[かぶ] “実質”26,000円強で8月末発売予定のLenovo IdeaPad Slim350i Chromebookの特長と魅力、現時点での国内市場での立ち位置について考える。

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[かぶ] “実質”26,000円強で8月末発売予定のLenovo IdeaPad Slim350i Chromebookの特長と魅力、現時点での国内市場での立ち位置について考える。

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追記:2020年11月13日 15:00 更新

2020年11月13日から2021年1月15日まで、レノボは今年発売されたIdeaPadシリーズのChromebook3モデル(Duet、Slim 350i、Flex 550i)が最大9,900円(税込)OFFになるHAPPY PRICEキャンペーンを開催しています。

レノボは本日2020年11月13日から2021年1月15日まで、対象のChromebookが最大9,900円OFFになるHAPPY PRICEキャンペーンを開催しています。今年発売された3モデルが対象で、人気のLenovo IdeaPad Duet Chromebookも税込9,900円オフ。ほぼ3万円で購入が可能です。今回は本家サイトだけでなく家電量販店等でも同様のキャンペーンが行われているようです。

レノボ・ショッピング(本家オンラインサイト)だけでなく、家電量販店等でも同時に開催されているようですので、購入を検討されている方にはこの年末は非常に良いタイミングになりそうですね。

レノボ・ジャパンが8月28日に発売する新作モデル、Lenovo IdeaPad Slim 350i Chromebookが話題になっています。

Amazon.co.jpにおいて、文章作成時点(2020年7月29日)で税込33,000円(3,300ポイント還元)に10%オフクーポンが適用されて、税込29,700円+ポイント(3,300ポイント?2,970ポイント?)ということで実質26,000円強という価格設定になります。これはかなりインパクトがあります。

この価格設定は文章作成時点(2020年7月29日)でのAmazon.co.jpにおいてのものとなります。Lenovo IdeaPad Slim350i Chromebookの初期設定価格は税抜30,000円(税込33,000円)であり、今後クーポン及びポイント還元率は変わる可能性が充分にあります。

尚、今回の文章で触れている「価格」面での魅力は、今回のクーポン及びポイント還元を抜きにした初期設定価格の場合でも充分にあると思っています。その点ご了承の上、お読み頂けたら、と思います。

何故なら、旧モデルではなく、これから発売されるモデルが初値で3万円を切るからです。

まだ発売まで1ヶ月あるにも関わらず、既にランキングでも500位台と比較的上位に。ここ数日各方面のブログでも話題になっているので、既にご存じの方も多いでしょう。

今年、特にこの数ヶ月で国内Chromebook市場(主に個人向け市場)の勢力図が大きく塗り替えられた感じがしています。昨年までは個人向けにも積極的に幅広く展開していたASUS JAPANの独壇場だったところが、この数ヶ月でほぼHPとLenovoの二強になってしまいました(ASUSは今年はCESでのC436FA発表以降は不気味なくらい動きがない)。この2メーカーの強みは世界的にも大きなシェアを持つPCメーカーならではの、本家オンラインサイト主導の価格攻勢です。一気に相場が変わってくる。ある意味価格破壊といっても良い。それでいてモデル自体悪くない(むしろかなりニーズを掴んでいるから困る)ので悩ましいです。そして今回のChromebookにおいてはそこにAmazon.co.jpが絡んできているので、ますます悩ましくも面白い状況になってきています。

そこで今回は前半でここ最近の国内Chromebook市場の流れを振り返り、後半でこの話題のモデル、IdeaPad Slim350iについて考えてみたいと思います。

昨年までのASUS一強から、今年に入りHPとLenovoの二強へ。

現在、国内Chromebook市場には6メーカーが参入しています。エイサー、ASUS、DELL、Lenovo、HP、NECです。この内、個人向け市場に積極的に展開しているメーカーはASUS、HP。そこに今年に入ってLenovoが入ってきました。ということで、ここではこの3メーカーに絞って書いていきたいと思います。

