[かぶ] 最上位Core i7版Pixelbookが米Amazonにて$454(28%)オフの$1,195に。

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[かぶ] 最上位Core i7版Pixelbookが米Amazonにて$454(28%)オフの$1,195に。

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私もお気に入りのPixelbookの最上位Core i7モデルが安くなっています。現在米Amazonにて$454(28%)オフ$1,195.00になっています。

この文章を書く前までは$432(26%)オフの$1217.00だったんです。ただ、朝の時点では$454オフだったようなので、少し価格が変動しているのかもしれません。(セラーが違ったようです。どちらもセラー扱い、発送がAmazonのFulfilledでした。)

Pixelbookに関しては先日私自身が片側のUSB-C端子の不具合で修理に出そうとしてGoogle及びAmazonと交渉した話を書きました。

「海外では○○ドルなのに・・」Chromebookでも未だによく目にする言葉です。極端なものになると、まるで日本で買うのは馬鹿らしいかのように「海外で買えば半額で買えるのに」という価格面のメリットだけを強調する空気も感じることがあります。もちろんこのブログもそういう部分がないとは言えません。今回、日本国内ではそもそも技適マーク自体がないPixelbookに不具合が起きましたので、サポートに相談しました。海外モデルを買うことのリスクについてももう少し実感とともに伝われば幸いです。

また、技適マークもないモデルですので、単なる「自己責任」で済ませて良いのか、という疑問もあるかとは思いますが、単純なモデル単体の魅力として考えれば、今もまったく褪せないと思っています。

ここ数日、Chromebookにおけるインスタントテザリングの対応機種(Chromebook及びAndroidスマートフォン)が拡大したことが話題になっていますが、

https://www.helentech.net/chromeos/chromebook/2019/02/5511/

こうした機能が真っ先に搭載されるのもPixelbookとなっています。Google及びChrome OSの最新の機能を体験するには最適なモデルですし、スペック的にも(よりパワーのあるモデルは幾つもありますが)薄さや軽さとのバランスも良好、キーボードも打ちやすい、と今でも変わらず魅力的です。1年が経ち、価格がこなれてきたのもありがたいですね。

Googleのスマートフォン、Pixel 3、Pixel 3 XLが日本でも発売されました。Chromebook好きとしても単なるAndroidスマートフォンとは違った魅力や思い入れを感じる方も多いのではないか、と思います。Pixelスマホの強みとして、「本家Googleが出している」だけあって、恐らくChromebookとも相性が良い、ということが挙げられます。特にPixelbookを使われている方は、SmartLock for Chromebookだけでなく、Instant Tetheringも試してみてほしいと思っています。

この後、文章にしようと思っていますが、各メーカー、昨年発表のモデルの最上位モデルがようやく並び始めているようです。その中で価格的には$1000を超えるとはいえ、今も変わらぬ魅力を持ったPixelbook、これからも推していきたいと思っています。良いモデルですよ、ほんと。