以前から「折角ならメーカー巻き込んで熱いChromebookトークやって動画で配信したいよね。」みたいなことをそこら中で口にしておりました。そうしたら大変ありがたいことにASUS JAPANの方が、それも結構(かなり)上の方の方が大変乗り気になってくださったようで、トントン拍子で話が進んでいき、当初は軽いYouTubeかPodcast配信くらいのつもりでいたのがこうした形でしっかりした撮影と取材という形にしてくださいました。
https://techinstyle.asus.com/jp/chromebook-kol-interview/
なんてこと言うと、まるで俺が起源だみたいな風に捉えられてしまうかもしれませんが、別にそんなこと言いたいわけではなく「やりたいなぁ」と思っていることは心の中に秘めているのではなく、周りに「やりたい」気持ちを伝えまくっていると、きっとどこかに同じようにやりたいな、と思っている人がいて、で誰かと誰かが繋がって、また別の誰かを繋げてくれて、と繋がりが新たな何かを生んでくれる、ということ、やっぱりあるんだよな、ということが言いたかっただけです。
だから何かやりたい、と思っている人は「今綿密に計画中です」とか「今準備中です」とか言ってないで(言ってる内に終わるよ)、そういう気持ちは未完成の状態でも周りに伝えていきましょう。自分に足りない部分はきっといろんな方が支えてくれて、いろんな方がそれぞれに自分の出来ることで手助けをしてくれます。自分の頭の中だけで準備終わるまで温めてると結局いつまで経っても実現なんてしないんです。
という流れでChromebookに関しては私はSlackのワークスペースも、
https://goo.gl/forms/QU6u0EZTmoWqvs5J2
Chromebookオフ会も、Chromebook会報誌も、電子書籍もやってきました。あ、会報誌Day 4、既に参加者募集中なので、是非どんどん参加してくださいね。
https://forms.gle/87tKEeZiaUWV7QC88
ということで、昨日お知らせしたところ思った以上に反響があっただけでなく、実際Google砲などもあったようで結構お読みいただけているようで嬉しいやら恥ずかしいやら、また普段Chromebookに興味はあったものの敢えて調べるほどはなかった方から幅広い方まで、結構反応がありまして、とても嬉しいです。ちなみに記事ばかりが話題になっていますが、この記事も含めて今回はASUS StoreのChromebookページの一コンテンツとして配信されています。
ということで、是非あなたもこの動画も含めて見てください。
正直最近はこのブログ含めて私自身顔出しはあまり抵抗なくなって、むしろ積極的に自分出してる感ありますが、自分の動いている姿と声に関してはまだ耐性がない状態でして、公開前に確認が必要だったのですが、正直悶絶しながら見ておりました。駄目だね、まだまだだ。今年公開したYouTubeチャンネルも声出ししてないし。
なので、来年はちょっと顔だけでなく動いている自分と声という新たなハードルを超えて次の世界を見てみたいと思います。それが目標。なので、そのためにまたこれからもあなたや他のChromebookユーザーの方々、全然Chromebookと関係ない方、そしてメーカーの皆さんには何かあるたび毎にやりたいことを口にして強引に巻き込ませて頂きたいと思っておりますので、鬱陶しいかもしれませんが引き続きお付き合い頂けたら、と思っています。
とりあえず既に幾つか温めてて、話も進んでいることはあるので、その辺りから実現させていきたいな、と思っています。引き続きよろしくお願い致します。って、ASUS JAPANの記事の紹介、というよりも私の所信表明演説みたいなものになっちゃったな。今回の記事、大変素晴らしい形にまとめてくださった中山智(@yenma)さん、また動画撮影と編集に携わられた多くの方々、本当にありがとうございます。