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Chromebookの選び方一覧

[かぶ] 国内のChromebookを取り巻く状況と、個人ユーザーが入手出来る国内現行モデルについて(2019年5月版)

あなたはChromebookの国内現行モデルがどのくらいあるかイメージできますか?また、どれが新しくてどれが古いのか、区別が付きますか?以前は「日本はおま国」「選択肢が少ない」と言われていましたが、ここ1〜2年で状況は大きく変わっています。そしてたった数カ月前に書いた文章ですら今では古い情報になっている可能性も高いのです。そこで今回2019年5月時点での国内Chromebookを取り巻く状況について、現行モデルを中心にまとめてみたいと思います。

[かぶ] 通りすがりの方から頂いたご感想は、Chromebookについて発信する際に大切なことを改めて意識させてくれた。

当ブログはChromebook特化サイトではありません。むしろ革靴やその他の内容でたまたまたどり着いた方も多くいらっしゃると思います。そういう方にとっては、日々発信しているChromebookの情報が理解できないだけでなく、不快に思われたり、内容によっては誤解を生んでしまう場合もあると思います。今回は頂いたメッセージの中から、日々こうした情報を発信する者として見落としがちな点について考えてみたいと思います。

[かぶ] 2019年1月現在、国内現行Chromebookの中で選ぶのであればASUS C223NAを「最良」と考える理由。

2018年12月、国内でChromebookを選ぶのであれば、私はASUS JAPANの出しているChromebook 12 C223NAが最良である、と書きました。今月初めのCES2019で各メーカーより新モデルが発表され、ASUSからも5モデルが新たに発表されました。ただ、現時点でも私は前回同様C223NAを推したいと思います。その理由について、今回は少し冷静な視点で説明を試みてみようと思います。

[かぶ] 改めて考えて欲しい「保証」に関すること。あなたのそのChromebook、本当にサポート無しで構いませんか?

「海外では○○ドルなのに・・」Chromebookでも未だによく目にする言葉です。極端なものになると、まるで日本で買うのは馬鹿らしいかのように「海外で買えば半額で買えるのに」という価格面のメリットだけを強調する空気も感じることがあります。もちろんこのブログもそういう部分がないとは言えません。今回、日本国内ではそもそも技適マーク自体がないPixelbookに不具合が起きましたので、サポートに相談しました。海外モデルを買うことのリスクについてももう少し実感とともに伝われば幸いです。

[かぶ] 国内のChromebookを取り巻く状況と、個人ユーザーが入手出来る国内現行モデルについて(2019年1月版)

海外の教育市場では大きなシェアを持つChromebookですが、国内における知名度はまだまだほとんどないのが現状です。では、日本国内でChromebookを購入するのは難しいのでしょうか。ネットで探していても、様々なモデルが出てはくるものの、どれが「現行モデル」で「国内正規販売モデル」なのか、またそれがどういう位置づけのモデルなのかが分かりにくいのが現状です。そこで今回、おふぃすかぶ的にそれらのモデルを整理(2019年1月版)してみたいと思います。

[かぶ] 「たかが」パソコンに過ぎないんです。そんなChromebookの「こんにちは」「はじめまして」から始まる「されど」の世界について。

今まで500以上の文章を書き、20台近いChromebookを買い、電子書籍や会報誌を出し、オフ会やコミュニティも運営している私ですが、それでもChromebookだって「たかがパソコンに過ぎない」んです。買ったからと言って、突然もの凄く特別な世界が開けたり、使いこなさなければならない、なんてことは少しもありません。自分で買う前に勝手にハードルを上げてしまう必要なんてないんです。モノに過ぎません。でも、そんなモノが「されど」に変わることは多々あります。今回はそんな話を久しぶりに書いてみます。

[かぶ] Chromebookを検討する際に気になる点や漠然とイメージされている点についてまとめました(2019年1月版)。

「ネットに繋がないと使えない?」「Officeは使えない?」「プリンタは?」「LTEモデルが何で無いの?」「何でこんなにボッタクリなの?」Chromebookを取り巻く状況は日々非常に速いスピードでアップデートされていますが、情報が少ないためどうしても現時点での状況が見つけにくくなっています。そこで2019年1月時点でのこれらの「気になる点」や「漠然とイメージされている」点について改めてまとめました。

[かぶ] おふぃすかぶと選ぶ、初めてのChromebook(2018年12月版)。

「Chromebookに興味を持ったけど、情報少ないし、何買って良いか分からないし、買っても使いこなせるか不安」、そんな方もいらっしゃるのではないかと思います。何となく購入に踏み切れずにいる、そんなあなたにChromebookについて500以上の文章をブログで発信してきた私おふぃすかぶが最良のモデル選びのお手伝いをしたいと思います。なお、今回の文章はあくまで2018年12月版ですので、その点だけご了承下さい。

