[かぶ雑感] Acer Chromebook Tab 10がAmazonで36%オフになる事情(2020.1.3)。
AmazonでAcerのChromebook Tab 10(D651N-F14M)が36%(21,716円)オフの38,564円で販売され、話題になっています。確かにに36%オフってインパクトがありますよね。それなりに売れているようですが、何故ここまで下げる必要があったのでしょうか。それには後発のASUS CT100PAの影響があります。その辺りを書いてみたいと思います。
AmazonでAcerのChromebook Tab 10(D651N-F14M)が36%(21,716円)オフの38,564円で販売され、話題になっています。確かにに36%オフってインパクトがありますよね。それなりに売れているようですが、何故ここまで下げる必要があったのでしょうか。それには後発のASUS CT100PAの影響があります。その辺りを書いてみたいと思います。
年末まで20%ポイント還元を行っていたビックカメラ.com。ポイント還元は通常の10%に戻ってしまいましたが、今月末(1月31日)までオンラインショップ限定で2020年ハッピープレミアム特典の一環として「パソコン買い替え応援 最大30,000ポイントプレゼント」が開催されています。Chromebookの一部のモデルがその中の5,000ポイント対象商品となっています。Chromebook自体、一部のモデルを除くと5万円以下のモデルも多いため、それらの場合には昨年末までの20%還元よりも実質的には還元率が高くなります(5,000ポイントのため)。
Chromebookの特長、魅力として「Androidアプリが動く」ことを挙げる方も多いと思います。これがあるからようやく購入を検討している、Androidタブレットの代わりに使いたい、Androidタブレットにキーボードが付いたものがようやく出た、など。ただ、ちょっとだけ待ってほしいのです。これは“Chrome”bookであって“Android”bookではありません。その違いが意外と大きいということについてちょっと書いてみました。
あなたの愛用しているChromebookの液晶、IPSかVAかTNか分かりますか?その違いとそれぞれの特長、長所短所が分かりますか?今回はタッチスクリーンやスタイラスペン対応、ノングレアとグレアといった言葉と合わせて、意外と混同しやすく、勘違いしやすい点についてまとめてみました。今の液晶の見やすさ、使いやすさに不満があるのであれば別ですが、単なる方式だけでは分からない結構奥の深い世界です。
国内外見渡しても貴重なLTE対応Chromebook、Acer C732L。現在Amazonでは3万円を切る価格で販売されています。ここ最近Amazonやメーカー直営サイトでBlack Fridayや週末限定セールなどで従来無かったような安値で最新モデルに近いChromebookが2〜3万円前後で販売されることが増えてきたので感覚麻痺しちゃってるかもしれないんですが、この価格ではなかなか普通は買えない貴重なモデルです。
2019年も国内外ともに魅力的なモデルが数多く登場したChromebook市場。前回は今年「印象に残った」モデルをまとめました。今回は今までに20台以上購入してきた私が今年実際に購入したモデル、本気で購入を検討したモデルを、それぞれのモデルへの想いとともに振り返ってみたいと思います。
2019年、国内Chromebook市場は大きく動きました。国内参入メーカーも2社増え6社に。Amazonやビックカメラでの積極的な商品展開、更に従来の価格のイメージを壊すような戦略的モデルの投入。そして今まで完全に文教法人向けだった動きから、ほぼ個人向けに絞って展開を始めたメーカーまで。非常に面白くなってきたこの1年を、私おふぃすかぶが印象に残ったモデルを挙げながら見ていきたいと思います。
2019年のBlack Fridayセールで国内初のLTE対応ChromebookであるAcer C732Lを28,000円で販売したことで話題になったコストコ。現在2020年1月31日まで24,800円と更に下がっているようです。この個人で購入できるほぼ唯一のLTEモデルの特長と魅力、注意が必要な点を改めてまとめました。
メディアなどで取り上げられている職場の作業風景を見ていても、ラップトップPCをそのままデスクでも使われている方が多いな、と感じます。Chromebookもデスクだけでなく、枕元やコタツなどで気軽に開いてそのまま使われている方も多いと思います。全然それで構わないと思います。ただ、ちょっと工夫をしてみると、それだけで使い勝手が大きく変わることもあります。そこで今回は「自宅で使う」時のそんなちょっとした工夫を考えてみたいと思います。
