[かぶ] 比較的冷静だった私がAcer Chromebook Spin 13を突然「いつまでも待ちたくなった」理由(わけ)

[かぶ] 比較的冷静だった私がAcer Chromebook Spin 13を突然「いつまでも待ちたくなった」理由(わけ)

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2018年5月24日に発表されたAcerの新作Chromebook、Spin 13と13。

発表はされたものの価格も、発売日も分からないまま気がつけば3ヶ月近く経った今日、海外のサイトが続々と価格と発売時期を発信し始めました。

ここではお馴染みChrome Unboxedから、以下の記事。

Acer Chromebook Spin 13が749.99ドルから。最上位のIntel Core i5-8250U、16GB RAMモデルでも949.99ドルと、ハイスペックでありながらPixelbookよりも価格も安くなっています。また発売時期も

According to Acer, the new Chromebooks will be available through enterprise resellers in early September but no solid date has been given on a retail release.

とある程度の目処が立ったことから、この3ヶ月「Spin 13はまだか」と待たれていた方も「ようやくか」といったところではないか、と思います。

ただ、今まで私はこのモデルについて、ブログ及びTwitter等でも、あまり触れてきませんでした。また、触れるとしても比較的落ち着いていたことに気づかれた方もいらっしゃるかと思います。

実際、私はこのモデルに対して、スペック云々やモデル自体の魅力云々ではなく、それ以前の理由でイマイチ気分が上がらずにいました。その理由についてはこの後触れますが、そんな中、この価格と発売時期の情報を聞いて、朝から鬱陶しいツイートを延々とした挙げ句、最後に

と、ツイートしている内に勝手に気が変わっちゃった変な人になってしまう始末。ごめんなさい。鬱陶しかった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

既に一連のツイートをご覧になって何となくわかった方もいると思うのですが、折角なのでこちらで妄想と思い込みたっぷりの「私がChromebook Spin 13を突然いつまでも待ちたくなった理由(わけ)」について書いてみたいと思います。

なお、以下の内容は事実とは異なる場合もございます。あくまで今朝頭に浮かんだままにツイートしている内に勝手に自分の中でそう結論づけちゃっただけなので、何の裏付けもありません。お時間のある時に、暇つぶし程度にお付き合い頂けると幸いです。

今年のAcerは新モデル発表から実際の発売までが長過ぎる。

一連の流れの最初のツイートに遡ります。

個人的にはずっとこの感想だったんです。実際に、今年Acerは幾つもの魅力的なモデルを出していますが、その中で

初のLTEモジュール搭載Chromebook 11 C732は発表が「2月」、国内での発売は当初「4月26日」、その後延びて最終的な発売は「6月28日」です。発表から発売まで(まぁ日本での、ですが)約5ヶ月です。

続いて初のタブレット端末Chromebook Tab 10はAppleがChromebook対抗として出してきたiPadの新モデルの発表が噂されていた発表会の前日の「3月26日」に突然発表、ところがその後ほとんど情報が出ず、このまま出ないんじゃないか、と思われた「7月」も中旬になって、突然の発売。こちらも4ヶ月弱です。

で、今回のSpin 13に関しても、

です。まぁ常にChromebookの情報追ってるから、そう感じるのかもしれませんが、もう少し販売の見込みが経ってから発表してよと思うわけです。盛り上がってる気持ちを何ヶ月も持続するのは難しいですし、「○○が出てから考える」といった買い控えも起きると思うのです。言い方は悪いですが、他メーカーのモデルを買わせないように、常に発表だけして、情報小出しにして「出す出す詐欺」みたいな状態で妨害しているような、そんな姑息な手法に感じてしまったんですね。

一昨年末にSamsungのChromebook PlusとProで似たようなこと(=○○買おうと思ってたけど、とりあえず「Samsung Chromebook Plusが出てから」考えるといった反応)が起きています。ただ、あの時は一応最初に出たのはリーク情報でしたし、メーカー自体の公式の発表は1月。そして2月の初めには一応Plusが既に発売しています(1月中からPre Orderは始まっていた)。Proは遅れましたが、それでもメディアに対して貸出機を1月の時点で出していて、何故かPlusの発売前日にProの動画レビューを一斉に上げさせています。あれ、よく分からないのですが、それでも一応あの時点でそれだけ出来ていた、ということでもあります。

