鈴木章史 | ページ 28 | おふぃすかぶ.jp

鈴木章史一覧

[かぶ] ASUS Chromebook Flip C214MAが米Amazonに登場。日本での発売にも期待。

今年のCES2019で発表され、国内での発売も期待されているASUSのChromebook、C214。現在日本でも教育現場で導入例の多い、C213NAの後継モデルとして期待されています。CES後、なかなか発売される気配がなかったのですが、今回米国Amazonに商品ページが出来ました。発送まで1-3ヶ月ながら日本直送可、ということで、日本でもそろそろ発表が期待できそうです。今回は前モデルC213NAとの僅かながら意外と大きな違いについても触れてみます。

[かぶ] STAEDTLER Noris digital for Chromebook共同購入を終えて。日本でも是非この鉛筆ライクなペンを導入して欲しいな、と改めて思いました。

STAEDTLER(ステッドラー)の代表的な学習用鉛筆の一つ、Noris(ノリス)をEMR方式のデジタルペンにしたのがNoris digitalです。以前からSamsung Galaxy用などで国内でも評価が高かったのですが、海外では教育市場に大きなシェアを持つChromebookのEMR対応モデル用に今年、for Chromebookとして発売されました。今回日本のユーザー間で共同購入を企画し、20本パックを注文、皆さんに発送が終わりましたので、少しこの商品について書きたいと思います。

[かぶ] ASUS Chromebook Flip C434TA-AI0084レビュー。ASUSらしいZenBook的な、確かな存在感と上質感のある完成度の高いモデルです。

ASUS JAPANが2019年4月19日に国内でも販売を開始した新作Chromebook、C434TA(AI0084)。2年前に発売して国内外で高い評価を得た同社のChromebook、C302CAに続く、非常に高いレベルでまとまった、目立った欠点のない優等生的な良モデルです。今回購入し、実際に使ってみて感じたこと。それは同社のZen(禅)Bookに通じる、まさにASUSらしい静かながらも確かな存在感を持つ上質なモデルとしての魅力でした。

[かぶ] Google I/O 2019から見えてくるPixelスマホの魅力。あらゆる世界のすべての人に「それを実現する」ための仮の箱としての姿を考える。

毎年開催されるGoogle I/Oは開発者向けのイベントです。そしてGoogleは元々ハードウェアメーカーではなく、同社が多方面に展開し、その結果得られ解析してきた膨大なデータを活用したソフトウェア、サービスメーカーです。その視点で眺めていくと、今回の「Building a more helpful Google for everyone」というコンセプトも、またハード面と価格ばかりが注目されているPixelスマホの新モデルについても、また違った顔が見えてくるのではないか、と思います。

[かぶ] ASUS Chromebook C423NAはChrome OSの特長と魅力を「素直に楽しめる」14インチスタンダードモデル。[PR]

ASUS JAPANよりお借りしている14インチスタンダードChromebook、C423NA。本日返却予定なので、この10日間使ってみた中での印象を改めて振り返ります。スタンダードと付けたように、非常に素直でシンプルなこのモデルはChromebookらしさを感じるのに最適です。その一つに他OSと似て非なるChromeアプリの挙動(より自然な)もあると思っています。2019年5月時点でのChromebookを選ぶ上での参考になれば嬉しいです。

[かぶ] 「おひとりG Suite」のススメ(2)使い始めたら益々好奇心が湧いてきて、Google Apps ScriptやGoogle Cloud Platformも使いたくなりました。

G Suiteを使い始めて3ヶ月以上が経ちました。G Suite自体は一人で使っていてもそれなりに便利なのですが、それ以上に意外なところで大きな影響がありました。今まで場当たり的に対処してきたGoogle Cloud Platformや、何となく存在は知りながらも一歩踏み出せなかったGoogle Apps Scriptにも興味を持ち始めたのです。今回Kindle書籍の大幅セールに合わせてこれらの関連書籍をまとめ買いしました。私が感じる魅力とともに書いてみたいと思います。

[かぶ] ASUS Chromebook C423NAのシンプルさは、却って色々なことを試してみたくなる魅力がある(動画・画像編集編)。[PR]

