[かぶ] Black Fridayまで一週間。Chromebookを米Amazonから購入する際に気に留めておきたい「2つの日本直送可」の違いについて。

[かぶ] Black Fridayまで一週間。Chromebookを米Amazonから購入する際に気に留めておきたい「2つの日本直送可」の違いについて。

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気がつけば今年もBlack FridayCyber Mondayが近づいてきました。というか、あと一週間切りました。既に「Black Friday待ち」の方も多いでしょうし、海外では新しい魅力的なモデルが続々と発売され始めていますので、購入を検討されている方もいらっしゃるのではないか、と思います。

海外からChromebookを購入する際に気を付けたい点については今までに何回か触れていますので、今回は特に米Amazonの「日本直送可」のモデルを購入する際に気に留めておきたい「2つの日本直送可」の違いについて書いておきたいと思います。

米Amazonの「日本直送可」にも2種類あります。特に「交換」の可否に違いが出ますので注意が必要です。

ちょっと分かりにくいのですが、試しに2つの製品を挙げてみたいと思います。

どちらのモデルも「日本直送可」です。実際今までこのブログでも基本的には「日本直送可」と書く場合には、米Amazonの場合、このAmazonから直接発送してくれる場合を指していました。ただ、この2つ、厳密に言うと若干初期不良時等の対応が異なります

それがこの違いです。

「Amazon自体が販売している」のか、「Amazon以外の第三者のセラーが販売していてAmazonの倉庫から発送している」かの違いです。

基本的には米Amazonは初期不良等含め返品は購入後1ヶ月以内であれば、ほぼ問題なく受け付けてはくれるのですが、第三者のセラーが販売している場合は若干状況が複雑になってきます。要はセラー次第なんですね。

返品は受け付けてくれることが意外とあるのですが、交換に関してはセラーが交換を了解しない(別の在庫がない場合もある)限り厳しいため、基本返品、返金となります。

「Amazonが直接販売」している場合、比較的返品や返金だけでなく交換の手続きもスムーズです。こちらが返送する前に最短(最速)の発送で代替品を送ってくれる(送料Amazon持ち)こともあり、翌々日には届いていたりします。その上で、不良品を1ヶ月以内に返送(送料Amazon持ち)すれば良いので、その間待たされる、ということがほとんどなく使うことが出来ます。

これが「セラーが販売」で選択肢が「返品のみ」の場合、

「一旦Amazonへ返送(送料はAmazon持ちの場合も多々)」→「Amazonが受け取って確認した上で返金処理開始」→「数日以内に返金処理が完了」

となるため、その間はクレジットカードの枠も戻りません(カード会社への反映時期はカード会社次第。場合によってはカード会社に予め連絡しておいた方がスムーズにキャンセル処理してくれる場合もある)。

もう完全に要らないから返品、返金、というのであれば仕方ないのですが、初期不良なだけで同じモデルを使いたい、という場合には明らかに交換が出来た方が楽です。

日本直送、送料もAmazon発送だとセラーが直接発送するより安く、また到着も速くなるので、考えてみればそれだけでも大変ありがたいのですが、意外とそうした細かい部分に違いが出てくるので、一応気に留めておくと何かと便利です。

ちなみに、複数セラーが出品している場合、同じAmazon直送でありながら、Amazon販売ではなく、セラー販売のモノがTopに出てきている場合もありますので、

(先ほどのPixelbookの場合、Amazon.comの販売は2ページ目下から2番目にありました。)

その辺りも一応チェックすると良いかもしれませんね。

ちなみに初期不良等で連絡をしたい場合。

米Amazonへの返品の流れはネットで検索するとそれなりに出てくるのですが、実際にAmazonに連絡する、という際にどこから連絡したら良いのか分からないという場合もあると思いますので、触れておきたいと思います。

