[かぶ] Acer、Lenovo、HPが昨年発表したハイスペックChromebookの最上位モデルを展開開始。それぞれのモデルを改めて振り返ります。

[かぶ] Acer、Lenovo、HPが昨年発表したハイスペックChromebookの最上位モデルを展開開始。それぞれのモデルを改めて振り返ります。

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昨年2018年はChromebookメーカー各社からハイスペックなChromebookが続々と発表、発売されました。AcerがChromebook Spin 13、LenovoがYoga Chromebook C630、HPがx360 14、DellがInspiron 14 2-in-1です。ただ、その中でも各社、最上位モデルに関してはなかなか入荷、発売されない状態が続いていました。

国内でもそれぞれのモデルを入手された方はいらっしゃると思うのですが(実際Spin 13は当ブログ経由でもそこそこ売れたようですし、HPに関してはブログでレビューを上げられている方もいらっしゃいます)、意外と情報が少ない状況が続いています。皆さん、購入されてもあまり情報は発信されないのかな。

私自身も昨年後半は自宅の夫婦共用のWindowsデスクトップPC(自作PC)を組み直したこともあって、そちらにリソースを充ててしまい、折角のChromebookの新製品ラッシュにほとんど参加出来ずにおりました。ただ、同時に出来れば(過去のPixelbookの例もあるように)最上位モデルを購入したい、という気持ちが購入にまで至れなかった大きな理由でもありました。そうした中、今年に入り、各社ようやく最上位モデルの販売を開始したようです。

Acer Chromebook Spin 13はi5、16GB RAMモデルがB&Hで$979.99。

追記:2019年2月6日 16:00 更新

ごめんなさい。こちら、128GB eMMCのモデルではなく64GB eMMCモデルでした。そうした意味では厳密には最上位ではないかもしれませんが、16GB RAMモデル自体が現行では貴重なので、このまま紹介させて頂きます。

追記ここまで。以下本文。

まずは8GB RAMモデルが昨年米Amazonでも発売、直送も可能だったこともあり、恐らく国内でも入手された方がそこそこいるのではないか、と思われるAcer Chromebook Spin 13。老舗B&Hに待望の入荷です。

米Amazonでは未だ入荷はないようですが、日本直送可が比較的可能な(GoogleやHPなどを除いて)B&Hで入荷したというのはありがたいですね。Amazonでセラー販売セラー発送になると、日本直送可でも送料が$100超えることもザラなので、企業価格の送料で日本まで送ってくれ、更に初期不良等にも即対応してくれるのは大変ありがたいです。

従来から米Amazonで販売していたモデルとの違いはRAM容量のみ(8GB→16GB)。RAM容量(8GB→16GB)、但しB&Hのモデルは64GB eMMCのモデルとなるようです。AcerのサイトでもRAM容量とストレージ容量の組み合わせは幾つもあるので厄介です。もう少し絞っても良いと思うんですけどねぇ。

現在Amazonの8GB RAMモデルが$150.99($17%)オフの$749.00でAmazon販売、発送で日本直送可なので、ここはどちらを選ぶかは悩ましいところではありますが、個人的にはストレージ容量は余程Linuxだなんだと内部ストレージを使っていくようでもなければ64GBも128GBも大して変わらない(Pixelbookの512GBもほとんど使った記憶がない)ので、16GB RAMモデルをオススメしたいと思います。

一時的に、ということであれば良いのですが、いつの間にかサイトのChromebookの一覧の中からSpin 13が消えております。生産終了でなければ良いのですが・・。

Lenovo Yoga Chromebook C630は4Kモデルが米Lenovoサイトで販売開始。価格は$899.99で発送まで4-5週間。

続いてThinkPad推しの私としては昨年のハイスペックモデルの中では最も欲しいと思っていた、LenovoのYoga Chromebook C630。

こちらは昨年通常モデルはセールになっていましたが、現時点で最上位4Kモデルのみ購入が可能になっています。

これはこれでちょっと凄いかも。でも多分売り切れ次第追加生産しなさそうなくらいの潔さなので、ちょっと気になっています。

Yoga Chromebookは15.6インチ、1.9kgと持ち歩くにはなかなかハードなので、むしろその大画面を活かして高解像度で使ってみたいな、と思っておりました。従来販売されていた通常モデルとのスペックの違いはそこだけ(i5版は8GB RAM、128GB eMMC)なので、完全に好みの問題ですね。価格的には$220の差がありますが、FHDとChromebook初の4Kの差、ということかな、と思います。

ということで、私も非常に惹かれているのですが、LenovoのUSサイト、日本からの購入が意外と手強いんですよね。

アメックス使ってる方がカード認証通った、という話もありますので、ちょうど手元にアメックスありますし、試してみても良いかな、と思っています。

HP Chromebook x360 14は本家サイトでカスタマイズが可能。ただ価格が跳ね上がるので・・。

続いて日本でも転送サービスや直接米国BestBuyで購入など、意外と入手報告が上がっているHP Chromebook x360 14。こちらは日本からの購入は難しいBestBuy以外には本家HPとなりますが、

現時点では一般的なCore i3、8GB RAMモデル以外はCUSTOMIZE&BUYとなっています。

ただ、ご覧頂くと分かるとおり、Core i5以上は価格が跳ね上がってしまうのです(Core i5モデルで$1,397.00、i7モデルは更に$794上がって$2,191.00)。

