靴の選び方(オススメ) | おふぃすかぶ.jp

靴の選び方(オススメ)一覧

[革靴] フィッティングには足へのフィットと心へのフィットの2種類がある。だから心が動いたのなら、まずは勇気を出して話しかけてみよう。

「足に合う靴」の重要さに関しては、このブログでも度々発信してきました。様々な表現の仕方をしてきましたが、その想いは基本的にはこの5年間変わっていません。ただ、同時に大切なことがあると思っています。今回はネットで見かけた素敵な言葉から、改めて靴のフィッティングについて考えてみたいと思います。フィッティングには足へのフィットと心のフィット、その2つのバランスが大切です。

[革靴] ネットで靴を買うことが一般的になってきた今だからこそ身につけたい「足に合う正しい靴の選び方」。

「靴をネットで買う」。元靴屋の店員からすれば、単に売上の問題というのではなく「足に合う靴を選ぶ」という視点から見ても不安要素の大きいことではありますが、一般的になってきたように感じています。そしてこれから益々そうした機会も増えてくるのでしょう。そこで今回はネットで靴を買う際に意識しておくと良いことを挙げながら、その難しさと、見過ごされがちな「合わない靴を履くことによる身体への影響」について改めて考えてみたいと思います。

[革靴] 「今まで適当に選んでいたけど、そろそろ足に合った革靴が欲しい」と思った時に読んで欲しい、フィッティングのポイント。

多くの方は「革靴は固い」「革靴は痛い」と思われているのではないでしょうか。そして、何となく靴屋さんに行って、今の足のサイズを測ることもせず、適当に「足に合いそう」な靴を選んでいたのではないかと思います。足に合った靴を選ぶ方法は実はシンプルです。そこに難しい知識や経験は一切要りません。大切なことはたった一つです。

[革靴] 予算2万円以下。初めて革靴を買う人に私が薦める「革靴メーカー直営のアウトレット」、「セール時期に買わない」理由。

多くの方は「革靴は安いものを履き潰す」と考えていると思います。もちろん高いブランド靴を買う必要は「全くありません」。ただ、ある程度の価格までは「価格と履き心地」は比例します。その最初のラインが「2万円」です。ここではアウトレットに関する誤解を解きながら、今までとは違った靴の選び方について書いてみたいと思います。

[革靴] 靴屋だった私が甲高幅広のあなたにそれでも幅広靴を薦めない理由。

私が靴屋で働いていた頃、多くのお客さんから毎日のように聞く悩みがありました。それが「幅広だから、痛くない靴、ゆったり目の靴を探しているんだけど。」というものです。多くの方が「革靴が痛い」理由を「自分の足が幅広だから」「キツイから」だと思われているのですが、実際には原因の多くは全く正反対のことにあります。それが「痛みを恐れてゆったり目の靴、幅広靴を選んでしまった」ことです。