[腕時計] マニアに育てられマニアに潰された国内時計ブランド、B-Barrel。私の愛するこの時計とその後のフランク三浦について改めて思う。

[腕時計] マニアに育てられマニアに潰された国内時計ブランド、B-Barrel。私の愛するこの時計とその後のフランク三浦について改めて思う。

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ちょうど昨年末にフランク三浦スマートウォッチについて取り上げたところ思った以上に反応があったので、改めてこの腕時計(フランク三浦じゃない)について思い起こしてみたいと思います。

フランク三浦を擁する株式会社ディンクスが以前出していた中華時計B-Barrel(ビーバレル)。この時計について一から説明し始めると今回もそれだけで終わってしまうので、興味のある方は過去何度か文章にしているので、そちらをご覧ください。

まだ若かった私の当時の状況と心境をまずは素直に書き記そうと思う。

トゥールビヨンや昔の時計マニアが興奮するような機構、仕上げを今の中華の力とコストで10万円以内(トゥールビヨンでも20万円前後)で実現する。ちょうど中国が世界第2位の経済大国になるわずか前の熱気ムンムンの熱い時期。

この本はオススメ。非常に面白いです。

そんな大陸で、時計マニアたちの夢を叶えようと奔走した日本の時計メーカー(時計ブランド)がありました。それがB-Barrelです。私は当時腕時計店を辞めたばかりで、時計業界も腕時計バブルとその後のリーマン・ショックなどで激しく動いていた時期でもありました。下代(原価ではなく)やお店、メーカー側の事情も色々目に耳にしていた私はある意味で少し嫌気もさしていて、そんな時に出逢ったのがこの熱い想いを持った時計でした。(あ、ちなみに今も当時の会社には本当に感謝していますし、今働けと言われたら喜んで働きますし、今でも腕時計は好きです)

当時、毎日のように同社のブログ(B-Barrel(ビーバレル)時計製作者のつぶやき・・)を貪るように読んでは、新しいモデルが出るまでの過程を楽しみにしていたものでした。

工場が火災になったり、出来上がってきたサンプル見てみたら勝手に手が加えられていたり、仕様が勝手に変更されてたり、突然値段を釣り上げてきたり。そんな中国ならではの事情もユーザー側からすれば笑い話であり、ブランドを彩るスパイスのようなものでした。またこのブログで語られる制作秘話だけでなく、時計業界の裏事情なども、一部頷けたり、一部「気づかなかったけど確かにそうだったよな」と思えるようなものもあり、私の中では非常に日々楽しく読ませてもらっていました。

また当時は私自身高級革靴に相当ハマっていた時期でもあり、20万超え30万超えの靴をポンポンと買っていた時期とも一部重なります。そんな中で海外では安く買えたり、国内が異様に高かったりすることに若さ故に憤ったり、原価だ広告戦略だブランドだというものを少し斜に構えて見ていた、分かっていたつもりになっていた時期でもあります。まだ20代後半から30代前半くらいでしょうか。

ネット上で製作者の苦悩が端々に見え始め、フランク三浦が現れ、B-Barrelが消えていった。

私自身はB-Barrelに関しては中期(ちょうどシンプル北京やシンプル天津(今回の文章中に貼っている時計))から入った人間だったのですが、その数年後くらいからFacebookページやその他で製作者の苦悩が見え始めます。夜眠れない。吐いた。血尿が云々。辛い。当時の若かった私は、ちょうど中国の人件費が上がってきて従来通りのコストや仕様では作れなくなり、会社自体が廻っていかない時期なのではないか、と。それ故の経営者としてのストレスと苦悩ゆえの漏れ出たものだとばかり思っていました。で、無責任に望み続けるわけです。何かお話する機会があるたびに。「〇〇もいいけど、B-Barrelの復活期待しています」と。もちろんそうした経営上の苦悩やストレスもあったとは思いますが、当時の私にはまだ分かっていなかった(今も完全に分かっているとは言わない)。

