[かぶ] Acer、Lenovo、HPが昨年発表したハイスペックChromebookの最上位モデルを展開開始。それぞれのモデルを改めて振り返ります。
昨年2018年はChromebook各メーカーからハイスペックのモデルが続々と発表されましたが、その中の最上位モデルについてはなかなか実際に入荷はされずにいました。そうした中、今月に入り、続々と各社のモデルが展開され始めています。それぞれのモデルについて振り返りながら、入手方法も含めて振り返りたいと思います。
昨年2018年はChromebook各メーカーからハイスペックのモデルが続々と発表されましたが、その中の最上位モデルについてはなかなか実際に入荷はされずにいました。そうした中、今月に入り、続々と各社のモデルが展開され始めています。それぞれのモデルについて振り返りながら、入手方法も含めて振り返りたいと思います。
各社昨年発表したハイスペックChromebookの最上位モデルがようやく並び始めてきた時期ですが、そうした中、文章作成時点(2019年2月6日現在)、米Amazonにてセラー販売Amazon発送ながら最上位Core i7版のPixelbookが$454(28%)オフの$1,195.00になっています。既に発売から1年が経ちますが、昨年から今年にかけて私の最も愛用しているChromebookでもあり、今もその魅力は褪せないと思っています。
ひかりTVショッピングにおいて期間と台数限定でASUS Chromebookの名モデル、C100PAが「実質」9,800円となっています(29,800円で、クーポン適用でぷららポイント20,000pt還元)。思わず手を出したくなる「価格」ではありますが、もし「安いし、はじめてのChromebookとして良いかも」と考えて購入を検討されているのであれば、少しだけ考えて欲しいと思っています。その理由と現状について改めて文章にしました。
2018年12月12日に国内発表、14日より発売が開始されたものの「取り寄せ・未定」のまま、なかなか入荷の目処が立たなかった、Acer Chromebook Tab 10(国内モデルD651N-F14M)ですが、ビックカメラ系列の店舗で「在庫あり」に変わりました。文章作成時点(12月30日11時)ではビックカメラ.com、ソフマップドットコムで「在庫あり」に。コジマネットは「3~4日で出荷」、ヨドバシ.comは「お取り寄せ」になっています。何とか年内に間に合いましたね。
一週間前に日本でもメーカー公式リリースが出たばかりのAcer Chromebook Tab 10。国内では12月14日(金)から発売開始とのことでしたが、未だ在庫状況が安定しない様子です。そうした中、今回のTab 10の火付け役ともなった仏Amazonが相変わらず元気です。現在24%(€79.10)オフの€249.90で販売中。VAT還元後の金額に送料手数料諸々合わせても日本円で3万5千円弱と非常に悩ましい価格になっています。国内発売を心待ちにしていた方たちの熱が冷めないうちに、早く国内の流通も安定して欲しいところです。
2018年12月14日(金)、日本エイサー、ASUS JAPANのChromebookの新しいモデルが国内でも正式に発売されました。その中から特に話題になっているAcer Chromebook Tab 10(D651N-F14M)とASUS Chromebook C423NA-EB0039の店頭販売状況(在庫状況)とネットショップの状況についてご報告します。
液晶サイズ14インチながら、狭ベゼル採用により本体サイズは13.3インチに近いシンプルスタンダードなChromebook、ASUS C423NAが日本でも待望の発売決定です。日本の市場のニーズに合わせたFHD液晶にCPUはCeleron N3350、4GB RAMで価格は4万円台中盤です。発売は2018年12月14日(金)。取扱店舗は公式オンラインストア「ASUS Store」及び直営店舗「ASUS Store Akasaka」のみとなります。
海外での発売以降、「実際に使ってみないとその魅力が非常に分かりにくい」ことではChromebook以上だと感じているのがChromebook初のタブレット型端末、Acer Chromebook Tab 10です。10月のEDIX関西で「国内発売決定!」と発信してしまった私ですが、本日12月12日、待望のメーカー公式リリースです。2018年12月14日(金)発売、価格はオープンです。
今回は完全に予想外でした。先日発売されたばかりのAcer Chromebookの新モデル、Spin 13 CP713が米AmazonのCyber Mondayセールにて、1日限りで$200オフの$699.99になっています。驚きとともに嬉しさもあるのですが、発売されたばかりのモデルでもあるだけに、個人的には少し複雑な気持ちだったりします。従来はほとんどなかったのですが、これからはこうしたパターンも「あり得る」ということですね。
今年後半はASUSのC223NA、C423NA、C523NA、そしてAcerの514などシンプルなクラムシェルタイプのモデルが続々と発表されました。スペック的にも2018年に合わせたこれらのモデルは、ある意味では最もChromebookらしいとも言えるかもしれません。Acerは昨年10月に同種の15.6インチのモデルを既に販売しています。今回$100オフの$299となっていましたので、改めてご紹介したいと思います。