昨年前半まではほぼASUS一強でした。HPはまだ参入しておらず、Lenovoは一昨年に参入はしたものの、昨年の時点ではあくまでほぼ教育市場のみでした。ASUSは2014年に国内に初めてChromebookが入ってきた時から継続して個人向けにもChromebookを展開し続けてきた貴重なメーカーです。一昨年から昨年にかけて、各液晶サイズ、更にハイスペックから普及価格帯、用途に合わせて抜けていた穴を埋めていくような形で着実にラインナップを広げていました。ほぼ隙のないラインナップは国内においてはほぼ盤石といっても良い状態でした。

あなたはChromebookの国内現行モデルがどのくらいあるかイメージできますか?また、どれが新しくてどれが古いのか、区別が付きますか?以前は「日本はおま国」「選択肢が少ない」と言われていましたが、ここ1〜2年で状況は大きく変わっています。そしてたった数カ月前に書いた文章ですら今では古い情報になっている可能性も高いのです。そこで今回2019年5月時点での国内Chromebookを取り巻く状況について、現行モデルを中心にまとめてみたいと思います。

ちなみにこちらが昨年2019年5月の時点での国内個人向け市場で展開されているモデルをまとめたものです。

今回、ASUS JAPANよりお話を頂きまして同社サイトのコンテンツとして「ASUS Chromebook ブロガー座談会」及び、動画「有名ブロガーが語るChromebookの魅力」に出させて頂きました。今回の企画を通して改めて感じたこととともに、来年以降も精力的に「自分のやりたいこと」を周りに伝えながらみなさんを強引に巻き込んで(一緒に楽しんで)いけたらと思っています。

こちらは12月、既にHPが突然参入を発表し、一気に攻勢に出始めていた時期ではありますが、それでもこちらの座談会で話したことは私の素直な印象であり、この時点でもASUSのモデルがしばらくは選択の際の基準になるだろうな、と思っていました。Lenovoは教育市場向けに注力していて個人向け市場に展開する気配はまったくありませんでしたし、その流れは今年も変わらないだろうな、と。

2020年に入り、コロナの影響が色々なところに出てきます。昨年後半、一気に人気が出たHPでしたが、諸々の影響もあって肝心のChromebookが何ヶ月も入荷待ち。更に世界的に新作Chromebookの出荷と発売の時期がまったく読めなくなりました。各社発表はするものの、いつ頃発売されるのか分からない状態。そんな中で一気に出てきたのがLenovoです。突然国内でも個人向け市場に3モデルを発表したのです。

まずは海外での発表時点から国内でも話題になっていたIdeaPad Duet Chromebookを発売。これは今も品薄が続いている人気のモデルです。そして「人気はあるのに何ヶ月も入荷待ち」の状態で失速したかに見えたHPもスタンダードな14インチモデル、Chromebook 14aを発売。こちらも今話題になっています。

2020年6月5日に国内でも発売されたLenovo IdeaPad Duet Chromebook。発売前から従来のユーザー以外の層にも好評で、発売即初回分完売、その後も入手出来ない状態が続いています。今回このモデルを発売日に購入しましたので、特長と魅力についていつも通りレビューしてみたいと思います。
2020年7月3日に国内で発売された14インチの新作モデル、HP Chromebook 14a。特にAmazon限定モデルは初動価格で税込4万円を切りながらも現行普及価格帯モデルとして必要充分なスペックを持ったバランスの良いモデルです。今回、Amazon.co.jpより端末を短期間ですがお借りすることが出来ましたので、このモデルの特長と魅力についてレビューしていきたいと思います。

この2つ、どちらも現時点で非常にオススメしやすいモデルなんですね。非常にバランスが良い。正直、2020年7月末の時点で私がChromebookで人にオススメするとすれば、この2台になります。特にHPの14aが現時点でのスタンダードモデルといっても良いと思っています。そしてある程度自分の中で「何をしたいのか、何を求めているのか」が分かっている方であれば、IdeaPad Duetは「まさにこれを待っていた」というタイプのモデルです。

