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[かぶ] 私がAcer Chromebook Tab 10と一緒に使って(持ち歩いて)いる幾つかのモノ。自分に合う組み合わせを色々想像して試してみる。

自分が普段何気なく使っているモノについて、合う組み合わせを色々想像したり、実際に試してみる過程というのは決して効率的ではなかったり、無駄な場合も多いのですが、楽しい時間だと思っています。Acer Chromebook Tab 10も、入手前から色々な組み合わせを考えていました。そこで今回は使用一週間の時点での組み合わせをご紹介したいと思います。

[かぶ] Acer Chromebook Tab 10レビュー。惜しい部分はあるものの、試行錯誤の過程を楽しめるChrome OS初のTablet “mode”なモデル。

Acer Chromebook Tab 10はChrome OS端末初のタブレット型のモデルです。入手から1週間が経ちましたので、現時点での使用感をご報告したいと思います。従来のイメージ通り、タブレットではなくタブレットライク(Chromebookのタブレットモードのみを取り出した)なモデルです。まだまだ未完成な部分も多いのですが、その分私たち使い手の試行錯誤や工夫の入り込む余地が大きく、そうした情報を他のユーザーと共有しながら楽しめるという魅力もあると思っています。

[かぶ] 僕はこんな風にAcer Chromebook Tab 10を使おうと思う。

Chromebook初のタブレット端末、Acer Chromebook Tab 10。世間一般的には恐らくMicrosoft Surface GoやApple iPadを選ぶと思うのですが、そんな中で私が敢えてこのTab 10を選ぶ理由。それは決して「あっと驚くような意外な使い方」や「素敵な使いこなし方」があるからではありません。単純でシンプルな理由。それが「鞄に放り込んで気軽にどこでも取り出せる、つまり500g程度でギリギリのサイズ(10インチ程度)の電子書籍リーダー兼、基本UIがPCの端末。」ということです。

[かぶ] もしかしたら今後ニーズがあるかもしれない「Chrome OS用日本語配列」無線キーボード&マウス。

発売当初は別の用途を想定していたものが、時を経てまったく違ったニーズが生まれる、ということが時々起こります。今回取り上げる商品は、そうしたモノの一つではないか、と感じています。それが、「Chrome OS用日本語配列」の無線キーボードとマウスです。元々Chromebox用に作られたこともあり、この非常にニーズが限られているのですが、今後Chromebookでもタブレット端末やデタッチャブル端末が増えてくると、この商品は非常に数少ない「日本語配列」として非常に貴重になってくるかもしれません。

[かぶ] 比較的冷静だった私がAcer Chromebook Spin 13を突然「いつまでも待ちたくなった」理由(わけ)

Chromebookではトップシェアを誇る台湾のメーカー、Acer。今年も精力的に「初の○○端末」を続々と発表していますが、その割に後が続かず、発売が未定だったり、延びたりしています。そうした中、今年5月に発表された後、続報がまったく無かったSpin 13と13の価格と発売時期が突然発表されました。個人的には今回比較的冷静だった私ですが、想いを綴っている内に、ふと「いつまでも待ちたく」なりまして。その理由について書いてみたいと思います。

[かぶ] Acer Chromebook Tab 10到着前に、ここ最近の国内でのTab 10周りの話題について振り返ります。

2018年4月にPre Orderしてから4ヶ月。紆余曲折を経て、ようやくAcer Chromebook Tab 10が手元に届きます。長かった。気がつけば入手前にTab 10関連の記事が10回に渡ってしまいましたが、この一週間ほどで仏Amazonで注文された方の元にも届き始めているようで、少しずつ情報が出てきています。そこで改めてここ最近の動きについて振り返ってみたいと思います。

[かぶ] Acer Chromebook Tab 10を最終的に米Amazon+転送サービスで注文し直しました。

仏Amazonで一旦注文したAcer Chromebook Tab 10ですが、発送のタイミングが読めないこと、また「日本へは発送出来ません」という記述が気になっていました。そんな時、米Amazonのセラーの販売価格が下がったこともあり、転送サービス(スピアネット)を利用してもそこまで大きく開かないと判断し、思い切って米Amazonで再注文することにしました。また今回はご支援頂いた米Amazonギフト券を利用させて頂きました。ありがとうございます。