「Chromebookは画像や動画の編集は苦手(向かない)」と言われます。けれど「起動も速く文章作成程度であれば快適なので、ブロガーには最適です。」とよく紹介されます。それも一つの面ではあるのですが、ただ、よく眺めてみると意外と不思議な言葉です。今回ASUS JAPANからお借りしているC423NA。シンプルでスタンダードなモデルですが、だからこそ折角なので動画編集や画像編集を試してみようと思います。今回はCyberLink社の2つのアプリを使いました。

[かぶ] Chromebook Tabletユーザー待望の「Chrome OS」配列のキーボード。belkin Wired Tablet Keyboardが米Amazonで発売。日本への直送も可。

Acer Chromebook Tab 10の米国発売当時から話題になっていたbelkinの「Chrome OS配列」のWired Tablet Keyboard(2種類)が米Amazonで日本直送可で発売になりました。それぞれ$39.99(Stand無し)、$49.99(Stand有り)と非常にお手頃です。そこで改めてこれらのキーボードの特徴について触れてみたいと思います。

[日用品] ThinkPad ウルトラ ドッキングステーションが到着。貼るスタンドとThunderbolt 3端子が使えなくなる点を除けば非常に便利です。

ThinkPadユーザーは一度は試してみたくなるのではないか、と思うのがドッキングステーションです。通常のケーブル接続のドックと違い、本体をしっかりホールドし、更には鍵で外れないようにロックも出来る。繋げたまま充電も可能で、更に背面の充実した端子類も完備。なによりドッキング自体が格好いい。ということで、今回ThinkPad X280用にウルトラドッキングステーションを購入、本日届きましたので使い勝手を書いてみます。

[かぶ] STAEDTLER Noris digital for Chromebook(EMRペン)共同購入のお誘い(受付終了しました)。

昨年初めより噂には出ていたSTAEDTLERのEMRペン、Noris digitalのChromebook版が米Amazonでも発売されました。ただ現時点では20本パックのみの販売となっています。そこで話の流れから、折角ならみんなで買ってみんなで使って楽しもう、ということになりました。現在購入希望者を受け付けています。文章作成時点で既に10本を超えていますので、場合によっては希望にお応え出来ない可能性もありますが、ご了承ください。

[日用品] AKiTiO NodeとELSA RTX2070 S.A.CでThunderbolt 3接続のeGPUを構成。モバイルノートPCとeGPUの組み合わせは思った以上に快適でした。

MacBookユーザーにはBlackmagicなどでお馴染みのeGPU(外付けビデオアクセラレーター)。Windowsでは対応するモデル(eGPU)が以前から多かったのですが、イマイチ一般に普及してきませんでした。今回Lenovo ThinkPad X280にAKiTiO NodeとELSA RTX2070 S.A.Cで構成したeGPUをThunderbolt 3ケーブルで接続して使ってみました。そこで今まで気付かなかったモバイルノートPCとeGPUの相性の良さについて書いてみます。

[日常] デイリー新潮のキャッシュレス決済に警鐘を鳴らす記事が色々考えさせられて興味深い。

キャッシュレス決済が話題です。私はその中でも最近はQRコード決済をよく利用していますが、国内全体で考えればまだまだ普及しているとは言い難い状況です。そんな中、名の通った出版社の一つである新潮社の名を冠するサイトの一つにて、2回連続でキャッシュレス決済の危険性に警鐘を鳴らす記事が掲載され、話題になっています。既に使っている方から見るとツッコミどころ満載なようでいて、実は非常に示唆に富んだ、読み込んでみると興味深い内容でもあります。

[日常] 平成の名言の一つ「2位じゃダメなんでしょうか?」が批判され、事ある毎にネタにされる世の中の空気こそが、私たちが競争力を失った大きな原因なのかもしれない。

