鈴木章史 | ページ 38 | おふぃすかぶ.jp

鈴木章史一覧

[かぶ] Microsoft Surface Go 8GB/128GB版が米B&HでPre Order受付中(日本直送可)。

発表直後から価格や入手方法等、日本国内でも話題となっているMicrosoft Surface Go。先日米Amazonが「日本直送可」で一時的にPre Orderの受付をしていたのですが、一日弱で「Currently unavailable.」となってしまいました。もちろん基本的に日本で買うのが一番なのですが、多くの方に前回の文章を御覧頂いたこともありますので、その他の方法を今回ご紹介したいと思います。Chromebookを個人輸入される方には比較的お馴染みのお店の一つ、米B&Hです。現時点(2018年7月16日)で直送可、Pre Order受付中のようです。

[かぶ] マルチスタイルを実現する、HP Chromebook x2+Loeスタンド+HHKB Pro BT+Logicool MX Master 2Sの組み合わせ。

Chromebook初のデタッチャブルタイプのモデル、HP Chromebook x2は、液晶部分をキーボードドックから外すことで「Touch Viewモード」となり、タブレット端末として使うことが出来ます。ただ、現時点ではUI的にはそこまで大きな違いは無く、若干タブレット的に使いやすくなったかな、という程度でした(もちろん便利ではありますが)。ここにタブレットスタンド、キーボードとマウスを組み合わせることで、マルチな使い方が実現します。普段はタブレットとして持ち運びながら、必要に応じてミニデスクトップにもなる。今回はそんな使い方をご紹介します。

[書籍] Kindle Unlimitedに新規会員登録で2ヶ月99円。私の書いたChromebook本と靴のお手入れ本、この機会に読んでみませんか?

2018年7月16日12時から年に一度のAmazonプライムデーが開催されます。その中で、17日の23時59分迄に新規で会員登録された方はKindle Unlimitedを2ヶ月間99円で利用できます。となると、現在KDP(セルフ出版)で書籍を2冊出している私としては、「折角だからこの機会に私の2冊、読んでみてほしいなぁ」と思ってしまうのです。そこで今回対象書籍でもあるこの2冊の本について、既に頂いているレビューなどをご紹介しつつ、また本の内容とその想いについて改めて書いてみたいと思います。

[かぶ] 米Amazonで8GB版Surface Goが$549で日本直送可。合わせて関税その他税金や総費用の見方についても触れてみました。

国内でもMicrosoft Surface Goの予約受付が始まりましたが、Officeが不要な方の中には「Officeが付かない海外版が欲しい」という方もいらっしゃると思います。そんな中、発表当初は「日本直送不可」だった米Amazonが突然8GB版のみですが「直送可」になりました。今回は一般に誤解されがちな海外からの購入における「関税(パソコンは無税)」やその他の税金、更に米Amazonにおける総費用の見方について書いてみたいと思います。

[かぶ] 2018年夏。ふと感じた米AmazonにおけるChromebookの取扱いの変化。

Chromebookといえば米Amazonです。今も昔も多くの方が大なり小なりお世話になっているのではないか、と思います。私も散々利用させて頂いているのですが、今年に入ってふと感じたことがあるんです。何となくの感覚ではあるのですが。2018年も半年が経ちました。あなたは今年発売されたChromebook、いくつ思い浮かびますか?それらを買いたいと思ったとき、米Amazonで買えましたか?

[かぶ] Lenovo 300e Chromebookレビュー。差別化だけでなく程よさをしっかり見極めて最大限アピールしてきた良モデル。[PR]

レノボ・ジャパンよりお借りしている300e Chromebookのレビューの二回目です。今回はこのモデルの特長でもあり、魅力の一つでもある「鉛筆で書ける」という点について考えてみたいと思います。教育市場向けはWacomのfeel EMR対応ペンが主流の中で、敢えてこのモデルは単なる「非対応、タッチスクリーンのみ」ではなく「鉛筆で書けます」と謳ってきました。そして現時点で想定以上に現場ではこの300eが人気があるようです。

[かぶ] Acer Chromebook 11 C732レビュー。LTE常時接続でいつでもどこでも気軽に開いて一日中好きなだけ使える。そんな使い方をするためのモデルです。[PR]