[かぶ] Acer Chromebook Tab 10の入手のハードルが下がったので、国内での盛り上がりに期待しつつ、その魅力を各種動画レビューから振り返ってみました。

教育市場向けに販売が限られていて入手のハードルが高かったAcer Chromebook Tab 10ですが、今回仏Amazonから直輸入が可能になったことで、国内でも入手する方が増え、使い勝手や付き合い方、印象などについての話題が盛り上がってくるといいな、と思っています。そこで今回は既に海外では幾つか出ている動画レビューを取り上げながら、このモデルについて少しおさらいをしてみたいと思います。

[かぶ] Acer Chromebook Tab 10、TigerDirectとの行き違いから突然のキャンセル→仏Amazonが直輸入可能、注文までの経緯。

米国の教育市場メインで展開されているAcer Chromebook Tab 10。米Amazonでの直接の取扱いがなかったり、と入手のハードルが高かったのが悩みでした。4月のPre Order開始とともにTigerDirectで予約した私でしたが、言葉の行き違いからキャンセル処理をされてしまい、悩んでいたところ、捨てる神あれば拾う神あり。仏Amazon(amazon.fr)で直輸入が可能のようです。大変助かりました。今回はその経緯を綴ってみたいと思います。

[かぶ] 手元に幾ら新しいChromebookが来ても何故かこれだけは外せない、理屈ではなく「良いよ」と思うC202SAという不思議なモデルについて。

2016年にASUSが発売した米国の教育市場向けChromebookにC202SAというモデルがあります。日本では発売されていませんが、技適マークがあり、手頃で、米国Amazonから直送可で入手出来ることもあって、一部で大変に人気です。ただ、その人気の理由は単なる「安いから」「手頃だから」ではなく、何故か多くの方にとって、まずは「良い」「可愛い」「お気に入り」「何となく触りたくなる」という感覚的なものだったりします。このChromebookという枠を越えて愛されている不思議なモデルについて改めて書いてみたいと思います。

[かぶ] Chromebookに興味を持ったあなたへ。初めて買う時に心に留めておいて欲しい、一般的な誤解と現状、その他諸々のこと。

以前に比べると日本国内でも個人ユーザーを中心にChromebookに興味を持たれる方が増えてきたように感じます。大変嬉しいことです。ただ、Chromebookは日本に入ってきた事情が若干特殊だったこと、またどうしても情報が偏ってしまう、そしてそもそも個人市場自体があまり想定されず、文教法人向けを中心に考えられていることから、特に価格に対する印象に幾つかの誤解や混乱を招いてしまっているな、と感じています。そうした誤解を招いている原因の一人として、今回はこのあたりの現状について改めて触れてみたいと思います。

[かぶ] 米Amazon Prime day 2018が開催中。Chromebookのセール情報(Prime Exclusive Deal)をまとめてみました(適宜追記中)。

毎年恒例のAmazonプライムデー。今年も残念ながら日本ではChromebookはセールには出ませんでしたが、本国アメリカでは今年も賑やかに魅力的なモデルが各種セール対象となりました。今回はそれらのモデルを単に並べるだけでなく、一部を除いて既に私自身所有、使用したことのあるモデルでもありますので、使用感や現時点での魅力や気になる点についてもまとめてみたいと思います。プライム終了後も機種選定の参考になれば嬉しいです。

[かぶ] マルチスタイルを実現する、HP Chromebook x2+Loeスタンド+HHKB Pro BT+Logicool MX Master 2Sの組み合わせ。

Chromebook初のデタッチャブルタイプのモデル、HP Chromebook x2は、液晶部分をキーボードドックから外すことで「Touch Viewモード」となり、タブレット端末として使うことが出来ます。ただ、現時点ではUI的にはそこまで大きな違いは無く、若干タブレット的に使いやすくなったかな、という程度でした(もちろん便利ではありますが)。ここにタブレットスタンド、キーボードとマウスを組み合わせることで、マルチな使い方が実現します。普段はタブレットとして持ち運びながら、必要に応じてミニデスクトップにもなる。今回はそんな使い方をご紹介します。

[書籍] Kindle Unlimitedに新規会員登録で2ヶ月99円。私の書いたChromebook本と靴のお手入れ本、この機会に読んでみませんか?

