[0469-201412] あなたが幅広、幅広言うほど、大して幅広じゃない理由を考えてみました。バンビロだもの。

[0469-201412] あなたが幅広、幅広言うほど、大して幅広じゃない理由を考えてみました。バンビロだもの。

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幅広。別名、バンビロです。バンビロ。このブログにGoogleからたどり着く方のトップキーワードの一つです。バンビロ。幅広よりバンビロのほうが多いです。
恐らく、日本人の大半が悩んでいます。自分のバンビロ。
続いて甲高と外反母趾ですが、今日はバンビロに焦点を合わせてみたいと思います。
足痛いのやだしなぁ。だって... - みつを - はてなセリフ

老いも若きも、紳士淑女問わず、みんなバンビロに悩んでいる。

お店にいた頃、一つ学んだことがありました。
お客さんが「私、バンビロだから。」と言ってきたので、よしきた、と喜び勇んで幅広靴勧めている内は、まだ若いと。
幅広靴持ってきちゃ駄目なんです。痛くない、痛くなさそうな靴を持ってこなきゃいけない。この違い、大切です。
バンビロは全国共通の靴屋でのご挨拶の言葉だと思っているくらいがちょうと良い。
何故なら、言うほどバンビロじゃないことがほとんどだからです。お客さんの悩みは、痛いこと、キツいこと。それを解決することが優先です。
幅広靴だ!と嬉しくなって持っていくと、痛い時があるんです。多々。そうなると、益々私はバンビロなんだ、と勘違いしちゃいます。
EEEE幅広タイプ
[0404-201412] 甲高や幅広のあなたが、お店で何故足に合わない靴ばかり選んでしまうのか。店員さんの視点から考えてみた。

なぜバンビロが多いのか。

でも、なぜそんなに世の中バンビロが増えてしまったんでしょうか。そもそもなぜバンビロだと思うのか。
痛いからです。きついからです。
痛くなければ、きつくなければ、バンビロだとは思いません。
突っ込むから痛いんです。
突っ込むからきついんです。
突っ込まなければあなたのバンビロ解決です。
[革靴] 「幅広だからEEE(3E)」は正しいのか、ウィズと横幅、JIS規格から考えてみる。

男性のバンビロの成分。

元々、女性よりはるかに痛みに弱く、耐性がないくせに、プライドだけは高いかわいい生き物です。
この二点をベースに、靴はスリッパやサンダルと同じく、足の前半分で履くもんだ、とばかりに足奥まで突っ込んで、つま先部分が潰れるくらいに力強く上から指で押してみて、指があれば安心、という誤解で出来ています。
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ちょっとでも痛いの嫌だもん、という本心と、足ちっちゃいとかっこ悪いというプライドがうまく手を組んだ結果のバンビロ。

男性のバンビロ解決方法。

だから、解決方法は二つ。
彼女や奥さん、意中の女性と靴屋に行かない。
これ、大切です。そばに女の子いると格好つけたくなるのが男の宿命。哀しくも愛らしい生き物です。彼女に足ちっちゃい、なんて言われたくなくて、ついオーバーサイズ選びがちです。
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ブカブカはかえって突っ込んできつくなります。そして、女の子といると、試し履きした時、例え痛くても、格好悪いから、と正直に店員さんに言えなくなっちゃいます。後になってきつい痛い言う人に多いパターン。
あと、紐結んでる自分より、面倒そうな、だるそうな空気を醸し出している自分のほうが格好いいと思っているので、彼女の前では紐緩めたり結んだりしません。
そして、解決方法のその2。
緩めないと脱ぎ履き出来ないサイズの紐靴を選ぶ。
バンビロの男性って、紐を面倒くさがるからバンビロなんです。紐は飾りではないのに、ほとんど意味が無いほどに緩めた状態で結んでいます。だから足の前半分が窮屈なんです。
靴紐ちゃんと緩めて、靴べら使って履いた後、踵側に足寄せて、紐をしっかり結ぶ。以上。
靴べらは軽く添える程度。
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突っ込まなきゃ、とりあえず、いいんです。

女性のバンビロの成分。

昔は纏足ではないですがつま先ギュウギュウの足を殺してしまうんじゃないか、というくらいきつい靴が結果としてバンビロな気分と外反母趾などトラブルを生んでいましたが、最近は少し違うかもしれません。
足薄くて突っ込んでる。ここでも突っ込んでます。外反母趾の悩みが出てくるので、外反母趾庇って、隠そうとして、更にゆったりの靴を履きます。益々悪化させます。
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女性のバンビロ解決方法。

履いた後に突っ込まず、一度踵側に足を寄せてあげる。
履いた直後に踵に既に隙間出来ている人が多いんです。突っ込む癖があるんでしょうね。で、伸びてくると更に踵浮かせて歩いてる。
バンビロ気になるなら、初めは敢えて一つ大きなサイズ選んでも良いと思いますが、その時は前の滑り止め忘れずに。あ、前にティッシュ詰めちゃダメです。笑い話じゃなくて、結構本気の人多いですから、ティッシュ。
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滑り止め入れた場合も、単に入れるだけでなく、履いたときに滑り止めの上に足を乗せる前に、気持ち踵側に足を寄せてから乗せてあげると楽です。そもそも突っ込んだ状態で滑り止めても意味ないですし。

愛すべきバンビロ。

バンビロって、響きがかわいいですよね。バンビロ。
でも、今回わざわざくどいくらいに書いたり、解決方法が大したことないのは、裏を返せばその程度で解消する問題で、あなたがバンビロだからでも何でもないんです。
大抵先入観と履き方間違えて、勝手に自分で、日本人は甲高幅広だというし、私もきついからバンビロだ、と思っちゃう。で、余計に大きい靴を自己判断で選んで、ほら、やっぱりバンビロだ。だって外反母趾だもん、痛いし、と。で、店員さんもクレーム面倒だから、はい、そうですね、お客さまは幅広なので、この幅広ゆったり靴が良いですよ、でお茶を濁しちゃう。
あとは、靴のつま先周りのデザインに騙されないこと。デザインというのは、実際の足回りや靴の大きさ、太さを誤魔化して隠します。
どんな足でも綺麗に見せるのが靴の役割ですから。
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だから、ぱっと見で細そうだから、私はバンビロだから止める、が一番勿体ないし、良くない。そういう靴ほど、うまく合わせれば、そんなコンプレックスを持っているあなたにこそ本領を発揮してくれます。
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実際、バンビロなんて、特別なことじゃなくて、靴屋にくる9割方がみんな思ってます。何十年も変わらず。にも関わらず、靴屋やメーカーが未だに履けない靴しか置いていないと思いますか?
大したことないですから。バンビロは足ではなく、あなたの心の中にだけ存在します。
愛すべきバンビロです。

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