[日常] 妻の入管での面会ボランティアと路上生活者の訪問活動に引き続きご支援を頂いております。ありがとうございます。

[日常] 妻の入管での面会ボランティアと路上生活者の訪問活動に引き続きご支援を頂いております。ありがとうございます。

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妻は「牛久にある東日本入国管理センターでの面会ボランティア」と「新宿での路上生活者の訪問活動」をここ10年近く続けています。先日、妻が「必要としている方に届けたい」という想いで作成したAmazonのほしい物リストについて書かせて頂いたところ、このブログを読んで頂いている方からたくさんのご支援を頂きました。

前回は2月22日までに頂いたご支援についてお礼とご報告をさせて頂きました。その後私の渡米などがあったのもあり3月はご報告が出来ませんでしたが、その間も引き続きご支援を頂いています。本当にありがとうございます。改めてこちらでご紹介させて頂くとともに、妻のこの2ヶ月の活動についてもご報告させて頂きます。

入船様より足底クッション編みソックスとお粥を頂きました。

入船様より足底クッション編みのソックス(8足セット)とお粥(3種x3色)を頂きました。ありがとうございます。2月25日が夫婦で日帰りで名古屋まで出ていたため、翌26日に受け取らせて頂きました。私はその夜に日本を発ってしまったのですが、翌日夜に妻が早速廻ってきましたので、その時の文章を一部引用させて頂きます。

みなさんからいただいた、お粥、靴下、カイロを携えて~。終わる頃には、鞄がめっちゃ軽くなってました。いやいや、靴下大人気ですよ!!「そろそろ薄くても良いよ」とのことで、Amazon欲しいものリストを少し整理しようと思います☆彡

消化器疾患のあるBさん。善意でお湯をくださる場所があり(もちろんマナー違反なことは、していませぬ)、次回みなさんからいただいたカップスープをBさんにもお渡ししようと思います。

昨日初めてお会いした女性。他県から出てきたばかり、って。小綺麗にしていたけど、長く路上にいる雰囲気の方でした。来週もしお会いできたら、いろいろお話がしたいなあ~。

今週末は東京マラソン。
そのため、都庁下のオジサンたちは移動させられ、ついでに、2年後のオリンピックを見越して、アパートに入るケースも増えてるそうです。東口~南口にかけては、マラソンに備えて荷物整理をしているオジサンたちがチラホラいらっしゃいました。

4月に入っても今日(10日)のように突然急激に気温が下がったりと、路上で生活する方々にとっては厳しい季節が続いています。靴下を頂いた時期はまだ2月。当時は厚手のソックスが非常に喜ばれたようです。路上で生活される方々は日中はジッとしていると身体が冷えてしまうので(働きに出ている方もいますが)結構歩きまわっていることも多いそうです。中には何時間もかけて歩いて友人(知人)のいる地域まで会いにいく方もいらっしゃるとか。

また基本的に皆さんモノを多く持たず、季節の変わり目には多くを処分してしまう(無駄遣いをしているのではなく、多くを持っていると盗難に遭いやすい、身動きが取れなくなってしまう、などの理由から)ため、少ない荷物と衣類で日々廻しているそうです。靴下もそれだけ長く毎日歩くとなれば、あっという間に擦り切れてしまうのでしょう。また冬場は夜寝る際にも足からどんどん冷えていきます。そうした中で厚手のソックスは大変重宝しているそうです。

またお粥も、妻が毎週廻っているとはいっても、一気にすべてをお渡し出来る訳ではなく(毎回10人~20人近い方にお会いするそうです)、また妻も毎回お粥など全てを購入出来るわけではありませんので、どうしても数食分しかお渡し出来ず、翌週までそれ以外ほとんど何も食べられない(お金がない、等ではなく、固形物を胃が受け付けないため)こともあったそうです。こうして頂けるお粥は本当に助かっています。本当にありがとうございます。

Hさんは今日役所に行くとのことで、場合によっては福祉受けて、部屋に入るかも。「即決はせず、良く考えてから決める~」と言ってたけど、ベストな決断が出来ますように。来週髪の毛を切る約束したので、来週も会いたいな。

Bさんは先週転んで、まさかの骨折!!!元々、消化器疾患があるから普通のご飯が食べられないので、炊き出しにはほとんど行かず。歩けないので、自力での食事確保が困難な1週間だったとのこと。昨日、Bさんに渡すためのお粥7袋とカップスープを持参してて良かった!!