2018年7月16日12時から年に一度のAmazonプライムデーが開催されます。その中で、17日の23時59分迄に新規で会員登録された方はKindle Unlimitedを2ヶ月間99円で利用できます。となると、現在KDP(セルフ出版)で書籍を2冊出している私としては、「折角だからこの機会に私の2冊、読んでみてほしいなぁ」と思ってしまうのです。そこで今回対象書籍でもあるこの2冊の本について、既に頂いているレビューなどをご紹介しつつ、また本の内容とその想いについて改めて書いてみたいと思います。

[かぶ] 2018年夏。ふと感じた米AmazonにおけるChromebookの取扱いの変化。

Chromebookといえば米Amazonです。今も昔も多くの方が大なり小なりお世話になっているのではないか、と思います。私も散々利用させて頂いているのですが、今年に入ってふと感じたことがあるんです。何となくの感覚ではあるのですが。2018年も半年が経ちました。あなたは今年発売されたChromebook、いくつ思い浮かびますか?それらを買いたいと思ったとき、米Amazonで買えましたか?

[かぶ] Lenovo 300e Chromebookレビュー。差別化だけでなく程よさをしっかり見極めて最大限アピールしてきた良モデル。[PR]

レノボ・ジャパンよりお借りしている300e Chromebookのレビューの二回目です。今回はこのモデルの特長でもあり、魅力の一つでもある「鉛筆で書ける」という点について考えてみたいと思います。教育市場向けはWacomのfeel EMR対応ペンが主流の中で、敢えてこのモデルは単なる「非対応、タッチスクリーンのみ」ではなく「鉛筆で書けます」と謳ってきました。そして現時点で想定以上に現場ではこの300eが人気があるようです。

[かぶ] Acer Chromebook 11 C732レビュー。LTE常時接続でいつでもどこでも気軽に開いて一日中好きなだけ使える。そんな使い方をするためのモデルです。[PR]

日本エイサーより現在お借りしている、LTEモジュール搭載のChromebook、Acer Chromebook 11 C732のレビューの二回目です。今回はこの10日間、実際に持ち歩いて使ってきた中で気がついた隠れた魅力である「バッテリーの持ち」を中心に、このモデルの魅力について改めて書いてみたいと思います。あなたはChromebookに何を求めていますか?このモデルには華やかさやワクワクするような何かはないかもしれません。けれどいつでもどこでも開けば既に繋がっていて、落としたぶつけた零したといったことに不安になることもありません。そんな長く愛用されてきた定番の11.6"クラムシェル型Chromebookの最新版です。

[かぶ] HP Chromebook x2レビュー。初のデタッチャブルモデルは品のある美しさが魅力的。日本直送可になり、入手もしやすくなりました。

Chromebook初のデタッチャブルタイプのモデル、HP Chromebook x2を入手しました。既に海外のレビュー動画で見てお分かりのように、非常に美しく、品のある魅力的なモデルです。基本スペックも十分。すぐにでもオススメしたいモデルの一つです。惜しい点を挙げるのであれば一点。それが期待している方も多いと思われる「ペンの使い勝手」です。以前は日本からの購入が難しかったのですが、最近は米Amazonから日本直送も可になり、入手しやすくなったのも魅力です。

[かぶ] Lenovo 300e Chromebookレビュー。各社似たモデルを出す中で拘ってきた「タッチパッド」の心地よさ。[PR]

現在世界的に見ても教育市場向けのChromebookにはほぼ決まった型(仕様)のようなものがあります。それが「EMRペン対応」「コンバーチブルタイプ」で「耐衝撃・耐水性に優れた」モデルという点です。あとはIntelのApollo Lake世代のCPU、N3350かN3450を載せている、ということ。そうした中で今回Lenovoが出した300e Chromebookはそれらとは一線を画す、個性的なモデルでもあります。更に今回、Lenovoが300eと500eの両モデルに見せた拘り。それがこのモデルの一番の魅力だと思っています。