[かぶ] Black Fridayを前に、米AmazonでChromebookを購入する際に気に留めておいて欲しい幾つかのこと。

国内で入手出来るモデルが非常に限られていることもあって、米AmazonでChromebookを購入しよう(したい)と考える方も多いのではないでしょうか。基本的な購入方法などはそれ程難しくはないのですが、Chromebookに関しては「スペック以外で」幾つかチェックしておきたいポイントがあります。間もなくBlack Friday。大型セールのこの時期に、という方が増えてくると思いますので、改めてまとめてみたいと思います。

[かぶ] Black Fridayまで一週間。Chromebookを米Amazonから購入する際に気に留めておきたい「2つの日本直送可」の違いについて。

間もなく米国では年に一度のBlack Friday&Cyber Mondayがやってきます。今年もこの時期までChromebookの購入を待っていた!という方も意外といるのではないでしょうか。今まで海外からChromebookを購入する際に気を付けたい点については何度か触れてきましたが、今回は少し細かい点。「Amazonから日本直送可」であっても、その後のサポートに若干違いがあること、ご存じですか?

[かぶ] 「Chromebookは2〜3万円」という字面のインパクトに惑わされて、却ってボッタクリなモデルを選ばないために気をつけて欲しいこと。

日本においてはまだまだ知名度の低いChromebookですが、「(数年前のモデルをセール時に買えば)2〜3万円で買える」というイメージを持たれている方も多いと思います。日本での「オススメモデル」や「Chromebookとは」といった記事もその辺りが前提で書かれていることも多いためか、ついつい価格のインパクト優先でそうした海外の型落ちモデルを「良く分からないまま」選びがちだな、と感じています。ここ最近になり、最新モデルでもそうしたモデルに代わる定番となりうるモデルが出てきました。それらと比較しながら、改めてこの点について考えてみたいと思います。

[かぶ] AmazonのセールでAcer Chromebook C740に興味を持たれたあなたへ。このモデルの特長と自動更新ポリシーについての余計なお節介。

現在日本のAmazonではAcer Chromebook C740(国内正規販売モデル)が3万円という心動く価格で販売されています。実際に心惹かれた方も多いのではないでしょうか。ただ、実はこのモデル、Chromebook好きから見ても悩ましく「難しい」モデルでもあります。その理由はChromebookをChromebookたらしめている「自動更新ポリシー」が影響しています。このモデルの保証期間は「2020年6月まで」です。

[かぶ] Chromebookに興味を持ったあなたへ。初めて買う時に心に留めておいて欲しい、一般的な誤解と現状、その他諸々のこと。

以前に比べると日本国内でも個人ユーザーを中心にChromebookに興味を持たれる方が増えてきたように感じます。大変嬉しいことです。ただ、Chromebookは日本に入ってきた事情が若干特殊だったこと、またどうしても情報が偏ってしまう、そしてそもそも個人市場自体があまり想定されず、文教法人向けを中心に考えられていることから、特に価格に対する印象に幾つかの誤解や混乱を招いてしまっているな、と感じています。そうした誤解を招いている原因の一人として、今回はこのあたりの現状について改めて触れてみたいと思います。

[かぶ] 2018年夏。ふと感じた米AmazonにおけるChromebookの取扱いの変化。

Chromebookといえば米Amazonです。今も昔も多くの方が大なり小なりお世話になっているのではないか、と思います。私も散々利用させて頂いているのですが、今年に入ってふと感じたことがあるんです。何となくの感覚ではあるのですが。2018年も半年が経ちました。あなたは今年発売されたChromebook、いくつ思い浮かびますか?それらを買いたいと思ったとき、米Amazonで買えましたか?

[かぶ] 当ブログ経由で米Amazonで昨年最も売れたChromebookを振り返りつつ、この2年眺め、買い続けてきた私が感じる「買える時が買い時」の理由。

当ブログでは米Amazonのアソシエイト・プログラムを利用させて頂いております。ブログ経由で米Amazonから購入頂くと、私に購入価格の数%の報酬が入る(Amazonギフト券もしくは米国の口座に振込)...

[かぶ] 購入時に確認しておきたいChromebookのサポート期間である自動更新ポリシー。現行モデルは発売から「約」6年半です(追記あり)。

日本でも少しずつChromebookに関心を持つ方が増えてきたかなぁ、と勝手に勘違いしている私ですが、購入される際には一応確認しておいてほしいな、と思うものがあります。それがChrome端末のサポート...