書籍に関する色々 | おふぃすかぶ.jp

書籍に関する色々一覧

[1136-201601] 死に無関心な私たちが近親者の死を前にしてまず考えること。悲しいことにそれは感謝でも哀しみでもなく、どうすれば失礼に当たらないかということ。

今月6日、義父が他界しました。4年間の闘病生活の末、72歳でした。 ここまでの文章を書くのでさえ、私にはとても難しいことでした。それは義父に対する想いなども勿論ありますが、それ以上に、たったこの2文...

[1128-201601] おせち料理にもそろそろ飽き始めた、昔ゲーム少年だった中年(30歳以上)のあなたへ。「ダンジョン飯」如何ですか。

人間が持っているもので最も素晴らしいもの、それは想像力です。想像力が無限に広がるから、想像が広がる限り、ありとあらゆる可能性が広がります。そして世の中は良くも悪くもなります。また入浴中に金星を想像して...

[日常] 日本に不法滞在する外国人、と一括りにして考えてしまいがちな私たちへ。牛久入管収容所って知ってますか?

難民と移民の違いを考えたことがありますか?日本は毎年どのくらいの方を難民認定しているでしょうか。大仏でお馴染みの牛久には「入国者収容所東日本入国管理センター(入管)」があります。恐らく大半の方は牛久にこうした施設があることも、またどういう場所で、何が行われているか、知らないし興味もないのではないでしょうか。移民や難民が話題になるたびに、少し思い出して欲しい入管の話です。

[1020-201509] 練習が足りないあなたの英語のSPR(瞬発力)を徹底的に鍛えるあのシリーズがKindleで月替りセール中(既に終了)です。

英語学習は日本の文化、お家芸のようなものですが、絶対的な一つの正解があるわけではないので、なかなか続かなかったり、上達が目に見えなかったりすることもあると思います。けれど、結局のところ、 うまく英語...

[0940-201507] 妻も寄稿している「世界の辺境案内」は普段イメージすら出来ない様々な世界の秘境や立入禁止エリアから暮らしまで、広大な世界を教えてくれるオススメの一冊です。

先日、妻のイラクでの活動を「女性自身」で取り上げて頂いた話をしましたが、ありがたいことに、ほぼ同じ時期にお話を頂いて原稿を上げたものが本として発売されました。 今週の「女性自身」の“シリーズ人間”...

[0739-201504] 時計好きは隔週刊ミリタリーウォッチ・コレクションは冊子だけでも本屋さんで眺めてみて欲しいシリーズです。

先週の帰省時にたまたまネットを眺めていて見かけまして、思わず書店に走りました。ただ実家は車がないと移動一つ面倒な距離なので、母に車を出して貰いましたが(私は車の免許を持っていない) ミリタリーウ...

[0714-201503] 自分で管理できないなら、そもそも所有する資格はありません。スキャン予定の大量の書籍の一時保管場所として、書籍保管サービスを利用する。

何度か触れたことがありますが、我が家では1年以上前から書籍、書類の類をどんどんスキャンしてデジタルデータ化した上で処分しています。とにかく我が家は部屋の広さに対してモノが多い。その最たるモノが書籍でし...