[日用品] 高級時計ばかり見ていた20代、父親の吊しの数千円のデジタルの腕時計に複雑な感情を抱いていた。
目が覚めたら通知がそこそこ来ていて知ったこちらのポスト。 この書籍を出してもう5年以上経っていますし、ブログも最近は革靴関連の発信が出来ておらず、自分の中でも「何とかまた発信していきたい」と思い...
目が覚めたら通知がそこそこ来ていて知ったこちらのポスト。 この書籍を出してもう5年以上経っていますし、ブログも最近は革靴関連の発信が出来ておらず、自分の中でも「何とかまた発信していきたい」と思い...
人は「閉店」と知った途端に嘆き、悲しみ、最終日に大挙をなして店舗に押しかけます。名残惜しそうに。けれど、手遅れなんです。もし、今まだあなたの好きな靴メーカーが残っているのであれば、常日頃から買いましょう。そのメーカーなりお店にお金を落としましょう。廃業、閉店してから幾ら悔やんでも手遅れです。またそのメーカーがデザインや作りで方針転換してから「昔の○○は良かった」と言っても、自業自得です。あなたをはじめ、そういう昔の○○を好きな層が今も継続して買い続けなかったから悪いんです。
「足に合う靴」の重要さに関しては、このブログでも度々発信してきました。様々な表現の仕方をしてきましたが、その想いは基本的にはこの5年間変わっていません。ただ、同時に大切なことがあると思っています。今回はネットで見かけた素敵な言葉から、改めて靴のフィッティングについて考えてみたいと思います。フィッティングには足へのフィットと心のフィット、その2つのバランスが大切です。
世の中にはたくさんの足に合わない靴があります。また、選び方やお手入れの仕方、履き方もたくさん存在します。最近はネット上にもたくさんの情報が出てくるようになり、また多くの方が発信するようになりました。それは素晴らしいことですが、中には知識や情報ばかりが増えてしまって身動きが取れなくなっている方もいるのではないでしょうか。ただ、大切なのは、まずは靴を履きたいと思うこと。そして実際に履いてみること。履いてみたいな、と思う靴と出会ったら、まずはそんな諸々を一旦忘れて是非履いてみましょう。そこから得られることがたくさんあるはずです。
先日たまたま見つけた記述だったのですが、少々気になったので書いてみたいと思います。尚、特定の誰かやサイトを批判したい訳ではありません。あくまできっかけであり、私の考え方を改めてまとめておくのに良い機会...
元ネタは他にあるようですが、日本が世界に誇る時計ジャーナリスト広田雅将(@HIROTA_Masayuki)さんのツイートを見まして、最近靴に関して漠然と思っていたことを文章にしてみようと思いました。 ...