日本エイサーより現在お借りしている、LTEモジュール搭載のChromebook、Acer Chromebook 11 C732のレビューの二回目です。今回はこの10日間、実際に持ち歩いて使ってきた中で気がついた隠れた魅力である「バッテリーの持ち」を中心に、このモデルの魅力について改めて書いてみたいと思います。あなたはChromebookに何を求めていますか?このモデルには華やかさやワクワクするような何かはないかもしれません。けれどいつでもどこでも開けば既に繋がっていて、落としたぶつけた零したといったことに不安になることもありません。そんな長く愛用されてきた定番の11.6"クラムシェル型Chromebookの最新版です。

[かぶ] HP Chromebook x2レビュー。初のデタッチャブルモデルは品のある美しさが魅力的。日本直送可になり、入手もしやすくなりました。

Chromebook初のデタッチャブルタイプのモデル、HP Chromebook x2を入手しました。既に海外のレビュー動画で見てお分かりのように、非常に美しく、品のある魅力的なモデルです。基本スペックも十分。すぐにでもオススメしたいモデルの一つです。惜しい点を挙げるのであれば一点。それが期待している方も多いと思われる「ペンの使い勝手」です。以前は日本からの購入が難しかったのですが、最近は米Amazonから日本直送も可になり、入手しやすくなったのも魅力です。

[かぶ] Lenovo 300e Chromebookレビュー。各社似たモデルを出す中で拘ってきた「タッチパッド」の心地よさ。[PR]

現在世界的に見ても教育市場向けのChromebookにはほぼ決まった型(仕様)のようなものがあります。それが「EMRペン対応」「コンバーチブルタイプ」で「耐衝撃・耐水性に優れた」モデルという点です。あとはIntelのApollo Lake世代のCPU、N3350かN3450を載せている、ということ。そうした中で今回Lenovoが出した300e Chromebookはそれらとは一線を画す、個性的なモデルでもあります。更に今回、Lenovoが300eと500eの両モデルに見せた拘り。それがこのモデルの一番の魅力だと思っています。

[かぶ] Acer Chromebook 11 C732レビュー。初のLTE搭載モデルは想像以上に旅のお供(友)に選びたくなるモデルでした。[PR]

今まで何故出なかったのか。そんなLTE通信モジュール搭載Chromebook、AcerのChromebook 11 C732をこの度、日本エイサーからお借りすることが出来ました。発売直後の現時点ではmopera U以外でのLTE接続に難あり(2018年7月10日現在)ですが、シンクライアント的なChrome OSが常時接続されることでの「常に繋がっていることが前提のスマートフォン辺りに近くなってくる」感覚は非常に刺激的です。

[かぶ] フレンドファンディングアプリpolcaでご支援をお願いした企画の募集が終了しましたので、今後の展開についてご報告します。

フレンドファンディングアプリpolcaにて2018年5月末に募集させて頂きました企画「Chromebookの本場、米国のお店を見学し、この夏話題の日本未発表モデルをまとめ買い、日本でレビューしたい」が終了いたしました。今回大変ありがたいことに13人の方にご支援頂くことができました。ありがとうございます。少しご報告が遅れましたが、今回頂いたご支援を元に、今後どのような形での実現、お返しを考えているのか、改めてこちらでもご報告させて頂きます。

[かぶ] DELL Chromebook 11 3180レビュー。一言で片付けるのは簡単。でもそれでは勿体無い「何か」がこのモデルにはある気がしている。[PR]

デル株式会社のChromebook担当の方よりこの度、文教・初等教育向けに設計されたノートPC「Education」シリーズの一つとして2017年2月22日に発売された同社の現行Chromebook、11 3180をお借りしました。コンバーチブルやデタッチャブル、タブレットやハイスペックモデル、AndroidアプリやLinux対応など刺激的なモデルや話題が多々発表されている現状ですが、その中で今、敢えてこのモデルを取り上げる価値があるのか。複数回に渡ってじっくり見ていきたいと思います。

[かぶ] Acer Chromebook Tab 10がCDWで発売開始。現在In Stockも日本からは購入代行等が必要か。

2018年春、iPadの新モデル発表の前日に慌ただしく突然発表されたAcer Chromebook Tab 10。その後なかなか販売自体が始まらず、一部教育関係者のリーク的な動画が少し漏れてくる程度に留まっていましたが、今日になり米国CDWに入荷、購入が可能となっているようです。但し、こちらは日本からの購入は想定していないようで、現時点では購入代行サービス等の利用が必要と思われます。

