[日用品] カナル型だけど気分的にはオープンイヤー。リアルタイム翻訳機能の“夢”を載せたワイヤレスイヤフォン、Google Pixel Budsレビュー。
北米市場でも品薄状態が続いているGoogleのワイヤレスイヤフォン、Pixel Buds。日本での発売が待たれていますが、今回2ヶ月弱使ってみましたので、期待している方も多い「リアルタイム翻訳機能」やアダプティブサウンド、パッシブノイズリダクションなど、話題になっている特長を中心にレビューしていきたいと思います。
北米市場でも品薄状態が続いているGoogleのワイヤレスイヤフォン、Pixel Buds。日本での発売が待たれていますが、今回2ヶ月弱使ってみましたので、期待している方も多い「リアルタイム翻訳機能」やアダプティブサウンド、パッシブノイズリダクションなど、話題になっている特長を中心にレビューしていきたいと思います。
スペックを若干抑えたり、限定モデルとすることで、より手頃な価格で展開している、ChromebookのAmazon限定モデル。ただ、思惑に反して発売直後にメーカー直販がいきなり価格を下げてきたことで厳しい状態が続いています。2020年6月5日に発売されたばかりのLenovo IdeaPad Duet Chromebookもその1つです。そんな中、ようやく在庫も落ち着いてきたのか、今回10%OFFクーポンを発行したようです。
Lenovo IdeaPad Duet ChromebookとHP Chromebook 14aは通常モデルとは別にAmazonがスペックを抑えて価格を下げた限定モデルを出しています。ただ、単純にスペック違いであったためか、すぐにメーカー直販に大幅値下げ(体力勝負・消耗戦)をやられて、価格優位性がなくなってしまいました。メーカーとAmazonの関係性は別としても、何か良い方法はなかったのでしょうか。改めて考えてみます。
今話題の2つのChromebook、Lenovo IdeaPad Duet ChromebookとHP Chromebook 14a。どちらもメーカー直販モデルとはスペック違いのAmazon限定モデルが存在します。それぞれ若干スペックを控えめにして、その分価格を下げているのですが、直販モデルも負けず劣らず既に価格を下げているため、価格差がほとんどありません。では直販モデルが良いのでしょうか。この辺り改めて私の考えをまとめてみたいと思います。
2020年7月3日に国内で発売された14インチの新作モデル、HP Chromebook 14a。特にAmazon限定モデルは初動価格で税込4万円を切りながらも現行普及価格帯モデルとして必要充分なスペックを持ったバランスの良いモデルです。今回、Amazon.co.jpより端末を短期間ですがお借りすることが出来ましたので、このモデルの特長と魅力についてレビューしていきたいと思います。
2020年7月3日、HPから新作Chromebook、14aがAmazon限定モデルとして販売開始されました。国内で出回っている14インチモデルを手堅く現行スペックにまとめつつも価格を4万円切りに抑えてきた、魅力的なモデルだと思います。天板色もお馴染みの白ではなく限定カラーのブルー。そこで競合モデルとの比較と合わせてまとめてみたいと思います。
Googleが企業や法人、教育機関向けに提供している、Chrome Enterpriseという保守管理用のツールがあります。これは導入時に買い切りもしくは年契約で端末毎にUpgradeとして加えるのですが、これを使うとリモートでのワイプその他更に細かい運用が可能になります。今回、手元にある、Chrome Enterprise Upgrade(CEU)の入ったDell Latitude 5400 Chromebookを企業デバイスとして登録してみましたので、その過程をご報告します。
メーカーもほとんど情報を出していないこともあり、あまり知られていないのですが、Lenovo IdeaPad Duet ChromebookはUSI(Universal Stylus Initiative)という規格に対応したデジタルペン(スタイラスペン)が使えます。ただ、まだ出始めたばかりの規格ということもあって、まだ国内に限らず対応したペンがほとんどありません。その中でHPが出しているUSIアクティブペンの国内での販売が再開したようなので、少しまとめたいと思います。
2020年6月23日22時から開催されたnext@acerにおいて、Acerが新作Chromebookを発表しました。その中にはあの一昨年の海外での発表時に日本でも大変話題になったSpin 13の後継とも言えるようなハイスペックモデル、Spin 713も含まれます。日本発売は流石に難しいか、と思われた矢先、Twitter上で日本エイサーの中の人が思わぬツイートをしでかします。そこで日本市場投入を検討している中の人を応援するために、是非皆さんでツイートをRTしましょう。
