な寿命があるからです。その一つ、「バッテリーの状態」について今回は取り上げます。

[かぶ] Chromebookに興味を持ち始めた人が最初に気になる、端末毎のサポート期間「自動更新ポリシー」について。

TV CM放映以降、Chromebookに興味を持つ方が増えてきました。とても嬉しいことなのですが、今までの流れを考えてみると、恐らく最初に「気になる」のではないか、と思われるのが、端末毎に決められているサポート期間である「自動更新ポリシー」です。数年前に比べるとだいぶ知られるようになってきたことで、ある種の誤解や失敗は生じにくくなってきたのですが、反面最近は違った意味でマイナスに捉えられるようにもなってきているようです。

[かぶ] 「Chromebookって何が出来るの?何が違うの?」という疑問に、少し違った視点から改めて答えてみたいと思います。

日本でもChromebookのTV CMが始まり、駅や電車内でもChromebookの広告を見かけるようになりました。ただ、今回初めてChromebookというものを知った方にとっては「Chromebookって何?」「他のPCと何が違うの?」「何が出来るの?」といった疑問も多いのではないか、と思います。一般的に「起動が速い」「低スペックでもサクサク」といった言葉でお茶を濁しがちになってしまうのですが、ここで改めて別の視点からChromebookの特長について考えてみたいと思います。

[かぶ] ChromebookのTV CMで興味を持ったあなたへ。まず最初に触れて欲しい国内情報をまとめました(2020年2月版)。

GoogleのChromebookの国内TV CMが話題です。ビックカメラに続きヨドバシカメラでも販売が再開され、今まで届かなかった層にもChromebookを知ってもらえる良い機会になったのではないかと思っています。とはいえ、残念ながら現時点での国内のChromebookに関する情報は古い情報も多く、玉石混交で必要な情報にアクセスしづらいのも現実です。そこで今回は「まず最初に触れて欲しい情報源」についてまとめました。

[日用品] Rakuten Mini x 土屋鞄(旧)の名刺入れ&クレカと紙幣で気軽に持ち歩けるお財布スマホになった。

楽天モバイルの小型スマートフォン、Rakuten Miniはおサイフケータイ機能も付いた手のひらサイズの端末であるところが特長であり、魅力です。これ一台とクレジットカード、現金決済(念の為)の紙幣1〜2枚をコンパクトにまとめて一緒に持ち歩ければ、通話もメールもウェブ検索もSNSも出来る小さなお財布が完成します。今回、手元にあった土屋鞄の革の名刺入れがたまたまこの用途にピッタリでしたのでご紹介します。

[かぶ] Dell Latitude 5400 Chromebook Enterpriseをカスタマイズ。MOFT ノートPCスタンド2つを試して辿り着いた一つの工夫。

PC本体底面にシートのように貼れて嵩張らず、使う時だけスタンドに出来ることが魅力のMOFTノートPCスタンド。最近はスマホ版、タブレット版も発売され重宝しています。ただ、PC底面に排気口があり、更にサイズが14インチ以上と比較的大きめのものを使っていて、時々はスタンドにせずそのまま閉じて使いたい、という人にとっては微妙に使いにくい(=結局使用頻度が減ってしまう)ものでもありました。今回たまたま思いついた工夫が意外と効果がありましたのでご紹介します。

[かぶ] Google Pixel Slate純正キーボードカバーの「微妙な打ちにくさ」を貼る緩衝ウレタン(税込902円)を使って改善。

Google Pixel Slateの純正キーボードは元々はGoogle自身も魅力に挙げ、のちのPixelbook Goへと続くことになる、非常に質の高いキーボード「のはず」でした。それが本領を発揮されないまま、酷評され、売れなかったことに繋がった一つの理由として「薄くて弾力性もなかった」ことが挙げられると思います。今回は貼る緩衝ウレタンを用いて、このキーボードの魅力を引き出してみたいと思います。

[かぶ] Dell Latitude 5400 Chromebook Enterpriseをカスタマイズ。ビッグウィル「樹のシート」で自然っぽい雰囲気を出してみました。

自分のノートPCにステッカーなどを貼って自由にカスタマイズされている方も多いと思います。私は基本的に天板には「何も貼らない」ことが多いのですが、今回、数年ぶりに「グッドウィル 樹のシート」を使って天板、パームレストやキーなどの雰囲気を変えてみました。本物の樹を使ったこのシートによるカスタマイズはコストもかからず、表情に柔らかさや自然っぽさも出てオススメです。今回は愛用中のDell Latitude 5400 Chromebook Enterpriseを変えてみました。

[かぶ雑感] 同じスペックでもOSが変われば体感速度も快適さも、快適さを感じる部分も変わるよ、という忘れがちな話(2020.2.8)。

「Chromebookは決して安くない。同じスペックのWindows PCと同じか場合によっては高いときもある。それならWindows PC買ったほうが良い」というような意見をよく目にします。これは本当なのでしょうか。ここには大切な視点が抜けています。それは同じスペックだからといって、どのOSでも同じ体感速度、同じ快適さになるわけではない、ということです。

