[かぶ] G SuiteアカウントでもChromebookでPINでのログインやスリープモードからの指紋認証での復帰が可能に。

[かぶ] G SuiteアカウントでもChromebookでPINでのログインやスリープモードからの指紋認証での復帰が可能に。

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私は1年ほど前からG Suiteを使っています。

折角Chromebookを普段使っているのだから、教育現場や企業で使われているG Suiteを試してみたい、と思ったのがきっかけですが、特に大きな不便もなく日々使っていました。ただ、1点だけ、惜しいな、と思っていた点があるんですね。それが、

PINでのログインが出来ないことと、スリープからの復帰時に指紋認証が使えないこと

です。

「この設定は管理者によって管理されています」

G Suiteでは、多くの設定項目を管理者が管理、適用することが出来ます。ログインオプションについても同様で、横にアイコンが付いていて「この設定は管理者によって管理されています」と表示されてしまうんですね。ちなみに私のG Suiteアカウントの管理者は勿論私です

他にもAndroidアプリを使う、といった項目も同様なのですが、これらは管理コンソールからそれぞれ設定することが出来ます。どこまで各ユーザーに設定の権限を与えるか、細かく設定できるのですが、1年前G Suiteを使い始めた時には、この中で「PINでのログイン」と「スリープからの指紋認証での復帰」の項目がなかったのです(結構G Suite関連の海外のコミュニティ等も調べたのですが、「まだ対応してない」という書き込みは見つけたくらいで、当時は確か出来なかったはず)。

指紋認証に関しては現時点でも対応モデルがGoogle Pixel SlateAcer Chromebook 715(但し海外の一部のモデルのみ)、それと最近発売されたばかりのASUS Chromebook Flip C436Samsung Galaxy Chromebookの4モデルのみなので、多くの方にとってはそこまで影響はありません。

ただ、PINでのログインに関しては、結構使われている方が多いと思うのです(私もプライベートのGoogleアカウントの方はPINでのログインに切り替えています)。G Suiteアカウントではこの権限を変更できないとパスワードでのログインのみになってしまうので、ちょっと面倒だなぁ、と感じていました。なので、今日まで指紋認証対応のモデルの話が出るたびに、そんなことを書いてきました(G Suiteアカウントでは使えないのが惜しい、など)。

そうしたところ、先程、以前大阪オフ会でもお会いし、その後もTwitterその他で交流させていただいているぐぐたく@TakumaNitori)さんから思わぬ情報を頂きました。

やり方としては、前述管理コンソールにアカウントでログイン、

管理コンソールのメニューから「デバイス」を選択。

メニューから「デバイス」を選択します。

「デバイス」選択後、左側のメニューから「Chrome管理」を選びます。

左側のメニューから「Chrome管理」を選びます。この中から、「ユーザーとブラウザの設定」を選択、セキュリティの項目を選びます。

「ユーザーとブラウザの設定」から「セキュリティ」を選択します。

その中から「ロックのクイック解除」にあるPINとフィンガープリントにチェックを入れれば、

「ロックのクイック解除」のPINとフィンガープリントにチェック。

先程のChromebookの設定画面で、通常のGoogleアカウント同様、PINや指紋認証(対応機種のみ)が選べるようになります。

「この設定は管理者によって管理されています」が外れ、設定が出来るようになります。

私、G Suiteは企業などで使われることも多いことから、PINや指紋認証といった手段でログインすることは難しい(ので対応させていない)のだと思っていました。なので、今後も対応は望み薄かな、と。

最近は前述のようにASUS Chromebook Flip C436、Samsung Galaxy Chromebookといった魅力的なモデルが指紋認証に対応してきたのに、企業の現場では使えないのでは意味がないのではないか、と思っていたのですが、いつの間にか対応していたんですね。

ということで、G Suiteアカウントをメインで使う際のハードルがまた一つ無くなりました。

ぐぐたく@TakumaNitori)さん、貴重な情報をありがとうございます!とともに、私自身も折角G Suiteを使っているのですから、管理コンソールなどももう少しチェックしたり試してみたいな、と改めて思いました。

おひとりG Suiteに関しては、「初年度のご利用料金が 20% 割引」になるプロモーションコードを発行できますので、興味のある方はTwitterのDMや問い合わせフォームからご連絡ください。結構連絡いただいてコードが一時的に足りなくなることもあり、興味を持ってくださる方が増えてきていて嬉しいです。
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「アカウントを持って街へ出よう Chromebookとの365日」

続いて、「Chromebook」に関する文章を一冊の本にまとめました。

Chromebookはまだまだ日本では馴染みが薄いですが、Googleが開発したOSであるChrome OSを搭載したPCです。

海外では特に米国の教育市場を中心に急速にシェアを伸ばしてきています。日本ではAppleやMicrosoftが教育市場向けのモデルを出すと、一般的に「iPad対抗」「Surface対抗」といった感じで一騎打ちのようなイメージを持たれがちですが、実際には海外では低価格で半分以上のシェアを獲得している「Chromebook(Google)対抗」を想定した三つ巴の状態となっています。

本書ではこのOSの特長でもあり魅力でもある、

Googleアカウントのみでどこでも身軽に移動、作業が出来るスタイルの提案であり、Chromebookはあくまでそれを実現するための仮の入れ物の内の一つ

という点をベースに、私が感じる魅力について暑苦しく書き綴っています。

「それぞれの365日 Chromebook会報誌」

「100人いれば100通りのChromebookとの付き合い方がある。それぞれの365日がある。いろいろな人の、いろいろな形の、いろいろな365日を眺めてみたい。」

そんな想いから2018年後半から季刊ペースで出しているのがこちらです。この本は「実際にChromebookを使っている(もしくは興味を持っている)ユーザーたちで作り上げる会報誌」です。

毎回事前に寄稿者やアンケートの回答を募り、それらをまとめて作っています。

是非あなたのスマートフォンやタブレット、Kindle端末などに入れて持ち歩き、気が向いた時に読み返して欲しいな、と思っています。