[かぶ] 初のTiger LakeなChromebook、ASUS Flip CX5(CX5500)を1週間触って感じた魅力と若干の物足りなさ。[PR]
2021年6月24日(木)、ASUS JAPANは先月末に続き、今年のCES2021で発表された新作Chromebookを国内でも発表、発売を開始しました。その一つが、Chromebookとしては初の...
2021年6月24日(木)、ASUS JAPANは先月末に続き、今年のCES2021で発表された新作Chromebookを国内でも発表、発売を開始しました。その一つが、Chromebookとしては初の...
2021年3月17日(水)、ASUS JAPANが国内向けに新しいChromebook、Detachable CM3(CM3000)を発表、発売開始しました。今回このモデルのサンプル機をお借りすることが出来ましたので、ひとまずYouTubeチャンネル上で2本、レビュー動画を公開しました。また、現時点での販売状況などにも触れてみたいと思います。
日本HPは2020年12月8日に国内個人向け初の4G LTE対応のハイエンドChromebookであるx360 13cを発表、発売しました。今回事前に同機をお借りすることが出来ましたので、ファーストインプレッション的に使用感や魅力、特長などをまとめてみました。競合モデルで「これがあれば」と思っていた部分を全部載せしたような贅沢な仕様の魅力的なモデルです。
2020年10月、日本エイサーはハイスペックからスタンダード、通常のノートPCタイプからコンバーチブルまで幅広い展開で新作Chromebookを発表しました。今回はその中の1モデル、画面比3:2、12インチ液晶に第10世代プロセッサーを搭載したスタンダードなモデルである、Chromebook 712をレビューします。正直見た目もスペック的にも、華やかさは何もありませんが、ありきたりの言葉で言えば使えば分かる、いぶし銀のような魅力的なモデルです。
2020年10月、日本エイサーは国内個人向けChromebook市場に5モデルを展開しました。その内の1つが今回紹介する11.6インチIPS液晶搭載、約1.05kgと軽量のコンバーチブルタイプのモデルであるSpin 311(CP311-3Hシリーズ)です。希少なARM系プロセッサーを搭載しAndroidアプリとも相性が良いと思われるこのモデルの魅力と特長をご紹介します。
2020年10月26日、ASUS JAPANは現行ハイエンドChromebookであるFlip C436FAを国内でも発表、28日から発売を開始します。今回発売前のサンプルモデルをお借りすることが出来ましたので、レビューしていきます。国内での発表は遅れましたが、今でも全く色褪せない非常に高バランスでまとめられた名モデルになる予感がしています。
2020年に入り、在宅勤務やGIGAスクール需要が追い風になり、Chromebookも品薄が懸念材料に挙がるほどに国内でも話題になり始めています。今回、デルの学校向け国内現行2-in-1モデルであるChromebook 3100 2-in-1をお借りすることが出来ましたので、学校向けに求められているポイントを中心にこのモデルの特長や魅力について見ていきたいと思います。
2020年7月3日に国内で発売された14インチの新作モデル、HP Chromebook 14a。特にAmazon限定モデルは初動価格で税込4万円を切りながらも現行普及価格帯モデルとして必要充分なスペックを持ったバランスの良いモデルです。今回、Amazon.co.jpより端末を短期間ですがお借りすることが出来ましたので、このモデルの特長と魅力についてレビューしていきたいと思います。
2020年6月5日に国内でも発売されたLenovo IdeaPad Duet Chromebook。発売前から従来のユーザー以外の層にも好評で、発売即初回分完売、その後も入手出来ない状態が続いています。今回このモデルを発売日に購入しましたので、特長と魅力についていつも通りレビューしてみたいと思います。
2019年、突然国内Chromebook市場に参入したかと思ったら、個人ユーザー向けの刺さるモデルを魅力的な価格で世界に先駆けて精力的に発表、発売してきたHP。同社が同年の終わりに出した戦略的モデルが今回レビューする14インチモデル、HP Chromebook x360 14bです。今回メーカー貸出機を短期間ではありますが試用する機会を頂きましたので、レビューしたいと思います。
