先週の帰省時にたまたまネットを眺めていて見かけまして、思わず書店に走りました。ただ実家は車がないと移動一つ面倒な距離なので、母に車を出して貰いましたが(私は車の免許を持っていない)
ミリタリーウォッチにもの凄く興味があるとか、そういうことでもないのですが、コレクションタイプのこのシリーズは創刊号がとりあえず980円と安い場合が多いのと、冊子がそれなりに中身があること、それだけのために買い始めてしまうことがあります。
「世界のミリタリーウォッチ」創刊ってのは少し気になるけど、3000円の雑誌におまけで付いてくる付録の時計何本も集めるより、全部まとめた金で1本買うほうがいいな。
— えむ蔵P (@emu_tran) 2015, 4月 12
創刊号は定番ドイツ空軍 観測員用航法時計。
ええ感じや
#ミリタリーウォッチ #MP40 pic.twitter.com/7wwAVZVng3
— T@KUMI5/13 9thBD全日参加 (@czeVz61SCORPION) 2015, 4月 13
思ったよりミリタリーウォッチがでかい…これ仕事につけてっていいんかなあ… pic.twitter.com/nztPSFutYa
— まものつ (@mamonotsu) 2015, 4月 11
創刊号は「ドイツ空軍 観測員用航法時計[インスパイアード時計]」ということで、時計に多少興味のある方ならよく見かけるタイプのミリタリーウォッチかと思います。私がこのタイプを初めて買ったのは、ビーバレルのBB0040。こちらは手巻きモデルです。
[腕時計] 中華時計ビーバレル(B-Barrel)を覚えていますか?
価格自体全く違いますので比べるもんじゃありませんが、比べるのも逆に楽しいかもしれません。創刊号980円、第2号からは2480円の雑誌に付いてくる時計としては充分に楽しめると思います。クオーツです。
第2号は1940年代日本陸軍兵士。
冊子もパラパラと眺めてみましたが、それなりに文章も多く、楽しめました。一瞬本屋で悩みましたから。いや、それ以前に買うつもりで来たのですが。何故買わなかったのかは、恐らく勢いで買ってしまっても私今コレクションをしないので、中途半端に手元に時計が増えてしまうかな、と思いまして。今私買い込むと少し息苦しくなると思うんです。よくこのブログで触れますが、私の時計に対しての器の大きさを考えると現時点でギリギリかな、と。
とはいえ、今回の第2号、今日発売かな?は興味はあります。1940年代日本陸軍兵士。ミリタリーウォッチの世界も入っていけばかなり奥深く歴史も絡んで非常に面白い世界だと思います。そこまでのめり込み前段階として、自分の琴線に触れた回だけ買ってみるのも面白いかな、と思います。
今日買ったミリタリーウォッチ。旧大日本帝国陸軍モデルです pic.twitter.com/66TaKrHkBg
— 式守霧御嶽@超会議両日 (@jr2kai) 2015, 4月 14
ちなみにミリタリーウォッチだと、加坪屋さんあたりが復刻モデル含めて世界のミリタリーウォッチやウォッチバンドなど面白いモノを揃えているので、そちらも合わせて眺めてみると面白いと思います。
ミリタリーウォッチ -【楽天市場】ミリタリーウォッチ:加坪屋(かつぼや)
ひとまず、今回の第2号がせっかく日本陸軍なので、明日あたり見に行って来ようかな、と思っています。今日は気付かずに帰ってきちゃったので。
ミリタリーウォッチ 日本陸軍時計を早速買ってきました
小ぶりで使いやすいし、チープっぽさもあまり感じられない
右手の時計は1号付録のドイツ空軍時計
陸軍時計は星が刻印されていなかったり、オリジナルとはデザインが異なる模様 pic.twitter.com/vf1XnHU3KA
— 葉月 (@schneiden3) 2015, 4月 14