[かぶ] 2018年夏。ふと感じた米AmazonにおけるChromebookの取扱いの変化。

[かぶ] 2018年夏。ふと感じた米AmazonにおけるChromebookの取扱いの変化。

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今回、あまり大した話じゃないので、適当に聞き流して欲しいのですが、今朝目が覚めてふと思ったんです。

あれ?今年に入ってからのChromebookの新モデルって、米Amazonでほとんど扱いないよね?

もちろん何事にも例外はありますので、その辺は差し引いて思い浮かべて欲しいのですが(だから適当に聞き流して欲しい)、

私、今年に入ってからの新モデル、Amazonで買った記憶が無いんです。
(昨年末発売のPixelbookのCore i7版は除く。)

2018年も半年が経ちました。あなたは今年発売されたChromebook、いくつ思い浮かびますか?それらを買いたいと思ったとき、米Amazonで買えましたか?

いや、前からじゃない?と思われた方。昨年のモデルを思い浮かべて欲しいのですが‥

発表直後から、まずチェックしたのは米Amazon。そしてAmazonはしっかりと私たちの期待に答え、いち早く「日本直送可」で応えてくれていたはずです(一部の人気モデルでは即品切れ、入荷待ちもありましたが)。

ということで、何の根拠もないのですが、今年発表された新モデルを振り返りつつ、ちょっと現時点のAmazonでの取扱状況について眺めてみたいと思います。暇でしょ?私。

2018年上半期にどんなChromebookが出たか覚えていますか?

Chromebook specs & performance comparison chart (2018)

いつの間にか2018年版に更新されていました。
Chromebook specs & performance comparison chart (2018)

悲しいことに、それすらもちょっと頑張って思い出さないと思い出せないくらいです。全ては私も網羅出来ませんが、主要どころを挙げてみたいと思います。と言っても、私、こうした新作モデルの情報には弱いので、以前から時々参考にさせて頂いているZipsoと、見事な復活を果たされた、へれん(@Helen_Tech)さんのブログ、HelenTech.netの記事を参考にさせて頂きました。

へれん(@Helen_Tech)さん、凄い。よくもまぁこんなマイナーなところまでモデル追ってるなぁ(汗)ブログ、ツイート、いつも楽しみにさせて頂いております。

  • Acer Chromebook Tab 10
  • Acer Chromebook 11(CB311-8H-C5DV)
  • Acer Chromebook 13
  • Acer Chromebook Spin 13
  • Acer Chromebook 15 (CB315)
  • Acer Chromebook Spin 15
  • Acer Chromebox CXI3
  • ASUS Chromebox 3
  • Dell Chromebook 5190
  • Lenovo 100e Chromebook
  • Lenovo 300e Chromebook
  • Lenovo 500e Chromebook
  • HP Chromebook 14 G5
  • HP Chromebox G2
  • HP Chromebook x2
  • Samsung Chromebook Plus V2
  • CTL Chromebook NL7X for Education
  • Poin2 Chromebook 14
  • ViewSonic NMP660 Chromebox

少し後悔した。

今朝目が覚めてふと思わなければ良かったか。こんなに大量にあったのか。全部調べるの面倒だな。まだ発売されてないのもあるし。

で、この中から、現時点で「米Amazonで日本直送可」「セラーの取扱い」「そもそも扱い自体ない」に分けてみると。

現時点で米Amazonで日本直送可。

基本的には理想的なAmazon直販のパターン。

ASUS Chromebox 3があるのはありがたいのですが、直送可なのはCeleron 3865Uモデルのみです。ただ、その他のCPUを積んだモデルも一応下の「出店中のセラーの取扱い」があったりして、中には日本に発送してくれるところもあるので、選択肢としてあるだけありがたいのかもしれません。

出店中のセラーの取扱いはあり。

金額が$166.99上乗せされている上に、送料が$229.89かかります。

「あ、なんだ、意外とあるじゃん」と思われた方も多いかもしれません(私も一瞬そう思った)。ただ、ここで注意が必要なのは、米Amazon直送可の場合とセラーの取扱いの場合とでは様々な点で違いがあるということです(中にはAmazon自体が取り扱っていて、単に直送不可の場合もあります。その場合はまた別)。セラーの場合の違いを簡単に挙げると、

  1. 送料が圧倒的に違う。
  2. サポートが違う。
  3. 突然取扱いが無くなることも多い。
  4. 金額が高い(上乗せされている)場合も。
  5. Amazonのセール対象になりにくい。

①。Amazon直送は数ドル~高くても40ドル程度です。これは日本でもそうですが、Amazonが配送業者と法人契約を結んでいるため。これに対しセラーは通常料金の場合が多いので、100ドル、200ドルが上乗せされることも普通です。ボッタクリのように思われるかもしれませんが、実際に私が米国在住の妹から送ってもらう場合にはやはりこのくらいかかるので、基本的に送料はそれくらいはかかるものだと思った方が良いです。

②。サポートが面倒になります。初期不良等の場合、Amazon扱いであれば比較的柔軟に(30日以内であれば。超えた場合でも意外と融通が利くこともある。)対応してくれます。交換であればこちらが返送する前にその日の内に最短で新しい商品を送ってくれますし、返送の送料はAmazon持ちです。また実際カスタマーはチャットだと意外と適当でいい加減ですが、それでも直接セラーとやり取りするのとは大変さが違います。

