03.Chromebook | ページ 28 | おふぃすかぶ.jp

03.Chromebook一覧

[かぶ] ASUS JAPANの今後の展開に期待。今度はASUS Shopに「英語キーボード配列」版Chromebook Flip C101PAが登場。

ここ最近のASUS JAPANのChromebookは全体的に「痒いところに手が届く」「今までのニーズに対しての穴を堅実に埋めていく」ような戦略が印象的です。各サイズ、用途に応じた幅広い価格帯での製品展開、それもメインとなる文京法人向け市場だけでなく、個人向け市場も手を抜かずにほぼ同等に出してきています。派手さは確かにないのですが、その分非常に堅実、長く愛用できるモデルを作るのがうまいな、というのがここ最近の私の受ける印象です。ここ最近は現行モデルの「英語配列キーボード」モデルが少しずつ発売されるようになってきました。

[かぶ] ASUS Shopに「英語キーボード配列」「8GB RAM」版Chromebook Flip C302CAが登場。

2017年に発売されたASUS Chromebook Flip C302CAは、日本でも発売され今も非常に評価の高いモデルです。愛用者も多いと思いますが、それだけ愛されているだけに「8GB RAMだったら‥」と思う方もいるのではないでしょうか。今までは法人向けモデルのみでしたが、「英語キーボード配列」を望まれている方には国内外見渡しても選択肢がありませんでした。そんな中、今回ASUS公式オンラインショップ、ASUS Shopにて個人向けにも販売が始まったようです。

[かぶ] AmazonのセールでAcer Chromebook C740に興味を持たれたあなたへ。このモデルの特長と自動更新ポリシーについての余計なお節介。

現在日本のAmazonではAcer Chromebook C740(国内正規販売モデル)が3万円という心動く価格で販売されています。実際に心惹かれた方も多いのではないでしょうか。ただ、実はこのモデル、Chromebook好きから見ても悩ましく「難しい」モデルでもあります。その理由はChromebookをChromebookたらしめている「自動更新ポリシー」が影響しています。このモデルの保証期間は「2020年6月まで」です。

[かぶ] 2018年後半の新作Chromebookを特長ごとに分類、その傾向を眺めてみたいと思います。

ドイツ・ベルリンで開催されているIFA2018(国際コンシューマ・エレクトロニクス展)において、Chromebookの新モデルが続々と発表されています。今年はここ数年では豊作とも言えるほど魅力的なモデルが続々と出てきています。Chromebookに関してはGoogleからのある程度の共通のガイドラインが存在するのか似たようなモデルが同時に出ることが多いのですが、特長ごとに分類してみると、現時点でのある程度の傾向が掴めてきます。そこで8月末の時点での「おふぃすかぶ」的な分類で一度まとめてみました。

[革製品] 国立商店 職人が作るレザースリーブ for 12.9インチiPad ProをGoogle Pixelbookで使う。

以前から愛用しているモノの一つに、国立商店製の「職人が作るレザースリーブ」シリーズがあります。こちらのMacBook用は各モデルにジャストフィットするように作られているのですが、実は比較的サイズの近いChromebookでも使うことが出来ます。今までにHP Chromebook 13 G1、Lenovo ThinkPad 13、ASUS Chromebook Flip C302CA、Acer Chromebook Tab 10と使ってきましたが、今回Pixelbook用に新たにiPad Pro用のスリーブを購入しました。

[かぶ] Travel lighter , work faster. ASUSの新モデル Chromebook 12 C223がASUS USサイトに登場。

2018年、各メーカーが続々と新作Chromebookを発表する中でほぼ唯一沈黙を保ってきたのがASUSです。Androidアプリ対応、Linux対応、ConvertibleやDetachable、Tabletと新しい機能が話題になりました。ただ、その中で求めていた方も多いと思うのです。今回のC223のような「価格的にも求めやすく、シンプルで、手軽に使える従来のクラムシェルタイプのChromebook」を、です。

[かぶ] DELL Chromebook 11 3180レビュー。デルらしさが詰まった、Android One的な何も加えない素直さとシンプルさが個性とも言いたくなるようなモデル。[PR]