[かぶ] HP USIアクティブペンがビックカメラで展開開始。現在「お取り寄せ」で注文可能。

昨年末に発売されたHPのChromebook、x360 12bと14bで新たに採用されたUSI(Universal Stylus Initiative)アクティブペン。今年に入りHPのオンラインショップで単体での発売が開始されましたが、同様に本体の取り扱いのある家電量販店ビックカメラでも「お取り寄せ」ながら注文が可能となったようです。今回はよく頂くこれらのスタイラスペンについての質問と合わせて書いてみたいと思います。

[かぶ雑感] 刀剣乱舞-ONLINE- x ファミマ x ASUS Chromebook C523NAはかなりアリだと思うよ(2020.2.7)。

ファミリーマートの「刀剣乱舞-ONLINE-5周年記念コラボ 冬フェスタ」が熱いです。期間中に税込700以上購入して貰えるくじで手に入る応募券を5枚集めて応募すると35名にASUSのChromebook(B賞)が当たります。ちなみに刀剣乱舞ファンの反応は予想通り「B賞はハズレ」「B賞はゴミ」と明らかにB賞以外に応募する雰囲気です。そこでブラウザゲームとChromebookの相性の良さと魅力について書いてみたいと思います。

[かぶ] OCR対応のメモアプリ「一太郎Pad」(iOS / Android版)が公開。早速Chromebookで使ってみた。

2020年2月7日、ジャストシステムは同社の一太郎の最新版「一太郎2020」の発売に合わせて、スマートフォン用アプリ「一太郎Pad」を公開しました。比較的優秀なOCR機能を持ち、最新版一太郎2020と複雑な設定の必要なく連携できるのが魅力です。そこでAndroid版のアプリをChromebookに入れて試してみました。

[かぶ雑感] Chromebookを取り巻く「初心者お断り」の空気に対する想いを改めて(2020.2.3)。

Chromebookに限らず、ではあるのですが、PCやスマートフォン同様、Chromebookも日々情報の更新が早く、操作感やUIも度々変わるので、「その文章(情報)がいつ書かれたものか」の確認が必要です。ただ、その際に悩ましいのが、元々日本では知名度が低すぎることもあって、そもそも目的の最新情報に辿り着くのが大変だということ、そこから「初心者お断り」の空気を感じる方もいるのではないでしょうか。

[日用品] Rakuten Miniは従来型の単純な「メイン」や「サブ」といった使い分けとは全く違った新鮮な楽しみ方が出来る魅力的な端末。

楽天モバイルが2020年4月のサービス開始に向けて、現在「無料サポータープログラム」参加者に先行販売している端末であるRakuten Mini。モバイルFeliCa搭載のスマホとして2019年7月時点で世界最小、最軽量ということでも話題になりましたが、実際の使い勝手はどうなのでしょうか。今回無料サポータープログラムでこの端末を選びましたので、数日使っての印象などについて書いてみたいと思います。

[かぶ雑感] 学校へのPC導入「1台27万円」を単純なPC単体のスペックと価格の関係だけで叩く前に考えてほしいこと(2020.1.31)。

小中学校のパソコン1人1台導入に向けた動きの中で今回「1台あたり27万円」かかった学校があることがネットではお馴染みのように盛大に叩かれています。確かにスペック的に学校教育でどの程度使い物になるか、という点は疑問が残りますが、実際に27万円というのはボッタクリや不当なのでしょうか。学校へのPC導入というと陰謀論癒着論含めてあまり良いイメージが今まで無かったのも確かですが、ここで改めて今回の記事の内容を考えてみたいと思います。

[かぶ] HP USIアクティブペンがDirectplusで機種オプションとして販売開始。価格は税込8,800円。単体でも購入可能(追記あり)。

昨年末に発売され話題となったHPのChromebook、x360 12bと14b。それぞれに対応を謳っていたUSIアクティブペンがようやく発売開始となりました。価格は税込8,800円。現時点ではHP Directplusから単体購入が可能ですが、今後家電量販店での展開も予定しているようですので期待したいところです。

[かぶ雑感] 「誰かー」って受け身で誰か声かけてくれるの待ってるより、自分から動いて情報集めに行ったほうが必要な情報は得やすいと思うよ(2020.1.26)。

ネット(主にTwitter)を眺めていると「誰かChromebook持ってる人いる?」「Chromebookってどうなんだろ。誰か教えて。」といったツイートを毎日それなりの数目にします。それだけChromebookに興味を持つ人が増えてきた、と考えるととても嬉しいことなのですが、これ、「とても声かけづらい」んです。受け身の姿勢で待っている赤の他人に声かけられる人ってそうそういないと思うんですね。そこであなた自身が少しだけ能動的に動くだけで得られる情報は全く変わってきます。

[かぶ] HP Chromebook x360 14bレビュー。国内個人ユーザーにとって恵まれた時期に生まれた「少し上のスタンダードモデル」。[PR]

2019年、突然国内Chromebook市場に参入したかと思ったら、個人ユーザー向けの刺さるモデルを魅力的な価格で世界に先駆けて精力的に発表、発売してきたHP。同社が同年の終わりに出した戦略的モデルが今回レビューする14インチモデル、HP Chromebook x360 14bです。今回メーカー貸出機を短期間ではありますが試用する機会を頂きましたので、レビューしたいと思います。