平成を彩る名言の一つに2009(平成21)年の民主党政権の際に行われた事業仕分けで有名な蓮舫議員の言葉「2位じゃダメなんでしょうか」があります。一般的には何かある度に民主党の失政の代表的な例として、また茶化す際のネタとして取り上げられることが多いのですが、あなたはこの言葉、「どう解釈しましたか?」。世の中にはたくさんの1位でなければならないことや、すぐには成果が出なくても必要なことがあります。それらにお金が必要なとき、私たちはどうしたら良いのでしょうか。平成最後の日に改めて考えてみたいと思います。

[日用品] fitbit versa SPECIAL EDITION (Lavender Woven)はスマートウォッチ云々以前に腕時計として充分に楽しくて魅力的です。

元々腕時計店で働いていて、腕時計も好きな私。スマートウォッチも色々試してきました。当初は何か特別な新しいモノ、という過度な期待もあって、ついつい使い勝手や機能面にばかり注目してしまいましたが、最近は腕時計の一つとして楽しんでいます。今回購入したfitbitのversaはもちろん一般的なスマートウォッチとしての機能も備えていますが、それ以前に単純に腕時計の一つとして日々使ってみたい、という気持ちが大きく、その点で充分に楽しく魅力的な時計だと感じています。

[かぶ] 教育現場へのPCの導入で大切なことは「特定のPCやOS、場所や時間に縛られない学びの環境」を学生に提供できること。

公立高校でもChromebookの導入が少しずつ増えてきているようです。そこには保守管理のしやすさやコスト面などのメリットも大きいと思います。ただ、学校におけるPC教育に必要なこととは何でしょうか。私は学生にはPCの授業中に決められたPCの前に座らないとPCというのは使えない、授業が受けられない、課題や宿題が出来ない、と思って欲しくはないと思っています。私の望む学びの姿について改めて書いてみたいと思います。

[日用品] Lenovo USB Type-C ノートブックパワーバンク(14000mAh)購入に迷う平成最後の週末(追記あり)。

ここ最近、毎週のようにLenovoの週末セールのお世話になっております。先々週のプライバシーフィルター。先週のドッキングステーション。そして今週はLenovo USB Type-C ノートブックパワーバンク(14000mAh)です。現在愛用しているモバイルバッテリーの購入時期を調べたところ、ちょうど間もなく2年になります。そう頻繁に買い換えることがないと考えると、愛用するThinkPadに合わせてLenovo純正で揃える、というのもありかな、と思っています。

[かぶ] ASUS Chromebook C423NA-EB0032レビュー。2019年4月末の時点でも、安心してまず最初に薦められる良モデル。人気のため在庫薄が一番の悩み。[PR]

2018年12月14日に日本でも発売された14インチのスタンダードモデル、ASUS Chromebook C423NA。バランスの良いスペックと無駄のないシンプルさ。そして購入を検討しやすい価格と直営店舗があることの強みから、国内でも人気のため現在在庫薄(文章作成時点で在庫なし)が続いています。今回ASUS JAPANのご厚意により、このモデルをお借りすることが出来ました。このモデルで考えていた「動画編集」の使い勝手とともに、動画も交えてレビューします。

[かぶ] ASUS Chromebook Tablet CT100PA-YSが米Amazonに入荷。$329.99で日本直送可に。

ASUS初のChromebook TabletであるCT100PA-YSが米Amazonに登場しました。価格は$329.99、発売直後は日本直送不可でしたが、待望の入荷、現在直送可になっています。先行するC434TAが同様に直送不可から可に変わって間もなく国内でも発表されたこともあり、その辺りの動きが気になりますが、今後も含めて期待したいと思います。

[日用品] ThinkPad X1 ワイヤレスタッチマウス購入。コンパクトで薄くて軽く持ち運びは苦にならないが、慣れるまでが大変か。

ThinkPadのトラックポイントに慣れてきても、やっぱりマウスが使いたい時があります。元々入出力デバイスには拘りたい私ですが、従来通りLogicoolのMX Master、MX Verticalを併用しながらも、持ち運びの際には嵩張るのが気になっていました。そこで今回、薄くてコンパクトで軽い、更にLenovo純正でThinkPadロゴ入り、というまさにこの目的のために作られたかのようなマウス、ThinkPad X1 Wireless Touch Mouseを購入しました。