デル株式会社からお借りしているChromebook、11 3180 Educationのレビューの2回目です。日本で展開している4メーカーの現行モデルの中では特筆すべき点が無さそうにも見えるこのモデル。Chromebookに必要なものは何か?削れないものは何か?といったことを突き詰めていく中で残ったもの。単純にスペックを比較しただけでは分かりにくい、このシンプルさこそが特長であり魅力ではないか、と思っています。

[かぶ] 私がAcer Chromebook Tab 10と一緒に使って(持ち歩いて)いる幾つかのモノ。自分に合う組み合わせを色々想像して試してみる。

自分が普段何気なく使っているモノについて、合う組み合わせを色々想像したり、実際に試してみる過程というのは決して効率的ではなかったり、無駄な場合も多いのですが、楽しい時間だと思っています。Acer Chromebook Tab 10も、入手前から色々な組み合わせを考えていました。そこで今回は使用一週間の時点での組み合わせをご紹介したいと思います。

[かぶ] Acer Chromebook Tab 10レビュー。惜しい部分はあるものの、試行錯誤の過程を楽しめるChrome OS初のTablet “mode”なモデル。

Acer Chromebook Tab 10はChrome OS端末初のタブレット型のモデルです。入手から1週間が経ちましたので、現時点での使用感をご報告したいと思います。従来のイメージ通り、タブレットではなくタブレットライク(Chromebookのタブレットモードのみを取り出した)なモデルです。まだまだ未完成な部分も多いのですが、その分私たち使い手の試行錯誤や工夫の入り込む余地が大きく、そうした情報を他のユーザーと共有しながら楽しめるという魅力もあると思っています。

[かぶ] 僕はこんな風にAcer Chromebook Tab 10を使おうと思う。

Chromebook初のタブレット端末、Acer Chromebook Tab 10。世間一般的には恐らくMicrosoft Surface GoやApple iPadを選ぶと思うのですが、そんな中で私が敢えてこのTab 10を選ぶ理由。それは決して「あっと驚くような意外な使い方」や「素敵な使いこなし方」があるからではありません。単純でシンプルな理由。それが「鞄に放り込んで気軽にどこでも取り出せる、つまり500g程度でギリギリのサイズ(10インチ程度)の電子書籍リーダー兼、基本UIがPCの端末。」ということです。

[かぶ] もしかしたら今後ニーズがあるかもしれない「Chrome OS用日本語配列」無線キーボード&マウス。

発売当初は別の用途を想定していたものが、時を経てまったく違ったニーズが生まれる、ということが時々起こります。今回取り上げる商品は、そうしたモノの一つではないか、と感じています。それが、「Chrome OS用日本語配列」の無線キーボードとマウスです。元々Chromebox用に作られたこともあり、この非常にニーズが限られているのですが、今後Chromebookでもタブレット端末やデタッチャブル端末が増えてくると、この商品は非常に数少ない「日本語配列」として非常に貴重になってくるかもしれません。

[かぶ] 比較的冷静だった私がAcer Chromebook Spin 13を突然「いつまでも待ちたくなった」理由(わけ)

Chromebookではトップシェアを誇る台湾のメーカー、Acer。今年も精力的に「初の○○端末」を続々と発表していますが、その割に後が続かず、発売が未定だったり、延びたりしています。そうした中、今年5月に発表された後、続報がまったく無かったSpin 13と13の価格と発売時期が突然発表されました。個人的には今回比較的冷静だった私ですが、想いを綴っている内に、ふと「いつまでも待ちたく」なりまして。その理由について書いてみたいと思います。

[かぶ] Acer Chromebook Tab 10到着前に、ここ最近の国内でのTab 10周りの話題について振り返ります。

2018年4月にPre Orderしてから4ヶ月。紆余曲折を経て、ようやくAcer Chromebook Tab 10が手元に届きます。長かった。気がつけば入手前にTab 10関連の記事が10回に渡ってしまいましたが、この一週間ほどで仏Amazonで注文された方の元にも届き始めているようで、少しずつ情報が出てきています。そこで改めてここ最近の動きについて振り返ってみたいと思います。

