03.Chromebook | ページ 22 | おふぃすかぶ.jp

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[かぶ] ASUS JAPAN、国内向けに新作Chromebook、CT100PA、C204MA、C214MAの3モデルを発表。発売は6月7日(金)(C214MA-BU0029のみ7月下旬)。

ASUS JAPANは5月24日、同社が今年のCES2019で発表したChromebookの中からCT100PA、C204MA、C214MAの3モデルの国内発売を発表しました。発売日はEMRペン非対応のC214MA-BU0029(7月下旬発売)を除き、6月7日(金)となります。発売はASUS Store Akasaka及びASUS Store Onlineのみ。今回はそれぞれのモデルの特徴と合わせてご紹介します。

[かぶ] 私の考えるChromebookの魅力は「出来る」「出来ない」の○×論ではなく「より楽に出来る」という◎の積み重ねにある。

Chromebookの魅力や特長ってなんでしょうか?当ブログでは今まで手を変え品を変え、色々な表現を用いてこの話題について取り上げてきました。「実際に普段使いしてもらう」のが一番分かりやすいとは思うのですが、どうしても「出来る」「出来ない」といった具体的な○×論が注目されてしまいがちです。そこで今回はある例を挙げて「より楽に出来る」という◎の積み重ねの魅力について感じていただこうと思います。

[かぶ] 数年前と比べて質感、使い勝手などが向上し、より魅力を増した14インチChromebookについて今日は話そうと思う。

国内でも少しずつ新作モデルが発売されるようになった14インチChromebook。元々あったサイズですが、以前は液晶やキーボードなど入出力の面で惜しさや物足りなさがありました。どうしてもチープ感のみが先行してしまい、ラインナップ自体も充実していませんでした。ところが最近この状況に変化が起きています。世界的にも11.6インチと並んで需要の増してきた感のある、この14インチChromebookについて現行モデルを例に書いてみたいと思います。

[かぶ] 国内のChromebookを取り巻く状況と、個人ユーザーが入手出来る国内現行モデルについて(2019年5月版)

あなたはChromebookの国内現行モデルがどのくらいあるかイメージできますか?また、どれが新しくてどれが古いのか、区別が付きますか?以前は「日本はおま国」「選択肢が少ない」と言われていましたが、ここ1〜2年で状況は大きく変わっています。そしてたった数カ月前に書いた文章ですら今では古い情報になっている可能性も高いのです。そこで今回2019年5月時点での国内Chromebookを取り巻く状況について、現行モデルを中心にまとめてみたいと思います。

[かぶ] ASUS Chromebook Flip C214MAが米Amazonに登場。日本での発売にも期待。

今年のCES2019で発表され、国内での発売も期待されているASUSのChromebook、C214。現在日本でも教育現場で導入例の多い、C213NAの後継モデルとして期待されています。CES後、なかなか発売される気配がなかったのですが、今回米国Amazonに商品ページが出来ました。発送まで1-3ヶ月ながら日本直送可、ということで、日本でもそろそろ発表が期待できそうです。今回は前モデルC213NAとの僅かながら意外と大きな違いについても触れてみます。

[かぶ] STAEDTLER Noris digital for Chromebook共同購入を終えて。日本でも是非この鉛筆ライクなペンを導入して欲しいな、と改めて思いました。

STAEDTLER(ステッドラー)の代表的な学習用鉛筆の一つ、Noris(ノリス)をEMR方式のデジタルペンにしたのがNoris digitalです。以前からSamsung Galaxy用などで国内でも評価が高かったのですが、海外では教育市場に大きなシェアを持つChromebookのEMR対応モデル用に今年、for Chromebookとして発売されました。今回日本のユーザー間で共同購入を企画し、20本パックを注文、皆さんに発送が終わりましたので、少しこの商品について書きたいと思います。

[かぶ] ASUS Chromebook Flip C434TA-AI0084レビュー。ASUSらしいZenBook的な、確かな存在感と上質感のある完成度の高いモデルです。

