鈴木章史 | ページ 22 | おふぃすかぶ.jp

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[日用品] Amazon Fire HD 8タブレット(2019)を購入。改めて感じるこのタブレットの「ディズニーランドの年パス」感。

2年半ぶりにAmazonのFire HD 8タブレットを購入しました。前回購入した際には私はこのブログで「格安タブレット端末ではなくAmazonプライム専用端末」と評しました。今回もほぼ印象は変わっていませんが、よりサービスが充実してきたこと、UIもより洗練されて特化されたことで、思いを新たにしました。「このタブレット自体がAmazonなんですね。開いた瞬間からAmazonという巨大テーマパークの中に入っているんです。」と。

[かぶ雑感] あなたの心配している「Chromebook界隈」の空気や雰囲気はあなたが動けば簡単に変えられます(2020.1.8)。

ここ1〜2年ほど折に触れては言われていることなのですが、Chromebook界隈の空気が良くないようです。一部のChromebookユーザーが初心者を排除するような、馬鹿にするような空気を作り出している。そのため、新しく興味を持った人が入りにくい、閉鎖的な空気を作ってしまっている。最近はその傾向が強い。厄介なオタクの集団化している。というのがその理由のようです。ところでこの「界隈」というのはどんなものなんでしょうか。

[かぶ雑感] 年末と年始に行われ、コンマ数秒で終了したHP Directplus 楽天市場店の「限定○台半額セール」は結局何を残したのか(2020.1.7)。

昨年末に続いてHP Directplus楽天市場店がやらかしてくれたガッカリ案件、1台限定半額セール。今回も皆様の熱き期待に応えて開始コンマ何秒で売り切れまして、年末の週末限定セールでちょっと汚名返上、名誉挽回したと思っていただけに、単なる名誉返上、汚名挽回で個人的に非常に残念です。新年早々、昨年末と同じことまたやってるのか、と脱力感しかありません。まぁ楽天市場自体がそういう場所だと言われればそれまでですが、これ、ホント誰得な企画なんでしょうか。

[かぶ雑感] Chromebookってハイスペックの高めのモデル出しちゃ駄目なんですか(2020.1.7)。

ハイスペックでインパクトのある高めのChromebookが出るたびに、必ずのように出てくる反応があります。「最近のChromebookは高級化路線に進んでいて魅力を感じない。」というものです。もちろんそう思うのは自由です。ただ、実際には低価格のモデルも単に大々的にリリースが出ないだけで、毎年コンスタントに、しかももの凄い数出ています。でも毎回出てくる「安くなければChromebookではない」という反応。ハイスペックの高めのモデル、出しちゃ駄目なんでしょうか。

[かぶ] 今後のスタンダードは12インチ3:2液晶になるか。AcerがAmazon限定でChromebook 512とSpin 512を発売。

AcerよりAmazon限定ではありますが、昨年発表、海外で発売された12インチ3:2液晶を搭載したChromebookとして、クラムシェルタイプの512とコンバーチブルタイプのSpin 512を発売開始しました。従来のスタンダードであった11.6インチ16:9の液晶に比べ解像度で縦に144ピクセル増えたこれらのモデルは昨年後半に発売され話題になったHP x360 12b同様、今後個人向け市場においてスタンダードになる可能性を秘めていると思っています。

[かぶ雑感] Chromebookについて書かれた記事の大半は「最新版」と書かれていても既に古い可能性もある情報だと思って接しましょう(2020.1.3)。

ただでさえ国内では情報が少ないChromebook。とはいえ最近話題になり始め、盛り上がりも見せているので、調べるとそれなりにまとまった情報が出てくることもあります。ただ、それらがたとえ「最新版」とか最新の日付版だったとしても、書かれている情報は既に古い可能性もある、ということを意識しておきましょう。単純にリライトされず放置されたままの記事の可能性も高いですが、時々明確な意図を持って古い情報をそのまま新しく装わせている場合もあるからです。

[かぶ雑感] Chromebook TabletはAndroid TabletでもChrome OS Tabletでもありません。Chrome“book” Tabletです(2020.1.3)。

Chromebook Tabletが話題になるたび、Android Tabletの代替として考えられている方や、「何でChrome OS TabletじゃなくてChromebook Tabletなの?」といった名称への疑問など様々な声を耳にします。Androidアプリ対応への期待から完全なAndroidタブレット互換を期待されている方もいるのですが、ここでは改めて何故Chrome“book” Tabletなのかについて書いてみたいと思います。

[かぶ雑感] 端末毎にサポート期間が決まっている自動更新ポリシーはChromebookにとってマイナスなのか(2020.1.3)。

Chromebookには端末毎に「自動更新ポリシー」と呼ばれるサポート期間が設定されています。これを以て「Chromebookは買っても数年で使えなくなるのが残念」と比較的ネガティブなイメージを持たれている方も多いな、と感じます。ここに「一台のPCを長く使い続けるからOSに期限を設ける」のか「端末はあくまで借りの箱なので、箱に期限は設けるけれど、OS自体は端末を変えれば常にサポートする」という意識の違いがあるのかもしれません。

[かぶ雑感] Acer Chromebook Tab 10がAmazonで36%オフになる事情(2020.1.3)。

AmazonでAcerのChromebook Tab 10(D651N-F14M)が36%(21,716円)オフの38,564円で販売され、話題になっています。確かにに36%オフってインパクトがありますよね。それなりに売れているようですが、何故ここまで下げる必要があったのでしょうか。それには後発のASUS CT100PAの影響があります。その辺りを書いてみたいと思います。

[かぶ] ビックカメラ.comで対象Chromebookが通常の10%+買い替え応援5,000ポイント還元中(2020年1月31日まで)