これ、以前のHP Chromebook 13 G1の時も同じで、米HPのサイトからカスタマイズすると価格が跳ね上がるため、恐らく文教法人向けでカスタマイズを希望される方がまとめて納入を前提でカスタマイズ後クーポン等々適用、という状況を想定しているのかな、と思いました。最上位は

他メーカーにはないCore i7-8650Uを載せて16GB RAMだったりとかなりパワーがあるだけに、13 G1の時のようにその内米Amazonでセラー販売で値段が下がって出てくることを期待したいところです。

DELL Inspiron Chromebook 14 2-in-1は1モデルのみ。但し$100オフで$499.99。

最後にDELLです。さり気なく発表されていたInspiron Chromebook 14 2-in-1。

ページに飛んだら4種類も選択肢があったので一瞬興奮したのですが、

単にマウスやケース、保証などのオプションが付いているだけの違いでした。残念。

モデルとしては他と同じくCore i3、128GB eMMCなのですが、RAMが4GBなのが少し惜しいかな。その分価格は抑えめです。実際現在$100オフの$499.99になっています。

米国DELLで購入して果たして日本国内でのサポートがどうなるのか分かりませんが(そもそも購入出来るのかも)、むしろ前者3モデルとの競合というよりも、現行のHP Chromebook x2やSamsung Chromebook Plus V2やPro、ASUS Chromebook Flip C302CAやその後継のC423TA辺りと競合する形になるのかな、と思っています。

元々個人向けには数多く販売することを想定していないモデルだと思います。

いずれのモデルも恐らくそれ程数多く生産、販売することは想定していないのではないか、と思っています。その点では、それ程長く販売することもない気がしますし、となれば一般個人ユーザーが入手出来る手段は限られてくるのかな、と思っています。

また、前回触れましたが、一昨年末から昨年初めにかけて発売されたGoogleのPixelbookの最上位モデルも大幅な値下げが時々行われています。

最上位モデルやハイスペックモデルは必ずしもすべてのユーザーに必要なものではないかもしれません。ただ、相性の合う方にとってはこれ以上ないくらいピタッとハマる、素晴らしい相棒になることもあります。私が実際にそう感じています。

保証の問題はありますが、ある程度は選択肢も増え、色々なモデルの中から自分に合ったモデルを選べる楽しみ、というのはあるかな、と思っています。今年はASUSも新モデルを予定しているようですし、楽しみは続きそうですね。

海外発売モデルの購入を検討される際には、技適マーク以外にもこの点については意識しておきましょう(それでも私は分かった上で、であれば充分な魅力があると思っています)。

あ、私ですか?

来週頭には到着するかなぁ、と考えています。

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多くの方にとって「靴磨き(お手入れ)って何も特別なものじゃなくて、毎日の歯磨きや洗顔のような日常なんだな」と感じて頂き、より革靴を身近なモノに感じてもらえたら、と願っています。

「アカウントを持って街へ出よう Chromebookとの365日」

続いて、「Chromebook」に関する文章を一冊の本にまとめました。

Chromebookはまだまだ日本では馴染みが薄いですが、Googleが開発したOSであるChrome OSを搭載したPCです。

海外では特に米国の教育市場を中心に急速にシェアを伸ばしてきています。日本ではAppleやMicrosoftが教育市場向けのモデルを出すと、一般的に「iPad対抗」「Surface対抗」といった感じで一騎打ちのようなイメージを持たれがちですが、実際には海外では低価格で半分以上のシェアを獲得している「Chromebook(Google)対抗」を想定した三つ巴の状態となっています。

本書ではこのOSの特長でもあり魅力でもある、

Googleアカウントのみでどこでも身軽に移動、作業が出来るスタイルの提案であり、Chromebookはあくまでそれを実現するための仮の入れ物の内の一つ

という点をベースに、私が感じる魅力について暑苦しく書き綴っています。

「それぞれの365日 Chromebook会報誌」

「100人いれば100通りのChromebookとの付き合い方がある。それぞれの365日がある。いろいろな人の、いろいろな形の、いろいろな365日を眺めてみたい。」

そんな想いから2018年後半から季刊ペースで出しているのがこちらです。この本は「実際にChromebookを使っている(もしくは興味を持っている)ユーザーたちで作り上げる会報誌」です。

毎回事前に寄稿者やアンケートの回答を募り、それらをまとめて作っています。

是非あなたのスマートフォンやタブレット、Kindle端末などに入れて持ち歩き、気が向いた時に読み返して欲しいな、と思っています。

Acer Chromebook Spin 13はi5、16GB RAMモデルがB&Hで$979.99。

Lenovo Yoga Chromebook C630は4Kモデルが米Lenovoサイトで販売開始。価格は$899.99で発送まで4-5週間。

HP Chromebook x360 14は本家サイトでカスタマイズが可能。ただ価格が跳ね上がるので・・。

DELL Inspiron Chromebook 14 2-in-1は1モデルのみ。但し$100オフで$499.99。

元々個人向けには数多く販売することを想定していないモデルだと思います。

  • Acer Chromebook Spin 13はi5、16GB RAMモデルがB&Hで$979.99。
  • Lenovo Yoga Chromebook C630は4Kモデルが米Lenovoサイトで販売開始。価格は$899.99で発送まで4-5週間。
  • HP Chromebook x360 14は本家サイトでカスタマイズが可能。ただ価格が跳ね上がるので・・。
  • DELL Inspiron Chromebook 14 2-in-1は1モデルのみ。但し$100オフで$499.99。
  • 元々個人向けには数多く販売することを想定していないモデルだと思います。