従来であれば、この辺りのモデルはASUSが得意としてきました。HPの14aのようなモデルであれば、既に出ているC423NAがありますし、LenovoのDuet ChromebookもASUSには元々名モデルであるC101PAの流れがある。

ただ、今年ASUSはまだ動いていません。年初のCES2020で発表、既に発売されている人気のハイスペックモデル、C436FAはあるものの、それ以外は非常に静かです。また国内でもASUS JAPANは社長が交代したり、実店舗であるASUS Store Akasakaが来月で閉店。方針の転換があったのか、Windows PCも含めて少し動きが変わってきています。正直現時点では今後のChromebookの展開もまったく読めません。

そうした中で来月(8月)末に発売されるLenovoの新モデル、IdeaPad Slim350i Chromebook。Duet Chromebookに続く、2モデル目ですね。これが加わることで、ほぼ国内普及価格帯モデルに関しては(昨年までのASUS一強時と同じく)ほぼ穴が無くなります。ということで、ここからこのモデルについて書いてみたいと思います。

第一印象は「至って普通」だったSlim350iが一気に魅力を増した一番の理由はやはり「価格」。

正直なところ、ネット上での反応は良好でしたが、私個人の第一印象としては、そこまででもありませんでした。至って普通。敢えて言えば、この価格帯で手に入るようになったのはありがたい、というくらいです。

2020年6月2日、レノボジャパンは国内市場向けにChromebookの新モデルとしてIdeaPadシリーズ3機種を発表しました。その内先行して予約受付を開始したDuet Chromebookは即日受付が一旦終了となるほどの人気となりました。そして本日、残りの2モデル、Flex 550iとSlim 350iもヨドバシ及びビックカメラにて予約受付を開始したようです。

それは6月初めに上の文章で書いたとおりです。というのも、多少のスペックの違いはあれども、この位置づけのモデル、既に一年以上前にASUS JAPANが出してるんです。C204MAです。

2019年6月7日、ASUS JAPANは国内向けにGemini LakeのCeleron N4000を載せた耐衝撃クラムシェルのChromebook、C204MAを発売しました。税込4万円台でGoogle Pixel SlateのCeleronモデルやSamsung Chromebook Plus V2を超えるベンチマーク結果を出す、従来の国内Chromebookのイメージと価値観をガラリと変えるだけの可能性を持った良モデルです。

ちょっとこの2つのモデルのスペックを並べてみます。

Lenovo IdeaPad Slim 350i Chromebook ASUS Chromebook C204MA
国内発売 2020年8月28日 2019年6月7日
CPU Intel Celeron N4020
(Gemini Lake Refresh)
Intel Celeron N4000
(Gemini Lake)
メモリ 4GB 4GB
ストレージ 32GB eMMC 32GB eMMC
液晶 / 解像度 11.6型HD TN ノングレア液晶(1,366 x 768)マルチタッチ非対応 11.6型HD TN ノングレア液晶(1,366 x 768)マルチタッチ対応
キーボード JIS配列 78キー JIS配列 78キー
インターフェース USB3.0 x2、USB Type-C™3.0 Gen1 x2
マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック x1
microSDメディアカードリーダー
USB3.0 x2、USB Type-C™3.1 Gen1 x2
マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック x1
microSDメディアカードリーダー
サイズ / 質量 約 286.7 × 205 × 18.1 mm
/ 約1.12kg
約 299 × 199 × 19.5 ~ 20.1mm
/ 約1.2kg
スタイラスペン 非対応 非対応
カラー オニキスブラック ダークグレー
ほか MIL-STD-810G準拠
価格(税抜) 30,000円 42,800円
自動更新ポリシー 2026年6月 *1 2026年6月
*1 IdeaPad Slim350iの自動更新ポリシーに関しては、日本版の自動更新ポリシーのページには記載がありませんでしたが、英語版のページに「Ideapad Slim 3 Chromebook」というモデルがありましたので、そちらを参考にしています。→ Auto Update policy – Chrome for business and education Help