時を同じくして、同社(株式会社ディンクス)はフランク三浦を出し始めます。もう10年くらい前の話。まだブームになる前ね。で、当然B-Barrelに興味がある人間は知ってるわけです。「いや、フランク三浦分かるけどさ、それよりB-Barrelどうなったのよ」と。なので私も当時はネタ時計だとは分かっていながらも、正直完全にスルーしていました。

このブログでも最初に取り上げたの、2015年になってようやく、だもんなぁ。持ってはいたけど、なんとなくB-Barrelの影を追い続けていた私には、この時計は気持ちのどこかで受け入れられなかった部分があるのです。

2017年、B-Barrelの一旦リセットに際して。当時はサラリと流してしまって気づかなかった大切なこと。

2017年、B-Barrelは数年の沈黙を破ってリセット宣言をします。最後はモデルを捨て値価格で処分。その際に前述製作者のつぶやきの最後にとても大切な製作者の想いを載せているのですが、当時の私はそんな想いにも気づかず、単にB-Barrelの終了に寂しさを感じ、その最後の投げ売りモデルを買い漁ることに意識が向いてしまっていました。

で、ここでも書いてるんだよ。私、B-Barrelを気軽に復活願ってる。で、青臭いこと書いてるんだけど、思い入れたっぷりで書いてるんだけど、今思うと結構そんな自分を見ていて辛くなる。(もちろん願うのは消費者の自由です。消費者が責められるいわれはない、と言いたくなる人もいるかもしれません。ただ、ここで言いたいのはそういうことではないです。)

B-Barrel BB0047&BB0048

ということで、その最後のリセット宣言の時の投稿を眺めてみると、

生産をやめる理由はいろいろあって、皆さんがご存知の中国のコスト、人件費の上昇や、不況でもミニマムは変わらないので在庫負担の厳しさとかなんですが、生産コスト以外の手間や時間が大きすぎるのも理由の一つです。

楽天で購入された方はお判りでしょうが、今うちの会社は、並行輸入のファッションブランドの時計を多く扱ってます。
GLYCINEとかの特価は私の趣味も入ってますが、基本アディダスとかDWとかクォーツで、メンテも少なく愛着を込めて作られたとは決して言えない商品も多数あります。

正直、そんな時計の方が良く売れてます。

それらに比較してB-BARRELは開発に時間がかかり、メンテナンス窓口のスタッフに電話が多いのが圧倒的にB-BARRELのお客さんだったりします、3本買ったけど一本だけ精度が出ない、とか仕上げが気に入らないから返品させて、とか 機械に小さな傷が・・・
そんな感じでB-BARRELのメンテナンスの窓口をやってもらうスタッフは、他の仕事をやってもらっているスタッフよりも5倍以上の離職率だったりします。
本当にストレスたまってボロボロになって辞めていく姿は、思い出しただけでつらいです。
製造コストだけでなく、それにかかる人件費、時間、メンテナンスコストとかを考えると正直、2万で売ってるモデルは10万くらいで売らないと 採算が取れないし、働いてくれるスタッフが幸せにならないことに気づいてしまいました
スイスブランドを高い高い言ってすみません、本当にちゃんと商いとして行うならB-BARRELの原価率は 頭が悪すぎました・・・・

改行、太字赤字は私が勝手に入れさせて頂きました。これも人によっては製作者、経営者の甘え、と上から目線で言いたがる人もいるかもしれませんが、これだと思っています。

正直、私自身も腕時計店や革靴店で働いてきましたが、理不尽なクレームが多いのはたいてい高いモノ買ったお客さんより、比較的安めのモノ買ったお客さんなんですね。価格が安いほど理不尽なクレームも増える。

まぁ上記の場合には、むしろおもちゃ時計だったり、それほどこだわりなく売っている時計に関しては、そこまでクレームがないようなのですが、これは完全なおもちゃ感覚、使い捨て感覚で買った人の場合はまた求めているものが別だからです。