国内初のChrome EnterpriseモデルであるDell Latitude 5400 Chromebook Enterprise。こちらは同時に非常に数少ない「LTE対応Chromebook」でもあります。ChromebookはAndroidアプリが使えることからタブレットの延長のようなイメージを持たれがちですが、スマホやタブレットと違い、SIMを認識させる過程が他OSのPC同様、少し癖があります。今回ようやく安定して接続できるようになりましたので、その過程をまとめてみます。
2019年9月3日に発表されたデルの国内Enterpriseモデル、Latitude Chromebook。その内の1つ、14インチのクラムシェルタイプのモデルである5400を今回入手しましたのでレビューします。法人向け、OSフリー、シームレスなワークスペース環境において本領を発揮するように、通常のChromebookではなくLatitudeとしてのカスタマイズを加えたこのモデルからは、これから先のChromebookのもう一つの姿が見えてきました。
2019年10月に突如国内発表、下旬に発売されたHPの12インチ新作Chromebook、x360 12b。その魅力は単なる画面比3:2の液晶というだけでなく、敢えて左右のみベゼル(縁)を細くすることで生まれた全体の大きさのバランスが絶妙の使い勝手を生んでいる、というところにあると思います。今回メーカーより短期間ですがお借りすることが出来ましたので、細部も含めてじっくりとレビューをしてみたいと思います。
ASUS JAPANが2018年12月に国内で発売した14インチFHDクラムシェルタイプのChromebook、C423NAは軽量感と画面の大きさ、価格のバランスが非常に良く、発売から半年以上が経った今でもオススメしやすいモデルの一つです。そして今回、その兄弟モデルとも言える15.6インチ、C523NAが発売されました。今回ASUS JAPANよりお借りすることが出来ましたので、その特長と魅力について改めて考えつつ、レビューをしてみたいと思います。
デル(DELL)はChromebookの国内上陸当初から今まで継続して日本でも販売し続けている貴重なメーカーです。とはいえ販売経路が限られ、法人市場メインということもあり、個人ユーザーにとっては国内では印象が薄いのも現実でした。2019年、同社はIntel製Gemini Lake世代のCeleronを載せた新しいモデルを3種発売しました。今回3台を同時にお借りすることが出来ましたので、複数回に渡ってレビューを行いたいと思います。今回がその1回目、まずは3台の比較から入ります。
2019年6月7日、ASUS JAPANは国内向けにGemini LakeのCeleron N4000を載せた耐衝撃クラムシェルのChromebook、C204MAを発売しました。税込4万円台でGoogle Pixel SlateのCeleronモデルやSamsung Chromebook Plus V2を超えるベンチマーク結果を出す、従来の国内Chromebookのイメージと価値観をガラリと変えるだけの可能性を持った良モデルです。
2018年12月14日に日本でも発売された14インチのスタンダードモデル、ASUS Chromebook C423NA。バランスの良いスペックと無駄のないシンプルさ。そして購入を検討しやすい価格と直営店舗があることの強みから、国内でも人気のため現在在庫薄(文章作成時点で在庫なし)が続いています。今回ASUS JAPANのご厚意により、このモデルをお借りすることが出来ました。このモデルで考えていた「動画編集」の使い勝手とともに、動画も交えてレビューします。
Google Pixel Slateはもちろん基本的な組み合わせ(本体とキーボードとペン)だけでも十分に快適に使えるデバイスです。ただ、お気に入りのラップトップPCにシールを貼ったりカスタマイズをする方がいるように、少し何かを加えることで、「より使いたくなる」デバイスになるかもしれません。長く愛用する上ではこうした感情(気分)がとても大切で効果的だからです。そこで今回は私が揃えたもの、これから揃えようと思っているものをご紹介します。
2018年11月末に発売されたGoogleの新しいChrome OS端末「Pixel Slate」。正直なところ、日々Pixelbookを愛用している私としては当初さほど真新しさもなく惹かれる部分もあまりなかったのも確かです。とはいえ「まったくの無視」はできない気になる何かがあったことも事実でした。そこで今回「実際に使ってみなければ何も分からない」と思い、最上位モデルの購入に至りました。まずは入手2日目の時点での印象です。