[かぶ雑感] 在宅ワークが注目されているこの時期。Chromebookにおけるインカメラ、ウェブカメラについて考えてみた(2020.3.22)。

[かぶ雑感] 在宅ワークが注目されているこの時期。Chromebookにおけるインカメラ、ウェブカメラについて考えてみた(2020.3.22)。

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私、普段Chromebookに関して感じたことはその場でTwitterでツイートしてしまいます。結構長文、何ツイートになることもあって、フォローいただいている方々には少々申し訳ないのですが、その過程である程度自分の中で考えがまとまってきてブログの文章になることもあります。ただ、反対にツイートしてスッキリしちゃって文章にまとめる気力なくなってそのまま消えていってしまうモノも多く、勿体ないなぁ、と思っていました。

そこで、気がついた時にこちらで[かぶ雑感]という形で残しておきたいと思います。普段に比べて細かいスペックやリンクなどは調べずに書いていきたいと思いますので、Twitterされてない方や「ついでだから雑談にも付き合ってやるか」という方はお付き合い頂けたら、と思います。

今回はこれ。

ここ数日、巷ではワニ以外にもAppleが発表したiPad ProとMacBook Airが話題になっています。特にMacBook Airに関しては、今まで私自身MacBook自体未体験なこと、またちょうどWindowsのラップトップPCの購入を検討していたタイミングだったので結構惹かれまして、色々と記事を眺めていたのですが、その中で少し他と違った視点でアプローチしていたのが取り上げた記事です。

だが、Appleは簡単にできたはずのあるアップグレードを省略した。世界的な新型コロナウイルスへの懸念のため、多数の人々が在宅で仕事をしている今、この省略は少なからず影響を与えそうだ。

中略

私が言っているのは、AppleがMacBook Air(とMacBook Pro)のカメラをいまだにアップデートしないことだ。MacBookシリーズのカメラは「720p FaceTime HDカメラ」で、その解像度は120万画素(1280×720ピクセル)と、一般的なスマートフォンのインカメラよりかなり解像度が低い。

中略

世界中の人々が自宅で働き、ビデオ会議に参加する中、ノートPCのインカメラの有用性はスマートフォンやタブレットで自撮りする価値にはるかに勝る。Appleが最新のMacでこのような時代遅れな技術を選んだのは残念だ。

中略

実際、新型コロナウイルス感染症の大流行が始まってから、米国のAmazonではウェブカメラが売れている。人気製品のほとんどは売り切れで、数週間再入荷待ちの状態だ。これらの製品のほとんどの解像度は1080p以上ということは、そのうちの幾つかはMacBook AirかProに設置されるとみていいだろう。

ちょっと長めに引用しました。

日本は一時期のトイレットペーパーやティッシュが軒並み店頭から無くなっていた状況に比べると表面上は少し落ち着きを取り戻し始めている感があります。ただ、実際にはかなりギリギリの状況で踏ん張っている、というのが実際のところのようです。当然ここから先は今後の状況はまだ読めません。

そしてアメリカはじめ各国ではまさにこれから更に広がるのではないか、という様子も見え、実際に昨日私も米国在住の叔父と電話で話したのですが、学校は休み、市民も基本的には(公園などを除き)外出禁止のような状況になっているようです。

The Work From Home Desktop Setup That Fits In Your Bag

Chromebookユーザーにはお馴染みのChrome Unboxedでも在宅の環境についての動画が出ていますし、実際に在宅ワークがかなり進められているのではないかと思います。

で、今回の記事。

ラップトップPCってデスクトップPCと違って最初からインカメラが付いているの、便利ですよね。私自身、前述の叔父や妹(今は帰国)が米国で生活していますし、その関係もあって実家もSkypeのビデオ通話が出来るようになっているので、結構ビデオ通話は意識しますし重宝しています。それもあって自宅PCがデスクトップなので、ウェブカメラを購入したくらいです。

また、私自身、スマホでの自撮りは結構していまして(家族との)それもあってインカメラは必要な人間なのですが、Chromebookに関しては、というよりもPCに関しては、今までこのブログで取り上げる際にも振り返ってみるとこの

インカメラの性能

についてはほとんど意識もしてきませんでした。実際あなたはどうでしょうか?ラップトップPC購入を検討する際にインカメラ性能って意識したことありますか?もしかしたらそんな項目見たことすらない、という人も多いのではないか、と思っています。

で、折角なので今回、今メインで使っているChromebookのインカメラについてスペックを見直してみました。DellのEnterprise向けモデルでもあるLatitude 5400 Chromebook Enterpriseです。

ちょっと分かりづらいですが、画像の最下段、「カメラ」の項目を見ると、フロント92万画素になっています。ちなみに教育現場向けのモデルである3100、3100 2-in-1も、