③。取扱っているセラーが止めてしまえば、他にいなければ商品自体が無くなります。

④。個人セラーの場合があるんです。その場合、金額が上乗せされている場合もあります。購入代行手数料的な感覚ですね。実際こちらで載せたHP Chromebook x2、現時点ではBestBuyのみの扱いのはずなので、恐らく代行しているのだと捉えています。購入代行だと大体手数料が15%~20%、更に米国内で州税が発生するところであればSales Taxとして追加されますので、普通に購入代行サービス使うのと同じくらいになります。それなら最初から購入代行サービスにお願いした方が良いかもしれません。

⑤。間もなく開催のPrime Day、冬のBlack Friday~Cyber Mondayにはほぼ対象にならないと思った方が良いと思います。そりゃそうです。Amazonじゃないんですから。なので、「徐々に安くなっていく」かどうかもセラー次第。場合によっては稀少価値が出て高くなることもあります(経験済み)。

間もなく米Amazonでも開催のAmazon prime day

で、何を心配しているか、というと、このセラー取扱いの比率がかなり上がってきたかなぁ、ということです。そうなると最初から「転送サービス前提」になりますし、個人で海外から購入する場合のハードルがかなり上がってきてしまいます。

そもそも扱い自体ない。

  • Acer Chromebook Tab 10
  • Acer Chromebook 13
  • Acer Chromebook Spin 13
  • Acer Chromebook 15 (CB315)
  • Samsung Chromebook Plus V2
  • CTL Chromebook NL7X for Education

これ、まだ発売自体されていないモデルもあると思うのですが、気になっているのはここにあるモデル、結構今年の目玉となるようなモノばかりなんですね。多分日本でも話題になるとしたら、この辺りのモデルが多いのではないか、と。

単にまだ流通量が少なくてルートが限られているだけなら良いのですが、Amazonが扱えなくなってきた、扱わなくなってきたのであればちょっと困るな、と。何故なら、

Amazon以外の海外のお店ってごく一部を除いて「日本への発送だけでなく、転送サービス、購入代行サービスすら不可」な場合が多いからです。

2018年春、iPadの新モデル発表の前日に慌ただしく突然発表されたAcer Chromebook Tab 10。その後なかなか販売自体が始まらず、一部教育関係者のリーク的な動画が少し漏れてくる程度に留まっていましたが、今日になり米国CDWに入荷、購入が可能となっているようです。但し、こちらは日本からの購入は想定していないようで、現時点では購入代行サービス等の利用が必要と思われます。

で、冒頭でも挙げたような昨年話題になったモデルって、ほぼ発表、もしくは発売の時点で、Amazon自体の取扱いでPre Orderを受けていたり、海外へも直送可だったりしたんですね。直送不可でもAmazon自体の取扱いがありました。なので比較的購入に対するハードルが低かったと感じています(それでもハードルが高いと感じる方はいらっしゃると思いますが)。

実際昨年一年間で、当ブログ経由でも台数で3桁のChromebookが売れています。その一つには、米Amazonが直接販売し、日本直送も可だったことで、ハードルが下がったこともあると思っています。ただ、2018年は既に半年経ちますが、この辺り少し厳しくなってきているかなぁ、と感じています。

当ブログでは米Amazonのアソシエイト・プログラムを利用させて頂いております。ブログ経由で米Amazonから購入頂くと、私に購入価格の数%の報酬が入る(Amazonギフト券もしくは米国の口座に振込)...

そう頻繁に買い換えるものではありませんが、数年前の型落ちしか買えなくなる日が来る可能性も。

「別にそんなに買い換えるものでもないし、良いんじゃない?」と思われるかもしれません。確かにその通りではあるのですが、ちょっと悩ましいのは、

「海外ではChromebookが安い」

というイメージが少しズレた意味で浸透していきそうだな、ということです。あとは実際に購入出来るモデル自体が数年前の型落ちモデルだけになってくる可能性もあります。ただ、常にChromebookの情報を追い続けている方でもない限り、

そのモデルがいつ出たモデルなのか分からない

と思うんです。まして商品名の頭に「2018」とか付いていれば2018年モデルだと勘違いしちゃうと思います。その何が怖いか、というと、お馴染み「自動更新ポリシー」です。自動更新ポリシーの期間は「購入からではなく、そのモデルが実際に発売されてから」(厳密には少し違いますが)約6年半です。世に出た日から少しずつ減っているんです。

日本でも少しずつChromebookに関心を持つ方が増えてきたかなぁ、と勝手に勘違いしている私ですが、購入される際には一応確認しておいてほしいな、と思うものがあります。それがChrome端末のサポート...

確かにAmazonには安いモデルが並びます。今年後半になれば更に並ぶでしょう。ただ、半年後に買えば今より半年、1年後に買えば当然1年間、残りのサポート期間が減った状態で入手することになります。一番良いのはやはり今年発売されたモデルを購入して約6年強フルで使うことだと思うんですね。

現在日本で現役として使われているモデルも、ここ最近日本で発売されたモデルであれば別ですが、そうでなければそろそろ3年前後になってきているのではないか、と思います。

そうしたモデルしかAmazonから直送可で購入出来なくなったら。分かった上で買うなら問題ありませんが、知らずに買ったら少し哀しいかな、と思いました。

ということで、冒頭で「あまり大した話じゃないので、適当に聞き流して欲しい」と書きながら予想外に長くなってしまいましたが、まぁ寝起きの妄想として楽しんで頂けたら、と思っています。

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