01.Diary&Report | おふぃすかぶ.jp

01.Diary&Report一覧

[日常] ゲリラな豪雨に襲われる梅雨明け後の猛暑の夏。傘を持ち歩かなくても安心な傘のシェアリングサービス「アイカサ」が重宝しています。

暑いですよね。とんでもなく。 何ですか、最近の都心、35度超えどころか40度近い日もありますし。ちょっと近所まで買い物に行くだけで全身汗だくです。もうそれだけでその日はその後何もしたくないくらい...

[日常] 妻が理事をしている認定NPO法人「日本チェルノブイリ連帯基金」がウクライナの「避難している母と子ども達」への物資と食糧の支援を行っています。(募金のお願い)

ロシアによるウクライナ侵攻(現時点では侵略)から1ヶ月が過ぎました。まだ日本国内では多くの人にとっては日々の生活で(実感として感じるほどには)そこまで大きな影響は出てはいませんが、日々の報道や、ネット...

[かぶ] ブログ開設から10年を迎え、今後の方向性を整理していきたいと思います(おふぃすかぶとしての今後の話)。

当ブログ「おふぃすかぶ.jp」も、前身のLife Style Imageから数えて今年で10年を迎えました。今まで非常に多くの方にご覧いただき、支えていただき、温かいメッセージも数多くいただきました。ありがとうございます。10年経ち、私自身も変わっていく中で、最近方向性等悩み動けない時期も続きましたが、ここで改めて2021年以降について改めて整理していきたいと思います。引き続きよろしくお願いいたします。

[かぶ雑感] 楽天ゴールドカードとKyash Cardの改悪への反応に思う、世の中のお得情報に騙される方々の傾向(2021.01.28)

2021年4月1日より、楽天ゴールドカードのポイント還元率が、また2月10日からKyash Cardの還元率がそれぞれ改悪となります。これに合わせてネット上では「元が取れないから解約する」といった類の反応を多く目にします。ただ、どちらの場合にも共通する、ある傾向があるな、と感じています。今回はそんな世の中の高還元率やお得情報にその都度反応している方に一度立ち止まって考えてみて欲しい話です。

[かぶ雑感] アベノマスクを「吐き気がしたから」捨てたと誇らしげに語るあなたへ。自分の”想像力の欠如”に気付いていますか?

政府が打ち出した「全家庭に2枚ずつの布マスクの配布」が始まりました。早速届いているところもあるようです。その政策と予算に関しての議論や批判は建設的な議論が出来るのであれば幾らあっても良いと思います。ただ、SNSを眺めていると「汚染マスク」「捨てた」「吐き気がした」と嬉々として投稿することを「政策批判」だと勘違いしている方々を目にします。それも普段は理知的な投稿をされる方々でさえも見かけるくらい。心の余裕のなさが想像力の欠如を生んでいませんか?

[かぶ雑感] 新型コロナウイルスも放射能同様、「正しく怖がり」、常に知識をアップデートし続けることが大切だと思うよ(2020.3.31)。

2020年3月末の時点でもまだまだ予断を許さない状況が続いている新型コロナウイルスの拡大。ところであなたはこのウイルスがどうやって感染、拡大するか知っていますか?「何を今更当たり前のことを」と思われる方も多いと思うのですが、街行く人を眺めていても、何のためにマスクをしているのか分からない人、顎マスクで咳しまくってる人など様々です。最近はマイクロ飛沫感染の可能性も出てきただけに、私たちは常に知識と情報をアップデートしながら「正しく怖がる」ことが必要だと思っています。

[日常] 毎月10日前後に届くBatmanからのさりげない心遣いに、私たち夫婦は心から感謝しています。妻の最近の活動報告と合わせて。ありがとう。

妻は「牛久にある東日本入国管理センターでの面会ボランティア」と「新宿での路上生活者の訪問活動」をここ10年近く続けています。また最近ではそれに品川にある入管での面会ボランティアも加わりました。そしてこれらの活動に、日々いろいろな方々から支援を頂いています。ありがとうございます。とともに、毎月10日前後にさり気なく必要としているものを送り続けてくださる方がいらっしゃいます。今回はそんなBatmanさんに向けて。活動報告とともに。

[ムー] 祝40周年。月刊ムー読んで「嘘だ」「陰謀論だ」「胡散臭い」だ言い出す奴は心に余裕持った方が良いぞ。あれは嘘でも捏造でもインチキでもない。ムーだ。

2019年10月9日、日本が世界に誇る、学研の月刊誌ムーが40周年を迎えました。おめでとうございます。ところで最近飛行機見ましたか?最近は日本上空には未確認飛行物体がよく飛んでるんですよ。知ってます?あ、知らない?くだらない?あり得ない?でも本当かどうか、実際には分からないですよね。何故なら私たちは皆、空を見なくなってしまったからです。月刊ムーを読んで「嘘だ」「陰謀論だ」「胡散臭い」だ言い出す奴は心に余裕持った方が良いと思います。あれは嘘でも捏造でもインチキでもありません。ムーです。

[日常] デイリー新潮のキャッシュレス決済に警鐘を鳴らす記事が色々考えさせられて興味深い。

キャッシュレス決済が話題です。私はその中でも最近はQRコード決済をよく利用していますが、国内全体で考えればまだまだ普及しているとは言い難い状況です。そんな中、名の通った出版社の一つである新潮社の名を冠するサイトの一つにて、2回連続でキャッシュレス決済の危険性に警鐘を鳴らす記事が掲載され、話題になっています。既に使っている方から見るとツッコミどころ満載なようでいて、実は非常に示唆に富んだ、読み込んでみると興味深い内容でもあります。

[日常] 平成の名言の一つ「2位じゃダメなんでしょうか?」が批判され、事ある毎にネタにされる世の中の空気こそが、私たちが競争力を失った大きな原因なのかもしれない。

平成を彩る名言の一つに2009(平成21)年の民主党政権の際に行われた事業仕分けで有名な蓮舫議員の言葉「2位じゃダメなんでしょうか」があります。一般的には何かある度に民主党の失政の代表的な例として、また茶化す際のネタとして取り上げられることが多いのですが、あなたはこの言葉、「どう解釈しましたか?」。世の中にはたくさんの1位でなければならないことや、すぐには成果が出なくても必要なことがあります。それらにお金が必要なとき、私たちはどうしたら良いのでしょうか。平成最後の日に改めて考えてみたいと思います。

[日常] 改元に関しては江戸の庶民も平成の庶民も大して変わらないな、と感じた話。国立公文書館「江戸時代の天皇」にて。

元号が平成から令和に変わる2019年4月から5月にかけて、国立公文書館で開催されているのが平成31年 春の特別展「江戸時代の天皇」です。一般的にはあまり知られていないけれど、実は現代に繋がる様々な事柄が創られ、再興された時代でもあったそうです。そうした中私が特に興味深かったのが、江戸における元号の選定と改元に対する庶民の反応です。江戸も平成も、同じように新しい元号を好き勝手批評したり、それに合わせた便乗商売が生まれたり。今だからこそ是非見て欲しい特別展です。