[革小物] 私も2つ愛用中の国立商店製「レザー x パラフィン帆布ポーチ」が僅かに入荷。元々生産数が毎回限られているので、押さえるなら今かも。

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[革小物] 私も2つ愛用中の国立商店製「レザー x パラフィン帆布ポーチ」が僅かに入荷。元々生産数が毎回限られているので、押さえるなら今かも。

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ちょうど昨日、レザースリーブなど革製品でいつもお世話になっている国立商店がこんなツイートをしていたので、ちょっと久しぶりにこの製品について書いてみたいと思います。

https://kawaya.com/lcpouch.html

昨日の内に文章にしてしまえば良かったのですが、各種小量数だけ、とのツイート通り、既に「ブラック(ボックスカーフ) x ブラック(帆布」「ブリティッシュグリーン(ブライドルレザー) x ブラック(帆布)」を除いてすべて在庫切れになっています。在庫切れのモノが気になる方はそれぞれの「入荷メール登録する」を登録しておくのが良いかと思います。結構あっさり無くなるので。元々が

スリーブケースなどの大きな面積が必要な革を取ったあとに残る小さな革を組み合わせて作っています。
革の風合いを手にしてみて欲しい – そんな理由からリーズナブルにご提供する製品です。

こういうコンセプトの商品なので、生産数自体が少ない、というのもあるかもしれませんね。今ちょうど「職人が作るレザースリーブ 16インチMacBook Pro用」が発売、生産されている最中なので、その関係で革が少し出たのかもしれません。

ちなみに私はこの製品の出始めに1つ購入、とても気に入り、その後追加で別色でもう1つ追加購入しています。今も旅行時だけでなく日常でも愛用していますので、ちょっと折角なので現在の状態をご紹介しようと思います。

革製品は光の当たり具合や明るさで表情が変わるので写真に撮るのが難しいのですが、

とりあえず愛用している内の1つ。もう一つは結構宿泊を伴う旅行などの際の充電器等を入れっぱなしにしているので、もう少し中に変化のあるこちらを挙げてみました。

革といっても最近はPUレザー(合成皮革)の中にも革と質感が非常に似ているだけでなく、むしろ個体差がないので綺麗に見えることもあって、そちらが革だと思ってしまっている方も多い気がしています(靴屋で働いていたときも革ベルト、革靴でよく言われた)。

また、最近は本革、といっても非常に安いものもあるので(安いには安いなりの理由があるのですが)結構この価格(3,000円〜4,000円)でも「高い!」と思われる方も多いみたいですね。レザースリーブなんて製造の工程や革の質感を考えるとあの価格で作れるのは非常にありがたいことなのですが。と、しっかり脱線してしまいましたので(革のことになると口うるさくなる)戻ります。

こちらのポーチは普段使いということもあって、結構中身が変わるのですが、現在こんなモノが入っています。Chromebook TabletとAmazon Fire HD 8用のアクセサリー中心に入っています。

2018年夏に海外で発売されたChromebook Tablet(Chrome OS Tabletではない)は、その年の末に発売されたキーボード分離型のPixel Slate同様、「出るのが早すぎた」モデルだと思っています。せっかくのPC的UIを持つタブレットでありながら、それを充分に活かしきるための対応が不十分だったことと、それを補うアクセサリー類が欠けていたからです。今回、MOFT Xというタブレットスタンドと出会ったことで、改めてこのモデルの可能性が広がりました。揃えたモノと合わせてご紹介します。
2年半ぶりにAmazonのFire HD 8タブレットを購入しました。前回購入した際には私はこのブログで「格安タブレット端末ではなくAmazonプライム専用端末」と評しました。今回もほぼ印象は変わっていませんが、よりサービスが充実してきたこと、UIもより洗練されて特化されたことで、思いを新たにしました。「このタブレット自体がAmazonなんですね。開いた瞬間からAmazonという巨大テーマパークの中に入っているんです。」と。

私、普段はChromebook1台(最近はDell Latitude 5400 Chromebook Enterprise)とFire HD 8タブレットをメインで持ち歩くのですが、時々Chromebook Tablet(CT100PA)も一緒に持ち歩くことがあるので。で、Chromebookに関しては特に別途持ち歩く必要があるものってほとんどないんです。

