[かぶ] 「Chromebookという、あたらしい発想」、そこに「アカウントだけ持ち歩く」という体験の場を広げていきたい。

[かぶ] 「Chromebookという、あたらしい発想」、そこに「アカウントだけ持ち歩く」という体験の場を広げていきたい。

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一昨日も話題にした、ビックカメラ全国31店舗で展開中のChromebookコーナー(一部店舗では体験コーナーも併設)、早速昨日新宿と有楽町に行ってきました。

昨日はTwitterがシステム不調で色々あったのですが、それでもTwitter上でも色々な方が全国のビックカメラからツイートされていて、その雰囲気がとても良いなぁ、と思いました。

で、色々と発信出来る内容はあると思うのですが、すべて盛り込むといつも通りの詰め込み過ぎの内容になってしまうので、今回はその中から一点だけ。ただ、この一点に絞れたのは、それだけ今回のGoogleとビックカメラの動きがとても嬉しく、今後に期待出来そうだからです。

「これからはアカウントだけ持ち歩こう」そんなスタイルもあって良いと思うんだよね。

今回のテーマはこちら。個人的に電子書籍でもこのブログでも書いていますが、基本的にはChromebookの一番の魅力はこれだと思っている部分です。

Chromebookに魅力を感じる部分はもちろん人それぞれに違うと思いますが、一番分かりやすい特長の一つとして、この

Googleアカウント(で分かりにくければGmailアカウント)が手元にあれば、あとは家でも出先でもカフェでも職場でも、Chromeが動く環境にあれば一瞬でどこでも自分の環境が再現出来る

ということがあると思っています。アカウントに紐付けされてクラウドにデータが保存管理されている、という点はGoogleに限らず、AppleやMicrosoftでも同様ですが、それをよりシンプルに、かつ目の前の端末からの自分の環境の再現も消去も簡単に行える、というのはChromebookならでは、です。これはスマートフォンで考えてみて頂ければ分かりやすいと思うのですが、AndroidスマホもiPhoneも、確かにアカウントがあれば新しい端末にした時にクラウドから環境を復元は出来ますが、時間はかかりますし、毎日、毎回やろうとは思いませんよね?それなりに時間がかかるんです。

ただ、これがChromebookだと出来る。

例えば今回のビックカメラのChromebookコーナーでも、ビックカメラ側が問題ないのであれば、目の前の自分の気になるモデルに自分のGoogleアカウントでサインインして自分の環境を1分強で復元、実際に普段自分が使うサービスや場合によってはアプリ、更に仕事の続きを小一時間試してみる、ということも簡単に出来ます。セキュリティ面?終わった後、powerwashで一発です

私はこんな体験コーナーが出来ればなぁ、と2年前から発信してきました。

当時国内でChromebookを再展開し始めたばかりだった各メーカーの担当の方にも話したことがあったのですが、「それ、数値的に弊社でメリットを測定できるの?」と言われてしまって実現には至りませんでした。その結果考えたのが、「それならせめて個人ユーザーだけでも、それぞれに自分のお気に入り持ち寄って全国各地でオフ会という名のお触り会をやろうぜ」ということでした。それが2018年に15回近くに渡ったChromebookユーザーオフ会に繋がります。

で、今回。ビックカメラのChromebookコーナーに関しては、特に都内では主力である有楽町と池袋においては店舗入り口等に特設ブースまで設置して、盛んにアピールをしていました。

店員さん(Googleやメーカーからの応援もある?)が従来では考えられないほどに積極的に自分たちから道行く人に声をかけていまして、その場で設置してあるChromebookへ誘導、側に付きっきりでその魅力を色々話しています。その横で、何となく興味を持ったのか強引に呼び込まれたのか分かりませんが、一般の方は何となく頷きながら、デモが表示されている状態のChromebookのキーボードを少し触ったり、本体を持ち上げたりしています。

確かに今回、店員さん、凄く勉強してきてる。ちょっと間違っている部分もあるけど、それでもこんなに積極的に色々教えて貰えるとは思いませんでした。更に今回、体験された方への販促グッズや、非常に充実した「はじめてのChromebook」なる冊子まで配布しています。とても今まででは考えられないほどの夢のような現実が目の前で行われています。

でも、だからこそ、かぶは欲が出てしまうのです。そこまで行けるなら・・冒頭の

「Googleアカウント(で分かりにくければGmailアカウント)が手元にあれば、あとは家でも出先でもカフェでも職場でも、Chromeが動く環境にあればどこでも自分の環境が再現出来る」

