Chromebookの選び方 | ページ 2 | おふぃすかぶ.jp

Chromebookの選び方一覧

[かぶ] ChromebookのTV CMで興味を持ったあなたへ。まず最初に触れて欲しい国内情報をまとめました(2020年2月版)。

GoogleのChromebookの国内TV CMが話題です。ビックカメラに続きヨドバシカメラでも販売が再開され、今まで届かなかった層にもChromebookを知ってもらえる良い機会になったのではないかと思っています。とはいえ、残念ながら現時点での国内のChromebookに関する情報は古い情報も多く、玉石混交で必要な情報にアクセスしづらいのも現実です。そこで今回は「まず最初に触れて欲しい情報源」についてまとめました。

[かぶ雑感] 刀剣乱舞-ONLINE- x ファミマ x ASUS Chromebook C523NAはかなりアリだと思うよ(2020.2.7)。

ファミリーマートの「刀剣乱舞-ONLINE-5周年記念コラボ 冬フェスタ」が熱いです。期間中に税込700以上購入して貰えるくじで手に入る応募券を5枚集めて応募すると35名にASUSのChromebook(B賞)が当たります。ちなみに刀剣乱舞ファンの反応は予想通り「B賞はハズレ」「B賞はゴミ」と明らかにB賞以外に応募する雰囲気です。そこでブラウザゲームとChromebookの相性の良さと魅力について書いてみたいと思います。

[かぶ雑感] 「誰かー」って受け身で誰か声かけてくれるの待ってるより、自分から動いて情報集めに行ったほうが必要な情報は得やすいと思うよ(2020.1.26)。

ネット(主にTwitter)を眺めていると「誰かChromebook持ってる人いる?」「Chromebookってどうなんだろ。誰か教えて。」といったツイートを毎日それなりの数目にします。それだけChromebookに興味を持つ人が増えてきた、と考えるととても嬉しいことなのですが、これ、「とても声かけづらい」んです。受け身の姿勢で待っている赤の他人に声かけられる人ってそうそういないと思うんですね。そこであなた自身が少しだけ能動的に動くだけで得られる情報は全く変わってきます。

[かぶ雑感] Chromebookについて書かれた記事の大半は「最新版」と書かれていても既に古い可能性もある情報だと思って接しましょう(2020.1.3)。

ただでさえ国内では情報が少ないChromebook。とはいえ最近話題になり始め、盛り上がりも見せているので、調べるとそれなりにまとまった情報が出てくることもあります。ただ、それらがたとえ「最新版」とか最新の日付版だったとしても、書かれている情報は既に古い可能性もある、ということを意識しておきましょう。単純にリライトされず放置されたままの記事の可能性も高いですが、時々明確な意図を持って古い情報をそのまま新しく装わせている場合もあるからです。

[かぶ雑感] Chromebook TabletはAndroid TabletでもChrome OS Tabletでもありません。Chrome“book” Tabletです(2020.1.3)。

Chromebook Tabletが話題になるたび、Android Tabletの代替として考えられている方や、「何でChrome OS TabletじゃなくてChromebook Tabletなの?」といった名称への疑問など様々な声を耳にします。Androidアプリ対応への期待から完全なAndroidタブレット互換を期待されている方もいるのですが、ここでは改めて何故Chrome“book” Tabletなのかについて書いてみたいと思います。

[かぶ雑感] 端末毎にサポート期間が決まっている自動更新ポリシーはChromebookにとってマイナスなのか(2020.1.3)。

Chromebookには端末毎に「自動更新ポリシー」と呼ばれるサポート期間が設定されています。これを以て「Chromebookは買っても数年で使えなくなるのが残念」と比較的ネガティブなイメージを持たれている方も多いな、と感じます。ここに「一台のPCを長く使い続けるからOSに期限を設ける」のか「端末はあくまで借りの箱なので、箱に期限は設けるけれど、OS自体は端末を変えれば常にサポートする」という意識の違いがあるのかもしれません。

