鈴木章史 | ページ 91 | おふぃすかぶ.jp

鈴木章史一覧

[0882-201507] 結局は革の表情なんて言っても自己満足の世界なんです。けれど、靴を磨くことは自分と靴と相手に対する礼儀です。

昨日から今日にかけて、革と水(雨)の関係について、ちょっといつもと違う感じで書いてみました。いつもと違う感じで書いてみたつもりが、なんだいつもと同じじゃん、と感じるかもしれません。結局書いているのは私...

[腕時計] あなたの人生において、たとえ一時期でも腕にCASIOのロゴがあったのなら、まだ間に合うから予約して。樫尾俊雄発明記念館で歴代の多機能時計を特別展示。

油断していました。平日の昼間なんて、誰が行くんだと思っていました。先週はじめに軽い気持ちで空いている日時を一つだけ予約しようとしたら、一蹴されました。もうそんな簡単なものではなくなっていたようです。 ...

[0875-201507] 梅雨時は確かに憂鬱な季節ではあるけれども、靴好きと革靴にとっては贅沢な時間でもあると思う。

梅雨時というのは、何となく気持ちも晴れず、雨が降っていれば憂鬱にもなりがちです。 革靴にとっても、カビや靴の中に雨が染み込んできたりとあまり環境としては良くないように感じます。 そうした視点で雨と梅雨...

[0873-201507] あなたがこの夏、清水の舞台から飛び降りるつもりで買う「一生モノ」を一生モノにする方法は簡単です。一切使わずに厳重に金庫に保管しておけば良いんです。

とはいえ、これにも弱点が2つあるんですよ。不測の大災害が起きた時。これはもう仕方がありません。ただ、この場合はあなたの心に一生モノとして残り続けるので大丈夫です。 もう一つの可能性のほうが怖いんです。...

[0863-201507] 普段このブログでは取り上げないけれど、一般的には何故か必需品と思われている2つのお手入れ用品。でも実は梅雨時のカビ対策には強い味方だよ。

梅雨ですね。ホント梅雨。この時期革靴好きに限らず嫌なのがカビです。革靴好きには天敵。 なんて言いつつ、私ここ5年以上、カビに全く悩まされていないので、あまり共感できなくてごめんなさい。 何かコツや秘...

[革靴] 昭和から平成にかけて、全く形を変えず日本人の足元を支え続けてきたベンチマーク的革靴。REGAL 2504NAの魅力。

雑誌の激賞する「これぞ一生ものの革靴の至高の一足」や「復活した名門の英国靴」も素敵です。そうした靴を買うためにお仕事を頑張ってきた方も多いでしょう。ただ、日本には勝るとも劣らない名靴が存在します。昭和から平成に至るまで、全く形を変えず私達の足を支え続けてきた一足。REGAL 2504NAです。その魅力を暑く語ります。