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活用法と選び方一覧

[かぶ] この冬、はじめてChromebookを手に取ったあなたへ。国内ユーザーの声が集まった会報誌、読んでみませんか?(あとそろそろ再開のお知らせ)

一昨年、「100人いれば100通りの使い方があると思う。だからそれぞれの人のそれぞれのChromebookとの毎日を眺めてみたい」という思いからChromebookユーザーに呼びかけ、季刊ペースで発行してきた会報誌「Chromebookのある それぞれの365日」。今年も後半に入り、国内市場に活気が出てきたことで、初めてChromebookを購入された方もいることでしょう。そんな方がより楽しめるように、この冬、Day 4から再開したいと思います。

[かぶ] 「はじめてのChromebook」のPDFファイルがAmazonのChromebook商品ページから閲覧とDLが可能に。

10月1日よりビックカメラ全国31店舗のChromebookコーナーで配布されている冊子「はじめてのChromebook Chromebookスタートガイド」。配布当初からネット上では「対象のビックカメラが近くにない」「友人や知人に気軽に薦められるようにネットからも見られれば」という声が上がっていました。そうした声を受けてか、今回GoogleはひとまずAmazonのChromebook各商品ページ上から閲覧、ダウンロードが出来るようにしたようです。今回の迅速な対応、好印象です。

[かぶ] 2019年10月。今国内でChromebookを選ぶなら「私なら」何を買うかを考えてみるとHP Chromebook x360 12bに行き着いた。

国内におけるChromebook市場の現状はここ数ヶ月で大きく変わりました。また、従来イメージされてきたようなものが、まったく通用しなくなってきてもいます。それくらい2019年後半に入り、国内において選択肢が豊富に、価格帯も幅広く、また国内外の価格差も小さくなっています。そうした中、既に20台以上、個人輸入含めてChromebookを買ってきた私が今、単純に「良いね!おすすめ」といったレベルではなく、自分自身「買う」と思っているモデルについて少し書いてみたいと思います。

[かぶ] AmazonがChromebookストアを開設。そこで購入する際に押さえておくと便利なポイントをまとめます。(2019年7月版)

今までは日本からChromebookを購入する場合には、非常に限られたモデルをメーカー直営サイト等から購入するか、海外からの個人輸入しかありませんでした。ところが2019年7月、日本のAmazonがprime dayに合わせてChromebookストアを開設しました。従来のセラーによる並行輸入品だけでなく、国内正規代理店品も含めて200以上の充実した品揃えになります。そこで、膨大な中から適したモデルを選ぶためのポイントをお伝えしたいと思います。

[かぶ] Chromebook選びに迷ったら。僕は君たちに武器(コンパス)を配れるけれど、それよりも強いものがある。それについて話そう。

もしあなたに「おすすめのChromebook」を訊かれたら、私は選択の役に立つ強力な判断材料となるコンパスを提示することが出来ます。ただ、それはあくまで「私が客観的に見て人に安心して薦められる」Chromebookの一つの見方に過ぎません。けれど、実はそれ以上に大切なもう一つの視点があります。それは「あなたの心にフィットする」こと。もしあなたが「使ってみたい」「買ってみたい」モデルがあったら、その気持ちを大切にして下さい。それがあなたにとって一番のおすすめのChromebookです。

[かぶ] Chromebook選びに迷ったら。僕は君たちにC223NAという武器(コンパス)を配りたい。(2019年6月版)

Chromebookに興味を持たれたあなたへ。「海外の方が安い」「日本は割高」「200ドルくらいで買える」など様々な情報がネット上では交わされていますが、果たしてどのモデルを選べば良いのでしょうか。情報があり過ぎて、むしろなかなか一歩が踏み出せないのではないでしょうか。20台以上購入し、500以上のChromebookに関する文章を書いてきた私が、初めて選ぶ際の指標となる大切なポイントについてお伝えします。2019年6月版。おすすめのChromebookの選び方です。