[かぶ雑感] Acer Chromebook Tab 10がAmazonで36%オフになる事情(2020.1.3)。

AmazonでAcerのChromebook Tab 10(D651N-F14M)が36%(21,716円)オフの38,564円で販売され、話題になっています。確かにに36%オフってインパクトがありますよね。それなりに売れているようですが、何故ここまで下げる必要があったのでしょうか。それには後発のASUS CT100PAの影響があります。その辺りを書いてみたいと思います。

[かぶ雑感] TFT液晶とTN、VA、IPS方式は別。グレアパネルやタッチスクリーンと合わせて混同しやすい話(2019.12.31)。

あなたの愛用しているChromebookの液晶、IPSかVAかTNか分かりますか?その違いとそれぞれの特長、長所短所が分かりますか?今回はタッチスクリーンやスタイラスペン対応、ノングレアとグレアといった言葉と合わせて、意外と混同しやすく、勘違いしやすい点についてまとめてみました。今の液晶の見やすさ、使いやすさに不満があるのであれば別ですが、単なる方式だけでは分からない結構奥の深い世界です。

[かぶ] 2019年を振り返り、今年おふぃすかぶが購入した、もしくは購入を考えたChromebook、それぞれへの想いとともに振り返る。

2019年も国内外ともに魅力的なモデルが数多く登場したChromebook市場。前回は今年「印象に残った」モデルをまとめました。今回は今までに20台以上購入してきた私が今年実際に購入したモデル、本気で購入を検討したモデルを、それぞれのモデルへの想いとともに振り返ってみたいと思います。

[かぶ] Lenovo Chromebook S330がAmazonでクーポン適用で10,000円オフ。税込21,857円と27,376円に。

2019年のAmazonのサイバーマンデーセールに合わせて、Lenovo Chromebook S330に10,000円オフクーポンが発行されています。適用させるとHD液晶モデルが2万2千円弱、FHD液晶モデルが2万7千円強になります。となると、ちょうど同じくセール対象となっている14インチ、ASUS Chromebook C403SA(C403NA)の21,800円と競合することになります。そこで両者を比較してみます。

[かぶ] Chromebookの端末毎のサポート期間である「自動更新ポリシー(Auto Update policy)」から6.5年間の記載が消え、一部延長に。

ChromebookやChromeboxなどのChrome OS端末における、モデル毎のサポート期間である「自動更新ポリシー(Auto Update policy)」。最近は日本でも少しずつ知られるようになってきました。従来は「新しい各ハードウェア プラットフォームに対して 6.5 年間の自動更新をサポート」だったのですが、今回6.5年間という記載が消え、多くのモデルの更新期限が延長されています。そこで国内で入手出来る主要モデルをまとめてみます。

[かぶ] Lenovo S330が1万円引き、ASUS C302CAがアウトレット3万円引きなど2019年11月の国内Chromebook市場のセールをまとめてみます。

2019年もあと2ヶ月を切りました。海外では間もなくBlack FridayやCyber Mondayの時期ですが、国内でもChromebookの旧モデルや現行販売モデルがセールやアウトレットなどで安くなっています。ちょうど自動更新ポリシーの延長のタイミングと重なって、「安いけれどサポート期間が短い」といった不安も少し和らいだ感がありますので、ここで現時点で開催中のセールや値下げについてまとめてみたいと思います。

[かぶ] 13.3”で4K、11.6”でFHD。Chromebookの液晶サイズと解像度、フォントサイズとズームのちょっと細かい話。

先日発表されたGoogleのPixelbook Goでは最上位モデルで13.3インチの液晶で最大4K(3,840x2,180)解像度での表示が可能な液晶が搭載されます。現在普及価格帯のスタンダードモデルは11.6インチ液晶でWXGA(1,366x768)が主流となっていますが、FHD(1,920x1,080)を望む声も非常に多くなっています。もちろん単純に高品質高解像度の液晶を載せれば済む話ではあるのですが、そこにはChrome OS自体が持つちょっと特殊な癖が存在します。今回は改めてその点について触れてみます。