ASUS JAPANが2019年4月19日に国内でも販売を開始した新作Chromebook、C434TA(AI0084)。2年前に発売して国内外で高い評価を得た同社のChromebook、C302CAに続く、非常に高いレベルでまとまった、目立った欠点のない優等生的な良モデルです。今回購入し、実際に使ってみて感じたこと。それは同社のZen(禅)Bookに通じる、まさにASUSらしい静かながらも確かな存在感を持つ上質なモデルとしての魅力でした。

[かぶ] ASUS Chromebook C423NAはChrome OSの特長と魅力を「素直に楽しめる」14インチスタンダードモデル。[PR]

ASUS JAPANよりお借りしている14インチスタンダードChromebook、C423NA。本日返却予定なので、この10日間使ってみた中での印象を改めて振り返ります。スタンダードと付けたように、非常に素直でシンプルなこのモデルはChromebookらしさを感じるのに最適です。その一つに他OSと似て非なるChromeアプリの挙動(より自然な)もあると思っています。2019年5月時点でのChromebookを選ぶ上での参考になれば嬉しいです。

[かぶ] 「おひとりG Suite」のススメ(2)使い始めたら益々好奇心が湧いてきて、Google Apps ScriptやGoogle Cloud Platformも使いたくなりました。

G Suiteを使い始めて3ヶ月以上が経ちました。G Suite自体は一人で使っていてもそれなりに便利なのですが、それ以上に意外なところで大きな影響がありました。今まで場当たり的に対処してきたGoogle Cloud Platformや、何となく存在は知りながらも一歩踏み出せなかったGoogle Apps Scriptにも興味を持ち始めたのです。今回Kindle書籍の大幅セールに合わせてこれらの関連書籍をまとめ買いしました。私が感じる魅力とともに書いてみたいと思います。

[かぶ] ASUS Chromebook C423NAのシンプルさは、却って色々なことを試してみたくなる魅力がある(動画・画像編集編)。[PR]

「Chromebookは画像や動画の編集は苦手(向かない)」と言われます。けれど「起動も速く文章作成程度であれば快適なので、ブロガーには最適です。」とよく紹介されます。それも一つの面ではあるのですが、ただ、よく眺めてみると意外と不思議な言葉です。今回ASUS JAPANからお借りしているC423NA。シンプルでスタンダードなモデルですが、だからこそ折角なので動画編集や画像編集を試してみようと思います。今回はCyberLink社の2つのアプリを使いました。

[かぶ] Chromebook Tabletユーザー待望の「Chrome OS」配列のキーボード。belkin Wired Tablet Keyboardが米Amazonで発売。日本への直送も可。

Acer Chromebook Tab 10の米国発売当時から話題になっていたbelkinの「Chrome OS配列」のWired Tablet Keyboard(2種類)が米Amazonで日本直送可で発売になりました。それぞれ$39.99(Stand無し)、$49.99(Stand有り)と非常にお手頃です。そこで改めてこれらのキーボードの特徴について触れてみたいと思います。

[かぶ] STAEDTLER Noris digital for Chromebook(EMRペン)共同購入のお誘い(受付終了しました)。

昨年初めより噂には出ていたSTAEDTLERのEMRペン、Noris digitalのChromebook版が米Amazonでも発売されました。ただ現時点では20本パックのみの販売となっています。そこで話の流れから、折角ならみんなで買ってみんなで使って楽しもう、ということになりました。現在購入希望者を受け付けています。文章作成時点で既に10本を超えていますので、場合によっては希望にお応え出来ない可能性もありますが、ご了承ください。

[かぶ] 教育現場へのPCの導入で大切なことは「特定のPCやOS、場所や時間に縛られない学びの環境」を学生に提供できること。

公立高校でもChromebookの導入が少しずつ増えてきているようです。そこには保守管理のしやすさやコスト面などのメリットも大きいと思います。ただ、学校におけるPC教育に必要なこととは何でしょうか。私は学生にはPCの授業中に決められたPCの前に座らないとPCというのは使えない、授業が受けられない、課題や宿題が出来ない、と思って欲しくはないと思っています。私の望む学びの姿について改めて書いてみたいと思います。

