[かぶ] Chromebook用の郵便番号辞書(ユーザー辞書)を公開します(masa様作成)。

[かぶ] Chromebook用の郵便番号辞書(ユーザー辞書)を公開します(masa様作成)。

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追記:2020年3月17日 15:20 更新

この文章の投稿後に何名かの方から「ユーザー辞書入れなくても最初から普通に郵便番号入れると住所出てくるよ」というコメントを頂きました。

うん‥なんだろう?私の環境では出てこないんですよね。となると、考えられるのは個別のモデルのOSのバーションによる違いや、何か設定項目による違いなどが考えられるのですが‥。この辺りはまだ未検証です。

ということで、必要ない方もいらっしゃるかもしれませんが、もし変換されない方がいらしたら、こういう方法でも自分のユーザー辞書を増やしていく(自分の使いやすいように)ことが出来るよ、という一例としてお読みいただけたら、と思います。

また、今回の文章をきっかけに、「あ、それなら自分が使っているユーザー辞書、意外と他の方の役に立つかもしれないな」という方がそれぞれに公開や共有するような空気が生まれていったらいいな、と思っています。

「Chromebookはブログ更新や文章作成に最適」

とよく目にします。文章作成程度のライトな使い方なら安くて起動も早くてサクサクで快適だよ。オススメ。ということだと思うのですが、これ、個人的には結構難しいところだな、と思っています。それがこのブログでは「ブログ更新にオススメ!」と特に書かない理由です。

その理由を細かく書いていくと今回はまったく別の話題になってしまうので省きますが、その一つになっているのが「日本語変換の精度」です。

Windows PCやMacBookを使っている方なら特に意識することなく使えている日本語入力(変換)がChromebookだと意外と手強い時がある。

「なんでその変換になる‥」「誤字脱字表記の揺れに気づかない」

と思うようなことも多々。ある程度までは自分でユーザー辞書を作成して使いやすくすることは出来るのですが、クラウド上で特定のメーカーがユーザーの入力情報を収集することが出来ないというような法律があるようで、Googleはクラウド上でユーザー辞書を管理したりアップデートすることが出来ないとのこと。

それがChromebookがクラウドベースで考えられたPCでありながら、ユーザー辞書だけはアカウントと連動して同期されない理由です。ということで、毎回自分用の辞書ファイルを「インポート」「エクスポート」して管理するしかありません。

そんな中、今回masa様から非常に便利なユーザー辞書を提供(公開OKという意味で)していただきましたので、共有させていただきます。それが「郵便番号辞書」です。

ATOKなどだと結構標準で追加される郵便番号辞書。これがChromebookでは当然のように存在しません。なので、例えば、今思いついた郵便番号(001−0011)を入力してみると、

普通にこうなります。でも郵便番号を入力したら住所が出てきてくれたら嬉しく(便利では)ないですか?

そこでmasaさんは郵便局のHPで配布されている郵便番号データ(CSV)から郵便番号辞書を作られました。

上記の共有フォルダ内から「郵便番号201906.txt」をダウンロードして、ご自身の管理できるフォルダ等に保存してください。その後、

「設定」→「詳細設定」→「言語と入力」

設定から「詳細設定」の「言語と入力」を選択、右に出てくる「言語と入力」をクリックすると出てくる設定画面に飛びます。

「入力方法」の「日本語入力(USキーボード用もしくは日本語キーボード用)」の右横にある□から矢印が斜めに出ているアイコンをクリックすると、

「日本語入力の設定」から「ユーザー辞書」を選択

Chromeブラウザーが開いて日本語入力の設定画面が表示されます。この下の方の「ユーザー辞書」から「ユーザー辞書の管理」を選ぶと、

ユーザー辞書の登録画面になります。ここで既に辞書を作られている方はそのままインポートしてもよいのですが、混乱すると思うので、新たに新規辞書を作成しましょう。「新規辞書」の項目で適当な辞書名(例えば郵便番号辞書など)と入力。

下の「インポート」を選択すると、ファイラー(ファイル選択画面)が開きます。そこから先程DLした「郵便番号201906.txt」を選択すると‥

ファイルがそれなりのサイズになるため、選択後しばらく画面の反応が止まります。壊れたわけではないので焦らずのんびりそのまま待ちましょう。

私、自分のCore i7のChromebookで登録したので、あっさり登録されるものだと思って油断していたため、なかなかインポートされず一瞬焦りました。

全国の郵便番号と対応する住所が辞書として登録されました。この状態で冒頭で入力した郵便番号(001−0011)を入力してみると、

お!しっかり変換してくれます。

Chromebookは北米市場がメインのため、なかなかこうした日本語的な部分は苦手です。今後は学校や企業などにも導入されることで少しずつ改善されていくとは思いますが、数年前までは半年近く放置された日本語入力設定絡みの不具合も色々存在しました。

これらの辞書ファイルが充実してくることで、Chromebookの日本語入力環境が整ってくるとまた変わってくるかもしれませんね。有志の方々でそれぞれに使いやすい特定の辞書ファイルを公開、共有していけたらいいな、と思っています。

ということで、今回このファイルの公開を快く提案してくださったmasaさんに大変感謝しています。本当にありがとうございます!

これらの登録した辞書ファイルはアカウントと同期されないため、Powerwashを行ったり、新しい端末でサインインした場合には使用できません。なので、辞書ファイルを更新する度に、マメに前述の登録画面から「エクスポート」を選んでご自身のGoogleドライブ(本体内だとそのモデルでしか使えませんし、Powerwashで消えてしまうので)の分かりやすい場所に保存しておくと良いと思います。

私も普段よく使う単語を登録した辞書ファイルはGoogleドライブ内にエクスポートしています。新しいChromebookを使う際にはこの辞書ファイルをインポートするのが最初の作業の一つです。

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「アカウントを持って街へ出よう Chromebookとの365日」

続いて、「Chromebook」に関する文章を一冊の本にまとめました。

Chromebookはまだまだ日本では馴染みが薄いですが、Googleが開発したOSであるChrome OSを搭載したPCです。

海外では特に米国の教育市場を中心に急速にシェアを伸ばしてきています。日本ではAppleやMicrosoftが教育市場向けのモデルを出すと、一般的に「iPad対抗」「Surface対抗」といった感じで一騎打ちのようなイメージを持たれがちですが、実際には海外では低価格で半分以上のシェアを獲得している「Chromebook(Google)対抗」を想定した三つ巴の状態となっています。

本書ではこのOSの特長でもあり魅力でもある、

Googleアカウントのみでどこでも身軽に移動、作業が出来るスタイルの提案であり、Chromebookはあくまでそれを実現するための仮の入れ物の内の一つ

という点をベースに、私が感じる魅力について暑苦しく書き綴っています。

「それぞれの365日 Chromebook会報誌」

「100人いれば100通りのChromebookとの付き合い方がある。それぞれの365日がある。いろいろな人の、いろいろな形の、いろいろな365日を眺めてみたい。」

そんな想いから2018年後半から季刊ペースで出しているのがこちらです。この本は「実際にChromebookを使っている(もしくは興味を持っている)ユーザーたちで作り上げる会報誌」です。

毎回事前に寄稿者やアンケートの回答を募り、それらをまとめて作っています。

是非あなたのスマートフォンやタブレット、Kindle端末などに入れて持ち歩き、気が向いた時に読み返して欲しいな、と思っています。