[かぶ] Acer Chromebook Tab 10を最終的に米Amazon+転送サービスで注文し直しました。

仏Amazonで一旦注文したAcer Chromebook Tab 10ですが、発送のタイミングが読めないこと、また「日本へは発送出来ません」という記述が気になっていました。そんな時、米Amazonのセラーの販売価格が下がったこともあり、転送サービス(スピアネット)を利用してもそこまで大きく開かないと判断し、思い切って米Amazonで再注文することにしました。また今回はご支援頂いた米Amazonギフト券を利用させて頂きました。ありがとうございます。

[かぶ] Acer Chromebook Tab 10の入手のハードルが下がったので、国内での盛り上がりに期待しつつ、その魅力を各種動画レビューから振り返ってみました。

教育市場向けに販売が限られていて入手のハードルが高かったAcer Chromebook Tab 10ですが、今回仏Amazonから直輸入が可能になったことで、国内でも入手する方が増え、使い勝手や付き合い方、印象などについての話題が盛り上がってくるといいな、と思っています。そこで今回は既に海外では幾つか出ている動画レビューを取り上げながら、このモデルについて少しおさらいをしてみたいと思います。

[かぶ] Acer Chromebook Tab 10、TigerDirectとの行き違いから突然のキャンセル→仏Amazonが直輸入可能、注文までの経緯。

米国の教育市場メインで展開されているAcer Chromebook Tab 10。米Amazonでの直接の取扱いがなかったり、と入手のハードルが高かったのが悩みでした。4月のPre Order開始とともにTigerDirectで予約した私でしたが、言葉の行き違いからキャンセル処理をされてしまい、悩んでいたところ、捨てる神あれば拾う神あり。仏Amazon(amazon.fr)で直輸入が可能のようです。大変助かりました。今回はその経緯を綴ってみたいと思います。

[かぶ] 手元に幾ら新しいChromebookが来ても何故かこれだけは外せない、理屈ではなく「良いよ」と思うC202SAという不思議なモデルについて。

2016年にASUSが発売した米国の教育市場向けChromebookにC202SAというモデルがあります。日本では発売されていませんが、技適マークがあり、手頃で、米国Amazonから直送可で入手出来ることもあって、一部で大変に人気です。ただ、その人気の理由は単なる「安いから」「手頃だから」ではなく、何故か多くの方にとって、まずは「良い」「可愛い」「お気に入り」「何となく触りたくなる」という感覚的なものだったりします。このChromebookという枠を越えて愛されている不思議なモデルについて改めて書いてみたいと思います。

[かぶ] Chromebookに興味を持ったあなたへ。初めて買う時に心に留めておいて欲しい、一般的な誤解と現状、その他諸々のこと。

以前に比べると日本国内でも個人ユーザーを中心にChromebookに興味を持たれる方が増えてきたように感じます。大変嬉しいことです。ただ、Chromebookは日本に入ってきた事情が若干特殊だったこと、またどうしても情報が偏ってしまう、そしてそもそも個人市場自体があまり想定されず、文教法人向けを中心に考えられていることから、特に価格に対する印象に幾つかの誤解や混乱を招いてしまっているな、と感じています。そうした誤解を招いている原因の一人として、今回はこのあたりの現状について改めて触れてみたいと思います。

[かぶ] 米Amazon Prime day 2018が開催中。Chromebookのセール情報(Prime Exclusive Deal)をまとめてみました(適宜追記中)。

毎年恒例のAmazonプライムデー。今年も残念ながら日本ではChromebookはセールには出ませんでしたが、本国アメリカでは今年も賑やかに魅力的なモデルが各種セール対象となりました。今回はそれらのモデルを単に並べるだけでなく、一部を除いて既に私自身所有、使用したことのあるモデルでもありますので、使用感や現時点での魅力や気になる点についてもまとめてみたいと思います。プライム終了後も機種選定の参考になれば嬉しいです。