同様にフロントカメラは92万画素です。

カメラの性能は画素数だけで決まるわけではありません(同様に解像度だけで決まるわけでもない)が、シンプルに考えると、恐らくこれらのChromebookで使えるカメラ性能的には92万画素、720pくらいなのかな、と思います。といっても特殊なわけではなく、今回冒頭で取り上げた記事のように、ごく一部のラップトップPCを除けば、現行のモデルは大体この辺りの性能だと考えて良いようです。

で、ここまで調べていって、ふと思ったんです。

「記事にもあったように、ウェブカメラ別途購入して使えば、よりキレイな映像で会話が出来る?ちょうど手元にはロジクールの1080pのウェブカメラあるし‥。」

と。

で、早速先程のChromebookに取り付けて、実際に使えるかどうか、そして映像の質は変わるのか、を確認してみました。

結論から言えば、ChromebookにUSB接続のウェブカメラを繋いでビデオ通話は可能です。普通に認識しますし、本体インカメラとの切り替えも可能です。

ただ、上記のツイートのように、標準で使えるGoogleのハングアウトだと動画は最高で「720p(高画質)」までしか設定できないんですね。まぁChromebookに標準で搭載されているカメラが720pなのだとしたら、当然と言えば当然ですが。

ということで、折角の1080pまで使えるウェブカメラですが、インカメラ同様720pで使うことになります。で、それぞれを撮り比べてみました。

Logicool C922n(720p)

Dell Latitude 5400 Chromebook Enterprise インカメラ(720p)

色艶というか、全体的な濃さとしてはウェブカメラ(Logicool C922n)のほうがくっきりしているような気がしますが、この辺りは好みも分かれそう。ただ、同じ720pであっても、使っているカメラが違えば写り方も変わるのは(当然と言えば当然ですが)あるんだな、と改めて気付かされました。ただ、これくらいなら敢えてウェブカメラ買う必要はChromebookにおいてはないのかもしれないですね。ちなみにGoogleハングアウトの設定では、

動画に関しては発信も受信も「720p(高画質)」までになります。

この動画、誰かにかけるのも(相手も困るだろうし)難しかったので、Chromebook上のG Suiteアカウントからスマホの自分のプライベートアカウントへかけています。スマホの小さい画面で確認する限りでは上記の写真(Chromebook上からスクリーンショット)に比べて少し綺麗に映りました。

単純に1080pにすれば在宅ワークが捗るか、というと別の問題になるかもしれませんが、少なくともChromebookにおいては標準では720pでもそこまで大きな問題はないのかな、というのが今回の感想です(今回長々と書いた割にありきたりな答えで申し訳ないのですが)。

ただ、Windowsなどではこのウェブカメラ、1080pでも使えるので、少し欲を言えば外部ウェブカメラ接続時などにはより広い選択肢があっても良いんじゃないか、という気もします。まぁそうした外部アクセサリー類に一つ一つ対応していくと、Chromebook本来の手軽さや気軽さ、軽快さが少しずつ失われていってしまう可能性もありますが。

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多くの方にとって「靴磨き(お手入れ)って何も特別なものじゃなくて、毎日の歯磨きや洗顔のような日常なんだな」と感じて頂き、より革靴を身近なモノに感じてもらえたら、と願っています。

「アカウントを持って街へ出よう Chromebookとの365日」

続いて、「Chromebook」に関する文章を一冊の本にまとめました。

Chromebookはまだまだ日本では馴染みが薄いですが、Googleが開発したOSであるChrome OSを搭載したPCです。

海外では特に米国の教育市場を中心に急速にシェアを伸ばしてきています。日本ではAppleやMicrosoftが教育市場向けのモデルを出すと、一般的に「iPad対抗」「Surface対抗」といった感じで一騎打ちのようなイメージを持たれがちですが、実際には海外では低価格で半分以上のシェアを獲得している「Chromebook(Google)対抗」を想定した三つ巴の状態となっています。

本書ではこのOSの特長でもあり魅力でもある、

Googleアカウントのみでどこでも身軽に移動、作業が出来るスタイルの提案であり、Chromebookはあくまでそれを実現するための仮の入れ物の内の一つ

という点をベースに、私が感じる魅力について暑苦しく書き綴っています。

「それぞれの365日 Chromebook会報誌」

「100人いれば100通りのChromebookとの付き合い方がある。それぞれの365日がある。いろいろな人の、いろいろな形の、いろいろな365日を眺めてみたい。」

そんな想いから2018年後半から季刊ペースで出しているのがこちらです。この本は「実際にChromebookを使っている(もしくは興味を持っている)ユーザーたちで作り上げる会報誌」です。

毎回事前に寄稿者やアンケートの回答を募り、それらをまとめて作っています。

是非あなたのスマートフォンやタブレット、Kindle端末などに入れて持ち歩き、気が向いた時に読み返して欲しいな、と思っています。