いつも、つま先が空いているボロボロの靴を履いているおばあちゃま。うちのメンバーの板橋さんが私に、「靴のサイズ、聞いといて」って。そのおばあちゃまは、男性とは話をしない方で、でも板橋さんは新しい靴を用意しようとしてたんです。なので靴のサイズを聞いてみたら、「分からない」と。でもね、新品の靴はカバンの中に入ってるんだって!アナが空いてる~、程度じゃなくて、ガバッとつま先丸見え状態なのに!!それでも、慣れてる靴の方が良いって。

毎月10日頃に届くBatmanさんからのご支援。

2月、3月に続いて4月も頂きました。そこで気付きました。毎月10日が近くなると定期的に送って下さっていることに。

Batmanさんから届く温かいご支援の品、ありがとうございます。妻も本当に感謝しております。

3月はスープを。4月は先ほど、薄手のソックスを頂きました。

先日、牛久入管でお会いできなかったDさん。「入院しました」って言われたんです。手術が必要な方だし、内科的疾患が原因でご飯食べられてないし、だからかな?って。

そしたら今朝、『牛久の会』の面会ボランティアさんからメールがあって、「精神科に入院した(させられた)」って!!精神科、、、!?そりゃ、違うでしょー

本人が同意するわけないし、医療保護入院なのかな(推測)?とか思いますが、何を根拠に精神科なのか、、、ホント、入管の医療は不可解すぎる!

昨日牛久入管で面会ボランティアをしている方から連絡がありました。

1日数回ニトロペンを舌下しているUさん。ニトロペンは自分で管理させてもらえず、職員が持っているんですって!!数年前に別の方で、発作が起きて職員を呼んでもすぐにニトロペンを持ってきてくれないというケースがあって、散々訴えて来て、自己管理に改善されたハズなのに!!またかよ!!

そういえば、前回私が「仮放免の要望書」を書いたSさん。
Sさんはニトロペンの使用回数を何故か減らされていたんです!!そもそもニトロ舌下に1日の使用回数は定められてないはず!!30分~60分間隔を開けてれば、体内に薬剤が残らないので、発作があれば何度も使って良いことになってるわけです。他にも疑問点がいろいろあり、それらを書き連ねて、「入管で適切な管理ができないのであれば、早急に外部の専門医の診察を受ける必要があり、そのために仮放免を要望します」と書いたわけなんですが。

UさんとSさんの担当弁護士は同じ方で、O先生が2人のニトロペンの取り扱いを正に総務部に訴えてくれたとのこと。「早急に確認します」と言っていたそうですが、下旬に私も面会に行くので、改善されてなければ私も訴えに行きたいと思います。

牛久入管の状況は相変わらず。医療従事者の視点から何度も要望を出し続けてようやく改善された、と思っていたことも気がつけばまた元に戻っていたり、また普通に考えてもあり得ないようなことが日々起こったり。

今日の昼間は東京入管に行き、4名の方と面会をしてきました。
初めてお会いしたB1さん。抑鬱状態で希死念慮があり、内服薬が合ってない様子。相応の理由で難民申請をしているので、何とか認定されて欲しい。せめて仮放免申請が通って外に出ることができれば、かなり状態は改善されると思うんだけどな。

B2さんは高血圧で毎日胸痛があるのに、ストレスで片付けられてしまい、フォローの検査も投薬もなし。本人が外部の専門医の診察を希望しても、「それはできない」の一点張りで理由の説明もなし。

面会を継続して、経過を見ていきたいと思います。

そうした中、最近は牛久入管だけでなく東京入管も面会ボランティアとして関わっています(そのために仕事は水曜日を休みにすることが多い)。不法滞在であったとしても、人間として必要な医療を受ける権利は誰もが持っていると思います。何年も収容されたまま、強制送還すらも許されないというおかしなことも起きています。妻の活動が少しでも何かを変える力になれば、と思っています。

Hさんからリクエストがあり、髪の毛を切りましたあ~。「サッパリしたよ」って、喜んでくれました。福祉を受けてアパートに入るかどうかまだ決断はしてなくて、今後また役所でインタビューがあるみたいです。

むかーしからいる、おばあちゃま。
昨日はカイロと靴下渡してしばらく話していたら、「またお目にかかれるかしら?」って。いつもは言葉数が少なくて、自分からは話をしてこないので、凄くビックリです!また会いたいと思ってくれるなんて、嬉しー☆彡

足首骨折したBさんは、しばらく痛みが続きそうで、歩くのも困難。昨日もお粥とスープを7回分、渡しました。

昨日も靴下10足持参したのですが、みなさん喜んでくれて、10足すぐなくなりました(*^^*)

