[かぶ] 僕はこんな風にAcer Chromebook Tab 10を使おうと思う。

[かぶ] 僕はこんな風にAcer Chromebook Tab 10を使おうと思う。

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アメリカではMicrosoftのSurface Goの出荷が始まったことから、少しずつレビューが上がり始めています。また国内でも店頭展示が始まり、「届いたらこんな風に使おう」と今から楽しみにしている方も多いと思います。

そんな中、私が今回、Microsoft Surface Goではなく日本ではマイナーなChromebook、それも国内未発売でちょっと位置づけも特殊な「初のタブレット端末」であるAcer Chromebook Tab 10について、こういう文章を書こうと思ったのは単に

今日届く(Tab 10が)と勝手に思い込んで盛り上がっていたら、見事に届かなかった

からです。昨日日本に届いたのが夜になっちゃったのもあって、入国許可が出たのが今日だったのです。残念。今日は天気も良かったし、最初のレビュー書こうと思っていたのに。明日明後日は丸一日家にいないので受け取れない可能性大なのです。ヤマトさんは何にも悪くないです。単に私が勝手に期待しただけ。で、勝手に盛り上がってしまった気持ちを沈めるためにこの文章を書いてます。

Chromebook Tab 10は“Chrome OS” Tabletではなく“Chromebook” Tablet。

初のタブレット端末ということで期待されている方も意外と多いのではないか、と思われる今回のTab 10。発表当初から海外でも「なんでTabletなのにChromebook Tabなんだよ」的な意見も多く見られました。とても分かります。何このChrome「book」 Tab(Tablet)って。

ただ、実際にレビューが上がり始めるにつれ、また国内でも入手された方が出てくる中で、当初イメージしていた通り、このモデルは単純にChromebookからキーボードとタッチパッドを取り除いただけのモデルのようだと分かってきました。ちょっと言い方が感じ悪い気がするので、言い換えると現行Chromebook、主にConvertibleタイプのモデルで360度回転させてキーボードを裏側にした時に使える「tablet mode」の部分だけ取り出したモデル、と言っても良いかもしれません。Chromebook Tab mode 10という感じですね。

ということで、恐らく多くの方にとってはこのChromebook Tab 10は敢えて今選ぶ必要はないモデルかもしれませんし、実際入手したとしてもどう使おうか、使えるかはイメージしづらいのではないか、と思っています。

それは私にとっても恐らく同じだとは思うのですが、ただ入手を決めてから、この文章で既に11回もこのモデルについて書いてきて、更に海外の動画レビュー等を繰り返し眺めている(なにせPre Orderしたの、4月だしね)と、それなりに自分の中で「こんな風に使おうかな」というイメージが出来てくるものです。

ということで、ちょっと今回は私が今考えている使い方を書いてみたいと思います。

僕はこんな風にAcer Chromebook Tab 10を使いたいと思う。

と言っても、別に大した使い方はしないと思っています。主に次のようなもの。

  1. KindleとPerfect Viewerアプリを入れて「電子書籍」リーダーとして。
  2. 「フル機能のChromeブラウザ」が使えるタブレットとして。
  3. 出先でEMRペンが使える9.7インチの手書きノートとして。

これだけ。

これなら他のタブレットのほうが相性が良いのではないか、という感想を持たれた方も多いと思っています。確かに電子書籍リーダーとしては使い勝手もストレージ容量的にもiPadのほうが優れているし、手書きノートと考えればほぼ最強のiPad Pro+Apple Pencilの組み合わせを考えると思います。私も人に薦めるなら普通にiPadです。

他のスマホやタブレット端末と違って、指紋認証もなければ明るさ調整もない。タブレット単体として使うならタブレットモードに最適化されたiPadやAndroidタブレットのほうが遥かに使いやすいと思います。敢えてまだ未完成なChromebook Tabを使う必要はない。

でもね、私の中では違うのです。「これだけ」だからChromebook Tabで良いんです。Chromebook Tab「が」良い、に変わるかはまだ使っていないから分からないけれど。

これは、私自身が結局普段もChromebookばかり使ってしまっているのと理由は似ているのかもしれません。「好きだから」もあるけれど、その「好きだから」を支える、「シンプルで楽だから」というのが大きいです。

私、結局大したことに使わないんですよ。普段から。

過去、AndroidタブレットもiPadも使ってきました。確かに便利なのです。ただ、私の中ではこれらはスマホの延長上にあるんです。UI的にも普段常用しているAndroidスマートフォンや、今は手放してしまったけれど、iPhoneとほぼ同じです。

であれば、結局私、

出先では手軽で使い慣れたこれらのスマートフォンで事足りてしまう

んです。

Samsung Galaxy Note8

基本的にスマホで出来ることはスマホでやってしまうと思うんです。

なので、いつもスマホと、「スマホと同じUIでサイズが大きい」タブレット端末を、最初はどちらも持ち歩くのですが、その内面倒になっちゃう。結局用途が重なってしまうので、それだったらスマホでいいや、ってなっちゃうんですね。