[かぶ] ASUS新作Chromebook発売(2019年6月7日)を前に3モデルの特長と魅力を振り返ります。

2019年6月7日(金)、ASUS JAPANは国内向けに新たに3モデルを発売します。9.7インチのタブレット型端末CT100PA、11.6インチの耐衝撃・耐水性に優れたクラムシェル型(C204MA)とコンバーチブル型(C214MA)のモデルです。今回は発売日前日ということで、それぞれのモデルの特長と魅力について改めて振り返り、まとめてみたいと思います。

[かぶ] 数年前と比べて質感、使い勝手などが向上し、より魅力を増した14インチChromebookについて今日は話そうと思う。

国内でも少しずつ新作モデルが発売されるようになった14インチChromebook。元々あったサイズですが、以前は液晶やキーボードなど入出力の面で惜しさや物足りなさがありました。どうしてもチープ感のみが先行してしまい、ラインナップ自体も充実していませんでした。ところが最近この状況に変化が起きています。世界的にも11.6インチと並んで需要の増してきた感のある、この14インチChromebookについて現行モデルを例に書いてみたいと思います。

[かぶ] 国内のChromebookを取り巻く状況と、個人ユーザーが入手出来る国内現行モデルについて(2019年5月版)

あなたはChromebookの国内現行モデルがどのくらいあるかイメージできますか?また、どれが新しくてどれが古いのか、区別が付きますか?以前は「日本はおま国」「選択肢が少ない」と言われていましたが、ここ1〜2年で状況は大きく変わっています。そしてたった数カ月前に書いた文章ですら今では古い情報になっている可能性も高いのです。そこで今回2019年5月時点での国内Chromebookを取り巻く状況について、現行モデルを中心にまとめてみたいと思います。

[かぶ] 「おひとりG Suite」のススメ(2)使い始めたら益々好奇心が湧いてきて、Google Apps ScriptやGoogle Cloud Platformも使いたくなりました。

G Suiteを使い始めて3ヶ月以上が経ちました。G Suite自体は一人で使っていてもそれなりに便利なのですが、それ以上に意外なところで大きな影響がありました。今まで場当たり的に対処してきたGoogle Cloud Platformや、何となく存在は知りながらも一歩踏み出せなかったGoogle Apps Scriptにも興味を持ち始めたのです。今回Kindle書籍の大幅セールに合わせてこれらの関連書籍をまとめ買いしました。私が感じる魅力とともに書いてみたいと思います。

[かぶ] DELLが11.6インチと14インチに力を入れ始めたことで、国内Chromebook市場が面白くなってきた。

DELLは国内では以前からChromebookを展開してきた古株です。厳しい時も撤退せずに出し続けているありがたいメーカーの一つです。ただ、昨年の時点では若干モデル的に古さも感じさせる(道具感は強いですが)モデルのみに留まっていたのですが、今年発表したモデルは先日ご紹介した14インチといい、激戦区の11.6インチといい、うまく市場で空白になっている部分を押さえてきた、なかなか魅力的なモデルです。そこで今回は現行の他メーカー(ASUS JAPAN)のモデルと合わせて比べました。

[かぶ] 最近のChromebookは迷走しているのか。ハイスペック化、高価格化の道を進んでいるのかについて改めて考えてみます。

国内でもハイスペックモデルであるASUS C434TAが発売されたり、またここ最近のPixelbookやPixel Slateなどの話題から、Chromebookはハイスペック化、高価格化の道を進み始めた、と危惧される方が結構いらっしゃいます。安くてサクサク動くネットブック、というのが本来の魅力なのに。迷走し始めている。と。では実際にChromebookはその道を進み始めているのでしょうか。ここ数年20台以上購入し、流れを追い続けている私の視点から考えてみたいと思います。

