[日常] 妻が理事をしている認定NPO法人「日本チェルノブイリ連帯基金」がウクライナの「避難している母と子ども達」への物資と食糧の支援を行っています。(募金のお願い)

[日常] 妻が理事をしている認定NPO法人「日本チェルノブイリ連帯基金」がウクライナの「避難している母と子ども達」への物資と食糧の支援を行っています。(募金のお願い)

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ロシアによるウクライナ侵攻(現時点では侵略)から1ヶ月が過ぎました。まだ日本国内では多くの人にとっては日々の生活で(実感として感じるほどには)そこまで大きな影響は出てはいませんが、日々の報道や、ネットの情報を眺めていて、それぞれに感じること、考えることがあるのではないか、と思います。

そうした中で、それぞれの考えや立場の中で、このウクライナ情勢について何か出来ないか、と考えている方もいるかと思います。また既に募金等を行っている方も多いのではないでしょうか。

募金先と考えた時に、どこを思い浮かべるでしょうか。

在ウクライナ日本国大使館 国連難民高等弁務官 (UNHCR) 日本赤十字社 などから、また 楽天 (楽天クラッチ募金)など国内でも募金を集めているところもあります。

また身近なよく行くお店などで募金を集めているところもあるでしょうし、皆さんそれぞれに考えられていることだと思います。既に決まっている方は、そちらで良いと思っています。

ただ、もしまだ今のところ決めあぐねていたり、何となく動けずにいる方がいたら、このブログを読まれていたら、今回お話しすることも選択肢の一つとして考えて貰えたら嬉しいな、と思っています。どちらかというと「身近なよく行くお店」に近い感覚かもしれません。時々覗いているブログ、という距離感で構いません。

今回のウクライナ情勢で一つ話題になったことがあります。それが、ウクライナにあるチェルノブイリ原発です。今回も一時電源供給が途絶えたり、ロシア軍が占拠したりと話題になりました。また、チェルノブイリといえば、1986年に起きた原発事故を思い浮かべる方も多いと思います。

そんなチェルノブイリ原発事故の後、1991年に設立されてからチェルノブイリ医療支援をずっと行っている団体があります。それが長野県松本市にある、認定NPO法人「JCF/日本チェルノブイリ連帯基金」です。(→認定NPO法人制度についての内閣府NPOのページ

1986年4月に、ウクライナ共和国、チェルノブイリ原子力発電所の大爆発事故が起きました。1990年秋に、キエフ在住の日本人から「子ども達に白血病が増えている。日本の進んだ医療で助けてほしい」と支援要請が届きました。1991年1月、第一次訪問団がロシア・ウクライナ・ベラルーシを視察・調査し、放射能被災地の「子ども達の命を救おう」と、JCF/日本チェルノブイリ連帯基金を設立しました。

こちらの団体が今回、ウクライナの人々への支援として「特に母と子ども達への食糧支援」を行っています。

寄付は大切ですが、自分が寄付したお金が、ウクライナ支援のどの部分に使われるかというのは大切かな、と思っています。それが「医療支援」なのか、「食糧支援」なのか、また有名なところでも「ウクライナ軍と領土防衛のために寄付される」というところもあります。何であっても支援には変わりありませんが、出来れば自分の望む形でのお金の使われ方をして欲しいな、と思っています

また、寄付する先によっても使い途や寄付金の配分も違ってきますよね。満遍なく国全体に、という場合もあれば、ある特定の地域のある特定の活動に注力して寄付される場合もある。どちらが正しい、ということはありません。それは人によって違うでしょう。

今回の日本チェルノブイリ連帯基金の場合は、30年近く絶えることなく続けてきた支援によって繋がりが出来た現地の人たちとのネットワークを活かして、寄付金の使い途を二つに絞っています。

それぞれ関わるのある(現地で活動をされている)個人を経由して、そこに避難してきているお母さんや子どもたちへの物資や食糧の配布に充てられます。

★ウクライナのウズホロド(スロベキア・ハンガリーの国境沿い)で、ボフダン・サブーラ(Bofdan Savula)さんを通じて物資・食料を配布します。

★ブルガリアに住む、ミハイル・モチャロフ(Mikhail Mocharof)さんを通して、現地で必要な物を購入し、上述の支援に送ります。  ミハイル・モチャロフさんは「チェルノブイリ支援活動」(1986年ウクライナ・チェルノブイリ原発事故)で、お世話になった方です。

なので、「医療支援」や「軍や領土防衛のための支援」に使ってもらいたい人や「特に目的は決めなくて良いから、ウクライナにお金を送って欲しい」という人には合わないかもしれませんが、私はこうした支援の仕方もあって良いと思うし、例えそれで支援できる人たちは限られていたとしても、その分より近い支援の形でもあるんじゃないか、と感じています。

何故私が突然日本チェルノブイリ連帯基金というNPO法人を持ち出してきたのか、元々チェルノブイリ原発事故後のウクライナ、ベラルーシの支援においてはその界隈では知られている団体ではあるのですが、一般的にはそこまで知名度は無いと思うのですね。

理由は単純で、私の妻(看護師)が20年近く前からこの団体の支援活動に関わっていて、今は理事の1人でもあるからです。私の今までのブログやTwitterでの発信を見てきた方は、私が年に何度か松本に行くことがあるのをご存じかもしれません。

私自身、夫婦でずっとお世話になっている、また決して常に濃い形ではないかもしれませんが、関わらせて頂いている団体です。

ということで、この辺りの話を書き続けるとどんどん長くなってしまうので、興味を持たれた方は団体のFacebookページをご覧頂きたいな、と思っています。

侵攻(侵略)以降、精力的に投稿、発信をしているだけでなく、今回頂いた寄付がどのように使われているかについてもコンスタントに報告しています。

また、先日YouTubeでも現地と繋いでのライブ配信を行いました。若干音声や言葉が聞き取りづらかったり、長い(1時間半)ので途中ダレ気味のところもありますが、興味を持たれた方は合わせてご覧頂けると嬉しいです。

鎌田實×宮崎学 ウクライナへ命の応援 2022年3月22日

他への支援がどう、という意図は全くありません。単純に、もし何かいまウクライナの状況に感じるところがあって、その中で何か出来れば、と考えている方がいましたら、その選択肢の一つとして考えて頂けたら、と思っています。

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