[かぶ] Lenovo 300e/500e Chromebookが直販ウェブストアで一般にも販売開始。

[かぶ] Lenovo 300e/500e Chromebookが直販ウェブストアで一般にも販売開始。

スポンサーリンク

本日早朝に台北から戻ってきました。台北滞在中のレポートについては少しずつ書いてきたいと思います。

先日よりネット各店でも並び始めたものの、価格が安定せず、また取寄対応のところも多かったLenovoの新作Chromebook、300e/500e Chromebook。購入には一歩踏み切れなかった方も多かったのではないか、と思います。

2018年5月15日より出荷が開始されたLenovoの新作Chromebook、300e/500e Chromebook。現時点では法人向けのみの展開と聞いていたのですが、ここ数日の間に徐々にネットシ...

そうした中、待望の直販ウェブストアでの販売が開始されました。直販ウェブストアで販売が始まってくれると安心感が違ってきます。両モデルの特徴と比較に関しては以前まとめましたが、改めて振り返りつつ、両モデルについて考えてみたいと思います。

今年3月に日本でも発表された、LenovoのChromebookの新モデル、300e、500e。2018年5月に発売と発表されたきり、情報がすっかり途絶えてしまっておりました。その間、海外ではB&Hで...
500e Chromebook 300e Chromebook
ダイレクト価格 58,000円+税 48,000円+税
CPU Intel® Celeron® N3450 MediaTek MTK 8173C
ディスプレイ 11.6インチHD(1,366 x 768)
10点マルチタッチ
11.6インチHD(1,366 x 768)
10点マルチタッチ
メモリー 4GB 4GB
ストレージ 32GB eMMC 32GB eMMC
イン/アウトカメラ 720p HD / 5MP 720p HD / 非搭載
バッテリー 最大約10時間 最大約10時間
USB-C 3.1x2,USB-A 3.0x2
Audio,microSD
USB-C 3.1×1,USB-A 3.0×1,HDMI
Audio,SD
Lenovo電子ペン 対応(内蔵式ペンを同梱) 非対応
寸法(W x D x H) 約290 mm x 約204 mm x 約20.35 mm 約292 mm x 約204 mm x 約21.2 mm
重量 約1.35kg 約1.35kg

大きな違いは「CPUの違い(ARM系/x86系)」と「Lenovoペン(EMRペン)の対応、非対応」です。それぞれについて改めて見ていきます。まずは300e Chromebook。

Acerの名モデル、R13と同じ、Chromebookでは稀少なARM系「MediaTek MTK 8173C」を載せたことで、一般的なx86系CPUを載せたChromebookに比べてAndroidアプリへの対応、相性が良いという点が大きいかな、と思います。また、処理速度的にもR13が今も愛用者が多いことからも分かるように、現時点でも必要十分だと思っています。

タッチスクリーン対応ですし、Lenovoによると「EMRペンは使えませんが鉛筆で書けるんで問題ないです」とのことでしたが、実物に触れてみた限りではノート取りなど、字を大量に書く際には正直厳しいと言わざるを得ません。実際展示機でも皆さんさり気なく円とか波線とか描いて「うん、普通に書けるね」ってやる方が多かったのですが、字などの細かいものを書いた途端に厳しくなります。この辺りは現行EMRペン対応モデルでも厳しく見ていけばまだまだChromebookでは厳しい部分もある、とも言えますので仕方ないのですが、鉛筆が使えるには過度の期待はされないほうが良いかな、と思っています。

その点さえ除けば、特にAndroidアプリを使いたい方には500eよりも相性が良いはありがたいですね。Androidアプリ対応に関してはまだまだ不十分なところも多く、個人ユーザーの理想と現実の差がまだまだありますが、それでも将来的なことを考えた場合に大半のx86系のChromebookに比べるとARM系の300e Chromebookは、OP1を載せたASUS Chromebook Flip C101PAやSamsung Chromebook Plus同様、期待が持てるのではないか、と思っています。

価格は税込51,840円。最短お届け予定日は現時点で「2018/6/28」です。

続いて500e Chromebookです。こちらは先行する2社、ASUS JAPANと日本エイサーが教育市場向け(個人向けも一応)に出しているモデルと大きな違いはあまりありません。

敢えて挙げるとすれば、先行2モデル(ASUS C213NA/Acer Spin 11)が2コア/2スレッドのCeleron N3350を載せているのに対して、この500e Chromebookは4コア/4スレッドのCeleron N3450である、という点です。