要は、中途半端に価格競争に晒されるような、1,000円でも5,000円でも安く、という客層に支えられている価格帯のモノが起きやすい。そして、それはB-Barrelのようなコンセプトの時計には致命的だった、ということです。なぜなら、安く作ることは出来ても、そこにマニアのため、ユーザーのため、といって会社側の必要な経費諸々をほとんど載せず半分以上趣味で身を削って作っていたからです。

だって価格上乗せしたら「それじゃB-Barrelじゃない。」というマニアに育てられてこのブランドは成り立っているからです。「俺が育てた。B-Barrelは本来100万、150万、いや、それ以上するような時計が20万で買えるところが素晴らしい」とか思っちゃってる人たちです。「この仕上げとこの機構を載せた時計が5万円という超絶価格だからこそ魅力がある」とか思っちゃう人たちです。だから価格に煩い。純粋なマニアはある意味ではそこまで価格を惜しまなかったかもしれない。けれど、B-Barrelの客層にはそうしたマニアだけでなく、金を惜しむ、金のないマニアたちが群がってもいたんですね。

もちろんそうしたマニアに育てられなければ、B-Barrelという時計は、その中の名作たちは生まれなかったかもしれません。ただ、その反面、そうして育て上げたこのブランドを潰したのも、そうしたマニアの中の一部、もしくはマニアもどきの一部だった、ということです。

B-Barrelが生んだ様々な経験が形を変えて生んだのがフランク三浦。

先日、こんな記事が日経ビジネスに掲載されました。

これ、多くの人にとっては、今話題のフランク三浦とフランクミュラーの裁判のその後についての記事として楽しまれていると思うのですが(実際そうなのですが)、その前半でフランク三浦の生まれた経緯が書かれています。そこを読んでいくと、その先にB-Barrelの姿が浮かんできます。

下部:腕時計の世界では、高級帯というのは数百万、数千万円の世界ですから、それに比べるとチープという表現になります。でも腕時計ファンというのはなかなか厳しくて、その数万円クラスの時計に対し、数百万円レベルの品質なり動作性能を保証してほしいといったクレームが結構来るんです

「気休め」で開発した商品だったが…

なかなか厳しい商売だと。

下部:例えば、トゥールビヨン(機械式時計の弱点をカバーした、時計技術の中でも最も複雑とされる機構)。2006~07年には数千万円はしたトゥールビヨンを量産品として20万円を切る価格で出しました。でもそうすると、1日の遅れを5秒から3秒に調整してほしいといった申し出を頂くんです。作り手にしてみたら、2000万円とか3000万円とかするトゥールビヨンが20万円で手に入るのだから、そのくらいは堪忍してくださいという気持ちもあるんですが、商売ですからそうも言っていられない。そのほかにも機械式の手巻きのクロノグラフとか複雑な機構をずっとやっていました。

太字は元からあったので、赤字のみ私の方で加えています。

庶民には手が届かないマニアックな高級腕時計をリーズナブルな価格で市場に送り出すビジネスモデル。しかもマニアが多い腕時計ファンが相手。コストと品質をハイレベルで両立させる上で非常にエネルギーを使う商売、というわけですね。

下部:そこで、逆に気休めじゃないですけど、もっと肩の力を抜いたおもろい企画もたまにはやろうよという話になって、フランク三浦ってのはどうかと言ったら、社員が1人、笑ったんですね。それで開発に踏み切ったんです。1個3000円ぐらいで細々とやろうと。世の中に広める気などありませんでした。

こうして見てみると、あのフランク三浦の客を舐めきった(ウソ)、ちょっと笑える説明書も但し書きもまた違った意味で見えてきます。

“ちょっとおかしいな?と思っても直ぐにお怒りの連絡はお待ちください。”

