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[かぶ雑感] 話題の”ChromebookでWindowsアプリが動く”についてまとめます。個人ユーザーは全く関係ありませんし、そもそも使えません。

2020年6月17日、Googleが仮想化アプリを提供しているParallelsと協業し、今秋よりChromebookにおいてMicrosoft OfficeなどのWindowsアプリをサポートする、と発表しました。ただ、Chrome Enterprise、法人向け、といった記載がイマイチ一般には馴染みが薄く分かりにくい部分だと思いますので、まとめてみたいと思います。尚、現時点では個人ユーザーは全く関係なく、また使うことも出来ません。

[かぶ雑感] Chromebookが「2万円台で買える」ことと「2万円で快適に使える」ことは必ずしもイコールにはならない話(2020.6.16)

Chromebookというと、何故か「2万円台から買える」とか「海外では$200弱で買える」といったことが話題になります。それだけなら良いのですが、何故かそれを以て「だからChromebookは2~3万円」という認識を持たれているのを常日頃感じてきました。他OSと同じで、Chromebookでも2万円はあくまで「諸々コスト削減の影響も分かった上で割り切って買う」価格的な戦略モデルです。その辺り改めてまとめました。

[かぶ] 約100g減。Lenovo IdeaPad Duet Chromebook&MOFT X タブレットスタンドの組み合わせ。

2020年6月5日に国内でも発売されたLenovoの新作モデル、IdeaPad Duet Chromebook。反応も概ね良好のようですが、ネット上では「背面スタンドカバーが重いのが惜しい」という声もよく目にします。実際本体質量458gに対してカバーが232gと半分以上。そこで今回、タブレットユーザーにはお馴染みの貼るタイプのスタンド、MOFT X タブレットスタンドを使ってみました。

[かぶ] Lenovo IdeaPad Duet Chromebookレビュー。気軽に常に手元に置いて使える、私のデータベースへのアクセス端末(仮の箱)。

2020年6月5日に国内でも発売されたLenovo IdeaPad Duet Chromebook。発売前から従来のユーザー以外の層にも好評で、発売即初回分完売、その後も入手出来ない状態が続いています。今回このモデルを発売日に購入しましたので、特長と魅力についていつも通りレビューしてみたいと思います。

[かぶ] Lenovo IdeaPad Duet Chromebookがレノボ公式でも発売開始。クーポン適用で税込42,636円。

2020年6月5日、レノボの新作ChromebookであるIdeaPad Duet Chromebookが発売されました。2日の発表以降家電量販店でも予約受付が始まったものの、1日も保たずに受付終了になる程の人気のようです。そうした中、レノボ公式でも直販モデルの販売が始まりました。税込44,800円ですが、早速クーポン適用で42,636円になっています。

[かぶ] Lenovoが発表した新作Chromebook、Idea Pad Flex 550iとSlim 350iがヨドバシとビックカメラで予約受付開始。

2020年6月2日、レノボジャパンは国内市場向けにChromebookの新モデルとしてIdeaPadシリーズ3機種を発表しました。その内先行して予約受付を開始したDuet Chromebookは即日受付が一旦終了となるほどの人気となりました。そして本日、残りの2モデル、Flex 550iとSlim 350iもヨドバシ及びビックカメラにて予約受付を開始したようです。

[かぶ] Lenovo IdeaPad Duet Chromebookが6月5日に国内発売決定。税込でも4.5万円切りは予想外でした。

CES2020で発表され話題になった10.1インチ2-in-1モデルであるLenovo IdeaPad Duet Chromebookが国内でも発売されます。発売は6月5日。価格は40,880円(税込44,968円)、文章作成時点でヨドバシ.comでは既に予約受付中です。キーボードが取り外せて、背面カバーがスタンドになるコンパクトなChromebook。現時点では北米市場でも品薄が続いています。

[かぶ] G SuiteアカウントでもChromebookでPINでのログインやスリープモードからの指紋認証での復帰が可能に。

最近はChromebookでも指紋認証に対応したモデルが少しずつ出てくるようになりました。ただ、残念なことに、今までG Suiteアカウントでは「PINでのログイン」や「スリープモードからの指紋認証での復帰」に対応していませんでした。ところが今回貴重な情報を頂きまして、いつの間にかこれらが管理コンソールから許可(設定)出来るようになっていました。ということで、その手順をご紹介します。

[かぶ] ChromebookとCrostini(Linux環境)と私(1)僕は改めてUdemyでPythonを学ぼうと思った。

Chromebookを使い始めて5年になりますが、今まで特別な使い方はしてはいませんでした。普通にブログ更新とTwitterとGmailとあとGoogle関連アプリを使う程度です。そんな私が以前から興味があったこと。それがCrostini(Linux仮想マシン)を入れてLinuxアプリケーションを試してみることです。今回、オンライン学習サイトのUdemyのキャンペーンに合わせてPythonに取り組んでみたいと思います。

[かぶ] Dellドッキングステーション – WD19 180Wレビュー。Dell Latitude 5400 Chromebookでも電源が連動、Dell製PCを使うなら非常にオススメのUSB-Cドック。

普段から自宅でも出先でも愛用しているChromebook。以前から何度か触れているように、自宅ではUSB-Cドッキングステーションに繋いで、外部液晶モニターやキーボード、マウスとともに使っています。今回、愛用しているDellのChromebookに合わせて同社のドッキングステーションであるWD19 180Wを購入しましたので、レビューします。Chromebookでも電源が連動、Dell製ラップトップPCを使うのであれば非常にオススメのアイテムです。

