04.Style – Wrist Watches | おふぃすかぶ.jp

04.Style – Wrist Watches一覧

[日用品] 高級時計ばかり見ていた20代、父親の吊しの数千円のデジタルの腕時計に複雑な感情を抱いていた。

目が覚めたら通知がそこそこ来ていて知ったこちらのポスト。 この書籍を出してもう5年以上経っていますし、ブログも最近は革靴関連の発信が出来ておらず、自分の中でも「何とかまた発信していきたい」と思い...

[腕時計] Garmin Venu Sq Music。SuicaとVisaタッチ決済対応、睡眠時も使える着け心地とバッテリー持ちの良さも魅力なスマートウォッチ。

スマートウォッチでは世界2位のシェアを持つGarmin(ガーミン)。2020年12月に国内でも発売されたVenu Sq(Venu Sq Music)は同社のスマートウォッチとしては価格を抑えつつも、SuicaやVisaタッチ決済にも対応、お馴染みBody Batteryなども搭載し、使い勝手の非常に良好な一本に仕上がっています。今回購入から1ヶ月ほど経ちましたので、特長と魅力をまとめたいと思います。

[腕時計] マニアに育てられマニアに潰された国内時計ブランド、B-Barrel。私の愛するこの時計とその後のフランク三浦について改めて思う。

トゥールビヨンや昔の時計マニアが興奮するような機構、仕上げを今の中華の力とコストで10万円以内(トゥールビヨンでも20万円前後)で実現する。ちょうど中国が世界第2位の経済大国になるわずか前の熱気ムンムンの熱い時期。そんな大陸で、時計マニアたちの夢を叶えようと奔走した日本の時計メーカー(時計ブランド)がありました。それがB-Barrelです。この時計は2017年で幕を閉じますが、その裏には色々な想いと現実がありました。今改めてこのマニアに育てられ潰された国内時計ブランドについて語ります。

[腕時計] 伝説の時計職人フランク三浦制作のスマートウォッチ。日本四大時計メーカーの一角として力の片鱗を見せるか。使用方法とともにレビュー。

今年10周年を迎えたジャパン4大ウォッチブランドの一角「フランク三浦」。その勢いは留まるところを知らず、遂に今月、生活防水に対応したスマートウォッチを発表、発売しました。2019年といえば私は本厄。そんなこんなで早速予約、購入し、本日手元に届きましたので、その魅力について書いてみたいと思います。こんなにアクティブになれる腕時計があるなんて。

[腕時計] 人生の酸いも甘いも噛み分けた伝説の腕時計職人フランク三浦がスマートウォッチを出した。

今年の2月、ついに10周年を迎え、自動巻きローター付き自社開発オリジナルムーヴメント搭載した最高級セレブモデル「頑張るド」を発表したジャパン4大ウォッチブランドの一角「フランク三浦」。2019年といえば私は本厄だったのですが、そんな年末も差し迫ったこのタイミングで初のスマートウォッチの発表です。快適なヘルス&ヘルシーアクティブ&エキサイティングな生活をレッツエンジョイなされる方へのやさしさと奉仕の心に溢れた時計です。税込7,480円。

[日用品] fitbit versa SPECIAL EDITION (Lavender Woven)はスマートウォッチ云々以前に腕時計として充分に楽しくて魅力的です。

元々腕時計店で働いていて、腕時計も好きな私。スマートウォッチも色々試してきました。当初は何か特別な新しいモノ、という過度な期待もあって、ついつい使い勝手や機能面にばかり注目してしまいましたが、最近は腕時計の一つとして楽しんでいます。今回購入したfitbitのversaはもちろん一般的なスマートウォッチとしての機能も備えていますが、それ以前に単純に腕時計の一つとして日々使ってみたい、という気持ちが大きく、その点で充分に楽しく魅力的な時計だと感じています。