[かぶ] AcerのLTE通信モジュール搭載Chromebook、C732が発売。現時点で文教法人市場のみの展開。

発売が待ち望まれていたAcerのLTE通信モジュール搭載Chromebook、C732が発売されました。現段階では文教法人市場のみの展開ですが、一応個人ユーザーも買えなくはありません。ただ個人的には「もう少し待ち」だと考えております。もちろん「オススメしない」という意味ではありません。既にこのモデルに関しては過去に何度か触れていますので、今回はそのあたりの理由を中心に今回は書いてみたいと思います。

[かぶ] 重さ714g、厚さ20mmの肉厚の「紙の塊」に詰め込まれた、Chromebookを徹底活用するためのすべて。今改めて取り上げたい、岡田拓人著「Chromebook徹底活用ガイド」の魅力。

2015年5月にマイナビ出版から発売された「Chromebook徹底活用ガイド(岡田拓人著)」はその説明にもあるように、「Chromebookを徹底的に使いこなすための最強バイブル」に相応しい一冊に仕上がっています。重さ714g、厚さ20mmは常に持ち歩くにはなかなか手強いですが、単なるChromebookの基本的な使い方に留まらず、Googleが提供するサービス一つ一つの細かい使い方や、拡張機能、Chromeアプリの紹介まで、しっかり網羅されています。手元において時間が出来た時にパラパラと眺めてみるだけでもあなたのChromebookとの付き合い方が大きく変わることになるでしょう。

[日常] 歌舞伎と聞いて食わず嫌いしていたあなたに、いきなり歌舞伎座行かなくてもいいから、とりあえず勧めたい国立劇場「歌舞伎鑑賞教室」。

最近は男女問わず人気の「歌舞伎」。ただ、日本の伝統芸能だなんだと聞くと、何となく高尚で難しく面倒で、常に睡魔と戦いながら見続けなければならない気がして、面倒になってしまっていた方もいらっしゃると思います。あとは「歌舞伎座」が何となく聖地のような気がして初心者には敷居が高く気後れしてしまう方もいるのではないでしょうか。そんなことを感じて食わず嫌いだったあなたにオススメしたいのが、国立劇場で開かれている「歌舞伎鑑賞教室」です。今回はその魅力について触れつつ、チケットの買い方も含めて書いてみたいと思います。

[かぶ] BestBuyでHP Chromebook x2を注文。到着は来月上旬以降の予定です。

今月米国で発売された新モデル、HP Chromebook x2。現時点では日本直送が不可のHP公式とBestBuyのみの取扱となっています。そこで今回、頼れるルートを頼って、BestBuyでこのモデルを注文、来月上旬以降日本到着の予定です。そこでここまでの経緯と現時点でかかった金額、及び今後の展開について書いてみたいと思います。

[日常] 間もなく90歳になる実家の祖母と、LAの叔父、ユタの妹夫婦を繋ぐコミュニケーションデバイスを探す中で見つけた一筋の光。Amazon Echo SpotとEcho Show。

私には間もなく90歳になる大切な祖母がいます。ボケてもいなければ毎日元気ですが、帰省の度に、少しずつ小さくなっていくのを感じています。そして今、私の家族は叔父がLAで、妹がユタで暮らしています。普段なかなか顔を見ることも出来ない家族を繋げるコミュニケーションデバイスはここ一二年、ずっと探し続けてきました。今回国内でも発売が決定したAmazon Echo Spot(そして未発売のShow)は、ようやく90歳の祖母でも「声で使える」難しくないデバイスとなるかもしれません。

[かぶ] Chromebookの最新の動向は私たちとは別の論理で動いている。それは「米国の教育市場」という論理です。

最近のChromebook、そしてGoogleの戦略は迷走している、と言われます。従来持っていた良さを失っている、と。私も個人ユーザーとしてその点には非常に寂しさを覚えています。ただ、ここで「ある視点と感覚」を自分の中に取り入れて、もう一度試しに見てみませんか?それが「Chromebookは米国の教育市場を想定して作られている」というものです。富士通が国内初となる小学生向けに設計・開発したノートパソコンであるはじめての「じぶん」パソコンを例に挙げながら少し考えてみたいと思います。