Amazon.comのTOPページから一番下まで降りていくと、以下のような項目が出てくると思います。

この一番右の列(Let Us Help You)の一番下、Helpをクリックすると、

この画面に飛びます。

この中の「Returns & Refunds」から「Return Items You Orderd」を選択すれば

返品のページに行けます(ただ、返品可能な期間であれば注文履歴から直接飛べますが)。こちらは比較的迷う方は少ないかもしれませんが、その前にChatなどで相談されたい、という方もいると思います。その場合は先ほどのページから、

一番下の「Need More Help?」にある「Contact Us」に飛ぶと、

購入した商品を選択して、サポートに連絡することが出来ます。画面は私が先日購入したAcer Chromebook Tab 10ですね。Amazonからの購入ではなくセラーからの購入でしたし、既に1ヶ月以上が経過していますので、右側の項目は「Contact seller」になっています。

ちなみにこれはAmazonに限った話ではありませんが、基本的にサポートデスクは本国ではなく海外に置いている場合が大半です。当然スタッフの対応力も限りがありますし、片言の英語同士でやり取りする可能性もあります。正直長時間、何度もやり取りしても全く無意味なことも多いです。

その辺りの交渉のコツについては今回は触れませんが、とりあえず返品や交換程度であれば基本的なフローの一つなので、下手なことゴチャゴチャ言わずにシンプルな英語で端的に述べてしまえばあっさり通ります。むしろ余計なこと言ってもお互いに疲れるだけです。その辺は比較的ハードルは高くないので、不安な方はGoogle翻訳片手にシンプルな日本語を心がけて試してみましょう。

海外から購入するのは決して難しいわけではありません。ただ、それなりにリスクや手間もあることは心に留めておきましょう。

Amazonがあることで、海外の非常に多くの魅力的なモデルが比較的容易に入手出来るようになりました。私も今までに何台もお世話になってきましたし、これからも可能であればなるべくAmazonを利用できることを願ってはいます。

ただ、海外から購入することにはそれなりのリスクやコスト、手間がある、ということは心に留めておいて欲しいな、と思っています。それも含めての海外と国内の価格差、商品展開の差でもあります。

どうしても価格ばかりに目が行ってしまいがち、それだけで国内外を判断しがちですが、例えば初期不良一つとっても今回書いたようにちょっとした違いが大きな差を生んできます。

私はもっと多くの方にChromebookを知って欲しいし、実際に入手して使ってみて欲しい、と思っています。ただ、安易に海外からの購入を薦めて良いものなのか、となると、最近少し疑問も感じています。

こうしたちょっとした手間でさえも、もし初期不良に当たってしまった時、購入された方の心の中には「Chromebookはクソ」まではいかなくても、良いイメージが残らない可能性もあるからです。そして熱が冷めてしまうとしたら、それはそれで悲しいです。そして、実際にそうした声はこの一年だけでも実は結構目にしてきました。

なるべく気がついたことは文章に残しておきたいな、とは思いつつも、ことさらに海外からの入手(のメリット部分だけ)を薦めるだけで良いのか。その辺りはこれからも考えていきたいな、と思っています。

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「アカウントを持って街へ出よう Chromebookとの365日」

続いて、「Chromebook」に関する文章を一冊の本にまとめました。

Chromebookはまだまだ日本では馴染みが薄いですが、Googleが開発したOSであるChrome OSを搭載したPCです。

海外では特に米国の教育市場を中心に急速にシェアを伸ばしてきています。日本ではAppleやMicrosoftが教育市場向けのモデルを出すと、一般的に「iPad対抗」「Surface対抗」といった感じで一騎打ちのようなイメージを持たれがちですが、実際には海外では低価格で半分以上のシェアを獲得している「Chromebook(Google)対抗」を想定した三つ巴の状態となっています。

本書ではこのOSの特長でもあり魅力でもある、

Googleアカウントのみでどこでも身軽に移動、作業が出来るスタイルの提案であり、Chromebookはあくまでそれを実現するための仮の入れ物の内の一つ

という点をベースに、私が感じる魅力について暑苦しく書き綴っています。

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