一部で「今年からサポート期間が8年以上になった」と書かれていますが、現時点では今年発売以降の新しいハードウェアプラットフォームのモデルの一部が「発表もしくは発売から8年」になっただけです。(まして8年以上は言い過ぎ)

今回のモデルに関しては、発売してみないとなんとも言えませんが、場合によっては旧モデルのリフレッシュ版という扱いで通常の6年という場合もあります。現時点では推測に過ぎませんので、発売後の情報を待ちたいと思います。

CPUがGemini LakeのCeleron N4000からGemini Lake RefleshのCeleron N4020に僅かに上がってはいるものの、その他の部分ではほぼ違いがありません。ちなみに今人気のHP Chromebook 14aはC204MAと同じCeleron N4000です。

重さも80g程度軽いのですが、その代わりASUSのC204MAはMIL-STD-810G準拠です。液晶はどちらもTNノングレアですが、C204MAはタッチ対応。「クラムシェルにタッチなんて不要」という方も結構いると思うのですが、Chromebookの場合、Androidアプリの対応、非対応が結構タッチスクリーンの対応、非対応で左右されることもあるので、意外と大切だったりします。

で、気になっているのがSlim350iの液晶なんですね。TNノングレア液晶がどの程度の見やすさなのかが未知数なので。というのも、昨年Amazonで話題になった同社のS330は同じTNノングレア液晶ですが、結構「液晶が残念」という声を目にしたのです。ASUSのC204MAも液晶が素晴らしい、とは言いませんが、同社の同じ11.6インチスタンダードモデルであるC223NAに比べて後発モデルということもあって、かなり改善されています。なので、今回のLenovoのSlim350iに関しては、この点が気になってはいる点です。

ということで、全体の印象としては、昨年ASUSから発売されたC204MAからMIL-STD-810Gとタッチスクリーンを省いて、戦略的な価格(税抜3万円)にしたモデル(液晶は評価待ち)、というのが私の第一印象でした。それは今も変わらないのですが、とはいえ税抜3万円、そして今回でいえば実質26,000円強という価格設定はすべての理屈を抜きにしてくれます

前述のように2020年に入っても、国内に限らず海外も含めてChromebookの普及価格帯スタンダードモデルの基準はだいたいこの辺りのスペックになります。CPUがCeleron N4000、4GB RAMで32GB eMMCこれを基準にして、自分にとって必要な部分、不要な部分を足し引きしていくのが分かりやすい

自分にとってはやはりそれなりの液晶、サイズと解像度(FHD)が欲しければ14インチ、FHD、IPSのHP Chromebook 14aが基準になります。

反対に持ち運びを最優先したければ、Lenovo IdeaPad Duet Chromebookになる。

先ほど触れたように、この2モデルが私の中での2020年7月末時点でのスタンダードモデルだと思っているのですが、どちらも現在Amazon.co.jpでの価格が税込39,800円である、というところが面白いですね。実際スタンダードモデル(基準)を税込4万切りで買えるようになった、というのが今年の国内Chromebook市場の大きな変化だと思っています。

そして、以前から私のブログをお読みいただいている方だと記憶の片隅にあるかもしれませんが、私は2018年末~2019年初めにおける国内Chromebookの基準となるモデルとしてASUS C223NAを挙げてきました。

2018年12月、国内でChromebookを選ぶのであれば、私はASUS JAPANの出しているChromebook 12 C223NAが最良である、と書きました。今月初めのCES2019で各メーカーより新モデルが発表され、ASUSからも5モデルが新たに発表されました。ただ、現時点でも私は前回同様C223NAを推したいと思います。その理由について、今回は少し冷静な視点で説明を試みてみようと思います。

