[かぶ] 妄想その後。もう少し現実的に、FMV Chromebookを出先でも自宅でも快適に使える、デスク周りの環境を組みたいと思った。
先日書いたこちらの文章が予想外に未だにアクセスが伸びていまして、何か妄想で書き連ねた(でも実際結構本気でここ数ヶ月妄想していた)話でもあったので、興味を持って下さった方がいらしたのは、やはり嬉しいもの...
先日書いたこちらの文章が予想外に未だにアクセスが伸びていまして、何か妄想で書き連ねた(でも実際結構本気でここ数ヶ月妄想していた)話でもあったので、興味を持って下さった方がいらしたのは、やはり嬉しいもの...
これは完全に妄想の話なので、お時間のある方はお付き合い頂けたら、と思うのですが・・ 実は少し前にあるモデルのレビューをした頃からイメージしていた1つの形がありまして。 Twitterではそ...
ようやく本来販売しようと考えていた、またユーザー側も想定していた価格に近づいたのではないでしょうか。 私が昨年後半から国内での販売開始を楽しみにしてた、HPのAll-in-One Desktop...
ここ最近の私の発信している内容からすると、手のひらを返したように感じられるかもしれません。ごめんなさい。ただ、視点を少し今までと変えてみると、意外と興味深い面が見えてきた気がするので、今回は雑感という...
私が昨年後半から今年初めにかけて、もっとも発売を楽しみにしていたモデルがようやく発売されました。 それが、HP Chromebase All-in-One Desktopです。 HP Ch...
Chromebookを20台以上購入し、10台近く貸し出しレビューもしてきた私ですが、ここ最近、スタンダードなChromebookを購入しておりませんでした(ハイスペックモデルを除く)。少しずつ国内でも話題になってきましたし、この辺りで初心にかえって、少しスタンダードなモデルでいろいろなアプリやサービスにも触れながら楽しんでみたいな、と思った私は、改めてモデルの選定に入りました。
2020年8月28日、Lenovoが新作Chromebook、IdeaPad Slim350iを発売します。現行普及価格帯モデルの標準的なスペックでありながら価格が税抜3万円と非常に手頃な点が魅力です。更に現在Amazon.co,jpでは10%オフクーポンに加えて3,300ポイント還元により実質26,000円強で予約を受け付けていることで、話題になっています。そこでこのモデルの特長と現時点での国内市場での立ち位置についてまとめました。
Lenovo IdeaPad Duet ChromebookとHP Chromebook 14aは通常モデルとは別にAmazonがスペックを抑えて価格を下げた限定モデルを出しています。ただ、単純にスペック違いであったためか、すぐにメーカー直販に大幅値下げ(体力勝負・消耗戦)をやられて、価格優位性がなくなってしまいました。メーカーとAmazonの関係性は別としても、何か良い方法はなかったのでしょうか。改めて考えてみます。
昨年後半辺りから国内でもChromebookが話題になってきていますが、同時にEnterprise向けのハイスペックなモデルも発表されています。そして、このEnterprise向けのハイエンドモデルの展開は今年に入り、更に広がっていきそうな気配があります。ただ、私たち個人ユーザーの多くは「ハイエンドなChromebook」というのは意味や必要性が分からない、と感じているのではないか、と思います。この辺りについて少し触れてみたいと思います。
何か特別な専用アクセサリーである必要はないのです。実用的な周辺機器でなくても良い。ただ、普段使う机の上にはお気に入りの人形が置いてあるかもしれない。天板にはいつも決まったステッカーを貼ってるかもしれない。気づかなかったけど、実は色にはこだわりがあるかもしれない。あなたはChromebookをどこでどんな風に使っていますか?その周りには何がありますか?そんな風景が眺めてみたいな、とふと思いました。
CES 2020で発表されたChromebookの1つの特長として、話題となった2モデルに指紋センサーが搭載されたことが挙げられます。現行Chromebookで指紋センサーが搭載されているモデルは3機種ですが、ここに2機種加わることになります。ただ、現時点ではこの指紋認証は起動時のサインインでは使えず、あくまでスリープからの復帰時のロック解除のみにしか使えません。また、肝心のG Suiteアカウントは未対応です。
2019年も国内外ともに魅力的なモデルが数多く登場したChromebook市場。前回は今年「印象に残った」モデルをまとめました。今回は今までに20台以上購入してきた私が今年実際に購入したモデル、本気で購入を検討したモデルを、それぞれのモデルへの想いとともに振り返ってみたいと思います。
2019年、国内Chromebook市場は大きく動きました。国内参入メーカーも2社増え6社に。Amazonやビックカメラでの積極的な商品展開、更に従来の価格のイメージを壊すような戦略的モデルの投入。そして今まで完全に文教法人向けだった動きから、ほぼ個人向けに絞って展開を始めたメーカーまで。非常に面白くなってきたこの1年を、私おふぃすかぶが印象に残ったモデルを挙げながら見ていきたいと思います。
今回、ASUS JAPANよりお話を頂きまして同社サイトのコンテンツとして「ASUS Chromebook ブロガー座談会」及び、動画「有名ブロガーが語るChromebookの魅力」に出させて頂きました。今回の企画を通して改めて感じたこととともに、来年以降も精力的に「自分のやりたいこと」を周りに伝えながらみなさんを強引に巻き込んで(一緒に楽しんで)いけたらと思っています。
2019年に入り、Chromebook市場でも少しずつAMDプロセッサー搭載のモデルが出始めてきました。先日国内でも日本エイサー株式会社が同社の教育市場向けモデルのラインナップの一つにこのAMD A4-9120Cを載せた耐衝撃耐水性のある11.6インチモデルを発表しています。これらのAMDプロセッサーモデルの種類が増えてくると、従来の「安くて低スペックでもサクサク」といったイメージのChromebookがまた違った意味で面白くなってくるのではないか、と思っています。
Googleが2018年末に発表、発売したChromebookであるPixel Slateは個人的には世に出るのが早かっただけでなく、詰めの甘さが今の低評価を生んでいると思っています。そこで今回は発売から1年、発売直後に最上位i7モデルを購入、その後事情から一旦は手放したものの、その後結局は買い直し、今では日々愛用している私がたどり着いた現時点でのこのモデルの特長と魅力についてじっくりと書いてみたいと思います。
2019年11月5日、NECが国内Chromebook市場に参入を発表しました。厳密にはNEC教育クラウド「Open Platform for Education」を2020年4月より提供するにあたり、クラウドとの親和性が高く、保守管理、連携が楽なChromebookも合わせて提供を開始する、ということだと思っています。現在教育市場は2020年に向けて教育クラウドコンテンツのバブル状態になっています。その中で現場で先生方が孤立しないために大切なことと合わせて考えてみたいと思います。
2019年10月15日に発表されたGoogleの新作Chromebook、Pixelbook Go。米国では当初の予定通り米Amazonなどで発売が開始されたようです。既に海外では動画や先行レビューが上がってきていますし、月明けには国内でも入手報告が出てくるでしょう。今回は発表以来、私の中で感じたこと、考えたことを、今までのChromebook、道具、モノに対する考え方と照らし合わせながら改めて考えてみたいと思います。
2019年10月下旬以降発売予定だったHPの新作Chromebook、x360 12bの発送が始まったようで、22日頃から少しずつネットでも入手報告が上がっています。そこで「私が今月、国内販売モデルで何を買うかと言われたらこれ」と書いた、非常に気になっているモデルでもありますので、それらの報告を眺めながら、私自身の印象とこのモデルの魅力について改めて書いてみたいと思います。