鈴木章史 | ページ 40 | おふぃすかぶ.jp

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[日用品] 明確な用途なんて思い浮かばなくていい。後で読み返さなくてもいい。Samsung Galaxy Note8の「画面オフメモ」の習慣は日々の生活に小さな変化を与えてくれる。

Samsung Galaxy Note8の一番の魅力は「画面オフメモ」だと思っています。私、今まで「スマホでメモが出来る」ことの魅力がよく分かりませんでした。「普通に紙にメモすればいいじゃん」「メモ帳取り出せば済むだけでしょ?」「そこまで面倒なこと?」色々な意見もあるでしょう。ただ、それが習慣にならなかったのは、それらが「面倒」だった、「まぁいいや」と思わせてしまう何かがあった、ということです。それを感じさせないのがこの端末の一番の魅力です。

[革靴] 誰もが今まで生きてきた中で既に価値のある何かを持っていて、それが「自分にとって当たり前」なことだからこそ発信する意味があると思う。

誰もがこれまで生きてきた中で、それぞれに様々な体験をしてきています。そして日々の生活や、趣味、仕事で得た経験や知識があります。もちろん仕事に関わることですと、発信することが難しいこともあると思います。それを無理に発信する必要はありませんが、「こんなこと誰でも知っている」「こんなこと当たり前だから」「私の知識なんて大したことないから」と思っていることって、意外と周りの人にとっては知らない、むしろ知りたかった、ということが多々あります。

[生活] みんなそれぞれに目の前の生活を何とか頑張っていて、自分は少し収入が少なくて、もう少しお金があればと思っている。

私、最初に働いた会社では「給料少ないな」とずっと思っていました。ところが次の会社ではその半分以下でした。自分の思い描いている「当たり前」の生活や収入のイメージって結構いい加減なものなんです。「みんなそれぞれに目の前の生活にいっぱいいっぱいで何とか頑張っていて、それぞれに自分は少し収入が少ない、もう少しお金があればと思っている」そんな当たり前のようなことについて書いてみたいと思います。

[お金] 私、革靴のお手入れも積立投資も同じだと思っています。1000円のブラシ買って、あとは面倒に感じたりストレスを感じない仕組みを作り「習慣化」するだけです。

何故20年前の私は積立投資をしなかったのでしょうか。単に「お金がなかった」からではないと思っています。実際高額の革靴を山ほど購入していた訳ですし、それなりに収入もあった筈なので。新しいことを始める時って幾つも「面倒」というハードルがあって、その度にパワーが要ります。積立投資も毎日の靴のお手入れが億劫なのと理由は同じだと思っています。

[お金] 活かせる優遇制度はなるべく使う。個人型確定拠出年金 イデコと合わせて今まで放置していた「つみたてNISA」も申し込みました。

気がつけば40歳。いままで「投信つみたて」は多少してはいたものの、それ以外はほぼ何も考えずにいた私ですが、60歳までの20年で活用出来る優遇制度はなるべく使いたいと思っています。一つが「個人型確定拠出年金(iDeCo)」として今回触れる「NISA・つみたてNISA」です。「その内余裕が出来たら」で、その余裕がある時期が訪れることは一生ありません。

[お金] 60歳まであと20年ですが、折角の制度を最大限活用するために、個人型確定拠出年金 iDeCoを申し込みました。

多少は「投信つみたて」等もして、証券会社に口座も開設していた私ですが、名前が変わって何となく調べないままスルーしてきたのが「個人型確定拠出年金 イデコ(iDeCo)」です。60歳まであと20年しかありませんが、限られた期間でも最大限活用出来るよう、ようやくではありますが申込をしました。

[不惑] 40歳になり、ブログも4年目を迎えるので、このブログの文章のベースにある20代~30代を振り返ってみます。

20代と30代の自分を否定はせず、その中で得たものをしっかり発信していきながらも、同時に40代を迎え、いい加減しっかり自分と家族の人生についても考えていこう、と。今更ですが、今までちゃんと考えてこなかったお金や生活のことも含めて、これからをしっかり組み立てていこう、と。40歳になり、ブログ4年目を迎えるこのタイミングで改めて振り返ってみたいと思います。

[かぶ] 日本人男性がお好きなロシアのお姉さんから学ぶ、忘れがちなChromebook不具合時の視点。Chromebookの本体は「端末ではなくGoogleアカウント」です。

Chromebookの本体は「端末ではなくGoogleアカウント」ということは今まで何度も書いてきましたが、基本的にはどう使おうが勝手です。ただ、時々、ちょっと意識しておくと解決が早いんじゃないかなぁ...