[1062-201511] クトゥルフ(TRPG)好きには待望の「ダークエイジ」が再販。でも歴史好きにも案外たまりません。

[1062-201511] クトゥルフ(TRPG)好きには待望の「ダークエイジ」が再販。でも歴史好きにも案外たまりません。

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1062-201511_My Favorite Books

クトゥルフ神話、好きですか?いや、その前に知ってますか?(冒頭の写真とクトゥルフ神話は全く関係ありません。)

あの難解な日本語訳で、「思い出すダニ恐ろしいヒャー」「あまりの恐怖」の連続に、読解力のない私は何が恐ろしいのかサッパリ分からないまでも高校時代にハマった覚えがあります。ネクロノミコンとかね。ちなみに私の友人の一人は学生の頃、学校の図書室でこれ関係の本を一人読んでいて「○○君が図書室で黒魔術をやってます」と告げ口されたそうです。

で、ここではクトゥルフ神話やラヴクラフトに関してはご存知の方はそれぞれ一家言お持ちでしょうし、知らない人には読んでもサッパリだと思うので、「ダークエイジ」という、ゲーム(TRPG)用のルールブックが先月末に待望の再販となったお話です。

さっぱり分からないけれど、私も図書室で黒魔術やってると通報されたい方は上の超入門あたりから入るのもオススメかと思います。ただ、この後後半でご紹介する漫画から入るのも良いです。なにせ今だとポイントが50%近くついてるので、実質半額で次々と買い揃えられますから。

なぜ本流ではなくて「ダークエイジ」を話題にするか。

私、薔薇の名前好きなんです。そう、コネリーです。

あのファンタジーファンタジーしてない、何となく汚いグチャっとした中世ヨーロッパの雰囲気が元々ウォーハンマーとか好きな私には高校時代から強烈に印象に残っていました。あ、薔薇の名前はダークエイジの時代よりもう少し後ですが。

ホント、そろそろKindleになってくれませんかね。持ち歩くのがしんどいです。私裁断してPDFにしちゃいましたが、Kindle版として持っておきたい。

で、今日は今から池袋の新文芸坐に「神々のたそがれ」見に行くわけですが、何となくそういう綺麗じゃなくて汚くてグチャグチャで、何となくキリスト教自体危うくて、危険で世の中も真っ暗な感じの中世ヨーロッパが知識も情報もないくせに憧れてしまうんですね。全く住みたくはありませんが。

はい、かなり飛びましたが、なぜクトゥルフ神話本流ではなくて「ダークエイジ」なのか。このルールブックは「ダークエイジ(西暦1000年ごろ)の世界背景とH.P.ラヴクラフトのクトゥルフ神話の脅威を再現するRPG「クトゥルフ・ダークエイジ」の、ゲーム・システム等を解説した新ルールブック」なんです。

もう、ほら、世紀末も重なって、何となく暗くて汚くて今の価値観とは全く違った世界が展開されてそうな時代じゃないですか。その設定集です。

クトゥルフ神話抜きにしても、ルールブックに散りばめられている時代背景設定集が、まさに私の今知りたい、ちょっと浸りたいダークエイジの歴史資料(どの程度正確かは置いておいて)として貴重だと思うのです。

人気がなかったのか、先日までプレミア化されていたこの書籍。

ようやく少しずつ在庫が安定してきましたね。再販が決まっても、Amazonでは数日前までプレミア価格でした。29,000円とか。なかなかAmazonで再販されないので、私は先月他のお店で買っちゃいました。

早速届いてワクワクしながら眺めているんですが、実際当時の時代背景の資料は(別に歴史資料ではなく、ゲームのルールブックなので)大してないのですが、ますます妄想が膨らんでいきます。いいですね、これから「神々のたそがれ」見てますます変な方向にイメージを膨らませてきたいとおもいます。

もし、他にこの西暦1,000年前後のヨーロッパの歴史のイメージ(妄想)を膨らませるのにオススメの書籍なり作品なりがあったら、是非教えて下さい。

ちなみにその1,000年後のミレニアムに際しての私の一番のオススメのドラマは「ミレニアム」です。でもこれ語ると益々長くなるので今回は省きます。

で、せっかくだから今お手頃なクトゥルフの漫画を紹介します。

で、最後に、このまま終わると単に私のミレニアムもうっ、もうっ、なだけの話で終わってしまうので、若いころにクトゥルフのグチャグチャに胸を熱くさせたあなたから、名前は聞いたことはあったけれど今まで素通りしてきたあなたまで、気軽に入れる漫画を数冊最後にご紹介したいと思います。

何故漫画なのかというと、ちょうど今Kindle版だとポイント還元率が高いから。大体半額分くらいポイント付くので、複数冊続けて買うと、実質半額で買えているような状態になります。半額なら充分に元取れる面白さだと思います。

本当なら原作を読むのが(といっても日本語訳版になりますが)良いのですが、いきなり読んでも挫折しちゃう人もいると思うので。充分に面白いんですが。そして、これから紹介するCOMICS版は賛否諸々ありますし、質もかなりバラつきがありますが、途中にかなり濃厚な解説も入っていて、意外とそれだけ読んでも面白いと思うので。

ということで、私が昨日選んだ中からとりあえず購入した3冊を挙げたいと思います。

結構どころか作品の中でもかなり有名チャールズ・ウォード。ラヴクラフト全集では第2巻に収録されています。個人的にも結構好き。何が怖いって何が怖いのか説明できないのが怖いですが、印象には残る作品です。難解でないのも良いです。

出た、ネクロノミコン。このコミック、それぞれにイラストを描いている人が違うので、本当によし悪しが分かれるのですが、これもなかなか楽しめる作品です。

そしてダゴン。これは短編4作品が収録されています。雰囲気を掴むには良いかと。

ただ、もちろんこれで魅力のすべてが伝わるわけではなく、これを足がかりにしてもう一度作品を読んでみてほしいなぁ、と思います。最初から小説に入った時よりは少しはイメージの助けになっていると思います。

ちなみに更に入りたい人はこちらも合わせて。

最後に。先日、冒頭の図書室で黒魔術をやってますと告げ口された友人とこの「ダークエイジ」をプレイしたのですが、お約束通り最後は全滅しました。如何に全滅するか。もう滅びの美学みたいなもんですね。はい。

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続いて、「Chromebook」に関する文章を一冊の本にまとめました。

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本書ではこのOSの特長でもあり魅力でもある、

Googleアカウントのみでどこでも身軽に移動、作業が出来るスタイルの提案であり、Chromebookはあくまでそれを実現するための仮の入れ物の内の一つ

という点をベースに、私が感じる魅力について暑苦しく書き綴っています。

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