米AmazonのBlack Fridayなどの大きなセールでは時々Chromebookが$99などのインパクトのある価格でセール対象になることがあります。先日ちょうど「Black Fridayを前に、米AmazonでChromebookを購入する際に気に留めておいて欲しい幾つかのこと。」にて参考例として、検討の際のポイントを幾つかチェックしていった、Samsung Chromebook 3(XE500C13-K04US)が今回はセールの対象になりました(既に終了しました)。
Black FridayとCyber Mondayのセールは、当日だけでなくその前の週末辺りから大きく動き出します。米AmazonにおけるChromebookも同様です。ただ、今年(2018年)は昨年までの「旧モデルの大幅値下げ」ではなく、むしろ今年発表、発売されたばかりの新作モデルが値下げされている傾向が強いように感じています。先日待望の米Amazonでの取扱が始まったSamsung Chromebook Plus V2も今回、$150の大幅値下げとなりました。
米AmazonはPrime DayやBlack Friday、Cyber Mondayの当日だけでなく、その一週間くらい前から価格に動きが出始めます。今回もそろそろそうした動きが出てくるかなぁ、と思っていたところ、ASUSがこの秋に発表、発売したばかりの新モデル、Chromebook 11 C223NAと14 C423NA、C523NAの3モデル(4種類)がそれぞれ$30〜$40オフになっています。これから他にも動きが出てくるかもしれませんね。
先日国内でも発売されるとお伝えしたAcer Chromebook Tab 10が少しずつネットショップに並び始めて(入荷は未定、取り寄せ)いるようです。価格は最安が現時点で税込53,018円のようですが、Spin 11発表当初と同じく上下の幅が大きく、全体としての目安は税込6万円弱くらいではないか、と思われます。既に「海外価格が○○円なのに」といった反応も出てきているようですが、海外から購入することのリスク、コスト、その他についても改めて触れてみたいと思います。
先日ようやく米Amazonに商品ページが登場した、Acer Chromebook Spin 13 CP713ですが、ようやく入荷日が出てきたようです。現時点で11月18日入荷予定。日本直送も可能です。なお、米老舗B&Hも同様に1モデルのみ21日入荷、最上位モデルも含めた2モデルは現時点ではComing Soonとなっています。これから年末年始に向けてChromebook界隈も新製品ラッシュで賑やかになっていきそうですね。
ここ最近のChromebookの米Amazonにおける取扱と、Samsung自体の「米国市場のみを想定した」北米事業部のみの独自展開を考えると、日本での入手は今後も難しいだろうな、と思っていたSamsung Chromebook Plus V2が突然米Amazonでの取扱が始まりました。しかも文章作成時点で日本への直送も可能です。初代Plusに比べると派手さはありませんが、その分かなり実用的な道具としての側面を強めてきた秀作だと個人的には思っているこのモデル。これから日本でも愛用者が増えてくると嬉しいですね。
先日のGoogleのイベントでPixel 3スマートフォンと同時に発表されたものの、その後なかなか発売が始まらなかったChrome OS端末の新モデル、Google Pixel Slateが海外Google Store、米Amazon等で待望のPre Order開始です。残念ながら日本直送は不可ですが、転送サービスは利用可能だと思われますので、気になる方は早めに押さえておきましょう。
ここ数日、Chromebookの新モデル関連が大きく動いています。先日Acer USの商品リストに掲載されたかと思ったら、本日TigerDirect BUSINESSに最上位モデルが登場した、Acer Chromebook Spin(CP713)。ただ、日本直送可の店舗の情報が未だない状況でした。そこに来て本日、米Amazonにて8GB RAMモデルのCP713-1WN-53NF($899.99)が日本直送可で注文が可能(一時的に品切れ中)になりました。そろそろ一斉に販売が始まるのかもしれませんね。
10月に入りChromebookの新モデルが各メーカーから発表、発売されています。その中でこの秋一番の注目モデルでもあるGoogleのPixel Slate。本家Google StoreではWaitlistへの登録は出来るものの、未だ予約すら出来ず、身動きが取れない状況です。また取扱店舗もなかなか表れず、元々販売がない日本のユーザーにとっては落ち着かない状況が続いています。そうした中、日本へも多くの商品を直送してくれる米老舗B&HのサイトにPixel Slateの商品ページが出来ました。ただ、残念ながら“Shipping Restriction: Ships to USA only”ということで日本への直送は不可のようです。