[かぶ] ASUS Chromebook C423NA-EB0032レビュー。2019年4月末の時点でも、安心してまず最初に薦められる良モデル。人気のため在庫薄が一番の悩み。[PR]

2018年12月14日に日本でも発売された14インチのスタンダードモデル、ASUS Chromebook C423NA。バランスの良いスペックと無駄のないシンプルさ。そして購入を検討しやすい価格と直営店舗があることの強みから、国内でも人気のため現在在庫薄(文章作成時点で在庫なし)が続いています。今回ASUS JAPANのご厚意により、このモデルをお借りすることが出来ました。このモデルで考えていた「動画編集」の使い勝手とともに、動画も交えてレビューします。

[かぶ] ASUS Chromebook Tablet CT100PA-YSが米Amazonに入荷。$329.99で日本直送可に。

ASUS初のChromebook TabletであるCT100PA-YSが米Amazonに登場しました。価格は$329.99、発売直後は日本直送不可でしたが、待望の入荷、現在直送可になっています。先行するC434TAが同様に直送不可から可に変わって間もなく国内でも発表されたこともあり、その辺りの動きが気になりますが、今後も含めて期待したいと思います。

[かぶ] DELLが11.6インチと14インチに力を入れ始めたことで、国内Chromebook市場が面白くなってきた。

DELLは国内では以前からChromebookを展開してきた古株です。厳しい時も撤退せずに出し続けているありがたいメーカーの一つです。ただ、昨年の時点では若干モデル的に古さも感じさせる(道具感は強いですが)モデルのみに留まっていたのですが、今年発表したモデルは先日ご紹介した14インチといい、激戦区の11.6インチといい、うまく市場で空白になっている部分を押さえてきた、なかなか魅力的なモデルです。そこで今回は現行の他メーカー(ASUS JAPAN)のモデルと合わせて比べました。

[会報誌] 「Chromebookのある それぞれの365日」Day 3(2019年6月頃)参加募集開始しました。

「Chromebookのある それぞれの365日」は同じ趣味を持った人たちが集まって作る会報誌です(といっても現時点ではなにか形としての「会」のようなものはありません)。方向性としては同人誌、同人活動に近いかもしれません。みんなで集まって好きなことについて話す。オフ会もそんな感じですね。そんな場にいるような雰囲気を感じてもらえたら、と思っています。間もなくDay 3の時期になりますので、少し遅れてしまいましたが、今回も参加者を募集したいと思います。

[かぶ] 最近のChromebookは迷走しているのか。ハイスペック化、高価格化の道を進んでいるのかについて改めて考えてみます。

国内でもハイスペックモデルであるASUS C434TAが発売されたり、またここ最近のPixelbookやPixel Slateなどの話題から、Chromebookはハイスペック化、高価格化の道を進み始めた、と危惧される方が結構いらっしゃいます。安くてサクサク動くネットブック、というのが本来の魅力なのに。迷走し始めている。と。では実際にChromebookはその道を進み始めているのでしょうか。ここ数年20台以上購入し、流れを追い続けている私の視点から考えてみたいと思います。

[日用品] Lenovo ThinkPad E490はChromebook好きの私にとって、ハイスペックモデルの魅力と特長を改めて意識させるだけの魅力を持った悩ましいモデルです。

Chromebookで新しい、それも比較的高価格帯のモデルが発表されると、必ずのように出てくる反応があります。それが「この値段出すならChromebookでなくて良い」「○万円出すなら○○買う」というものです。そして、一般的に考えられているChromebookの魅力というのは5万円以下であれば理解を得られやすいのですが、5万円を超えてくると難しくなってきます。今回は最近私が魅力を感じているLenovo ThinkPad E490を例に、この辺りのことについて考えてみたいと思います。