使いやすいのだけれど、何となく勿体無い。そして、折角アプリがたくさんあるのに、使えるのに、何となく使いこなせていない自分にちょっとストレスを感じてしまうんです。

かといって、私が最も使うであろう、ブログの更新やメール等に関しては、結局私、ラップトップなりデスクトップなり使ってしまうんですね。

それなのに、過去何度もタブレット端末に興味を持ってしまうのは、結局先程の、

  1. KindleとPerfect Viewerアプリを入れて「電子書籍」リーダーとして。

の理由が大きいのです。私、持っている書籍はほぼ裁断してPDF化してしまったので、これらを持ち歩きたいんです。読みたいのになかなか読み進められずにいる本がたくさんあるので。

ただ、結局今までは折角アプリがたくさんあるのに、使えるのに、何となく使いこなせていない自分にちょっとストレスを感じてしまっていました。私、スマホでもタブレットでも元々ゲームを全くしないので、活かせてない感を常に持ってしまうんです。あとは、色々入れようとして、色々な役割を持たそうとして、結局あまり使わず放置してしまう。私、スマホはコロコロ変えるので、その都度セットアップし直すんですが、同じことタブレットでもやるの面倒だなぁ、と。

それならスマホや、Androidアプリ入れたChromebookで良くない?

Pixelbookをタブレットモード(縦)で

12.3″、1.1kgを頑張って片手で支えているので、血管しっかり浮き出してます。

スマホだと画面小さいんです。

普段使っているChromebook(Pixelbook)だと気軽に開いて読めないんです。最初から持ち歩く、と決めてる日なら良いんですが、いつものカフェで立った状態でプラナチャイ飲みながら、12.3インチ、1.1kgのPixelbookをおもむろに開いてログインして360度回転させてタブレットモードにして開くのは、手間が多すぎるんです。(席に座ってある程度ゆっくり落ち着いて読むなら問題ありません。)

ワガママでしょ?面倒くさいでしょ?

ただ、私は、いつもの使い慣れた、セットアップもアップデートも大して考えなくて済む、Chrome OS端末で、且つ、タブレットのように開いてすぐ使える、電子書籍リーダーが欲しいんですね。タブレットのように、「何かアプリがたくさん使えるのに、使いこなせてない自分」を考える必要もなく(なにせ元々Chromebook自体が用途自体限られている)、使い慣れた「Chromebook同様のフルブラウザとしてのChromeが使えて」、おまけにEMRペンで手書きのメモが出来る(私の中では最近結構この点は大きい)。

Androidアプリ対応としても中途半端なChromebookなのですが、私の用途ではアプリをしっかり使うならそもそもAndroidスマホを使うので、むしろ中途半端で割り切れる方が気楽で良い、ともいえます。

今の私にとっては、

多少中途半端だとしても、自分の最低限、けれど必須なアプリ(電子書籍リーダー)だけ使えて、あとは「そんなもの」だと割り切れる、普段使い慣れたChromebookと同じ使い勝手のタブレット端末が欲しい。

ということです。うわ、ニッチだ。全然参考にならない。

あれっ?外でブログ更新に使わないの?

Chromebookおじさんとしては「使います!」と言いたいところなのですが、多分使わないような気がしています。私、明日から本気出す系のダメ人間なので、結局持ち出しても何だかんだと理由つけて、使わない気がしています。理由としては、

9.7インチで解像度2048×1536の画面って、通常のラップトップPCと考えると目も辛いし、かなり頭が落ちるので、首肩辺り辛くなりそうで使わなそう

というのが大きいかな、と思っています。もしどこかで腰を落ち着けてブログ更新等をするのであれば、最初からPixelbookやThinkPad 13 Chromebookを持っていくと思うので。最初からキーボード使うこと分かっていて、けれどなるべく身軽にしたいのであれば、C101PAという選択肢もありますし。

Lenovo ThinkPad 13 Chromebook

ThinkPad 13 Chromebookは今でも文章作成を重視するなら外せない私の愛用モデルです。

ただ、それじゃタブレットで良くない?という話にまた戻ってしまうのですが、タブレット前提のUIを持った端末と、一応若干「試験運用機能」等を触る必要はあっても、基本PCモードベース(元がChromebookなので)のChrome OS端末だと、使い勝手が違ってくるのです。私、タブレットではブログ更新は出来ない人間なのです(面倒くさい人間だな、とは思うのですが)。

そうした意味で、素性がPCであるChromebook Tabは、確かに出先では基本的にブログ更新等には使わないと思うのだけれど、ただ、例えば一時的に出番が少なくなって持ち出さなくなったとしても、自宅や実家でタブレットスタンド等を使って、キーボードとマウスを繋げれば、普通のChromebookとして今後使える、というのは大きいかな、と思っています。

また、出先で必要に迫られた時のために、とりあえず軽い携帯用キーボードを持ち歩いていれば、とりあえずChromebookとして使える、というのは実際に使うかどうかは別としても気持ち的には安心感はあります。

