Chromebook妄想 | ページ 2 | おふぃすかぶ.jp

Chromebook妄想一覧

[かぶ] デルの考えるLatitude Chromebook Enterpriseについて個人ユーザーの視点から眺めてみる。

2019年9月3日、デル株式会社の新製品記者発表会において、同社のWyse ThinOS端末やUnified Workspace(Workspace ONE)とともに発表されたのが、Latitude Chromebook Enterpriseです。一般個人ユーザーの視点から眺めると単純なハイスペック・ハイプライスモデルのように映るこのモデルですが、同社の発表会の内容と合わせて眺めてみるとどんな姿が見えてくるか。少し考えてみたいと思います。

[かぶ] 2019年10月。今国内でChromebookを選ぶなら「私なら」何を買うかを考えてみるとHP Chromebook x360 12bに行き着いた。

国内におけるChromebook市場の現状はここ数ヶ月で大きく変わりました。また、従来イメージされてきたようなものが、まったく通用しなくなってきてもいます。それくらい2019年後半に入り、国内において選択肢が豊富に、価格帯も幅広く、また国内外の価格差も小さくなっています。そうした中、既に20台以上、個人輸入含めてChromebookを買ってきた私が今、単純に「良いね!おすすめ」といったレベルではなく、自分自身「買う」と思っているモデルについて少し書いてみたいと思います。

[かぶ] 「Chromebookという、あたらしい発想」、そこに「アカウントだけ持ち歩く」という体験の場を広げていきたい。

2019年10月1日より全国のビックカメラ31店舗にChromebookコーナーが出来、更に大幅ポイント還元も含めたキャンペーンが行われています。実際に私自身4店舗ほど廻って説明を聞いてきました。そうした中で、以前から発信し続けてきたChromebookの一番の特徴でもあり魅力でもあると私が考えている点について、改めて書いてみたいと思います。他のPCではなかなか出来ない店頭における新しい「お試し」の形。「アカウントだけ持ち歩く」、そんな体験の場を広げていきませんか?

[かぶ] ASUS Store AkasakaにChromebook C423NAが「店頭在庫のみ」若干数入荷。だから今回は「私はC423NAのこんなところが好き。」

最近14インチノートPC推しの私ですが、Chromebookの国内販売モデルとしては非常に魅力的なC423NAを気軽にオススメ出来ない大きな理由がありました。それが「国内モデルがしばらく在庫無しで買えない」ということでした。ところが今回、ASUS Store Akasakaに店頭在庫のみながら、若干数入荷したという情報が入りました。そこで今回は安心して私がC423NAのどんなところが好きなのかについて書いてみたいと思います。

[かぶ] Google I/O 2019から見えてくるPixelスマホの魅力。あらゆる世界のすべての人に「それを実現する」ための仮の箱としての姿を考える。

毎年開催されるGoogle I/Oは開発者向けのイベントです。そしてGoogleは元々ハードウェアメーカーではなく、同社が多方面に展開し、その結果得られ解析してきた膨大なデータを活用したソフトウェア、サービスメーカーです。その視点で眺めていくと、今回の「Building a more helpful Google for everyone」というコンセプトも、またハード面と価格ばかりが注目されているPixelスマホの新モデルについても、また違った顔が見えてくるのではないか、と思います。

[かぶ] 教育現場へのPCの導入で大切なことは「特定のPCやOS、場所や時間に縛られない学びの環境」を学生に提供できること。

公立高校でもChromebookの導入が少しずつ増えてきているようです。そこには保守管理のしやすさやコスト面などのメリットも大きいと思います。ただ、学校におけるPC教育に必要なこととは何でしょうか。私は学生にはPCの授業中に決められたPCの前に座らないとPCというのは使えない、授業が受けられない、課題や宿題が出来ない、と思って欲しくはないと思っています。私の望む学びの姿について改めて書いてみたいと思います。

[かぶ] 最近のChromebookは迷走しているのか。ハイスペック化、高価格化の道を進んでいるのかについて改めて考えてみます。

国内でもハイスペックモデルであるASUS C434TAが発売されたり、またここ最近のPixelbookやPixel Slateなどの話題から、Chromebookはハイスペック化、高価格化の道を進み始めた、と危惧される方が結構いらっしゃいます。安くてサクサク動くネットブック、というのが本来の魅力なのに。迷走し始めている。と。では実際にChromebookはその道を進み始めているのでしょうか。ここ数年20台以上購入し、流れを追い続けている私の視点から考えてみたいと思います。

[かぶ] “Verizon will be the only provider supporting Samsung’s new Chromebook Plus V2 LTE”の記事の意味するところを妄想してみる。

間もなく発売されるSamsungのLTEモデル、Chromebook Plus V2 LTEですが、幾つかの理由からLTE通信に関しては米Verizon専用モデルになるのではないか、と考えています。過去にもGoogle Chromebook Pixel 2013 LTEが「ほぼVerizon」専用モデルだったことや、現行の日本におけるAcer C721が「ほぼdocomo mopera」専用モデルであることともその理由の一つです。それはOSによるものなのか、もしくはコスト的な問題なのか。ひとまず発売、レビューを待ちたいところです。

[かぶ] 私一人の力は僅かでも、想いを口に出せばきっとたくさんの方が支えてくれる。会報誌「Chromebook それぞれの365日(仮題)」始動します。

以前より温めていた「ユーザーが自由に寄稿、投稿出来る会報誌のようなもの」。今回温かい言葉をたくさん頂きましたので、早速始動します。「Chromebook それぞれの365日」は昔からあるようなお馴染みのサークルや趣味の集まりの中で作られるような会報誌、メンバーの投稿型の冊子をイメージしています。是非多くの方にお気軽にご参加頂けたら、と願っています。

[かぶ] “Chromebookとのそれぞれの365日”的な定期的な会報誌みたいなの、出せたら楽しいなぁ、とふと思った。

私と同じような熱量だけの長ったらしい文章でも良い。Chromebookは脇役のエッセイでも良い。テクニカルな話でも良い。何かの体験記でも良い。活用法でも良い。何買おうか悩んでいる過程をひたすら綴ったものでも良い。そして、文章じゃなくても良い。写真でも、イラストでも良いと思うんです。好きな人が好きなことを語る、綴る。そんなサロン的な会報誌。定期的に出せたら良いな、という妄想です。お時間あったらちょっと聞いて下さい。

[かぶ] 僕はこんな風にAcer Chromebook Tab 10を使おうと思う。

Chromebook初のタブレット端末、Acer Chromebook Tab 10。世間一般的には恐らくMicrosoft Surface GoやApple iPadを選ぶと思うのですが、そんな中で私が敢えてこのTab 10を選ぶ理由。それは決して「あっと驚くような意外な使い方」や「素敵な使いこなし方」があるからではありません。単純でシンプルな理由。それが「鞄に放り込んで気軽にどこでも取り出せる、つまり500g程度でギリギリのサイズ(10インチ程度)の電子書籍リーダー兼、基本UIがPCの端末。」ということです。

[かぶ] 比較的冷静だった私がAcer Chromebook Spin 13を突然「いつまでも待ちたくなった」理由(わけ)

Chromebookではトップシェアを誇る台湾のメーカー、Acer。今年も精力的に「初の○○端末」を続々と発表していますが、その割に後が続かず、発売が未定だったり、延びたりしています。そうした中、今年5月に発表された後、続報がまったく無かったSpin 13と13の価格と発売時期が突然発表されました。個人的には今回比較的冷静だった私ですが、想いを綴っている内に、ふと「いつまでも待ちたく」なりまして。その理由について書いてみたいと思います。