でも今年のAcerはちょっと違う。発表はするけど、具体的な話は何もない。続報もほとんど無い。発表当初にはインパクトもあって、折角気分も盛り上がっていたのに、何ヶ月も経てば少しずつ落ち着いてきます。

Acerってマイナーかもしれませんが、少なくともChromebookにおいてはトップシェアなんです。横綱なんですよ。AppleやMicrosoftが対抗しているのって、確かにGoogleのChrome OS端末全体ではあっても、実質的にはAcerのようなものなんです。

と、ここまでが私の感想だったんですよ。なので、このツイートまでは前フリでも何でもなくて、その時点までの本心なんです。

ところがツイートしている内にふと思ったんです。で、途中で流れがズレてきた。

もしかして今年のAcerさん、Googleに無理難題吹っかけられて、強引に矢面に立たされてる?

このツイートの3分の2くらいまで勢いで入力していたんです。で、「だからもっと堂々と‥」と続けるつもり、止まってしまいまして。で、残りの3分の1くらい、急に弱くなってません?

もしかして何か無理してるのかなぁ?

とふと思ったんです。無理している、というよりも、無理させられてるというか。

で、先程太字で触れた今年のモデルの特長です。

初のLTEモジュール搭載」「初のタブレット端末」そして、今回のSpin 13もコンバーチブルタイプは初ではありませんが、スペックだけ見ると「現行フラッグシップモデルのPixelbookを上回っている」んです。

何か本来Google自身がやらなきゃいけないことをAcerに肩代わりさせて、AppleやMicrosoftに対抗させているような、そんな図が頭に浮かんでしまったんです。

(そう考えるとHPの「初のデタッチャブル端末」も同様に吹っかけられたのかもしれませんが。)

Acerは確かにChromebookに関してはトップシェアを誇りますが、元々そこまで大きく、強いメーカーではありません。

最近になって業績が急回復してきてはいるものの、企業としての体力があるとは言い難い。その点でAppleやMicrosoftとは違うんですね。Samsungとも違うかもしれない。それらの3社であれば出来るような販売体制や生産ラインがAcerでも充分に整っているかどうかは分かりません。むしろ急にAppleやMicrosoftが教育市場でのGoogleに再び対抗し始めてきて、厳しいとも考えられます。

そんなことはお構いなしに数日前にGoogleさんはMicrosoftとAppleに喧嘩売りました

まぁ私のツイートはどうでも良いんですが、

ここまでかどうかは分かりませんが、まぁふと思ってしまった訳です。

何か無理してるのかなぁ?と思われないように細く長く楽しんでいきたいと思います。

Googleがどう考えていようと、そしてどう無理難題突きつけられようと、最終的に判断するのはメーカー各社なわけで、その辺りは分かりませんし、Acerの現状がどうかも分かりません。

Chrome OSを取り巻く状況が、AppleやMicrosoftと喧嘩しなければ危ない状況なのかもしれませんし、Acerも乗らざるを得ないのかもしれません。

ただ、まぁどうであれ、私はChromebookが好きですし、愛用しております。折角ならこれからも長く使っていきたいですし、また可能性や未来も感じています。そういうことを考えることも好きですし、だからこうしてブログやTwitter等でも鬱陶しいくらいに発信し続けている訳です。

今回のSpin 13に関しても、実際はどうなのかは分かりませんが、ユーザーとしては楽しみなモデルに変わりはありません。やっぱり試してみたいなぁ、とは思いますし、では手元のモデルはどうするんだ、という話もあります。

ということで、私としては、

最近のかぶ、もしかして何か無理してるのかなぁ?

と思われないように、細く長く楽しんでいけたらと思っております。スルー力相変わらず無いですしね。

以上、「私がChromebook Spin 13を突然いつまでも待ちたくなった理由(わけ)」でした。

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続いて、「Chromebook」に関する文章を一冊の本にまとめました。

Chromebookはまだまだ日本では馴染みが薄いですが、Googleが開発したOSであるChrome OSを搭載したPCです。

海外では特に米国の教育市場を中心に急速にシェアを伸ばしてきています。日本ではAppleやMicrosoftが教育市場向けのモデルを出すと、一般的に「iPad対抗」「Surface対抗」といった感じで一騎打ちのようなイメージを持たれがちですが、実際には海外では低価格で半分以上のシェアを獲得している「Chromebook(Google)対抗」を想定した三つ巴の状態となっています。

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