[0503-201501] 足に合った良い靴を選ぶポイントは、店頭で履き心地を気にしないことだと思います。
昨日から仕事初めの方も多いと思います。 三が日ゆっくりしたら、気がついたら明日から仕事で四日の日曜日に慌ててボロボロになった靴を買い替えに行かれた方も多いのではないでしょうか。新年ですし。 お店では皆...
昨日から仕事初めの方も多いと思います。 三が日ゆっくりしたら、気がついたら明日から仕事で四日の日曜日に慌ててボロボロになった靴を買い替えに行かれた方も多いのではないでしょうか。新年ですし。 お店では皆...
相変わらず嫌な書き方をするなと自分でも思います。目の前にこんな偉そうな奴いたら殴りたくなります。けれど、もし良かったら殴らず聞いて下さい。 私、痛いの嫌いです。 どんな靴が格好いい...
新年を迎えると、まずやって来るのが成人の日、そして成人式です。成人おめでとうございます。 既に20歳を迎えた方も、早生まれでまだ19歳の方も、ちょっと私に時間をください。 損はさせません。覚えておくと...
幅広。別名、バンビロです。バンビロ。このブログにGoogleからたどり着く方のトップキーワードの一つです。バンビロ。幅広よりバンビロのほうが多いです。 恐らく、日本人の大半が悩んでいます。自分のバンビ...
冬になって、チャッカーブーツなどブーツの出番も増えてきますが、キュッキュッと靴から音がすること、ありませんか? チャッカーブーツに限らず、モンクストラップなどでも比較的起こりやすい、この音鳴り。私も愛...
前回の内容を書いている内に、ふと思い出したことがあったので、補足も兼ねて書いてみます。 前回の最後で、 難しいことをしなくて良いので、単に、お店で相談すれば良いだけです。 但し、くれぐれも店員さんに「...
幅広や甲高の人って、自分の足にコンプレックスを持っている方が多い気がします。 自分は甲高だから、幅広だから、という言葉の裏には、痛い靴は履きたくない、という気持ちは勿論あると思います。 けれど、それ以...
「ちょっと大きいなぁ。でも中敷き入れれば良いですよね?」 「これだとピッタリで、中敷き入れられないんで、もう一つ上のサイズお願いします。」 以前よく言われた言葉です。中敷きは入れなければならない、と思...
世の中には、その方面に興味が無いと気がつかない、意識しないことがたくさんあります。 中でも「気にせず(気付かずに)やっているけれど、実は眉をひそめられている行動」というのは、知っておくだけでも結構お...
「私は幅広だから3Eじゃないと駄目。」「この靴、とても履きやすいんだけど、2Eって書いてあるから不安だから3Eにするよ。」店頭に立っていた頃、こうした声をよく耳にしました。ご自身の履いたときの感覚や、プロの店員さんと一緒に選んだ靴よりも、「何だかわからないけれどゆったり気味で痛くなさそう」という「ウィズ(ワイズ)」のほうが信頼されることが多いな、と感じます。ところでウィズってどうやって決まっているか知ってますか?
こんにちは。Life Style Image(@_LifeStyleImage)の鈴木章史(@SuzukiAkifumi)です。 私は今までこのブログで何度も甲高幅広や外反母趾について書いてきましたが...
就職活動の季節になりました。今年もたくさんの方がリクルートスーツ、就職活動用のスーツを求めてネットでも調べることと思います。 調べれば大抵出てくる基本的なことではあるのですが、いまいち分かりづらかった...
先月辺りから他を引き離してアクセスが多いキーワードが「甲高幅広」です。 iPhone6と6plusが発売され、このブログにもいつもとは違う層の方々の一時的なアクセス増がありました。 通常の倍以上のP...
先日の18号は東京でもちょうど出勤時間帯に直撃したこともあり、だいぶ憂鬱な通勤通学をされた方も多いと思います。そんな時、思い浮かぶのが「靴どうしよう・・?」 ここ数日このサイトでも突然「雨靴」関連のキ...
昨日久しぶりにラルフローレンのマドラスローファーを履きました。お気に入りの一足なのですが、今年はタッセルをマメに履いていたので、出番がなかなかありませんでした。 折角なので、マドラスシャツに合わせて、...
ここ最近はスマホ腱鞘炎気味な親指に悩まされていますが、若い頃からつねに悩まされ続けているのが腰。腰は誰でも少なからず抱えていると思います。 特に最近は厳しいので、積極的に姿勢から歩き方まで意識しなが...
革靴に限らず、革好きが陥りやすい落とし穴の一つが「革質」です。そして、革質至上主義の方が軽視(馬鹿に)しがちなものの一つに、ガラス加工(仕上げ)を施した牛革(通称ガラス革)があります。けれど、あなたは店頭でひと目みただけでコードバンとガラス革の違いが分かりますか?なぜコードバンが「良い革」なのでしょうか?雑誌や靴好きの言葉に惑わされず、自分にとっての「良い革」が何かを一度是非考えてみてください。
今日の足元がそういえばラルフローレンのコードバンのタッセルローファーだったので。 元々、靴に関しては、靴の専業メーカー以外は興味は無かった20代。 まぁ、なんて言ったら、私にとっての先生でもあるロイ...
革靴に限らず、世の中の多くのものは大量生産・大量消費が前提で作られ、価格が決められています。私たちがこの価格で買えるのは、またセールになると更に半額以下にまで下がることがあるのは、この大量生産・対象消費が前提になっているから、とも言えます。今、目の前にあるこの革靴は、様々な事情と需要と供給と理由があって、その価格になっています。けれど、価格と価値は別です。その靴をどう扱うも私たちの勝手。ただ、価格だけで考えてしまうのは、少し寂しくありませんか?