[日常] 妻が理事をしている認定NPO法人「日本チェルノブイリ連帯基金」がウクライナの「避難している母と子ども達」への物資と食糧の支援を行っています。(募金のお願い)
ロシアによるウクライナ侵攻(現時点では侵略)から1ヶ月が過ぎました。まだ日本国内では多くの人にとっては日々の生活で(実感として感じるほどには)そこまで大きな影響は出てはいませんが、日々の報道や、ネット...
ロシアによるウクライナ侵攻(現時点では侵略)から1ヶ月が過ぎました。まだ日本国内では多くの人にとっては日々の生活で(実感として感じるほどには)そこまで大きな影響は出てはいませんが、日々の報道や、ネット...
妻は「牛久にある東日本入国管理センターでの面会ボランティア」と「新宿での路上生活者の訪問活動」をここ10年近く続けています。また最近ではそれに品川にある入管での面会ボランティアも加わりました。そしてこれらの活動に、日々いろいろな方々から支援を頂いています。ありがとうございます。とともに、毎月10日前後にさり気なく必要としているものを送り続けてくださる方がいらっしゃいます。今回はそんなBatmanさんに向けて。活動報告とともに。
妻の「牛久にある東日本入国管理センターでの面会ボランティア」と「新宿での路上生活者の訪問活動」に対してたくさんのご支援を頂いています。本当にありがとうございます。「入管に収容されている外国人」や「路上生活者の方々」はもしかしたらなかなかイメージが出来ないかもしれません。そうした中で、少しでもその現状に関心を持って頂けたら嬉しいな、と思っています。今回も頂いたもののお礼と、妻の投稿から日々の活動をご報告させて頂きます。
先日書かせて頂きました妻の国内での活動に対して、様々なご支援を頂きました。ありがとうございます。「牛久にある東日本入国管理センターでの面会ボランティア」と「新宿での路上生活者の訪問活動」に関しては、読まれた皆さんそれぞれの感じ方・考え方があって良いと思っています。その中でこの半月でブログを読まれた方から頂いた物に関して、お礼とどのように使わせて頂いたかをご報告させて頂きます。
このブログでは以前から何度か妻の活動について書いています。主に海外での医療支援活動について触れることが多かったのですが、国内でも以前から様々な活動をしてきました。今回はその中でも「牛久にある東日本入国管理センターでの面会ボランティア」と「新宿での路上生活者の訪問活動」について触れながら、今回これらの活動のために妻が作成したAmazonのほしい物リストとその理由について書いてみたいと思います。
難民と移民の違いを考えたことがありますか?日本は毎年どのくらいの方を難民認定しているでしょうか。大仏でお馴染みの牛久には「入国者収容所東日本入国管理センター(入管)」があります。恐らく大半の方は牛久にこうした施設があることも、またどういう場所で、何が行われているか、知らないし興味もないのではないでしょうか。移民や難民が話題になるたびに、少し思い出して欲しい入管の話です。