この2つのCPUの違いに関しては、何度か紹介させて頂いている、こまめブログ(@littlebeansinfo)さんの記事が大変詳しく分かりやすいので、そちらを是非ご参照ください。

この差がどの程度体感差に反映されるかは分かりませんが、その他にもLenovoペン(EMRペン)が本体に収納できるというのも、後発ならではの強み。たったこれだけのことでも毎日使っていると積み重なるとかなり使い勝手に左右してきます。また、Lenovoの担当の方も「キーボードは勿論ですが、今回は特にタッチパッドに拘りました」と言われていただけに、楽しみでもあります。

500e Chromebookに関しては既に海外ではレビューがあがってきていまして、

私もここ最近は気になるモデルばかりで進むことも退くことも出来ず中途半端に戸惑った状態でどれにも手を出せずにおります。日本でもレビューが上がってくることを期待したいところです。

価格は税込62,640円。最短お届け予定日は同じく現時点で「2018/6/28」です。

このブログによく訪れてくださるあなたへ。

このブログによく訪れてくださるあなたへ。

新しい記事があるか、毎回見に来るのは面倒ではありませんか? このブログでは、更新時にあなたのスマホなどにプッシュ通知でお知らせする「Push7」というサービスを導入しています。

登録、解除はいつでも可能です。特に何か会員登録や個人情報等の入力は必要ありません。新しい記事が更新された際にお知らせ致します。 ぜひご活用下さい。

講読を解除されたい場合も上の「講読する」から解除が可能になりました。

フォローする

スポンサーリンク
このブログの文章に興味を持たれたあなたへ。

このブログの文章に興味を持たれたあなたへ。

当ブログで書いてきた文章をジャンル毎に分け、加筆・修正してまとめたものをAmazonのKindle書籍にて販売しています。

Kindle書籍、というと「Kindle端末」が無いと読めない、と思われている方も多いのですが、お使いのスマートフォンやタブレット端末でも「Kindleアプリ」を入れることでお読みいただけます。スマホに入れて、いつでも気が向いたときに目を通せる、いつも手元に置いておけるものを目指して書きました。

また、Kindle Unlimited会員Amazonプライム会員の方は、それぞれ無料でお読みいただけます。

現在発売している書籍は下記の2冊です。

「靴ブラシで歩き方が変わる。」

まずは「革靴のお手入れ」と「革靴の選び方」に関する内容に加筆、修正してまとめた、こちらの書籍。

「靴磨き」というと、革靴が好きな方が休日に趣味の一つとして時々気合いを入れて磨くモノだと思われがちです。けれど、私は実際には「靴磨き」と「靴のお手入れ」は別のものだと考えています。

革靴が趣味でない方は靴磨きは必要ありません。ただ、帰宅したら「毎日」、その日履いた靴を「1分間」、靴ブラシで埃を落して布や磨き用のグローブでから拭きしてあげてください。それが本書で伝えたい「毎日のお手入れ」です。毎日の歯磨きや洗顔と同じです。靴に余計なケアは不要です。けれど最低限のケアは必要です。

多くの方にとって「靴磨き(お手入れ)って何も特別なものじゃなくて、毎日の歯磨きや洗顔のような日常なんだな」と感じて頂き、より革靴を身近なモノに感じてもらえたら、と願っています。

「アカウントを持って街へ出よう Chromebookとの365日」

続いて、「Chromebook」に関する文章を一冊の本にまとめました。

Chromebookはまだまだ日本では馴染みが薄いですが、Googleが開発したOSであるChrome OSを搭載したPCです。

海外では特に米国の教育市場を中心に急速にシェアを伸ばしてきています。日本ではAppleやMicrosoftが教育市場向けのモデルを出すと、一般的に「iPad対抗」「Surface対抗」といった感じで一騎打ちのようなイメージを持たれがちですが、実際には海外では低価格で半分以上のシェアを獲得している「Chromebook(Google)対抗」を想定した三つ巴の状態となっています。

本書ではこのOSの特長でもあり魅力でもある、

Googleアカウントのみでどこでも身軽に移動、作業が出来るスタイルの提案であり、Chromebookはあくまでそれを実現するための仮の入れ物の内の一つ

という点をベースに、私が感じる魅力について暑苦しく書き綴っています。

是非あなたのスマートフォンやタブレット、Kindle端末などに入れて持ち歩き、気が向いた時に読み返して欲しいな、と思っています。