特殊な環境でなくても、普通にChromebookを「外に持ち出して使う」「自宅で使う」それぞれの状況で、持ってると便利だったり楽しくなるモノってきっとあるよなぁ、と思っています。そこで今回は私なりに思いついた、そして実際に自分でも使っているアクセサリー類を中心に、まずは「外に持ち出して使う」時にあると便利なモノたちについて取り上げてみたいと思います。

ここで挙げたノートパソコンスタンド「フォルダブル」(このポーチには入らないので入れてない)と、先程の写真にも右下に写っている「モニタリングアラーム TRENE」くらいです。マウスはChromebook Tablet用、モバイルバッテリーが写っていますが、これはスマホの充電用で、Chromebookって普通に半日使っててもまだ充分にバッテリー余裕があるくらいなので、基本充電系のモノは持ち歩いていません。この辺、本体の重量がそこそこあっても、荷物全体としてはそこまで重くならずに済んでいる良さかもしれません。

私、外でChromebook使う際には公衆Wi-Fiが繋がっているところが多いですし、Wi-Fiの調子が悪くてもLatitude自体がLTE対応なので、モバイルルーターもChromebook用というよりFire HD 8用です。結構出先で本読んでるつもりが思わずストア覗きたくなってしまうこともあるので。

電池はPixelbook Pen用です。このペン、AESペンなので単6電池が必要なのですが、そこまでペンを常に使うわけではないので、結構使おうと思った時に限って電池切れてるときが多いんです。で、単6、意外と出先で入手が難しいことが多いので、常に持ち歩くようにしています。

あとは右に写っている白いケース。ワイヤレスイヤホンです。ここ最近ワイヤレスイヤホンは幾つか購入しておりまして、それぞれに別々のスマホやタブレット、Chromebookなどに繋いでいるのですが、このSudio TOLVがFire HD 8タブレット用。出先でFireタブレット上のAmazonミュージックから音楽を流しながらKindle書籍を読む、ということを時々するので、入れてます。

スウェーデンのイヤホンメーカー、Sudio。日本に上陸して数年になりますが、その間北欧のデザインをさり気なく出しつつも、決して主張しすぎず、日常に溶け込むようなモノを出してきました。今回ご紹介するワイヤレスイヤホン、TOLVもそんな一つ。決して多機能でも凝った音でもありませんが、かと言って物足りなさもない、気がつくとこれを手に取っている、これを使いたいから音楽を聴く。そんな不思議なイヤホンです。

これらをすべて入れた状態でポーチを上から見てみるとこんな具合です。

結構凸凹にならず綺麗に収まりまして、取り出しも特に不便はありません。このポーチ、基本的に中に小さなポケットが1つあるだけのシンプルなものなので、この限られた空間の中に何をどう組み合わせて入れるか、って結構楽しい悩みだったりします。

で、何となく全体の重さを計ってみたら(ここまで挙げた中身含めて)567gでした。おお、これだけで0.5kgにもなるのか。

手触りも良好です。革に関しては、アジだ経年変化だなんだと言われますが、結局は可愛い我が子と同じで他人から見ればただ汚いだけ(我が子が汚い訳ではない)かもしれません。ただ、本人にとっては、この少しずつ変化していく様子が、やはり愛着を増すんでしょうね。これからも長く愛用していきたいと思っています。また機会があれば、もう一つの方も取り上げてみようかな、と思います。

ということで、この国立商店の「レザー x パラフィン帆布ポーチ」、もし気になったら在庫がある内に押さえておきましょう。こういうのはじっくり悩んで、とか待って、というものではありません。だって国立商店も言っていますが「革の風合いを手にしてみて欲しい – そんな理由からリーズナブルにご提供する製品」なんですから。日々気軽に愛用して、革の良さを感じて欲しい。革好きとして、そんなことを思っています。

私もこの機会に追加購入しようかな‥今、2つともブラウンヌメ革なので、ちょうどまだ在庫がある「ブラック(ボックスカーフ) x ブラック(帆布)」も試してみたいんですよね。

https://kawaya.com/lcpouch.html

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