[かぶ] 自宅でのPC作業の時間の長い私の机周りの環境。主に机や椅子などを中心に改めて紹介します。

ここ最近の状況で自宅で仕事をされている方も増えていることと思います。元々PCが好きだったり、PC環境がある方であればそこまで不便はないと思うのですが、普段自宅では時折テーブルでノートPCを触る程度、という方だと戸惑われているかもしれませんね。今回は昨年12月に続いて、自宅でのPC作業の時間の長い私の机周りの環境をご紹介したいと思います。前回はアクセサリー類が中心でしたので、今回はその他、机や椅子などを中心にまとめました。

[かぶ] Lenovoのキーボード付き10.1インチ端末、10e Chromebook Tabletが発売。現在最短1-2週間程度で出荷予定。

Lenovoが今年初めのCESで発表した10.1インチのキーボード付きタブレット端末、Duet Chromebook。実際の発売に関してはまだまだ読めない状況が続きますが、そうした中、CPU等は違うものの、耐衝撃性なども考慮に入れた教育市場向けモデルである10e Chromebook Tabletが国内で突然の発売開始です。現在「最短 1-2 週間程度(ご決済日起算)で出荷予定」。非常に気になるモデルが出てきました。

[かぶ] 売り切れや入荷待ちが続く中、現在「在庫あり」で買えるChromebookの国内販売現行モデルのオススメ3選を挙げるよ(2020年3月版)。

ここ最近のGoogleの精力的なプロモーションの影響もあってか、国内市場においても「Chromebookが買えない」という状況が一部で起きているようです。とは言え、すべてのモデルが買えない訳ではなく、発信力とインパクトのある一部のモデルが元々の在庫薄の状況と重なって入荷待ちとなっているだけで、実はそれ以外にも魅力的なモデルが「在庫あり」で展開されています。そこで今回は2020年3月時点で実際に「買える」国内現行モデルのオススメを3モデルご紹介します。

[かぶ] Amazon新生活セールでChromebook 3モデルが対象に。個人的なオススメはEMR対応のASUS C213NA-BW0045。

2020年3月27日〜30日までAmazonで開催中の新生活セール。今回Chromebookは3モデルが対象となっています。2万円〜3万円台と比較的入手しやすい価格帯が魅力ですが、この3モデル、似ているようでいて、それぞれに結構しっかりとした違いがある組み合わせになっています。そこでそれぞれのモデルの特長に触れつつ、なぜその中からC213NA-BW0045をオススメするのか書いてみたいと思います。

[かぶ雑感] 世の中には、私たちの知らない「ハイエンドなChromebookが求められる世界」があり、そんな世界に可能性を感じているメーカーがある(2020.3.24)

昨年後半辺りから国内でもChromebookが話題になってきていますが、同時にEnterprise向けのハイスペックなモデルも発表されています。そして、このEnterprise向けのハイエンドモデルの展開は今年に入り、更に広がっていきそうな気配があります。ただ、私たち個人ユーザーの多くは「ハイエンドなChromebook」というのは意味や必要性が分からない、と感じているのではないか、と思います。この辺りについて少し触れてみたいと思います。

[かぶ雑感] Chromebookにおける言語切り替えは「Shift+」Ctrl+Spaceです(2020.3.23)。

Chromebookが話題になるにつれ、基本操作方法について取り上げる記事も増えてきました。それはとても良いことなのですが、眺めていて「?ちょっと違うけど大丈夫かな‥」と思うことも時々あります。特に多いのが日本語(言語)切り替え。一般的にどうもCtrl+Spaceだと思われがちなのですが、正しくは「Shift+」Ctrl+Spaceです。一見どちらでも良さそうに見えるかもしれませんが、使い勝手に結構影響する部分なので注意が必要です。

[かぶ雑感] 在宅ワークが注目されているこの時期。Chromebookにおけるインカメラ、ウェブカメラについて考えてみた(2020.3.22)。

ここ最近の世界の状況から、日本でも在宅ワークが注目されています。その際に意外と必要になってくるのがウェブカメラだった、という方もいるのではないでしょうか。ノートPCには基本的に液晶上に標準で付属しているため、あまりそのカメラ性能については意識されることがないような気がします。ただ、米国では今ウェブカメラの購入が増えているようです。そこで今回はChromebookにおけるカメラについて少し考えてみたいと思います。

[かぶ雑感] よく言われる「ミルスペック」「MIL-STD 810」と、教育市場向けモデルにおける耐久試験の話(2020.3.21)。

今、巷で少しだけ話題のGIGAスクール構想。教育現場へのPC導入において求められるスペックとしてよく挙げられるものの一つが「耐久性」です。一般的にPCにおいてはメーカー側も私たちユーザー側も「ミルスペック」「MIL-STD 810G準拠」といった言葉を使いますが、これ、どういうものかご存知ですか?そして、軍用規格に通っていれば、教育現場における耐久性については本当に安心なのでしょうか。今回はこのことについて考えてみたいと思います。

[かぶ] Chromebook用の郵便番号辞書(ユーザー辞書)を公開します(masa様作成)。

Chromebookはクラウドベースの利用に特化したPCでありながら、ユーザー登録辞書が同期されなかったり、日本語入力(変換)が弱かったり、と日本語ユーザーにとっては若干悩ましいのも事実です。ユーザーはそれぞれに自分の用途に合わせたユーザー辞書を作成して管理、使わなければなりません。今回、masa様から郵便局の郵便番号データを元にした郵便番号辞書ファイルを提供いただきましたので、ご紹介したいと思います。