昨日はいつもお会いする方々が不在で、久しぶりの方々にに会うことが多かったです。

路上訪問では時には髪を切ってあげることも。ちなみに顔出しNGの方も勿論いらっしゃいますが、モザイクかけると言うと却って怒る方(「俺は何も悪いことしてるわけじゃないんだから、堂々と顔出しで撮ってくれ」)もいらっしゃるそうです。

Bさんは、どなたから1万円をいただいたそうで(知り合い、って言ってた)、路上生活仲間のNさんに「友達だから5000円やるよ」と、2人で分けたとのこと。で、2人とも何を買ったかというと、『お酒』~(^-^;ふふふっ。

Bさんは足首骨折していて痛みがあるのに、「大事な友達に会いに行ってくる」って。場所を聞くと、歩いて2時間の場所。安静保てないから、治りが悪いんだよねー、、、(°°)(°°)と言っても、スルーされてしまう( ̄△ ̄)

路上生活者の方の中には、熱心に読書されてる方々もいて、みなさん「何でも読むよ~」って言うんだけど、捕物帳とか現代のミステリー小説(殺人事件ね)が好きみたい。路上生活者同士で回し読みしていて、読み終わったら、トイレの便器の上や、公衆電話の上(脇)、ゴミ箱の上とかに置くのが暗黙ルールなんだって。あまりにも汚い本は捨てちゃうみたいだけど。

靴下も重宝しています~(≧∀≦)
路上のオジサンたち、靴下を洗って使い回しする方もいれば、数週間履きつぶして破棄してしまう方もいます。どちらかというと、後者が多いかな。昨日お会いしたAさん、丁度、新宿駅東口の階段で靴下を履き替えているところで、「新しいの買ったんだ」って言ってました。Aさんみたいに自分で買える人は、少ないと思います。

今回頂いた靴下もしっかり届けさせて頂きます。本当にいつもありがとうございます。

「牛久にある東日本入国管理センターでの面会ボランティア」と「新宿での路上生活者の訪問活動」というと、まだまだ良い顔をされない方もいらっしゃいます。ただ、それと同じくらい、いえ、それ以上にたくさんの方が様々な形でご支援、応援をして下さっています。また、「知ろう」として下さいます。それがとてもありがたいです。終わりのない活動ではありますが、これからも温かく見守っていただけたら、そして、もし少し心に余裕があれば、その時には少し関心を持って頂けたらと願っています。

いつもありがとうございます。引き続きよろしくお願いいたします。

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多くの方にとって「靴磨き(お手入れ)って何も特別なものじゃなくて、毎日の歯磨きや洗顔のような日常なんだな」と感じて頂き、より革靴を身近なモノに感じてもらえたら、と願っています。

「アカウントを持って街へ出よう Chromebookとの365日」

続いて、「Chromebook」に関する文章を一冊の本にまとめました。

Chromebookはまだまだ日本では馴染みが薄いですが、Googleが開発したOSであるChrome OSを搭載したPCです。

海外では特に米国の教育市場を中心に急速にシェアを伸ばしてきています。日本ではAppleやMicrosoftが教育市場向けのモデルを出すと、一般的に「iPad対抗」「Surface対抗」といった感じで一騎打ちのようなイメージを持たれがちですが、実際には海外では低価格で半分以上のシェアを獲得している「Chromebook(Google)対抗」を想定した三つ巴の状態となっています。

本書ではこのOSの特長でもあり魅力でもある、

Googleアカウントのみでどこでも身軽に移動、作業が出来るスタイルの提案であり、Chromebookはあくまでそれを実現するための仮の入れ物の内の一つ

という点をベースに、私が感じる魅力について暑苦しく書き綴っています。

「それぞれの365日 Chromebook会報誌」

「100人いれば100通りのChromebookとの付き合い方がある。それぞれの365日がある。いろいろな人の、いろいろな形の、いろいろな365日を眺めてみたい。」

そんな想いから2018年後半から季刊ペースで出しているのがこちらです。この本は「実際にChromebookを使っている(もしくは興味を持っている)ユーザーたちで作り上げる会報誌」です。

毎回事前に寄稿者やアンケートの回答を募り、それらをまとめて作っています。

是非あなたのスマートフォンやタブレット、Kindle端末などに入れて持ち歩き、気が向いた時に読み返して欲しいな、と思っています。

入船様より足底クッション編みソックスとお粥を頂きました。

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