年末まで20%ポイント還元を行っていたビックカメラ.com。ポイント還元は通常の10%に戻ってしまいましたが、今月末(1月31日)までオンラインショップ限定で2020年ハッピープレミアム特典の一環として「パソコン買い替え応援 最大30,000ポイントプレゼント」が開催されています。Chromebookの一部のモデルがその中の5,000ポイント対象商品となっています。Chromebook自体、一部のモデルを除くと5万円以下のモデルも多いため、それらの場合には昨年末までの20%還元よりも実質的には還元率が高くなります(5,000ポイントのため)。

[かぶ雑感] Chromebookは“Chrome”bookであって、“Android”bookじゃないよ(2020.1.2)。

Chromebookの特長、魅力として「Androidアプリが動く」ことを挙げる方も多いと思います。これがあるからようやく購入を検討している、Androidタブレットの代わりに使いたい、Androidタブレットにキーボードが付いたものがようやく出た、など。ただ、ちょっとだけ待ってほしいのです。これは“Chrome”bookであって“Android”bookではありません。その違いが意外と大きいということについてちょっと書いてみました。

[腕時計] マニアに育てられマニアに潰された国内時計ブランド、B-Barrel。私の愛するこの時計とその後のフランク三浦について改めて思う。

トゥールビヨンや昔の時計マニアが興奮するような機構、仕上げを今の中華の力とコストで10万円以内(トゥールビヨンでも20万円前後)で実現する。ちょうど中国が世界第2位の経済大国になるわずか前の熱気ムンムンの熱い時期。そんな大陸で、時計マニアたちの夢を叶えようと奔走した日本の時計メーカー(時計ブランド)がありました。それがB-Barrelです。この時計は2017年で幕を閉じますが、その裏には色々な想いと現実がありました。今改めてこのマニアに育てられ潰された国内時計ブランドについて語ります。

[かぶ雑感] TFT液晶とTN、VA、IPS方式は別。グレアパネルやタッチスクリーンと合わせて混同しやすい話(2019.12.31)。

あなたの愛用しているChromebookの液晶、IPSかVAかTNか分かりますか?その違いとそれぞれの特長、長所短所が分かりますか?今回はタッチスクリーンやスタイラスペン対応、ノングレアとグレアといった言葉と合わせて、意外と混同しやすく、勘違いしやすい点についてまとめてみました。今の液晶の見やすさ、使いやすさに不満があるのであれば別ですが、単なる方式だけでは分からない結構奥の深い世界です。

[かぶ雑感] 国内外見渡しても貴重なLTE対応Chromebook、Acer C732LがAmazonで3万切ってるんですが興味ないですか(2019.12.30)。

国内外見渡しても貴重なLTE対応Chromebook、Acer C732L。現在Amazonでは3万円を切る価格で販売されています。ここ最近Amazonやメーカー直営サイトでBlack Fridayや週末限定セールなどで従来無かったような安値で最新モデルに近いChromebookが2〜3万円前後で販売されることが増えてきたので感覚麻痺しちゃってるかもしれないんですが、この価格ではなかなか普通は買えない貴重なモデルです。

[かぶ] 2019年を振り返り、今年おふぃすかぶが購入した、もしくは購入を考えたChromebook、それぞれへの想いとともに振り返る。

2019年も国内外ともに魅力的なモデルが数多く登場したChromebook市場。前回は今年「印象に残った」モデルをまとめました。今回は今までに20台以上購入してきた私が今年実際に購入したモデル、本気で購入を検討したモデルを、それぞれのモデルへの想いとともに振り返ってみたいと思います。

[かぶ] 2019年を振り返り、今年おふぃすかぶが印象に残った国内のChromebookを挙げてみます。

2019年、国内Chromebook市場は大きく動きました。国内参入メーカーも2社増え6社に。Amazonやビックカメラでの積極的な商品展開、更に従来の価格のイメージを壊すような戦略的モデルの投入。そして今まで完全に文教法人向けだった動きから、ほぼ個人向けに絞って展開を始めたメーカーまで。非常に面白くなってきたこの1年を、私おふぃすかぶが印象に残ったモデルを挙げながら見ていきたいと思います。

[かぶ] コストコ、Black Fridayセールに続き「国内初のLTE対応Chromebook」Acer C732Lを24,800円で販売中。(2020年1月31日まで)

2019年のBlack Fridayセールで国内初のLTE対応ChromebookであるAcer C732Lを28,000円で販売したことで話題になったコストコ。現在2020年1月31日まで24,800円と更に下がっているようです。この個人で購入できるほぼ唯一のLTEモデルの特長と魅力、注意が必要な点を改めてまとめました。

[腕時計] 伝説の時計職人フランク三浦制作のスマートウォッチ。日本四大時計メーカーの一角として力の片鱗を見せるか。使用方法とともにレビュー。

今年10周年を迎えたジャパン4大ウォッチブランドの一角「フランク三浦」。その勢いは留まるところを知らず、遂に今月、生活防水に対応したスマートウォッチを発表、発売しました。2019年といえば私は本厄。そんなこんなで早速予約、購入し、本日手元に届きましたので、その魅力について書いてみたいと思います。こんなにアクティブになれる腕時計があるなんて。

[かぶ] Chromebookを「自宅で使う」。そんな時にあると便利なモノたち。(2019年12月版)

メディアなどで取り上げられている職場の作業風景を見ていても、ラップトップPCをそのままデスクでも使われている方が多いな、と感じます。Chromebookもデスクだけでなく、枕元やコタツなどで気軽に開いてそのまま使われている方も多いと思います。全然それで構わないと思います。ただ、ちょっと工夫をしてみると、それだけで使い勝手が大きく変わることもあります。そこで今回は「自宅で使う」時のそんなちょっとした工夫を考えてみたいと思います。