[かぶ] 「はじめてのChromebook」のPDFファイルがAmazonのChromebook商品ページから閲覧とDLが可能に。

10月1日よりビックカメラ全国31店舗のChromebookコーナーで配布されている冊子「はじめてのChromebook Chromebookスタートガイド」。配布当初からネット上では「対象のビックカメラが近くにない」「友人や知人に気軽に薦められるようにネットからも見られれば」という声が上がっていました。そうした声を受けてか、今回GoogleはひとまずAmazonのChromebook各商品ページ上から閲覧、ダウンロードが出来るようにしたようです。今回の迅速な対応、好印象です。

[かぶ] AmazonがChromebookストアを開設。そこで購入する際に押さえておくと便利なポイントをまとめます。(2019年7月版)

今までは日本からChromebookを購入する場合には、非常に限られたモデルをメーカー直営サイト等から購入するか、海外からの個人輸入しかありませんでした。ところが2019年7月、日本のAmazonがprime dayに合わせてChromebookストアを開設しました。従来のセラーによる並行輸入品だけでなく、国内正規代理店品も含めて200以上の充実した品揃えになります。そこで、膨大な中から適したモデルを選ぶためのポイントをお伝えしたいと思います。

[かぶ] Chromebook選びに迷ったら。僕は君たちに武器(コンパス)を配れるけれど、それよりも強いものがある。それについて話そう。

もしあなたに「おすすめのChromebook」を訊かれたら、私は選択の役に立つ強力な判断材料となるコンパスを提示することが出来ます。ただ、それはあくまで「私が客観的に見て人に安心して薦められる」Chromebookの一つの見方に過ぎません。けれど、実はそれ以上に大切なもう一つの視点があります。それは「あなたの心にフィットする」こと。もしあなたが「使ってみたい」「買ってみたい」モデルがあったら、その気持ちを大切にして下さい。それがあなたにとって一番のおすすめのChromebookです。

[かぶ] Chromebook選びに迷ったら。僕は君たちにC223NAという武器(コンパス)を配りたい。(2019年6月版)

Chromebookに興味を持たれたあなたへ。「海外の方が安い」「日本は割高」「200ドルくらいで買える」など様々な情報がネット上では交わされていますが、果たしてどのモデルを選べば良いのでしょうか。情報があり過ぎて、むしろなかなか一歩が踏み出せないのではないでしょうか。20台以上購入し、500以上のChromebookに関する文章を書いてきた私が、初めて選ぶ際の指標となる大切なポイントについてお伝えします。2019年6月版。おすすめのChromebookの選び方です。

[かぶ] ASUSの11.6インチChromebookの耐衝撃モデルC214MAとC213NAを新旧比較、そこから見えてくるC204MAの立ち位置を加えます。

2019年6月7日に発売されたASUSの新作Chromebook、3モデルは翌8日の昼過ぎには店頭在庫が一旦売り切れるという予想以上の好反応に迎えられたようです。その中のC214MAは2年前に旧モデルC213NAが国内でも発売されたことで、既に愛用されている方もいると思います。買い替えを検討されている方もいるでしょう。どこがどのようにアップデートされたのか。その辺りを細かく見ていくと、更に今回発売されたC204MAの姿も見えてきます。まとめました。

[かぶ] 数年前と比べて質感、使い勝手などが向上し、より魅力を増した14インチChromebookについて今日は話そうと思う。

国内でも少しずつ新作モデルが発売されるようになった14インチChromebook。元々あったサイズですが、以前は液晶やキーボードなど入出力の面で惜しさや物足りなさがありました。どうしてもチープ感のみが先行してしまい、ラインナップ自体も充実していませんでした。ところが最近この状況に変化が起きています。世界的にも11.6インチと並んで需要の増してきた感のある、この14インチChromebookについて現行モデルを例に書いてみたいと思います。