昨今のご時世で、学校教育においても益々PCの活用が求められている気がしています。昨年辺りから話題に上ってきたGIGAスクール構想も巷では半分忘れられた感がありますが、現場では今まさに大変な時期だと思います。ただ、そうした現場とは裏腹に、ネット上を眺めていると、学校教育に関しては素人な私たちPCマニアによる少しズレたPC選定に関する声を目にすることが多いな、と感じます。
2020年初めのCESで発表され話題になったSamsungの新作モデル、Galaxy Chromebookが米Amazonで待望の販売開始です。現在展開されている2色とも取扱があり、どちらもセラー販売ではなくAmazonの販売、発送で日本直送も可になっています。在庫がまだ潤沢ではないのか品切れ、若干の価格増があるようですが、日本からも入手しやすくなったのはありがたいですね。
2020年6月17日、Googleが仮想化アプリを提供しているParallelsと協業し、今秋よりChromebookにおいてMicrosoft OfficeなどのWindowsアプリをサポートする、と発表しました。ただ、Chrome Enterprise、法人向け、といった記載がイマイチ一般には馴染みが薄く分かりにくい部分だと思いますので、まとめてみたいと思います。尚、現時点では個人ユーザーは全く関係なく、また使うことも出来ません。
第2世代Ryzenモバイルプロセッサーを搭載しながら、最小構成であれば4万円を切る価格で購入することが出来る、ということで話題になっているノートPC、LenovoのThinkPad E495を購入しました。今回手元に届きましたので、カスタマイズとその構成の理由、更にそこからストレージやメモリを交換する際の手順や注意点などをまとめてみたいと思います。
Chromebookというと、何故か「2万円台から買える」とか「海外では$200弱で買える」といったことが話題になります。それだけなら良いのですが、何故かそれを以て「だからChromebookは2~3万円」という認識を持たれているのを常日頃感じてきました。他OSと同じで、Chromebookでも2万円はあくまで「諸々コスト削減の影響も分かった上で割り切って買う」価格的な戦略モデルです。その辺り改めてまとめました。
2020年6月5日に国内でも発売されたLenovoの新作モデル、IdeaPad Duet Chromebook。反応も概ね良好のようですが、ネット上では「背面スタンドカバーが重いのが惜しい」という声もよく目にします。実際本体質量458gに対してカバーが232gと半分以上。そこで今回、タブレットユーザーにはお馴染みの貼るタイプのスタンド、MOFT X タブレットスタンドを使ってみました。
2020年6月5日に国内でも発売されたLenovo IdeaPad Duet Chromebook。発売前から従来のユーザー以外の層にも好評で、発売即初回分完売、その後も入手出来ない状態が続いています。今回このモデルを発売日に購入しましたので、特長と魅力についていつも通りレビューしてみたいと思います。
2020年6月5日、レノボの新作ChromebookであるIdeaPad Duet Chromebookが発売されました。2日の発表以降家電量販店でも予約受付が始まったものの、1日も保たずに受付終了になる程の人気のようです。そうした中、レノボ公式でも直販モデルの販売が始まりました。税込44,800円ですが、早速クーポン適用で42,636円になっています。
2020年6月2日、レノボジャパンは国内市場向けにChromebookの新モデルとしてIdeaPadシリーズ3機種を発表しました。その内先行して予約受付を開始したDuet Chromebookは即日受付が一旦終了となるほどの人気となりました。そして本日、残りの2モデル、Flex 550iとSlim 350iもヨドバシ及びビックカメラにて予約受付を開始したようです。
CES2020で発表され話題になった10.1インチ2-in-1モデルであるLenovo IdeaPad Duet Chromebookが国内でも発売されます。発売は6月5日。価格は40,880円(税込44,968円)、文章作成時点でヨドバシ.comでは既に予約受付中です。キーボードが取り外せて、背面カバーがスタンドになるコンパクトなChromebook。現時点では北米市場でも品薄が続いています。