今回のスマートウォッチはまだ結構まともな取扱説明書になっていますが、

下部:他にも「非防水」って謳っているし、説明書にも「縮れ毛が入っていても良品」と書いてあるんですよ。そんな時計を、誰が超一流ブランドと間違うのか、と。

縮れ毛が入っていても良品なんです。

そういう気持ちでこのアレンジバーションのフランク三浦のテーマを眺めていると、今までとは違った感情が心の中に湧いてこないでしょうか。

フランク三浦のテーマ~アレンジバージョン~(公式ソング)

単純に大阪の笑いのように思われますけど、実際こういうのが多いんですよ(だから大阪の笑いになるわけですが)。実際私もそうでしたが。私の働いていた時計店は何千万もする腕時計も扱っていましたが、比較的手頃(前述の日経ビジネスの記事で「チープ」の部類に入る数万円台の時計)な価格の時計も扱っていました。

また、更に平均価格帯が下がるであろう、他店より1円でも安い価格が勝負の家電量販店の時計売り場などで働いている人であれば恐らく毎日のように受けるクレーム(しかもなかなか納得してもらえない類の)なんです。

そして、要はこういうクレームを私達時計マニアと称するB-Barrelファンが日々していた、ということでもあるんですね。

私達消費者はやりがちなんです。「お金を払ったんだから、メーカーには〇〇をやる責任がある。〇〇であるべきだ。」とね。言いたい放題で鋭い指摘をしてメーカーを育ててやってるような気になっているかもしれませんが、大抵その先に同じ人間がいることを忘れています。で、そうした人たちの心を潰し、追い詰め、またメーカーを追い込んでいくんですね。特に日本煩いから。

これは革靴の世界でも同じです。〇〇万円の靴は〇〇万円出せる人間が履く靴なんです。それを○万円で買って〇〇万円の靴と同じサポート求めるのが間違ってるんです(結構いるんですね。アウトレットやオークションで買ってきて、同じサービス要求、単純に知識のなさからくる理不尽なクレームをするお客さん)。

そして「今学生なんでお金がないんです。○円になりませんか。」という学生なんで、お金がないんでを言い訳にする人もいますが、金がなくても欲しい人間はなんとかして買うんですよ。それが金理由に買えないような人間はそもそもまだ早いんです。その金払えるようになってから買いましょう。でないと、その金額である理由も価値も分からずに、理不尽なクレームしたり、結局使いこなせないんです。

それもあって、私が高級革靴を大量に手放した時、最初はオークションで販売していたのですが、そういう人にばかり当たるようになって、しかもそういう人に限って届いた後で無茶苦茶なクレーム付けてきたりするので、なんかそういう人の元に自分の好きだった靴を渡すのが切なくなって、途中から出品辞めて一部を除いて大半を処分して、残り僅かな一部は関係性の築けている方に譲りました。

ありがとう、B-Barrel。そして製作者にはあの頃の復活は無理でも、こうした時計を嫌いにならないで欲しい。

B-Barrelは素晴らしい腕時計でした。ただ、商業的に考えるのであれば、メーカーの腕時計として考えるのであれば、明らかに失敗したブランドだったと思います。それはもちろん製作者側の甘さもあったと思うけれど、それを育てていった、そして潰した私達マニアの側にも原因はあったと思っています。

今、私はこの2000年代とともに始まった時計マニアの1つの夢を載せた時計ブランドの生んだ名作と、その後の製作者なりの想いが結実(したかどうかは知らん)した1つの形としての迷作を日々愛用しています。今ではようやくこの迷作も名作なのではないか、と思えるようになってきました。面白い時計じゃん。そして、そこに至った歴史も振り返ると、なかなか重い時計よ。

ということで、ありがとう、B-Barrel。そして改めてようこそ、フランク三浦。といっても既に10周年、おめでとう。

私が願うのは、あの15年前、熱い想いとともにマニアの望む時計を作るために奔走した製作者が、その後を経て、今、そうした私達時計マニアや腕時計自体を嫌いになっていなければ良いな、ということです。もちろん今もフランク三浦作ってるんだから、嫌いにはなっちゃいないだろうけれど、あの頃の想いを今も心に残していてくれていたら良いな、と思っているのです。それだけのモノをあの当時生み出してくれた。そしてそれはファンを熱狂させた。そのことは事実だからです。本当にありがとう。