その場で体感できるコーナーを作って欲しかったな、と。

何故なら、何度も繰り返していますが、Chromebookの良さって、店頭で何となく分からないままにキーボード触ったり、少しカーソル動かしてChrome開いてページ見る程度じゃ、大して分からないからです。「ちょっと動きが軽快でWindowsやMacより安いネットブック」的な印象しか生まれないかもしれません。

でも、例えば既にChromebookを仕事や趣味で使っているユーザーにとっても、今回発売前にも関わらず展示されていたHP Chromebook x360 12bなどは、実際に試してみたいわけです。

自分の環境だとどの程度使えるものなのか。どのくらい今使っているChromebookと比較して快適なのか、どの辺りが弱いのか。

これは従来の常識で考えれば、店頭に展示されているデモ機では不可能な話です。でもChromebookだとそれが出来てしまうんです。何故なら、単に自分のGoogleアカウントでサインインすれば良いだけだからです。そして、データの心配も要りません。試し終わった後はpowerwashで一発で綺麗に削除されます。

これ、あなたの自宅や職場にあったら便利ですよね?というアピールも出来ますが、カフェやワークスペース、ホテルの関係者にとっても魅力的です。実際に何十台も入れなくても、既存のWi-Fi環境+Chromebookで誰でも自由にいつもの作業が出来る、という付加価値が生まれるからです。と同時に、何故今盛んに学校、教育現場での導入が盛んに、そして話題になっているのかが実感できると思うのです。

確かにこうしたことは、ビックカメラのような大きな店舗やメーカーの力を借りなくても、個人でも地道に出来ることではあります。ただ、それをやってきた、やろうとしてきたのが、昨年のおふぃすかぶでした。今年はメーカーが本気出し始めている。そんな時だからこそ、今、改めてこの「アカウントだけ持ち歩こう」というアイデアが気軽に体感できる空間が広がってくれることを願っています。と同時に、私もそんな流れの中で何か力になれたら良いな、と思っています。

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現在発売している書籍は下記の4冊です。

「靴ブラシで歩き方が変わる。」

まずは「革靴のお手入れ」と「革靴の選び方」に関する内容に加筆、修正してまとめた、こちらの書籍。

「靴磨き」というと、革靴が好きな方が休日に趣味の一つとして時々気合いを入れて磨くモノだと思われがちです。けれど、私は実際には「靴磨き」と「靴のお手入れ」は別のものだと考えています。

革靴が趣味でない方は靴磨きは必要ありません。ただ、帰宅したら「毎日」、その日履いた靴を「1分間」、靴ブラシで埃を落して布や磨き用のグローブでから拭きしてあげてください。それが本書で伝えたい「毎日のお手入れ」です。毎日の歯磨きや洗顔と同じです。靴に余計なケアは不要です。けれど最低限のケアは必要です。

多くの方にとって「靴磨き(お手入れ)って何も特別なものじゃなくて、毎日の歯磨きや洗顔のような日常なんだな」と感じて頂き、より革靴を身近なモノに感じてもらえたら、と願っています。

「アカウントを持って街へ出よう Chromebookとの365日」

続いて、「Chromebook」に関する文章を一冊の本にまとめました。

Chromebookはまだまだ日本では馴染みが薄いですが、Googleが開発したOSであるChrome OSを搭載したPCです。

海外では特に米国の教育市場を中心に急速にシェアを伸ばしてきています。日本ではAppleやMicrosoftが教育市場向けのモデルを出すと、一般的に「iPad対抗」「Surface対抗」といった感じで一騎打ちのようなイメージを持たれがちですが、実際には海外では低価格で半分以上のシェアを獲得している「Chromebook(Google)対抗」を想定した三つ巴の状態となっています。

本書ではこのOSの特長でもあり魅力でもある、

Googleアカウントのみでどこでも身軽に移動、作業が出来るスタイルの提案であり、Chromebookはあくまでそれを実現するための仮の入れ物の内の一つ

という点をベースに、私が感じる魅力について暑苦しく書き綴っています。

「それぞれの365日 Chromebook会報誌」

「100人いれば100通りのChromebookとの付き合い方がある。それぞれの365日がある。いろいろな人の、いろいろな形の、いろいろな365日を眺めてみたい。」

そんな想いから2018年後半から季刊ペースで出しているのがこちらです。この本は「実際にChromebookを使っている(もしくは興味を持っている)ユーザーたちで作り上げる会報誌」です。

毎回事前に寄稿者やアンケートの回答を募り、それらをまとめて作っています。

是非あなたのスマートフォンやタブレット、Kindle端末などに入れて持ち歩き、気が向いた時に読み返して欲しいな、と思っています。

「これからはアカウントだけ持ち歩こう」そんなスタイルもあって良いと思うんだよね。

  • 「これからはアカウントだけ持ち歩こう」そんなスタイルもあって良いと思うんだよね。