特殊な環境でなくても、普通にChromebookを「外に持ち出して使う」「自宅で使う」それぞれの状況で、持ってると便利だったり楽しくなるモノってきっとあるよなぁ、と思っています。そこで今回は私なりに思いついた、そして実際に自分でも使っているアクセサリー類を中心に、まずは「外に持ち出して使う」時にあると便利なモノたちについて取り上げてみたいと思います。
従来国内でChromebookを展開していたメーカーと異なり、ほぼ個人向け市場に注力して製品を投入しているのが日本HPです。モデル自体も個人ユーザーにとって魅力的なモノが多いのですが、Windows PC同様、自社サイトで限定セールを度々行うのも特徴です。今回、発売直後の新作モデル、x360 14bが12月22日まで(24日まで延長)の週末限定セールで税込み39,600円で販売中です。
2019年のAmazonのサイバーマンデーセールで10,000円オフクーポンが配布され、HD液晶モデルが22,000円前後、FHD液晶モデルが27,000円前後となったLenovo Chromebook S330。終了後にFHD液晶モデルはクーポンが終わったようですが、HD液晶モデルは再びクーポンが配布されています。しかも前回よりも更に3,000円程安くなり、文章作成時点でクーポン適用後の価格が17,152円となっています。尚、クーポンはAmazon販売、発送の在庫分のみの適用となります。
2018年夏に海外で発売されたChromebook Tablet(Chrome OS Tabletではない)は、その年の末に発売されたキーボード分離型のPixel Slate同様、「出るのが早すぎた」モデルだと思っています。せっかくのPC的UIを持つタブレットでありながら、それを充分に活かしきるための対応が不十分だったことと、それを補うアクセサリー類が欠けていたからです。今回、MOFT Xというタブレットスタンドと出会ったことで、改めてこのモデルの可能性が広がりました。揃えたモノと合わせてご紹介します。
黒一色で統一された我が家のPCデスク周りですが、少し木の温もりが欲しくなりました。そんな中で見つけたのがオレゴン州ポートランドにあるGROVEMADEというメーカーの製品です。今回、Apple Magic Trackpad 2用のWalnut Trackpad Tray(Wood Tray)を購入しましたのでご紹介します。同社は他にもデスク周りの木製品を色々出していて、思わず諸々揃えたくなってしまうところが危険です。
2019年に入り、国内Chromebook市場、特に個人ユーザー向けで大きな存在感を発揮してきたのがHPです。他メーカーが基本的には教育現場向けのモデルを想定して国内展開してきている中で、HPはかなり個人ユーザーの心にストレートに刺さるようなモデルを選び、更に世界に先駆けて発売開始したりしています。そうしたこともあり、キャンペーンの有無やポイント還元などにより取り扱い店舗によって実売価格に差が出やすくなっています。現時点での納期と合わせてまとめてみました。
先日のBlack Fridayで純正キーボードやペンとセットで大幅なセールが行われたPixel Slate。年末に向けてGoogle Storeで再び$350オフのセールが行われています。現時点では変わらず日本直送は不可のため、転送サービスが必要です。また合わせて米Amazonでもペンなしではありますが同様の価格で販売がされているようです。先日ご紹介した転送サービスと合わせてご紹介します。
今回、ASUS JAPANよりお話を頂きまして同社サイトのコンテンツとして「ASUS Chromebook ブロガー座談会」及び、動画「有名ブロガーが語るChromebookの魅力」に出させて頂きました。今回の企画を通して改めて感じたこととともに、来年以降も精力的に「自分のやりたいこと」を周りに伝えながらみなさんを強引に巻き込んで(一緒に楽しんで)いけたらと思っています。
2019年上陸後は、従来展開してきた他メーカーとは違った戦略、主に個人向け市場を中心に精力的に海外の魅力的なモデルを時には海外とほぼ同時か先行に近い形で日本で発売してくれているHP。年末になり新たに同社の14インチの新作Chromebook、x360 14bを発表、現在同社公式オンラインサイトでキャンペーン価格で販売中です。
海外のサイトで欲しいものが見つかったものの、日本へ発送してくれない時、大変重宝するのが「転送サービス」です。アメリカにも日本へ転送が可能な様々な転送サービス会社がありますが、その中から安心して利用できる会社を見つけるのはなかなか大変です。そこで今回は2017年にカリフォルニアで設立されて以来、日本でも利用者の多い個人輸入・転送サービスであるPlanet Expressを実際に利用、商品が手元に届くまでを登録や使い方とともに細かくまとめてみました。