[かぶ] HP Chromebook x360 13cが最上位モデルで90,050円。HP Directplus楽天市場店が限定数200でクーポン配布中。

*2023年(令和5年)10月1日からステルスマーケティングが景品表示法違反となる、所謂「ステマ規制」が施行されました。当ブログの方針についてはこのサイトについてをご参照ください。

*当ブログではGoogle Adsense、Amazonアソシエイト等アフィリエイト広告を利用して収益を得ています。収益はこのブログの運営維持のために充てさせて頂きます。

[かぶ] HP Chromebook x360 13cが最上位モデルで90,050円。HP Directplus楽天市場店が限定数200でクーポン配布中。

シェアする

現在国内のハイエンドChromebookを代表するモデルと言えば、HPのx360 13cが挙げられます。このモデル、私も以前サンプル機をお借りして試用、レビューをしましたが、正直「良い」。今Chromebookで欲しいもの、ほぼ全部載せで、これ買っとけば当分は他要らないでしょ、と思ってしまうモデルとなっています。

日本HPは2020年12月8日に国内個人向け初の4G LTE対応のハイエンドChromebookであるx360 13cを発表、発売しました。今回事前に同機をお借りすることが出来ましたので、ファーストインプレッション的に使用感や魅力、特長などをまとめてみました。競合モデルで「これがあれば」と思っていた部分を全部載せしたような贅沢な仕様の魅力的なモデルです。

ただ、当然それなりにお値段はしまして、最小構成でも10万円を超えてきますし、最上位であれば15万前後となるため、余程既にChromebookの魅力を分かっている方でないと、なかなか一歩踏み出せないモデルでもあります。

ということは、裏を返せば、魅力を分かっている方であれば、もう「買うならこれでしょ」というくらい、もうすぐにでも一歩踏み出しちゃうくらいの魅力は十分に持っているのです。

ただ、そんな既存ユーザーでも踏み出しにくい理由が幾つかありまして、それが、

  • キーボードが「JISかな配列」。
  • 液晶パネルがプライバシーフィルター付きの「SureView」。

これくらいです。あとはお財布が許せば、という現実的な問題が残されていますが、それがクリアできるなら、今でももう、これでしょ、というくらいには素晴らしいモデルです。

そんなx360 13c、以前HP本家で最上位でも10万円を切る破格値で販売したことがありました。巷では「高いから売れなかったので投げ売りしだしたな」云々言われていましたが、その後しっかり通常価格に戻って、その後改めて下がることはありませんでした。要は決算期か何かで販売台数それなりに出さなければならん時期だったので(だって、ある程度売れてないと、数字出せてないと、次出せなくなっちゃうから)大幅値下げしただけのようです。

この一週間(2021.03.29-04.04)のChromebook関連の話題の中から、おふぃすかぶが気になったものを振り返ってみたいと思います。今回は「国内ハイエンドモデルの一角であるHP x360 13cの大幅値下げ」「話題のThinkPad C13 Yogaが米Amazonで599ドルに」「Chromebookでも教育現場向けに「縦書き」用アドオンが発売」など。

ということで、あのときは私も購入を検討していまして、ほぼ購入するつもりでいたのですが、当時悔しいことに米国Amazonで国内では入手が難しい別の魅力的なモデルが2つも、これまた破格値で出ていまして、そちら入手しちゃったんです。Lenovo ThinkPad C13 Yoga ChromebookとSamsung Galaxy Chromebookです。2台合わせるとx360 13cより高くなっちゃいましたし、もちろん後悔どころか非常に満足してはいるのですが、それでもやっぱり未だにx360 13cのあの時の破格値は私の中で後悔として残っております。あれ、買っときゃ良かった‥。

と思っていたところ、今回の楽天市場のスーパーセールで思わぬ事態が起きていまして。

なんとこのモデルに対して40,000円OFFのクーポンが先着200個まで発行されているのです。

来たよ、これ。ほんと。もちろん200個売れてしまえばその時点で終わりですが、一応クーポンの期限は7月31日までです。これ、買うしかないでしょ、行くしかないでしょ。

ということで、クーポン適用後の価格を並べてみると、

クーポン適用前の価格は、文章作成時点、つまりセール開催中の価格のため、クーポン期限までこの値段とは限りません。

で、6月11日1:59まではご存知のように楽天スーパーSALE開催中です。ということで、ショップ買い回りなどを合わせると、ここから更にポイント還元がそれなりに来るわけで‥。

もうホント、先程の「既存ユーザーでも踏み出しにくい理由」の2つが気にならない、むしろ「US配列ではなくJISかな配列がありがたい」とか「SureView?最高でしょ?」とか思う方には迷う要素がほぼないんですよね‥。この価格だと。

この価格だと、オススメは当然最上位のCore i7モデルです。「i7とか16GBとか、Chromebookにはオーバースペックでしょw」とか考える人はそもそもこのモデル、購入候補に入っていないでしょうし、むしろそう感じる方は今回は草だけ生やして大人しくしていてくれたほうがありがたいです。200台なので、そういう人に無理して買われるより、この価値が分かる方の元に届いてほしいから。

ということで、このモデルの魅力についても触れたいんですが、それ話すとここからこの2〜3倍は文章長くなっちゃうので、その辺りは以前書いたレビューをお読みいただければ、と思っています。

日本HPは2020年12月8日に国内個人向け初の4G LTE対応のハイエンドChromebookであるx360 13cを発表、発売しました。今回事前に同機をお借りすることが出来ましたので、ファーストインプレッション的に使用感や魅力、特長などをまとめてみました。競合モデルで「これがあれば」と思っていた部分を全部載せしたような贅沢な仕様の魅力的なモデルです。

私、ちょっといま出費重なってるので、買えるとしたら11日ギリギリなんだけど‥間に合うかなぁ。

クーポンページはこちら(タイミングによっては配布が終わっている可能性もあります)。