[かぶ雑感] Chromebookは“Chrome”bookであって、“Android”bookじゃないよ(2020.1.2)。

[かぶ雑感] Chromebookは“Chrome”bookであって、“Android”bookじゃないよ(2020.1.2)。

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私、普段Chromebookに関して感じたことはその場でTwitterでツイートしてしまいます。結構長文、何ツイートになることもあって、フォローいただいている方々には少々申し訳ないのですが、その過程である程度自分の中で考えがまとまってきてブログの文章になることもあります。ただ、反対にツイートしてスッキリしちゃって文章にまとめる気力なくなってそのまま消えていってしまうモノも多く、勿体ないなぁ、と思っていました。

そこで、気がついた時にこちらで[かぶ雑感]という形で残しておきたいと思います。普段に比べて細かいスペックやリンクなどは調べずに書いていきたいと思いますので、Twitterされてない方や「ついでだから雑談にも付き合ってやるか」という方はお付き合い頂けたら、と思います。

今回はこれ。

Chromebookには今まで興味がなかった、という人が興味を持つ多くのきっかけになっているのが「Androidアプリ対応」です。実際Googleや最近ではHPが個人向けに展開するにあたってこの点をしっかり推しだしていますし、期待している方の声が多いのも分かります。

ただ、眺めていると結構Androidタブレットが最近壊滅的でほとんどないから、Androidタブレットの代わりに、と考えられている方も多い。実際ツイートなどを眺めていてもChromebookでAndroidアプリのゲームを動かしている方も多いですし、そうした需要も多いのでしょう。

ただ、Androidアプリ対応初期からChromebookを使ってきた身からすると、特に昨年後半以降の流れの中で、このAndroidアプリが使えるイメージ先行の盛り上がりはちょっと心配になってしまうところもあるのです。

イメージしてほしいのですが、Androidアプリは、あの大きさ(手のひらに収まる、もしくは片手で持てる)のスマートフォンやタブレットの、基本アプリ1つだけを全画面表示で使用する状況に最適化されています。それがそのまま全く使い勝手の違うUIを持ったPC上で動く、というのがどういうことなのか。あくまでAndroidアプリが「一応Chromebookの画面上で動く」ということで、Androidスマホやタブレットと同じように使える、という意味ではありません

それがこの端末がAndroidbookではなくChromebookである理由です。

実際、動かないアプリも結構あれば、動くけれど相性が悪いモノもある。操作性が駄目なものもあれば、強制終了して固まるものもある。まして、Chrome OS上とAndroid OS上をシームレスに行き来できる(自動入力や日本語入力など)わけでもありません。あくまでChromebookでAndroidアプリが動いている(この動いているのニュアンスが人によって違うと思いますが)ということです。

もちろんそれでもそれなりに楽しんで使えているよ、という方や、その辺は分かった上で気軽に使っているよ、というのであれば、全然構わないし、それも1つの使い方です。ただ、Androidタブレットにキーボードが付いたもの、と期待して買って、予想と違った、という例を幾つも見てきているので、余計なお節介をしてしまいたくなるんですね。

ちなみに私はAndroidアプリを多少(上記の1年前の文章のときより更に減ってる)使っています。使い方としては、PCを使っていて、スマホを取り出さなければいけない、スマホを取り出したほうが便利な時ってありますよね。PCの脇にスマホ置きながら、両方の画面をチェックしながら作業するような時。

こんな時にAndroidアプリに対応していて便利だな、と感じます。

例えば二段階認証アプリのAuthy。Windows版なども一応ありますが、基本従来ならサインイン時にいちいちスマホを取り出さなければなりませんでした。でもChromebookの画面上で表示させてコピー&ペーストで済みます。

あとは今までならスマホのアプリで音楽を流しながらPCを使わざるを得なかったものが、Chromebookなら画面上にその音楽アプリを表示させて音楽を流しながら作業が出来る。もちろんWebアプリで対応しているものも多いのですが、本体に音楽を保存する、Androidなどスマホアプリ版しかない、といったものもあるので、意外と助かります。

スマホの通知関連もそうですね。Chromebookにも入れておけば、Chromebook上で通知してくれます。

ちなみにChromeアプリやWebアプリなどで代用できるものは、さすがChromebookというだけあって、下手にAndroidアプリを使うよりもこれらを「ショートカットにして新しいウィンドウで開く」ほうが使い勝手が良かったります。

「新しいウィンドウ」として「タブ」で開くか「ウィンドウ」で開くかが選択できます。

もちろんこれらはあくまで私自身の使い方に過ぎませんが、こうした気軽な使い方でも案外Androidアプリは便利だよ、ということが伝わると良いな、もっと気楽に付き合ってくれたら良いな、と思っています。

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「アカウントを持って街へ出よう Chromebookとの365日」

続いて、「Chromebook」に関する文章を一冊の本にまとめました。

Chromebookはまだまだ日本では馴染みが薄いですが、Googleが開発したOSであるChrome OSを搭載したPCです。

海外では特に米国の教育市場を中心に急速にシェアを伸ばしてきています。日本ではAppleやMicrosoftが教育市場向けのモデルを出すと、一般的に「iPad対抗」「Surface対抗」といった感じで一騎打ちのようなイメージを持たれがちですが、実際には海外では低価格で半分以上のシェアを獲得している「Chromebook(Google)対抗」を想定した三つ巴の状態となっています。

本書ではこのOSの特長でもあり魅力でもある、

Googleアカウントのみでどこでも身軽に移動、作業が出来るスタイルの提案であり、Chromebookはあくまでそれを実現するための仮の入れ物の内の一つ

という点をベースに、私が感じる魅力について暑苦しく書き綴っています。

「それぞれの365日 Chromebook会報誌」

「100人いれば100通りのChromebookとの付き合い方がある。それぞれの365日がある。いろいろな人の、いろいろな形の、いろいろな365日を眺めてみたい。」

そんな想いから2018年後半から季刊ペースで出しているのがこちらです。この本は「実際にChromebookを使っている(もしくは興味を持っている)ユーザーたちで作り上げる会報誌」です。

毎回事前に寄稿者やアンケートの回答を募り、それらをまとめて作っています。

是非あなたのスマートフォンやタブレット、Kindle端末などに入れて持ち歩き、気が向いた時に読み返して欲しいな、と思っています。