この時このモデルを「最良」と考えた理由も、今回ここで書いてきたような理由になります。ちなみに当時C223NAを最良とした、もう一つの大きな理由が「価格」です。税込37,800円(当時)。スペックを妥協すればその後も更に安いモデルはあったのですが、C223NAは当時の国内外の標準的なスペックを備えていて、の最新モデルとしてのこの価格だったのが大きかったのです。

ちなみにC223NAは発売当初はASUS Store限定モデルでしたが、先日より一般でも販売が開始され、価格も改定されました。

1kgを切る重さで税込31,320円(文章作成時点)ということで、今年に入って改めて話題になったモデルです。

そうした中で出てきたのが今回のLenovo IdeaPad Slim350i Chromebookです。

理屈を幾らこねくり回しても、やはり価格のインパクトには敵わないところがあります。実売価格26,000円強はそれだけで今まで以上により幅広い層にChromebookを試してもらう良い機会になると思っています。

型落ちではなく、「CPUがCeleron N4020、4GB RAMで32GB eMMC」というほぼ現行普及価格帯スタンダードなモデルをこの価格で試せる。ただ、液晶の質は恐らく「それなり」です。また、液晶サイズ11.6インチということで、解像度もHD(1,366×768)になります。

解像度がFHDでないことを馬鹿にされる方も結構いるのですが、液晶サイズ11.6インチでの実用的な解像度、と考えると、やはりこの辺りの解像度(HD、1,366×768)が一番なのではないか、と思っています。実際に今回10.1インチのLenovo IdeaPad Duet Chromebookは1,920×1,200での表示が可能ですが、私は1,350×844、もしくはその下まで下げて使っています。

もちろん高解像度液晶で拡大率を調整して使った方が綺麗に見える、という意見もあると思いますが、Chromebookにおける拡大率の調整って意外と手間(フォントの大きさのバランスなど)なんですよね。ましてMacBookと比べる方もいますが、そもそも土俵が違います。その辺りが気になる方は、Chromebookでもハイスペックモデルになると4K含めて高解像度なモデルもありますので、その辺りを選ばれることをオススメしたいと思います。

ただ、この価格帯のモデルでそこ(液晶)まで求めるのは酷。もし使っていて、より液晶サイズや解像度の大きいものが必要だと感じたら、次はその辺りを基準に加えて考えてみれば良いのかな、と思います(最初からFHD、IPSが必要であれば、もう1万円上げても10.1インチのLenovo IdeaPad Duet Chromebookか14インチのHP Chromebook 14aです)。

まとめると、現時点での国内のChromebookのスタンダード(基準は)税込4万円弱で販売されているHP Chromebook 14aだと思っています。次点が同価格のAmazon版Lenovo IdeaPad Duet Chromebook

2020年7月3日に国内で発売された14インチの新作モデル、HP Chromebook 14a。特にAmazon限定モデルは初動価格で税込4万円を切りながらも現行普及価格帯モデルとして必要充分なスペックを持ったバランスの良いモデルです。今回、Amazon.co.jpより端末を短期間ですがお借りすることが出来ましたので、このモデルの特長と魅力についてレビューしていきたいと思います。
2020年6月5日に国内でも発売されたLenovo IdeaPad Duet Chromebook。発売前から従来のユーザー以外の層にも好評で、発売即初回分完売、その後も入手出来ない状態が続いています。今回このモデルを発売日に購入しましたので、特長と魅力についていつも通りレビューしてみたいと思います。

そして、それらのモデルに近い使い勝手を(液晶等一部妥協出来るのであれば)より手頃な価格で試せる、裾野を広げる役割を持っているのが、今回発売されるLenovo IdeaPad Slim350i Chromebookです。

この3モデルを中心に国内市場はしばらくは廻っていくのかな、と感じています。

昨年までのASUS一強から、今年に入りHPとLenovoの二強へ。

第一印象は「至って普通」だったSlim350iが一気に魅力を増した一番の理由はやはり「価格」。

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  • 第一印象は「至って普通」だったSlim350iが一気に魅力を増した一番の理由はやはり「価格」。