[かぶ雑感] Chromebookの自動更新ポリシーが気になる方は、是非バッテリーの状態も気にして欲しい(2020.2.20)。

[かぶ雑感] Chromebookの自動更新ポリシーが気になる方は、是非バッテリーの状態も気にして欲しい(2020.2.20)。

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私、普段Chromebookに関して感じたことはその場でTwitterでツイートしてしまいます。結構長文、何ツイートになることもあって、フォローいただいている方々には少々申し訳ないのですが、その過程である程度自分の中で考えがまとまってきてブログの文章になることもあります。ただ、反対にツイートしてスッキリしちゃって文章にまとめる気力なくなってそのまま消えていってしまうモノも多く、勿体ないなぁ、と思っていました。

そこで、気がついた時にこちらで[かぶ雑感]という形で残しておきたいと思います。普段に比べて細かいスペックやリンクなどは調べずに書いていきたいと思いますので、Twitterされてない方や「ついでだから雑談にも付き合ってやるか」という方はお付き合い頂けたら、と思います。

今回はこれ。

前回、久しぶりにChromebookにおける端末毎のサポート期間である自動更新ポリシーについて文章にしましたが、

個人的にはChromebookの寿命が気になる方には自動更新ポリシーとともに是非時々調べてみてほしいのが、バッテリーの状態です。

調べるのは簡単で、Chromebookを起動している状態で、ctrl + alt + t を同時に押します。

Ctrl + alt + t を押すと、Chromeブラウザにこんな黒い画面が現れます。

この状態で battery_test 0 と入力すると、

現在のバッテリーの状態が表示されます。

先日購入したばかりのDell Latitude 5400 Chromebook Enterpriseの現在の状態は98.32%。まだ誤差の範囲内ですね。

自宅ではACアダプターに繋がったUSBドックに繋げたまま(外部液晶等に繋がっているだけでなく、利用中は常時充電されている状態)なので、バッテリーの劣化具合が気になっていたのですが、今のところまだまだ十分にいけそうです。

最新モデルを購入した場合、そのモデル自体(ハードウェア)のサポート期間は文章作成時点で「発売から約6〜8年」(*実際の計算は発売日から起算ではないため)です。これを短い、短所、と捉える方が多いのも、その気持ちも分かります。

ただ、同様にハードウェアにも元々寿命があります。その一つがバッテリーであり、液晶パネルです。どちらも使っていく中で少しずつ劣化していきます。バッテリーの持ちが魅力のChromebookでも今までのようにフル充電で丸一日持たなくなるかもしれませんし、液晶も(毎日使っているので気づきにくいのですが)少しずつ明るさが落ちていきます。

これらはメーカーに修理に出せば交換することも恐らく可能でしょう。ただ、それらの修理費を払って更に使い続けるか、という問題に今度は直面します。また、安さを最優先して海外モデルを購入した方は、そもそも国内では修理、サポートを受けられない可能性もあります(分かりやすい例として、PixelbookやPixel Slate、Pixelbook GoなどのGoogle本家のChromebookは現時点では国内ではサポートは受けられません)。

これに対する対処法。結局、自動更新ポリシーと同じなんですね。

意識はしてほしいけど、あまり深刻に考えすぎないこと。

数字で出てしまうと、なんか寿命を突きつけられているような、また劣化しているような気になってしまいますが、Chromebookの本体はあくまでGoogleアカウントとそれに紐付けされた環境とデータ群です。そしてそれを一時的に下ろしてきて使う仮の箱がChromebookです。

ハードウェアへの(気持ちの上での)依存が薄れてくると、だいぶ気が楽になってくることに気づかれると思います。

ということで、ちょっと最近「自動更新ポリシーがあるのが欠点(致命的)」といった評価も目にするようになってきたので、ちょっと触れてみました。

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「アカウントを持って街へ出よう Chromebookとの365日」

続いて、「Chromebook」に関する文章を一冊の本にまとめました。

Chromebookはまだまだ日本では馴染みが薄いですが、Googleが開発したOSであるChrome OSを搭載したPCです。

海外では特に米国の教育市場を中心に急速にシェアを伸ばしてきています。日本ではAppleやMicrosoftが教育市場向けのモデルを出すと、一般的に「iPad対抗」「Surface対抗」といった感じで一騎打ちのようなイメージを持たれがちですが、実際には海外では低価格で半分以上のシェアを獲得している「Chromebook(Google)対抗」を想定した三つ巴の状態となっています。

本書ではこのOSの特長でもあり魅力でもある、

Googleアカウントのみでどこでも身軽に移動、作業が出来るスタイルの提案であり、Chromebookはあくまでそれを実現するための仮の入れ物の内の一つ

という点をベースに、私が感じる魅力について暑苦しく書き綴っています。

「それぞれの365日 Chromebook会報誌」

「100人いれば100通りのChromebookとの付き合い方がある。それぞれの365日がある。いろいろな人の、いろいろな形の、いろいろな365日を眺めてみたい。」

そんな想いから2018年後半から季刊ペースで出しているのがこちらです。この本は「実際にChromebookを使っている(もしくは興味を持っている)ユーザーたちで作り上げる会報誌」です。

毎回事前に寄稿者やアンケートの回答を募り、それらをまとめて作っています。

是非あなたのスマートフォンやタブレット、Kindle端末などに入れて持ち歩き、気が向いた時に読み返して欲しいな、と思っています。