[かぶ]動画編集用のChromebookを国内販売モデルから探すと14インチに辿り着いた。DELLの新モデル3400 Educationが面白い。

[かぶ]動画編集用のChromebookを国内販売モデルから探すと14インチに辿り着いた。DELLの新モデル3400 Educationが面白い。

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昨日YouTubeチャンネルの公開をご報告しました。まだ試しの1動画(しかも音無し)しか上げてない、しかもどんな発信の仕方をしていくのかも分からない素人チャンネルにも関わらず、既に30人弱の方にチャンネル登録頂き、更にコメントまで頂きました。とても嬉しいです。何かおふぃすかぶなりの文章とは違った情報の発信の仕方が出来たら、と考えています。引き続きよろしくお願い致します。

さて。前回の文章では、「手持ちのスマートフォンで動画を撮影して、それをChromebookで編集、YouTubeにチャンネルを開設して公開」と書きました。用いるスマホに関しては、G Suiteアカウントで使っているPixel 3を、

ChromebookはPixel Slateを想定していました。

またアプリに関しては、Chromebookに正式に対応したCyberLinkのPowerDirectorを当初は考えています。

ただ、よく考えてみると、これ、あまり面白くないのではないか、と思ったのです。どの部分が、というとChromebook(Pixel Slate)の部分です。

だってPixel Slateって国内未発売ですし、スペック的にも最上位モデル(Core i7、16GB RAM、256GB eMMC)ですし、価格もトータル20万前後です。それだけの環境想定するなら、そもそもパワーでごり押し出来そうな印象もありますし、何より読まれている、ご覧になっている方にとっては一般的には馴染みの薄い(現実感の薄い)組み合わせだと思うからです。

「そりゃ、Pixel Slateならね・・」と思われても不思議ではありませんし、また人によっては「20万出して動画編集するなら、それに適した他OSとアプリがあるでしょ。無理にChromebookとAndroidアプリでやる必要なくない?」と感じるのではないかと思うのです。その通りだと思います。私でも多分そう思います。プライベートで使うなら断然私はPixel Slateですが、普通はあまり考えません。

そこで気がついたのですが、折角Chromebookで試してみるのであれば、一般的な(普及価格帯の、誰でも入手が可能な国内販売の)モデルが良いのではないか、と。国内で普通に販売されている現行モデル、それは現在文教法人市場で普通に展開され、お仕事や学校の授業で使われているモデルでもあります。また個人ユーザーにとっても、この辺りが普通に入手しやすい、もっともChromebookらしいモデルだと思うからです。それで普通にあまり不便無く動画編集も出来てこそ、意味があるんじゃないか、と思いました。

という視点で眺めてみたときに、私も今まで色々なモデルを購入してきましたが、今回最初に公開した(Windows PCで作成した)動画を編集する過程で感じたことがあります。ある程度画面の広さと大きさがあったほうが作業が行いやすいのではないか、ということです。

こちら、5.5インチ、18:9 FHD+のディスプレイを持つPixel 3でのPowerDirectorの操作画面なのですが、これをタッチスクリーンで編集するのって結構手強いんです。

流石にChromebookはラップトップPCですし、タッチスクリーン以外にもタッチパッドやキーボード、外付けマウスなども使えます。更に画面サイズも10.1インチ以上と考えれば、見にくい、誤操作をしてしまう、ということはあまりないとは思いますが、それでも画面の広さと解像度って結構動画編集においては重要だな、と。

先日のChromebook SESSIONでは11.6インチ、タッチスクリーン対応のASUS JAPANの現行モデルC213NAで実演が行われました。実際サクサクと動きました。となれば、現行モデル、と考えれば(普及具合を考えても)11.6インチで良いのではないか、とも思ったのですが、ここで欲が出てきてしまったのですね。もう少し大きめの画面で使いたい、と。実際常日頃から持ち歩いたり、マメな移動を想定しなければ、より大きい液晶サイズのほうがキーボードの配置も余裕がありますし、40過ぎた中年の目にも優しい。等々もっともらしい言い訳並べてますが、要は14インチモデルが欲しくなっちゃったんです。

ところが、そういう目で見てみると、残念なことに国内現行モデルで14インチのラインナップがまだまだ少ないのです。今回発売されたASUS C434TAを合わせても現行では3モデルです。