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現在発売している書籍は下記の5冊です。

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「靴磨き」というと、革靴が好きな方が休日に趣味の一つとして時々気合いを入れて磨くモノだと思われがちです。けれど、私は実際には「靴磨き」と「靴のお手入れ」は別のものだと考えています。

革靴が趣味でない方は靴磨きは必要ありません。ただ、帰宅したら「毎日」、その日履いた靴を「1分間」、靴ブラシで埃を落して布や磨き用のグローブでから拭きしてあげてください。それが本書で伝えたい「毎日のお手入れ」です。毎日の歯磨きや洗顔と同じです。靴に余計なケアは不要です。けれど最低限のケアは必要です。

多くの方にとって「靴磨き(お手入れ)って何も特別なものじゃなくて、毎日の歯磨きや洗顔のような日常なんだな」と感じて頂き、より革靴を身近なモノに感じてもらえたら、と願っています。

「アカウントを持って街へ出よう Chromebookとの365日」

続いて、「Chromebook」に関する文章を一冊の本にまとめました。

Chromebookはまだまだ日本では馴染みが薄いですが、Googleが開発したOSであるChrome OSを搭載したPCです。

海外では特に米国の教育市場を中心に急速にシェアを伸ばしてきています。日本ではAppleやMicrosoftが教育市場向けのモデルを出すと、一般的に「iPad対抗」「Surface対抗」といった感じで一騎打ちのようなイメージを持たれがちですが、実際には海外では低価格で半分以上のシェアを獲得している「Chromebook(Google)対抗」を想定した三つ巴の状態となっています。

本書ではこのOSの特長でもあり魅力でもある、

Googleアカウントのみでどこでも身軽に移動、作業が出来るスタイルの提案であり、Chromebookはあくまでそれを実現するための仮の入れ物の内の一つ

という点をベースに、私が感じる魅力について暑苦しく書き綴っています。

「それぞれの365日 Chromebook会報誌」

「100人いれば100通りのChromebookとの付き合い方がある。それぞれの365日がある。いろいろな人の、いろいろな形の、いろいろな365日を眺めてみたい。」

そんな想いから2018年後半から季刊ペースで出しているのがこちらです。この本は「実際にChromebookを使っている(もしくは興味を持っている)ユーザーたちで作り上げる会報誌」です。

毎回事前に寄稿者やアンケートの回答を募り、それらをまとめて作っています。

是非あなたのスマートフォンやタブレット、Kindle端末などに入れて持ち歩き、気が向いた時に読み返して欲しいな、と思っています。

まだ若かった私の当時の状況と心境をまずは素直に書き記そうと思う。

ネット上で製作者の苦悩が端々に見え始め、フランク三浦が現れ、B-Barrelが消えていった。

2017年、B-Barrelの一旦リセットに際して。当時はサラリと流してしまって気づかなかった大切なこと。

B-Barrelが生んだ様々な経験が形を変えて生んだのがフランク三浦。

ありがとう、B-Barrel。そして製作者にはあの頃の復活は無理でも、こうした時計を嫌いにならないで欲しい。

  • まだ若かった私の当時の状況と心境をまずは素直に書き記そうと思う。
  • ネット上で製作者の苦悩が端々に見え始め、フランク三浦が現れ、B-Barrelが消えていった。
  • 2017年、B-Barrelの一旦リセットに際して。当時はサラリと流してしまって気づかなかった大切なこと。
  • B-Barrelが生んだ様々な経験が形を変えて生んだのがフランク三浦。
  • ありがとう、B-Barrel。そして製作者にはあの頃の復活は無理でも、こうした時計を嫌いにならないで欲しい。