自宅や実家であればタブレットスタンドとキーボード、マウス一式だけ用意しておけば、このHP Chromebook x2のような使い方も出来ます。

「電子書籍リーダーで基本的なUIがPC」な比較的軽い端末が欲しかった。

Kindle Oasis 2017 Newモデル

Kindle Oasisが、PCのUIで軽快に動いていたら、それが理想なのかもしれません。
もちろんメインとしてではなく、持ち歩き用のサブ端末として、ですが。

ということで、長々と書きましたが、結局私はどんな風に使いたいのかというと、

  1. KindleとPerfect Viewerアプリを入れて「電子書籍」リーダーとして。
  2. 「フル機能のChromeブラウザ」が使えるタブレットとして。
  3. 出先でEMRペンが使える9.7インチの手書きノートとして。

この3つ。特に1.が大きいです。2.は盲点ではあるのですが、Chromeブラウザってスマホやタブレットだとブックマークの管理とか、拡張機能とか、少し使いにくいな、と思うことありませんか?「フル機能のChromeブラウザ」って、PC版ならでは、なんですよね。

とても素敵な使いこなし方、あっと驚くような活用法を求めていた方には申し訳ないのですが、私にとってのタブレット端末の位置づけって、それ程多機能は必要ないのだけれど、けれど電子書籍リーダーとしては自炊したPDF書籍を読みたい、という一点においては重要度が高いモノです。

そして、それらは私の中ではなるべく手間がかからず、かつストレス(ちょっと特殊なストレスではありますが)を感じず、かつ自分にとって慣れ親しんだChrome OS端末であれば尚良い、という簡単なものです。

もし出先でのブログ更新用のノートPCを求めているなら、最初から通常のChromebookを選びます。

ASUS Chromebook Flip C101PA

出先でブログ更新などキーボードの使用頻度が高い日であれば、C101PAやその他のChromebookを選びます。
C101PAの大きさと重量のバランス、そしてキーボード付というのは素晴らしいです。

アプリをしっかり活用、駆使して、色々なことを快適に楽しみたいのであれば、スマホを使います。そして、今の私はスマホを持たずに出かける、ということはないので、スマホの延長線上にあることであれば、タブレットを別途持ち歩くのではなく、スマホになってしまいます。そうした点ではスマホ+αで持ち歩くモノ、となると、スマホやタブレットUIのものではなく、PC的なモノを求めてしまう自分がいます。

タブレットって、そうした意味で私の中では必須ではないのだけれど、ただ一点、気軽に取り出せて使える、画面の大きい電子書籍リーダーとしては私の中では結構必要性が高い。

  • 基本的なUIとしてはあくまでPC
  • けれど500g前後と比較的軽量な電子書籍が読める端末

そんな非常に状況が限られた、けれど個人的には結構求めていたところにハマりそうなのが、今回のAcer Chromebook Tab 10です。

もしブログ更新もある程度重視したくて、電子書籍リーダー的な使い方をあまり考えていなかったら、Surface Goという選択肢になったかな。iPadにならなかったのは、UIがスマホ、タブレットOnlyだから、スマホと被ってしまうから、です。

鞄に放り込んで気軽にどこでも取り出せる、つまり500g程度でギリギリのサイズ(10インチ程度)の電子書籍リーダー兼、基本UIがPCの端末。

そして、大切なことは、多機能で何となく色々使いこなさないと勿体無い気持ちに「ならずに済む」割り切りが出来ること。OSとしての気軽さ。

現時点での、到着前日の私の中でのAcer Chromebook Tab 10ってそんな位置にあって、だから私はそんな案外適当でシンプルな使い方をしたいと思っています。

2018年4月にPre Orderしてから4ヶ月。紆余曲折を経て、ようやくAcer Chromebook Tab 10が手元に届きます。長かった。気がつけば入手前にTab 10関連の記事が10回に渡ってしまいましたが、この一週間ほどで仏Amazonで注文された方の元にも届き始めているようで、少しずつ情報が出てきています。そこで改めてここ最近の動きについて振り返ってみたいと思います。
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「アカウントを持って街へ出よう Chromebookとの365日」

続いて、「Chromebook」に関する文章を一冊の本にまとめました。

Chromebookはまだまだ日本では馴染みが薄いですが、Googleが開発したOSであるChrome OSを搭載したPCです。

海外では特に米国の教育市場を中心に急速にシェアを伸ばしてきています。日本ではAppleやMicrosoftが教育市場向けのモデルを出すと、一般的に「iPad対抗」「Surface対抗」といった感じで一騎打ちのようなイメージを持たれがちですが、実際には海外では低価格で半分以上のシェアを獲得している「Chromebook(Google)対抗」を想定した三つ巴の状態となっています。

本書ではこのOSの特長でもあり魅力でもある、

Googleアカウントのみでどこでも身軽に移動、作業が出来るスタイルの提案であり、Chromebookはあくまでそれを実現するための仮の入れ物の内の一つ

という点をベースに、私が感じる魅力について暑苦しく書き綴っています。

是非あなたのスマートフォンやタブレット、Kindle端末などに入れて持ち歩き、気が向いた時に読み返して欲しいな、と思っています。