[かぶ] Acer Chromebook Tab 10「D651N-F14M」が国内でも発表。12月14日(金)より発売開始。価格はオープン。

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[かぶ] Acer Chromebook Tab 10「D651N-F14M」が国内でも発表。12月14日(金)より発売開始。価格はオープン。

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待望のメーカー公式リリースです。

11月のEDIX関西の会場から「日本でも今月発売!」と発信したところ、思った以上に反響もあり、また私自身少しはしゃいでしまってネットショップ各店の取扱状況なんて調べちゃったりしたものだから、その後動きもなく、またネットからも姿を消してしまった時には少々反省しました。色々な憶測が出ましたが、こうしてようやく公式リリースが出るとちょっとホッとします。これからはリリース確定事項になってから情報を出していきたいと思います。

日本エイサー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:詹 國良(ボブ・セン))は、法人・文教市場に向け、 Chrome OS を搭載した9.7型タブレット Acer Chromebook Tab 10「D651N-F14M」を12月14日(金)に発売いたします。

このモデルに関しては当ブログでも度々触れてきましたが、使ってみないと本当に魅力が分からない困ったモデルです。一般的には「キーボードが付いてこそのChromebookなのに、タブレットにする意味が分からない」となると思うんです。ただ、使ってみるとこれはこれでアリ。というか、私の中ではかなりのお気に入りのモデルです。

Acer Chromebook Tab 10の国内発売に関しては文章作成時点(2018年11月29日)ではまだ公式リリースが出ておりませんので分かりませんが、楽しみに待ちたいと思っています。そんな中、以前から購入を検討していた専用カバーケースをAmazonで購入しました。そちらの使い勝手に触れつつ、他にもTab 10でのInstant Tetheringや気になる点なども触れておきたいと思います。

先日AmazonでTab 10用のケースカバーを購入しましたが、剛性面の不安もなくなり、また勝手にスリープ解除してしまうこともなくなり(これはOSのアップデートによるものか分からず)、またペンも取り出しやすくなったことで、更に使い勝手が上がりました。

オープン価格ということで実際の価格がどうなるか気になるところではありますが、明後日の発売開始に向けて楽しみに情報を集めていきたいと思っています。

追記:2018年12月14日 12:00 更新

本日より発売ですが、今回はビックカメラ等の家電量販店でも取扱があるようですね。PayPay祭りが昨夜で終わってしまったのは残念ですが、それでもポイントが10%(5,918ポイント)付くのは大きいな、と思います。

価格は税抜54,800円(税込59,184円)にポイントが10%(5,918ポイント)です。ただ、発売日当日の今日の時点で「お取り寄せ」状態、また店頭在庫も「なし」というのは非常に残念。

せめて店頭で展示だけでもあれば良いのですが、それも難しいのかな。ちょっとまた時間があれば見てきたいと思います。

楽天、Yahoo!ショッピングに関しても在庫はまだ安定していないようですね。あと、注意が必要なのは国内正規モデルは型番の末尾が「F14M」です。時々混じって海外からの輸入モデル(しかも発送まで4週間以上、とか元々在庫自体持っていない)がありますので、注意しましょう。

間もなく日本でも発売すると思われる、Acer Chromebook Tab 10。一時、ネットショップ各店で価格が出たこともあって、早速いろいろな反応が出てきました。このモデルに関しては、Chromebookを使ったことがない方にChromebookの魅力を伝えること以上に手強いな、と思いました。何故ならChromebook愛用者に対しても、このモデルの魅力がうまく伝わりにくいからです。けれど実際に使ってみると不思議とハマる人もいる、不思議なモデルです。今回改めてこのモデルの特徴についてちょっと強引に文章にしてみます。
Acer Chromebook Tab 10はChrome OS端末初のタブレット型のモデルです。入手から1週間が経ちましたので、現時点での使用感をご報告したいと思います。従来のイメージ通り、タブレットではなくタブレットライク(Chromebookのタブレットモードのみを取り出した)なモデルです。まだまだ未完成な部分も多いのですが、その分私たち使い手の試行錯誤や工夫の入り込む余地が大きく、そうした情報を他のユーザーと共有しながら楽しめるという魅力もあると思っています。