Model C423NA(ASUS) 3400(DELL) C434TA(ASUS)
Processor Celeron™ N3350 Celeron™ N4000
Celeron™ N4100
Core™ m3-8100Y
Memory 4GB 4GB
8GB
8GB
Display 14” FHD (1920 x 1080)
タッチ非対応
14” HD (1366 x 768)
14” FHD (1920 x 1080)
タッチ非対応
14” FHD (1920 x 1080)
タッチ対応
Storage 32GB eMMC 32GB eMMC
64GB eMMC
32GB eMMC
Interfaces 2x USB3.1 Gen1 Type-C
2 x USB3.0 Type-A
1x microSD card slot
1x Audio combo jack
2x USB3.1 Gen1 Type-C
2 x USB3.1 Type-A
1x microSD card slot
1x Audio combo jack
2x USB3.1 Gen1 Type-C
1 x USB3.1 Type-A
1x microSD card slot
1x Audio combo jack
Dimensions
/ Weight
322.6 x 228 x 16.1mm
1.25kg
339.6 x 236.9 x 22.8mm
1.56kg
321 x 202 x 15.7mm
1.45kg
Price 42,800円(46,224円)
現在在庫切れ
52,980円(57,218円)
54,980円(59,378円)
64,980円(70,178円)
84,800円(91,584円)

こうして並べてみると、綺麗に棲み分けが出来ています。昨日発売されたばかりのC434TAが非常に素晴らしいモデルであることは変わりはないのですが、普及価格帯として4万円台という戦略的な価格で出してきたASUSのC423NAが現時点で在庫切れ(入荷未定)という現状を考えてみると、先日発表されたばかりのDellの今年の新作モデルである3400 Educationが俄然面白い存在になってきます。

構成の違いで3種類出ているのですが、ベーシックモデルのHD構成を除くと、「Celeron™ N4000、4GB RAM、32GB eMMC」(税込59,378円)と「Celeron™ N4100、8GB RAM 64GB eMMC」(税込70,178円)の2つに分かれます。この2つ、非常にバランスが良いと思うんです。

狭縁ベゼルではなかったり、重量的にも1.56kgとそこそこありますが(C434TAより重い)その分耐久性に優れているところがポイント。またデルということで使い勝手(キーボード等)やサポートを評価する人もいるようです。この質実剛健的な日常の道具感がまた良いなぁ、と。

ちょうどASUS JAPANのC423NAとC434TAの間を埋める、また14インチで高耐久モデルを求める人にはちょうど良い加減のモデル2種だと思いました。しかも国内ではC434TA同様珍しい8GB RAM搭載モデルもありますし。

結構この辺りのスペック、求めている方もいるのではないか、と思うのです。特に実用的な道具として考えている方、企業にとっては、Core m/iまでは要らないけれど、国内モデルでは初のGemini LakeのCeleronを搭載、諸々の安心料込みでの税込6万~7万円。

ということで、個人的には今(C423NAが入手出来ないので)C434TAと考えつつも、この3400 Educationを今後の動画編集と配信用に持っておいても良さそうだな、と考え始めています。ただ、唯一残念なのが、

元々法人向けモデル(一応直販で個人でも購入可)という事情もあるのかもしれませんが、出荷まで「15~18営業日」「25~33営業日」って個人ユーザー的には結構厳しいです(それだけ待つと思うと少し冷静になってしまいそう)。

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多くの方にとって「靴磨き(お手入れ)って何も特別なものじゃなくて、毎日の歯磨きや洗顔のような日常なんだな」と感じて頂き、より革靴を身近なモノに感じてもらえたら、と願っています。

「アカウントを持って街へ出よう Chromebookとの365日」

続いて、「Chromebook」に関する文章を一冊の本にまとめました。

Chromebookはまだまだ日本では馴染みが薄いですが、Googleが開発したOSであるChrome OSを搭載したPCです。

海外では特に米国の教育市場を中心に急速にシェアを伸ばしてきています。日本ではAppleやMicrosoftが教育市場向けのモデルを出すと、一般的に「iPad対抗」「Surface対抗」といった感じで一騎打ちのようなイメージを持たれがちですが、実際には海外では低価格で半分以上のシェアを獲得している「Chromebook(Google)対抗」を想定した三つ巴の状態となっています。

本書ではこのOSの特長でもあり魅力でもある、

Googleアカウントのみでどこでも身軽に移動、作業が出来るスタイルの提案であり、Chromebookはあくまでそれを実現するための仮の入れ物の内の一つ

という点をベースに、私が感じる魅力について暑苦しく書き綴っています。

「それぞれの365日 Chromebook会報誌」

「100人いれば100通りのChromebookとの付き合い方がある。それぞれの365日がある。いろいろな人の、いろいろな形の、いろいろな365日を眺めてみたい。」

そんな想いから2018年後半から季刊ペースで出しているのがこちらです。この本は「実際にChromebookを使っている(もしくは興味を持っている)ユーザーたちで作り上げる会報誌」です。

毎回事前に寄稿者やアンケートの回答を募り、それらをまとめて作っています。

是非あなたのスマートフォンやタブレット、Kindle端末などに入れて持ち歩き、気が向いた時に読み返して欲しいな、と思っています。