[かぶ]動画編集用のChromebookを国内販売モデルから探すと14インチに辿り着いた。DELLの新モデル3400 Educationが面白い。

昨日公開したYouTubeチャンネルには、まだ先行き不透明にも関わらず少しずつですがチャンネル登録して下さる方がいらして大変感謝しております。そんなYouTubeでの配信にあたって、動画編集はスマホで撮ってChromebookで編集を考えていますが、この編集するモデルについて改めて考えてみると、「国内で普通に販売されている現行普及価格帯モデル」が面白いのではないか、と思いました。そこで今回は最近出てきた貴重な14インチ国内モデル3モデルで検討してみたいと思います。

[かぶ] 個人で使っても案外便利で面白い「おひとりG Suite」のススメ(1)なぜ私はG Suiteを契約したのか。

2019年4月9日から11日までサンフランシスコで開催されたGoogle Cloud Next '19において、様々なアップデートが発表され、ますます魅力的になったG Suite。既に職場や学校で使われている方も多いと思いますが、個人では敢えて契約してまで使うことは少ないと思います(契約しなくても基本的なGoogleのサービスは無料で使えるため)。そうした中、私は数ヶ月前から個人(1人)でG Suiteを契約(Businessプラン)して大変気に入って使っています。その魅力と理由について書いてみたいと思います。

[かぶ] CyberLink PowerDirector(Android)がChromebookに正式対応。動画編集が思った以上に軽快で新鮮な驚きでした。

多くの方にとってChromebookは「ブログ更新やネット閲覧、動画閲覧など割り切った使い方」をした時に本領を発揮する、手軽で手頃な価格が魅力のネット専用機というイメージが強いと思っています。実際私も動画編集はあまり考えていませんでした。ところが今回CyberLinkが同社の定番ソフトPowerDirectorのAndroidアプリ版をChromebookに正式対応、その操作感をASUS Store AkasakaのSESSIONで実演してくださいました。非常に快適に動くその姿はとても新鮮な驚きでした。

[かぶ] Acer、Lenovo、HPが昨年発表したハイスペックChromebookの最上位モデルを展開開始。それぞれのモデルを改めて振り返ります。

昨年2018年はChromebook各メーカーからハイスペックのモデルが続々と発表されましたが、その中の最上位モデルについてはなかなか実際に入荷はされずにいました。そうした中、今月に入り、続々と各社のモデルが展開され始めています。それぞれのモデルについて振り返りながら、入手方法も含めて振り返りたいと思います。

[かぶ] 2019年1月現在、国内現行Chromebookの中で選ぶのであればASUS C223NAを「最良」と考える理由。

2018年12月、国内でChromebookを選ぶのであれば、私はASUS JAPANの出しているChromebook 12 C223NAが最良である、と書きました。今月初めのCES2019で各メーカーより新モデルが発表され、ASUSからも5モデルが新たに発表されました。ただ、現時点でも私は前回同様C223NAを推したいと思います。その理由について、今回は少し冷静な視点で説明を試みてみようと思います。

[かぶ] 改めて考えて欲しい「保証」に関すること。あなたのそのChromebook、本当にサポート無しで構いませんか?

「海外では○○ドルなのに・・」Chromebookでも未だによく目にする言葉です。極端なものになると、まるで日本で買うのは馬鹿らしいかのように「海外で買えば半額で買えるのに」という価格面のメリットだけを強調する空気も感じることがあります。もちろんこのブログもそういう部分がないとは言えません。今回、日本国内ではそもそも技適マーク自体がないPixelbookに不具合が起きましたので、サポートに相談しました。海外モデルを買うことのリスクについてももう少し実感とともに伝われば幸いです。

[かぶ] CES2019で発表されたChromebookの中から今年日本で発売されるモデルを予想します(ASUS JAPAN編)。

毎年1月にラスベガスで開催されるCES(Consumer Electronics Show)はChromebookユーザーにとっても新モデルの発表の可能性が非常に高い期待出来るイベントの一つです。既に国内でも様々なメディアで情報が出た後ですので、今回はこれらのモデルの中から「日本国内でも発売されそうなモデルをスペックや価格とともに予想」してみたいと思います。今回は現在個人ユーザーに向けても最も積極的に展開しているASUS JAPAN編です。