[腕時計] 三浦十年。ついに日差1秒以内の自社キャリバー「三浦マジック」を搭載したフランク三浦から目が離せない。

あなたはフランク三浦を覚えていますか?2015年前後に全国でブームとなったことは記憶に新しいところかと思いますが、同年11月の東スポによるとデザイナーが半年前に中国の工場で死去していたことがわかり、その後の展開が不安視されていました。ところが気がつけば10年目を迎え、遂に待望の日差1秒以内の自社キャリバー「三浦マジック」を搭載した最高級セレブモデル「FM11K 頑張るド」の販売を開始するようです。

[腕時計] CASIO STANDARD DIGITAL “A159WAD Made in Japan with Authentic Diamonds”が日本でも8月30日より発売。

CASIO STANDARDの新作、“A159WAD Made in Japan with Authentic Diamonds”の日本での発売が決まったようです。ここ数回、このモデルに感じた魅力について色々書いてみましたが、今回は少し面倒くさいこと書いてみたいと思います。CASIO STANDARDは「チープカシオ」として親しまれていますが、ちょっと考えてみて欲しいのです。「チープって何?」と。そこで今回は私自身も経験のある「貧乏旅行」と関連付けて書いてみたいと思います。

[腕時計] CASIO STANDARDがチープじゃなきゃダメなんて誰が決めたんだろう? “A159WAD Made in Japan with Authentic Diamonds”

日本では正式名称よりもチープカシオ(チプカシ)という呼び名のほうが一般的になってしまったCASIO STANDARD。今回発売されたA159WAD Made in Japan with Authentic Diamondsはチープなのにダイヤモンド?ということで話題になりましたが、これも一つの「カシオ・スタンダード」だと思っています。その理由と魅力について書いてみたいと思います。

[腕時計] CASIO STANDARD DIGITAL “A159WAD Made in Japan with Authentic Diamonds”が無駄に格好いい。

私の大好きなシンプルカワイイウォッチ、チープカシオの定番A159に「ダイヤモンド」「カットガラス」を用いた無駄に格好いい、けれどやっぱりシンプルなモデル、“A159WAD Made in Japan with Authentic Diamonds”が誕生しました。2018年6月のカシオのTwitterアカウントでのツイートで話題になりましたが、冷静かつ冷ややかな反応も多い中、無駄に心躍らせていた私がいました。そこで、この無駄感がたまらない時計の魅力について無駄に文字数を使って書いてみたいと思います。

[腕時計] 一つの時代の終わりに。B-Barrelが最後に作りたかった38ミリ、その内のBB0047とBB0048を語ります。

21世紀の初め、巨龍が眠りからようやく覚めようとしていた頃、その時代の大きな節目であり狭間であった僅かな時期に、日本と中国を結ぶ、熱くて暑い、適当でいい加減だけれど熱気とパワーに溢れた大陸で生まれた腕時計がありました。そんな希有な時計ブランド「B-Barrel」最後の38ミリモデル、BB0047とBB0048について書いてみました。

[腕時計] あの熱かった頃の大陸の熱気を感じさせてくれた腕時計、B-Barrel。また逢える日を願いつつ一旦リセットへ。

時計オタクが夢見る時計を日本人の手で。それを今まさに眠りから覚めようとしていた大陸の熱気といい加減さとパワフルさと適当さを持った当時の中国人の力を借りて作るとこんな腕時計が作れる。そんな腕時計ビーバレル(B-Barrel)がこの度「一旦リセット」宣言となりました。その日を迎え、改めて私の想いを綴ってみたいと思います。

[時計] 腕時計と一緒に試して欲しい活動量計 fitbit alta HRの魅力。

腕時計好きにとっては「その時計をしていないと使えない=毎日その時計しか使えない」機能が売りのスマートウォッチは悩ましい存在です。むしろそれらの機能は「腕時計以外のモノ」に付いている方が相性が良いのではないでしょうか。活動量計+αのタイプであるfitbit alta HRはそんな腕時計好きにこそ試して欲しいモデルです。

[1338-201609] お風呂で使わないために。Apple Watch Series 2の「50m耐水」を前に改めて「防水」について見直しておきましょう。

時計好きからすれば「何を今更」な話題なのですが、今まで時計に興味がなかった方、今後も興味を恐らく持たないであろう方にとっては意外とまだ浸透していない気もしますので、折角なので改めて触れてみたいと思いま...